解説書 Vol.1
本装置のオーバーロード接続形態を次の表に示します。
表5-41 オーバーロード接続形態
接続形態 説明 備考 ISDN同士のオーバーロード接続(ポイント−ポイント型) 複数ISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 「図5-56 ISDN同士のBOD接続(ポイント−ポイント型)」参照 専用線とISDNのオーバーロード接続 1本または複数本の専用線と,1本または複数本のISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 「図5-57 専用線とISDNのBOD(ポイント−ポイント型)」参照 専用線同士のオーバーロード接続 複数の専用線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の一つの通信相手と接続する接続形態。ポイント−ポイント型のネットワークモデルだけ適用できます。 「図5-58 専用線同士のBOD(ポイント−ポイント型)」参照 ISDN同士のオーバーロード接続(ブロードキャスト型) 複数ISDN回線をバンドルとして束ねてインタフェース配下の複数の通信相手と接続する接続形態。ブロードキャスト型のネットワークモデルだけ適用できます。 「図5-59 ISDN同士のBOD接続(ブロードキャスト型)」参照 図5-56 ISDN同士のBOD接続(ポイント−ポイント型)
図5-57 専用線とISDNのBOD(ポイント−ポイント型)
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