解説書 Vol.1

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5.5.3 オーバーロード接続形態

本装置のオーバーロード接続形態を次の表に示します。

表5-41 オーバーロード接続形態

接続形態 説明 備考
ISDN同士のオーバーロード接続(ポイント−ポイント型) 複数ISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 図5-56 ISDN同士のBOD接続(ポイント−ポイント型)」参照
専用線とISDNのオーバーロード接続 1本または複数本の専用線と,1本または複数本のISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 図5-57 専用線とISDNのBOD(ポイント−ポイント型)」参照
専用線同士のオーバーロード接続 複数の専用線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 図5-58 専用線同士のBOD(ポイント−ポイント型)」参照
ISDN同士のオーバーロード接続(ブロードキャスト型) 複数ISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の複数の通信相手と接続する接続形態。ブロードキャスト型のネットワークモデルだけ適用できます。 図5-59 ISDN同士のBOD接続(ブロードキャスト型)」参照

図5-56 ISDN同士のBOD接続(ポイント−ポイント型)

[図データ]

図5-57 専用線とISDNのBOD(ポイント−ポイント型)

[図データ]

図5-58 専用線同士のBOD(ポイント−ポイント型)

[図データ]

図5-59 ISDN同士のBOD接続(ブロードキャスト型)

[図データ]

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