解説書 Vol.1
本装置でマルチキャストが動作できるインタフェース種別を次の表に示します。
表13-1 マルチキャストのインタフェース種別
インタフェース種別 サポート 備考 イーサネット イーサネット マルチホーム未使用時 ○ Ethernet V2フレームタイプだけサポートします マルチホーム使用時 × DVMRPトンネルは使用できます Tag-VLAN連携 ○ 論理回線VLANだけサポートします PPP over Ethernetクライアント機能 × − WAN 専用線(PPP) ○ − フレームリレー ポイント−ポイント接続 ○ − ブロードキャスト接続 × DVMRPトンネルは使用できます ISDN ポイント−ポイント接続 × − ブロードキャスト接続 × − ATM ポイント−ポイント接続 ○ − ブロードキャスト接続 × DVMRPトンネルは使用できます 共用アドレスインタフェース × − RMイーサネット × − RMシリアル接続 × − 装置IPアドレス × マルチキャスト中継はできませんが,ランデブーポイント候補およびBSR候補アドレスとして使用します ローカルループバックインタフェース × − Nullインタフェース × − トンネルインタフェース × − (凡例) ○:サポートする ×:サポートしない −:該当しない
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