解説書 Vol.1

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2.1.1 収容インタフェース数

本装置が収容できる最大インタフェース数を次の表に示します。表中の数値は単一メディアだけを搭載した場合です。使用する機能や搭載するメディアの組み合わせによって収容回線数の条件が決まります。

表2-2 収容インタフェース数

回線の種類 AX2001R AX2002R
AX2002RX
イーサネット 1000BASE-SX/LX/LH 1 2
10BASE-T/100BASE-TX 6
(6)
12
(8)
WAN 高速デジタル回線(1次群)
1.5Mbit/s
1 2
高速デジタル回線(基本)
64/128kbit/s
4 8
同期シリアル 2 4
ATM OC-3c150Mbit/s
(SMF,MMF)
1 2
25Mbit/s 1 2

注※ 10BASE-T/100BASE-TXは自動切り替えできます。各モデルの( )内は100BASE-TXの最大同時動作可能数を示します。


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