AX2000Rソフトウェアマニュアル
解説書 Vol.1
Ver. 8.4対応
AX-10-157-10
目 次
- 目次(Vol.2)
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要
- 1. 本装置の概要
- 1.1 本装置のコンセプト
- 1.2 本装置の特長
- 1.2.1 先進技術を取り入れたハードウェア・ルーティング
- 1.2.2 先進IPプロトコルIPv6に対応
- 1.2.3 QoS制御機能による高度な通信品質
- 1.2.4 高信頼性
- 1.2.5 優れた運用性
- 1.3 本装置の機能
- 2. 装置構成
- 2.1 本装置のシリーズの種類
- 2.1.1 収容インタフェース数
- 2.1.2 装置の外観
- 2.2 装置の構成要素
- 2.2.1 ハードウェアの構成要素
- 2.2.2 ソフトウェア
- 2.3 接続形態
- 2.4 ネットワーク構成例
- 2.4.1 エンタープライズへの適用例
- 第2編 収容条件
- 3. 収容条件
- 3.1 搭載条件
- 3.1.1 機器搭載条件
- 3.1.2 ハードウェア搭載に関する注意事項
- 3.2 収容条件
- 3.2.1 ROUTE-OS8Bの収容条件
- 第3編 ネットワークインタフェース
- 4. イーサネット
- 4.1 イーサネット
- 4.1.1 接続インタフェース
- 4.1.2 MAC/LLC副層制御
- 4.1.3 対象プロトコル
- 4.1.4 イーサネット接続時の注意事項
- 4.2 ギガビット・イーサネット
- 4.2.1 接続インタフェース
- 4.2.2 MAC/LLC副層制御
- 4.2.3 中継対象プロトコル
- 4.2.4 オートネゴシエーション
- 4.2.5 ギガビット・イーサネット接続時の注意事項
- 4.2.6 ネットワーク構成例
- 4.3 Tag-VLAN連携
- 4.3.1 プロトコル仕様
- 4.3.2 サポート仕様
- 4.3.3 ネットワーク構成例
- 4.3.4 Tag-VLAN連携使用時の注意事項
- 4.4 PPP over Ethernetクライアント機能
- 4.4.1 サポート仕様
- 4.4.2 ネットワーク構成例
- 4.4.3 PPPoE使用時の注意事項
- 4.5 イーサネット使用時の注意事項
- 4.5.1 禁止トポロジ
- 5. WAN
- 5.1 物理インタフェース
- 5.1.1 物理インタフェース条件
- 5.1.2 回線速度についての注意事項
- 5.1.3 WANの回線ハードウェアでの送信遅延
- 5.2 PPP
- 5.2.1 PPP概説
- 5.2.2 データリンクコネクション
- 5.2.3 認証
- 5.2.4 ネットワークコネクション
- 5.2.5 カプセル化
- 5.2.6 PPP制御パケット
- 5.2.7 マルチリンクPPP(MP)
- 5.2.8 BACPとBAP
- 5.2.9 PPP関係タイマ値,リトライ値
- 5.3 フレームリレー
- 5.3.1 フレームリレー概説
- 5.3.2 インタフェースの設定
- 5.3.3 パラレルPVC
- 5.3.4 トラフィック制御
- 5.3.5 アドレス解決
- 5.3.6 カプセル化フォーマット
- 5.3.7 プロトコルオプション
- 5.4 ISDN接続
- 5.4.1 ISDN概説
- 5.4.2 ISDNチャネルとインタフェース
- 5.4.3 ISDNユーティリティ機能
- 5.4.4 ISDN使用時の注意事項
- 5.5 オーバーロード
- 5.5.1 BODサポート方式
- 5.5.2 オーバーロード開始/停止
- 5.5.3 オーバーロード接続形態
- 5.5.4 オーバーロード使用時の注意事項
- 6. ATM
- 6.1 ATM概説
- 6.2 物理層
- 6.2.1 25M ATMインタフェース
- 6.2.2 OC-3c SONET/STM-1 SDHインタフェース
- 6.3 ATM/AAL層
- 6.3.1 接続制御
- 6.3.2 トラフィック制御
- 6.3.3 OAM制御
- 6.4 Classical IP over ATM
- 6.4.1 ATM上のIPフォワーディング
- 6.5 IPv6パケット中継
- 6.5.1 ATM上のIPv6フォワーディング
- 6.6 IPXおよびブリッジのパケット中継
- 6.6.1 ATM上のIPXパケットの扱い
- 6.6.2 ATM上のブリッジフレームの扱い
- 6.7 ATM使用時の注意事項
- 6.7.1 帯域設計時の注意事項
- 6.7.2 機能項目別の接続条件
- 7. IPネットワーク
- 7.1 アドレッシング
- 7.1.1 IPアドレス
- 7.1.2 サブネットマスク
- 7.1.3 IPアドレス付与単位
- 7.1.4 ホスト名情報
- 7.2 アドレッシングとパケット中継動作
- 7.2.1 イーサネットのマルチホーム接続
- 7.2.2 イーサネットのTag-VLAN連携回線接続
- 7.2.3 フレームリレー,ATMのネットワーク
- 8. 回線バックアップ
- 8.1 インタフェースバックアップ
- 8.1.1 回線バックアップ仕様
- 8.1.2 バックアップ切り替え条件
- 8.2 物理ポートバックアップ
- 8.2.1 回線バックアップ仕様
- 8.2.2 バックアップ切り替え条件
- 8.3 バックアップ接続構成
- 8.4 回線バックアップ使用時の注意事項
- 第4編 IPv4ルーティング
- 9. IPv4パケット中継
- 9.1 IPレイヤ機能
- 9.2 通信機能
- 9.2.1 インターネットプロトコル(IP)
- 9.2.2 ICMP
- 9.2.3 ARP
- 9.3 中継機能
- 9.3.1 IPパケットの中継方法
- 9.3.2 ブロードキャストパケットの中継方法
- 9.3.3 MTUとフラグメント
- 9.3.4 包含サブネットの注意事項
- 9.4 フィルタリング
- 9.4.1 フィルタリング項目
- 9.4.2 フィルタリング制御使用時の注意事項
- 9.5 ロードバランス
- 9.5.1 ロードバランス概説
- 9.5.2 ロードバランス仕様
- 9.5.3 出力インタフェースの決定
- 9.5.4 ロードバランス使用時の注意事項
- 9.6 Nullインタフェース
- 9.7 ポリシールーティング
- 9.7.1 ポリシールーティング機能
- 9.7.2 ポリシールーティング制御
- 9.7.3 ポリシールーティング項目
- 9.7.4 ポリシールーティング使用時の注意事項
- 9.8 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能
- 9.8.1 サポート仕様
- 9.8.2 DHCP/BOOTPパケットを受信したときのチェック内容
- 9.8.3 中継時の設定内容
- 9.8.4 ネットワーク構成例
- 9.8.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能使用時の注意事項
- 9.9 DHCPサーバ機能
- 9.9.1 サポート仕様
- 9.9.2 接続構成
- 9.9.3 サポートDHCPオプション
- 9.9.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
- 9.10 DHCPクライアント機能
- 9.10.1 サポート仕様
- 9.10.2 接続構成
- 9.10.3 サポートDHCPオプション
- 9.10.4 ネットワーク構成例
- 9.11 DNSリレー機能
- 9.11.1 サポート仕様
- 9.11.2 接続構成
- 9.11.3 構成定義情報による動作内容
- 9.11.4 ネットワーク構成例
- 9.12 NAT,NAPT機能
- 9.12.1 サポート仕様
- 9.12.2 接続構成
- 9.12.3 NAT,NAPTのアドレス変換方式
- 9.12.4 サポートプロトコル
- 9.12.5 ネットワーク構成例
- 9.12.6 NATと他機能併用時の注意事項
- 10. RIP/OSPF
- 10.1 IPv4ルーティング
- 10.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
- 10.1.2 経路情報
- 10.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
- 10.2 ネットワーク設計の考え方
- 10.2.1 アドレス設計
- 10.2.2 直結経路の取り扱い
- 10.2.3 アドレス境界の設計
- 10.2.4 共用アドレスインタフェース
- 10.2.5 パーシャルメッシュ・ネットワークの設計
- 10.2.6 マルチホーム・ネットワークの設計
- 10.3 経路制御(RIP/OSPF)
- 10.3.1 スタティックルーティング
- 10.3.2 ダイナミックルーティング(RIP/OSPF)
- 10.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(RIP/OSPF)の同時動作
- 10.3.4 経路削除保留機能
- 10.4 RIP
- 10.4.1 RIP概説
- 10.4.2 経路選択アルゴリズム
- 10.4.3 RIP-1での経路情報の広告
- 10.4.4 RIP-2の機能
- 10.4.5 RIPによる経路広告/切り替えタイミング
- 10.4.6 メッセージ送受信相手の限定
- 10.4.7 RIP使用時の注意事項
- 10.5 OSPF
- 10.5.1 OSPF概説
- 10.5.2 経路選択アルゴリズム
- 10.5.3 イコールコストマルチパス
- 10.5.4 エリア分割
- 10.5.5 ルータ間の接続の検出
- 10.5.6 AS外経路とAS境界ルータ
- 10.5.7 認証
- 10.5.8 OSPFマルチバックボーン機能
- 10.5.9 経路選択の優先順位
- 10.5.10 OSPF使用時の注意事項
- 10.6 経路フィルタリング(RIP/OSPF)
- 10.6.1 インポート・フィルタ(RIP/OSPF)
- 10.6.2 エキスポート・フィルタ(RIP/OSPF)
- 10.7 経路集約(RIP/OSPF)
- 10.8 複数プロトコル同時動作時の注意事項
- 10.8.1 OSPFまたはRIP-2とRIP-1の同時動作
- 10.8.2 複数のプロトコルで同じ宛先の経路を学習する場合の注意事項
- 10.8.3 RIPによる経路情報広告時の注意事項
- 11. BGP4
- 11.1 BGP4概説
- 11.1.1 経路情報
- 11.1.2 BGP4の適用範囲
- 11.1.3 ネットワーク設計の考え方
- 11.2 経路制御(BGP4)
- 11.2.1 スタティックルーティング
- 11.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4)
- 11.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4)の同時動作
- 11.2.4 経路削除保留機能
- 11.3 BGP4
- 11.3.1 BGP4の基礎
- 11.3.2 経路選択アルゴリズム
- 11.3.3 コミュニティ
- 11.3.4 ルート・フラップ・ダンピング
- 11.3.5 ルート・リフレクション
- 11.3.6 コンフィデレーション
- 11.3.7 BGP4マルチパス
- 11.3.8 サポート機能のネゴシエーション
- 11.3.9 ルート・リフレッシュ
- 11.3.10 TCP MD5認証
- 11.3.11 グレースフル・リスタート
- 11.3.12 BGP4使用時の注意事項
- 11.4 経路フィルタリング(BGP4)
- 11.4.1 インポート・フィルタ(BGP4)
- 11.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4)
- 11.5 経路集約(BGP4)
- 12. IS-IS
- 12.1 IS-IS概説
- 12.2 IS-IS
- 12.2.1 経路情報広告の基礎
- 12.2.2 エリア分割とレベル
- 12.2.3 経路選択アルゴリズム
- 12.2.4 経路学習
- 12.2.5 認証(IS-IS)
- 12.2.6 IS-IS詳細
- 12.3 経路フィルタリング
- 12.3.1 インポート・フィルタ(IS-IS)
- 12.3.2 エキスポート・フィルタ(IS-IS)
- 12.4 経路集約(IS-IS)
- 12.5 制限事項
- 13. IPv4マルチキャスト
- 13.1 マルチキャスト概説
- 13.1.1 マルチキャストアドレス
- 13.1.2 マルチキャストのインタフェース種別
- 13.1.3 マルチキャストルーティング機能
- 13.2 グループマネージメント機能
- 13.2.1 IGMPメッセージサポート仕様
- 13.2.2 IGMP動作
- 13.2.3 Querierの決定
- 13.2.4 グループメンバの管理
- 13.2.5 IGMP V1ルータとの混在
- 13.2.6 IGMP V1ホストとの混在
- 13.2.7 PIM-DMのQuerier決定動作
- 13.2.8 IGMPタイマ
- 13.3 マルチキャスト中継機能
- 13.4 経路制御機能
- 13.4.1 マルチキャストルーティングプロトコル概説
- 13.4.2 PIM-DM
- 13.4.3 DVMRP
- 13.4.4 PIM-SM
- 13.4.5 PIM-SSM
- 13.5 マルチキャストトンネル機能
- 13.5.1 マルチキャストトンネリング
- 13.6 ネットワーク設計の考え方
- 13.6.1 マルチキャスト中継
- 13.6.2 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
- 13.6.3 適応ネットワーク構成
- 第5編 IPv6ルーティング
- 14. IPv6パケット中継
- 14.1 IPv6概説
- 14.2 アドレッシング
- 14.2.1 IPv6アドレス
- 14.2.2 アドレス表記方法
- 14.2.3 アドレスフォーマットプレフィックス
- 14.2.4 ユニキャストアドレス
- 14.2.5 マルチキャストアドレス
- 14.2.6 IPv6アドレス付与単位
- 14.2.7 本装置で使用するIPv6アドレスの扱い
- 14.2.8 ステートレスアドレス自動設定機能
- 14.2.9 ホスト名情報
- 14.3 IPv6レイヤ機能
- 14.4 通信機能
- 14.4.1 インターネットプロトコル バージョン6 (IPv6)
- 14.4.2 ICMPv6
- 14.4.3 NDP
- 14.5 中継機能
- 14.5.1 ルーティングテーブルの内容
- 14.5.2 ルーティングテーブルの検索
- 14.6 フィルタリング
- 14.6.1 フィルタリング項目
- 14.6.2 拡張ヘッダ追跡機能
- 14.7 ロードバランス
- 14.7.1 ロードバランス概説
- 14.7.2 ロードバランス仕様
- 14.7.3 出力インタフェースの決定
- 14.7.4 Hash値の計算方法
- 14.7.5 ロードバランス使用時の注意事項
- 14.8 Nullインタフェース
- 14.9 IPv6 DHCPサーバ機能
- 14.9.1 サポート仕様
- 14.9.2 サポートDHCPオプション
- 14.9.3 配布プレフィクスの経路情報
- 14.9.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
- 14.10 NAT-PT機能
- 14.10.1 サポート仕様
- 14.10.2 NAT-PTプレフィックス
- 14.10.3 動的NAPT-PT
- 14.10.4 静的NAT-PTおよび静的NAPT-PT
- 14.10.5 ALG
- 14.10.6 NAT-PT機能使用時の注意事項
- 14.11 トンネル
- 14.11.1 IPv6 over IPv4トンネル
- 14.11.2 IPv4 over IPv6トンネル
- 14.11.3 6to4トンネル
- 14.11.4 トンネル機能使用時の注意事項
- 14.12 RA
- 14.12.1 RAによるアドレス情報配布
- 14.12.2 RA情報変更時の例
- 14.13 IPv6使用時の注意事項
- 15. RIPng/OSPFv3
- 15.1 IPv6ルーティング
- 15.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
- 15.1.2 経路情報
- 15.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
- 15.2 ネットワーク設計の考え方
- 15.2.1 アドレス設計
- 15.2.2 直結経路の取り扱い
- 15.2.3 マルチホーム・ネットワークの設計
- 15.3 経路制御(RIPng/OSPFv3)
- 15.3.1 スタティックルーティング
- 15.3.2 ダイナミックルーティング(RIPng/OSPFv3)
- 15.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティングの同時動作(RIPng/OSPFv3)
- 15.3.4 経路削除保留機能
- 15.4 RIPng
- 15.4.1 RIPng概説
- 15.4.2 経路選択アルゴリズム
- 15.4.3 RIPngでの経路情報の広告
- 15.4.4 RIPngの機能
- 15.4.5 RIPngによる経路広告/切り替えのタイミング
- 15.4.6 RIPng使用時の注意事項
- 15.5 OSPFv3
- 15.5.1 OSPFv3概説
- 15.5.2 経路選択アルゴリズム
- 15.5.3 エリア分割
- 15.5.4 ルータ間の接続の検出
- 15.5.5 AS外経路とAS境界ルータ
- 15.5.6 OSPFv3マルチバックボーン機能
- 15.5.7 経路選択の優先順位
- 15.5.8 OSPFv3使用時の注意事項
- 15.6 経路フィルタリング(RIPng/OSPFv3)
- 15.6.1 インポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
- 15.6.2 エキスポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
- 15.7 経路集約(RIPng/OSPFv3)
- 16. BGP4+
- 16.1 BGP4+概説
- 16.1.1 経路情報
- 16.1.2 BGP4+の適用範囲
- 16.1.3 ネットワーク設計の考え方
- 16.2 経路制御(BGP4+)
- 16.2.1 スタティックルーティング(BGP4+)
- 16.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4+)
- 16.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4+)の同時動作
- 16.2.4 経路削除保留機能
- 16.3 BGP4+
- 16.3.1 BGP4+の基礎概念
- 16.3.2 経路選択アルゴリズム
- 16.3.3 サポート機能のネゴシエーション
- 16.3.4 ルート・リフレクション
- 16.3.5 コミュニティ
- 16.3.6 コンフィデレーション
- 16.3.7 ルート・リフレッシュ
- 16.3.8 BGP4+マルチパス
- 16.3.9 ルート・フラップ・ダンピング
- 16.3.10 TCP MD5認証
- 16.3.11 グレースフル・リスタート
- 16.3.12 BGP4+使用時の注意事項
- 16.4 経路フィルタリング(BGP4+)
- 16.4.1 インポート・フィルタ(BGP4+)
- 16.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4+)
- 16.5 経路集約(BGP4+)
- 17. IPv6マルチキャスト
- 17.1 IPv6マルチキャスト概説
- 17.1.1 IPv6マルチキャストアドレス
- 17.1.2 IPv6マルチキャストのインタフェース種別
- 17.1.3 IPv6マルチキャストルーティング機能
- 17.2 IPv6グループマネージメント機能
- 17.2.1 MLDの概要
- 17.2.2 MLDの動作
- 17.2.3 Querierの決定
- 17.2.4 IPv6グループメンバの管理
- 17.2.5 MLDタイマ値
- 17.3 IPv6マルチキャスト中継機能
- 17.3.1 中継対象アドレス
- 17.3.2 IPv6マルチキャストパケット中継処理
- 17.4 IPv6経路制御機能
- 17.4.1 IPv6 PIM-SMの動作
- 17.4.2 近隣検出
- 17.4.3 Forwarderの決定
- 17.4.4 DRの決定および動作
- 17.4.5 冗長経路時の注意事項
- 17.4.6 IPv6 PIM-SMタイマ仕様
- 17.4.7 IPv6 PIM-SM使用時の注意事項
- 17.4.8 IPv6 PIM-SSM
- 17.5 ネットワーク設計の考え方
- 17.5.1 IPv6マルチキャスト中継
- 17.5.2 IPv6 PIM-SM
- 17.5.3 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
- 17.5.4 適応ネットワーク構成
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 イーサネット
- 付録A.2 WAN
- 付録A.3 ATM
- 付録A.4 IPv4ネットワーク
- 付録A.5 RIP/OSPF
- 付録A.6 BGP4
- 付録A.7 IS-IS
- 付録A.8 IPv4マルチキャスト
- 付録A.9 IPv6ネットワーク
- 付録A.10 RIPng/OSPFv3
- 付録A.11 BGP4+
- 付録A.12 IPv6マルチキャスト
- 付録A.13 Diff-serv
- 付録A.14 ブリッジ
- 付録A.15 SNMP
- 付録A.16 RADIUS
- 付録A.17 VRRP
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 付録C 用語解説
- 索引
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