AX6700S・AX6600S・AX6300Sソフトウェアマニュアル

コンフィグレーションガイド Vol.2

Ver. 11.9対応

AX63S-S002-D0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 フィルタ

1. フィルタ
1.1 解説
1.1.1 フィルタの概要
1.1.2 フロー検出
1.1.3 フローモード
1.1.4 フロー検出条件
1.1.5 アクセスリスト
1.1.6 暗黙の廃棄
1.1.7 フィルタ使用時の注意事項
1.2 コンフィグレーション
1.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
1.2.2 フローモードの設定
1.2.3 MACヘッダで中継・廃棄をする設定
1.2.4 IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
1.2.5 MACヘッダ・IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
1.2.6 複数インタフェースフィルタの設定
1.3 オペレーション
1.3.1 運用コマンド一覧
1.3.2 フィルタの確認

2. アクセスリストロギング
2.1 解説
2.1.1 アクセスリストロギングの概要
2.1.2 アクセスリストログの表示内容
2.1.3 ログ出力インターバル機能
2.1.4 スレッシュホールド機能
2.1.5 ソフトウェアパケット制御機能
2.1.6 ログ出力の開始と停止について
2.1.7 アクセスリストロギングの注意事項
2.2 コンフィグレーション
2.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
2.2.2 ハードウェアモードの設定
2.2.3 アクセスリストロギングの設定
2.2.4 syslogサーバへアクセスリストログを通知する設定
2.2.5 アクセスリストログ情報を長期間保持する設定
2.3 オペレーション
2.3.1 運用コマンド一覧
2.3.2 アクセスリストロギング情報の確認
2.3.3 アクセスリストログ情報の確認
2.3.4 ログ出力の開始と停止

3. uRPF
3.1 解説
3.1.1 uRPFの概要
3.1.2 サポートモード
3.1.3 uRPF使用時の注意事項
3.2 コンフィグレーション
3.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
3.2.2 装置全体でのuRPF設定
3.2.3 IPv4のuRPF設定
3.2.4 IPv6のuRPF設定
3.3 オペレーション
3.3.1 uRPF設定が有効かどうかの確認
3.3.2 装置全体でのuRPFによる廃棄パケット数確認
3.3.3 インタフェースごとのuRPFによる廃棄パケット数確認

第2編 QoS

4. QoS制御の概要
4.1 QoS制御構造
4.2 QoS制御共通のコンフィグレーション
4.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
4.3 QoS制御共通のオペレーション
4.3.1 運用コマンド一覧

5. フロー制御
5.1 フロー検出解説
5.1.1 フローモード
5.1.2 フロー検出条件
5.1.3 QoSフローリスト
5.1.4 フロー検出使用時の注意事項
5.2 フロー検出コンフィグレーション
5.2.1 フローモードの設定
5.2.2 複数インタフェースのQoS制御の指定
5.3 フロー検出のオペレーション
5.3.1 IPv4パケットをフロー検出条件としたQoS制御の動作確認
5.4 帯域監視解説
5.4.1 帯域監視
5.4.2 帯域監視ストームコントロールモード
5.4.3 帯域監視使用時の注意事項
5.5 帯域監視のコンフィグレーション
5.5.1 帯域監視ストームコントロールモードの設定
5.5.2 最大帯域制御の設定
5.5.3 最低帯域監視違反時のキューイング優先度の設定
5.5.4 最低帯域監視違反時のDSCP書き換えの設定
5.5.5 最大帯域制御と最低帯域監視の組み合わせの設定
5.6 帯域監視のオペレーション
5.6.1 最大帯域制御の確認
5.6.2 最低帯域監視違反時のキューイング優先度の確認
5.6.3 最低監視帯域違反時のDSCP書き換えの確認
5.6.4 最大帯域制御と最低帯域監視の組み合わせの確認
5.7 マーカー解説
5.7.1 ユーザ優先度書き換え
5.7.2 DSCP書き換え
5.7.3 マーカー使用時の注意事項
5.8 マーカーのコンフィグレーション
5.8.1 ユーザ優先度書き換えの設定
5.8.2 DSCP書き換えの設定
5.9 マーカーのオペレーション
5.9.1 ユーザ優先度書き換えの確認
5.9.2 DSCP書き換えの確認
5.10 優先度決定の解説
5.10.1 出力優先度とキューイング優先度の直接指定
5.10.2 DSCPマッピング
5.10.3 階層化シェーパのユーザ指定
5.10.4 VLANユーザマッピング
5.10.5 優先度決定のデフォルト動作
5.10.6 優先度決定使用時の注意事項
5.11 優先度決定コンフィグレーション
5.11.1 出力優先度の設定
5.11.2 DSCPマッピングの設定
5.11.3 フローに対するユーザの設定
5.11.4 VLANユーザマッピングの設定
5.12 優先度のオペレーション
5.12.1 優先度の確認
5.12.2 階層化シェーパのユーザの確認
5.12.3 VLANユーザマッピングの確認

6. 送信制御
6.1 レガシーシェーパ解説
6.1.1 レガシーシェーパの概要
6.1.2 スケジューリング
6.1.3 キュー数指定
6.1.4 ポート帯域制御
6.2 レガシーシェーパのコンフィグレーション
6.2.1 スケジューリングの設定
6.2.2 キュー数指定の設定
6.2.3 ポート帯域制御の設定
6.3 レガシーシェーパのオペレーション
6.3.1 スケジューリングの確認
6.3.2 キュー数指定の確認
6.3.3 ポート帯域制御の確認
6.4 階層化シェーパの解説
6.4.1 シェーパモード
6.4.2 階層化シェーパのスケジューリング
6.4.3 階層化シェーパの帯域制御
6.4.4 シェーパ自動設定機能
6.4.5 デフォルトユーザ優先度書き換え
6.4.6 階層化シェーパ使用時の注意事項
6.5 階層化シェーパのコンフィグレーション
6.5.1 シェーパモードの設定
6.5.2 ユーザ帯域制御およびスケジューリングの設定
6.5.3 ポート帯域制御の設定
6.5.4 シェーパ自動設定機能の設定
6.6 階層化シェーパのオペレーション
6.6.1 ユーザ数の確認
6.6.2 階層化シェーパの確認
6.7 廃棄制御解説
6.7.1 廃棄制御
6.7.2 バッファ管理
6.7.3 早期検出テールドロップ
6.7.4 廃棄制御使用時の注意事項
6.8 廃棄制御のコンフィグレーション
6.8.1 キューイング優先度の設定
6.8.2 階層化シェーパのバッファ管理とテールドロップの設定
6.9 廃棄制御のオペレーション
6.9.1 キューイング優先度の確認
6.9.2 階層化シェーパのバッファ管理とテールドロップの確認
6.10 NIF種別と送信制御機能との対応
6.10.1 レガシーシェーパ機能サポートNIF
6.10.2 階層化シェーパ機能サポートNIF
6.10.3 送信制御をサポートしていないNIF

第3編 レイヤ2認証

7. レイヤ2認証
7.1 概要
7.1.1 レイヤ2認証種別
7.1.2 認証方式
7.2 レイヤ2認証と他機能との共存について
7.2.1 レイヤ2認証と他機能との共存
7.2.2 同一ポート内での共存
7.2.3 レイヤ2認証共存時の認証優先
7.3 レイヤ2認証共通の機能
7.3.1 設定時の認証単位
7.3.2 認証前端末の通信許可
7.3.3 認証済み端末のポート間移動
7.4 レイヤ2認証使用時の注意事項
7.4.1 本装置の設定および状態変更時の注意
7.4.2 RADIUSサーバ使用時の注意
7.5 レイヤ2認証共通コンフィグレーション
7.5.1 コンフィグレーションコマンド一覧
7.5.2 レイヤ2認証共通コンフィグレーションコマンドのパラメータ設定

8. IEEE802.1Xの解説
8.1 IEEE802.1Xの概要
8.1.1 サポート機能
8.2 拡張機能の概要
8.2.1 認証モード
8.2.2 端末検出動作切り替えオプション
8.2.3 端末要求再認証抑止機能
8.2.4 RADIUSサーバ接続機能
8.2.5 EAPOLフォワーディング機能
8.2.6 VLAN単位認証(動的)の動作モード
8.3 IEEE802.1X使用時の注意事項

9. IEEE802.1Xの設定と運用
9.1 IEEE802.1Xのコンフィグレーション
9.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
9.1.2 IEEE802.1Xの基本的な設定
9.1.3 認証モードオプションの設定
9.1.4 認証処理に関する設定
9.1.5 RADIUSサーバ関連の設定
9.2 IEEE802.1Xのオペレーション
9.2.1 運用コマンド一覧
9.2.2 IEEE802.1X状態の表示
9.2.3 IEEE802.1X認証状態の変更

10. Web認証の解説
10.1 概要
10.2 システム構成例
10.2.1 固定VLANモード
10.2.2 ダイナミックVLANモード
10.2.3 レガシーモード
10.2.4 IPアドレス設定方法による構成例
10.3 認証機能
10.3.1 認証前端末の通信許可
10.3.2 認証ネットワークへのログイン
10.3.3 認証ネットワークからのログアウト
10.3.4 認証済み端末のポート間移動
10.3.5 アカウント機能
10.4 認証手順
10.5 内蔵Web認証DBおよびRADIUSサーバの準備
10.5.1 内蔵Web認証DBの準備
10.5.2 RADIUSサーバの準備
10.6 認証エラーメッセージ
10.7 Web認証画面入れ替え機能
10.8 系切替時の引き継ぎ情報
10.9 Web認証使用時の注意事項
10.10 SSL証明書の運用
10.10.1 HTTPSによるログイン・ログアウト
10.10.2 サポート仕様
10.10.3 運用フロー

11. Web認証の設定と運用
11.1 コンフィグレーション
11.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
11.1.2 固定VLANモードのコンフィグレーション
11.1.3 ダイナミックVLANモードのコンフィグレーション
11.1.4 レガシーモードのコンフィグレーション
11.1.5 Web認証のパラメータ設定
11.1.6 認証除外の設定方法
11.2 オペレーション
11.2.1 運用コマンド一覧
11.2.2 Web認証の設定情報表示
11.2.3 Web認証の状態表示
11.2.4 Web認証の認証状態表示
11.2.5 内蔵Web認証DBの作成
11.2.6 内蔵Web認証DBのバックアップ
11.2.7 Web認証画面の登録
11.2.8 登録したWeb認証画面の削除
11.2.9 Web認証画面の情報表示
11.3 Web認証画面作成手引き
11.3.1 ログイン画面(login.html)
11.3.2 ログアウト画面(logout.html)
11.3.3 認証エラーメッセージファイル(webauth.msg)
11.3.4 Web認証固有タグ
11.3.5 その他の画面サンプル
11.4 SSL証明書の準備
11.4.1 サーバ証明書と鍵を作成する環境
11.4.2 サーバ証明書と鍵の作成
11.4.3 サーバ証明書と鍵の登録
11.4.4 サーバ証明書と鍵の削除

12. MAC認証の解説
12.1 概要
12.2 システム構成例
12.2.1 固定VLANモード
12.2.2 ダイナミックVLANモード
12.3 認証機能
12.3.1 認証失敗後の動作
12.3.2 認証解除方式
12.3.3 認証済み端末のポート間移動
12.3.4 アカウント機能
12.4 内蔵MAC認証DBおよびRADIUSサーバの準備
12.4.1 内蔵MAC認証DBの準備
12.4.2 RADIUSサーバの準備
12.5 MAC認証使用時の注意事項

13. MAC認証の設定と運用
13.1 コンフィグレーション
13.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
13.1.2 固定VLANモードのコンフィグレーション
13.1.3 ダイナミックVLANモードのコンフィグレーション
13.1.4 MAC認証のパラメータ設定
13.1.5 認証除外の設定方法
13.2 オペレーション
13.2.1 運用コマンド一覧
13.2.2 MAC認証の設定情報表示
13.2.3 MAC認証の統計情報表示
13.2.4 MAC認証の認証状態表示
13.2.5 内蔵MAC認証DBの作成
13.2.6 内蔵MAC認証DBのバックアップ

14. 認証VLAN【OP-VAA】
14.1 解説
14.1.1 機能概要
14.1.2 認証手順
14.1.3 認証VLANで使用するVLAN
14.1.4 認証VLANの応用構成
14.1.5 スイッチ間非同期モード
14.1.6 認証VLAN使用上の注意
14.2 コンフィグレーション
14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
14.2.2 認証VLANの基本的な設定
14.2.3 冗長構成
14.2.4 認証VLANのパラメータ設定
14.3 オペレーション
14.3.1 運用コマンド一覧
14.3.2 認証VLAN動作確認

第4編 セキュリティ

15. DHCP snooping
15.1 解説
15.1.1 概要
15.1.2 DHCPパケットの監視
15.1.3 DHCPパケットの受信レート制限
15.1.4 端末フィルタ
15.1.5 ダイナミックARP検査
15.1.6 ARPパケットの受信レート制限
15.1.7 DHCP snooping使用時の注意事項
15.2 コンフィグレーション
15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
15.2.2 基本設定
15.2.3 DHCPパケットの受信レート制限
15.2.4 端末フィルタ
15.2.5 ダイナミックARP検査
15.2.6 ARPパケットの受信レート制限
15.2.7 固定IPアドレスを持つ端末を接続した場合
15.2.8 本装置の配下にDHCPリレーが接続された場合
15.2.9 本装置の配下にOption82を付与するDHCPリレーが接続された場合
15.2.10 syslogサーバへの出力
15.3 オペレーション
15.3.1 運用コマンド一覧
15.3.2 DHCP snoopingバインディングデータベースの確認
15.3.3 DHCP snooping統計情報の確認
15.3.4 ダイナミックARP検査の確認
15.3.5 DHCP snoopingログメッセージの確認

第5編 冗長化構成による高信頼化機能

16. 電源機構(PS)の冗長化
16.1 解説
16.2 PSの状態確認,およびPSに関するコンフィグレーション
16.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
16.2.2 PS冗長構成で運用する場合のコンフィグレーション
16.2.3 PSの状態確認

17. BCU/CSU/MSUの冗長化
17.1 解説
17.1.1 冗長化時の装置構成
17.1.2 冗長構成での動作
17.1.3 装置起動時の待機系および運用系との整合性確認
17.1.4 運用系システムの管理情報の同期および同期契機
17.1.5 系切替時の通信無停止対応機能一覧
17.1.6 コンフィグレーション不一致時の動作
17.1.7 運用コマンドおよびACHスイッチによる系切替
17.1.8 冗長構成時の注意事項
17.2 オペレーション
17.2.1 運用コマンド一覧
17.2.2 待機系の状態確認
17.2.3 系切替の実施
17.2.4 情報同期の実施

18. BSUの冗長化【AX6700S】
18.1 解説
18.1.1 冗長化時の装置構成
18.1.2 冗長構成の運用方法
18.1.3 障害発生時のBSU動作
18.1.4 パケット転送時の負荷分散
18.1.5 運用時の同期情報および同期契機
18.1.6 冗長構成時の注意事項
18.2 コンフィグレーション
18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.2.2 BSUの冗長構成の設定
18.2.3 待機系の電力消費量を下げる設定
18.2.4 BSUの固定モードおよび送信元MACアドレスごとの振り分けの設定
18.2.5 BSUの固定モードおよび送信元MACアドレスごとの振り分け設定時にBSUを増設する設定
18.3 オペレーション
18.3.1 運用コマンド一覧
18.3.2 運用系および待機系の状態確認
18.3.3 系切替の実施

19. PSPの冗長化【AX6600S】
19.1 解説
19.1.1 冗長化時の装置構成
19.1.2 冗長構成の運用方法
19.1.3 障害発生時のPSP動作
19.1.4 パケット転送時の負荷分散
19.1.5 運用時の同期情報および同期契機
19.2 コンフィグレーション
19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.2.2 すべてのPSPを運用系とする設定
19.2.3 PSPの冗長構成の設定
19.2.4 待機系PSPの電力消費量を下げる設定
19.3 オペレーション
19.3.1 運用コマンド一覧
19.3.2 運用系および待機系PSPの状態確認

20. NIFの冗長化【AX6700S】【AX6600S】
20.1 解説
20.1.1 冗長化時の装置構成
20.1.2 冗長構成での動作
20.1.3 冗長構成の運用方法
20.1.4 NIF冗長機能に関する注意事項
20.2 コンフィグレーション
20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.2.2 NIFの冗長構成の設定
20.3 オペレーション
20.3.1 運用コマンド一覧
20.3.2 冗長化NIFの状態確認

21. GSRPの解説
21.1 GSRPの概要
21.1.1 概要
21.1.2 特長
21.1.3 サポート仕様
21.2 GSRPの基本原理
21.2.1 ネットワーク構成
21.2.2 GSRP管理VLAN
21.2.3 GSRPの切り替え制御
21.2.4 マスタ,バックアップの選択方法
21.3 GSRPの動作概要
21.3.1 GSRPの状態
21.3.2 装置障害時の動作
21.3.3 リンク障害時の動作
21.3.4 バックアップ固定機能
21.3.5 GSRP VLANグループ限定制御機能
21.3.6 GSRP制御対象外ポート
21.4 レイヤ3冗長切替機能
21.4.1 概要
21.5 GSRPのネットワーク設計
21.5.1 VLANグループ単位のロードバランス構成
21.5.2 GSRPグループの多段構成
21.5.3 レイヤ3冗長切替機能での上流ネットワーク障害による切り替え
21.6 GSRP使用時の注意事項

22. GSRPの設定と運用
22.1 コンフィグレーション
22.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.1.2 GSRPの基本的な設定
22.1.3 マスタ,バックアップの選択に関する設定
22.1.4 レイヤ3冗長切替機能の設定
22.1.5 GSRP VLANグループ限定制御機能の設定
22.1.6 GSRP制御対象外ポートの設定
22.1.7 GSRPのパラメータの設定
22.1.8 ポートリセット機能の設定
22.1.9 ダイレクトリンク障害検出の設定
22.2 オペレーション
22.2.1 運用コマンド一覧
22.2.2 GSRPの状態の確認
22.2.3 コマンドによる状態遷移
22.2.4 遅延状態のポートのアクティブポート即時反映

23. VRRP
23.1 解説
23.1.1 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
23.1.2 VRRPにおける障害検出の仕組み
23.1.3 マスタの選出方法
23.1.4 ADVERTISEMENTパケットの認証
23.1.5 アクセプトモード
23.1.6 トラッキング機能
23.1.7 VRRPのサポート規格
23.1.8 グループ切替機能
23.1.9 Flush Request機能
23.1.10 VRRP使用時の注意事項
23.2 コンフィグレーション
23.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
23.2.2 VRRPのコンフィグレーションの流れ
23.2.3 仮想ルータへのIPv4アドレス設定
23.2.4 仮想ルータへのIPv6アドレス設定
23.2.5 優先度の設定
23.2.6 ADVERTISEMENTパケット送信間隔の設定
23.2.7 自動切り戻し抑止の設定
23.2.8 自動切り戻し抑止時間の設定
23.2.9 障害監視インタフェースとVRRPポーリングの設定
23.2.10 VRRP動作モードの設定
23.2.11 仮想ルータのグループ化
23.2.12 グループ構成の変更
23.3 オペレーション
23.3.1 運用コマンド一覧
23.3.2 仮想ルータの設定確認
23.3.3 trackの設定確認
23.3.4 切り戻し処理の実行

第6編 ネットワークの障害検出による高信頼化機能

24. IEEE802.3ah/UDLD
24.1 解説
24.1.1 概要
24.1.2 サポート仕様
24.1.3 IEEE802.3ah/UDLD使用時の注意事項
24.2 コンフィグレーション
24.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
24.2.2 IEEE802.3ah/UDLDの設定
24.3 オペレーション
24.3.1 運用コマンド一覧
24.3.2 IEEE802.3ah/OAM情報の表示

25. ストームコントロール
25.1 解説
25.1.1 ストームコントロールの概要
25.1.2 ストームコントロール使用時の注意事項
25.2 コンフィグレーション
25.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
25.2.2 ストームコントロールの設定

26. L2ループ検知
26.1 解説
26.1.1 概要
26.1.2 動作仕様
26.1.3 適用例
26.1.4 L2ループ検知使用時の注意事項
26.2 コンフィグレーション
26.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
26.2.2 L2ループ検知の設定
26.3 オペレーション
26.3.1 運用コマンド一覧
26.3.2 L2ループ状態の確認

27. CFM
27.1 解説
27.1.1 概要
27.1.2 CFMの構成要素
27.1.3 ドメインの設計
27.1.4 Continuity Check
27.1.5 Loopback
27.1.6 Linktrace
27.1.7 共通動作仕様
27.1.8 CFMで使用するデータベース
27.1.9 CFM使用時の注意事項
27.2 コンフィグレーション
27.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
27.2.2 CFMの設定(複数ドメイン)
27.2.3 CFMの設定(同一ドメイン,複数MA)
27.3 オペレーション
27.3.1 運用コマンド一覧
27.3.2 MP間の接続確認
27.3.3 MP間のルート確認
27.3.4 ルート上のMPの状態確認
27.3.5 CFMの状態の確認
27.3.6 障害の詳細情報の確認

第7編 リモートネットワーク管理

28. SNMP
28.1 解説
28.1.1 SNMP概説
28.1.2 MIB概説
28.1.3 SNMPv1,SNMPv2Cオペレーション
28.1.4 SNMPv3オペレーション
28.1.5 トラップ
28.1.6 インフォーム
28.1.7 RMON MIB
28.1.8 SNMPマネージャとの接続時の注意事項
28.2 コンフィグレーション
28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.2.2 SNMPv1,SNMPv2CによるMIBアクセス許可の設定
28.2.3 SNMPv3によるMIBアクセス許可の設定
28.2.4 SNMPv1,SNMPv2Cによるトラップ送信の設定
28.2.5 SNMPv3によるトラップ送信の設定
28.2.6 SNMPv2Cによるインフォーム送信の設定
28.2.7 リンクトラップの抑止
28.2.8 RMONイーサネットヒストリグループの制御情報の設定
28.2.9 RMONによる特定MIB値の閾値チェック
28.2.10 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFからのMIBアクセス許可の設定【OP-NPAR】
28.2.11 SNMPv3によるVRFからのMIBアクセス許可の設定【OP-NPAR】
28.2.12 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFへのトラップ送信の設定【OP-NPAR】
28.2.13 SNMPv3によるVRFへのトラップ送信の設定【OP-NPAR】
28.2.14 SNMPv2CによるVRFへのインフォーム送信の設定【OP-NPAR】
28.3 オペレーション
28.3.1 運用コマンド一覧
28.3.2 SNMPマネージャとの通信の確認

29. ログ出力機能
29.1 解説
29.2 コンフィグレーション
29.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
29.2.2 ログのsyslog出力の設定
29.2.3 ログのVRFへのsyslog出力の設定
29.2.4 ログのE-Mail出力の設定

30. sFlow統計(フロー統計)機能
30.1 解説
30.1.1 sFlow統計の概要
30.1.2 sFlow統計エージェント機能
30.1.3 sFlowパケットフォーマット
30.1.4 本装置でのsFlow統計の動作について
30.2 コンフィグレーション
30.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
30.2.2 sFlow統計の基本的な設定
30.2.3 sFlow統計コンフィグレーションパラメータの設定例
30.3 オペレーション
30.3.1 運用コマンド一覧
30.3.2 コレクタとの通信の確認
30.3.3 sFlow統計機能の運用中の確認
30.3.4 sFlow統計のサンプリング間隔の調整方法

第8編 隣接装置情報の管理

31. LLDP
31.1 解説
31.1.1 概要
31.1.2 サポート仕様
31.1.3 LLDP使用時の注意事項
31.2 コンフィグレーション
31.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
31.2.2 LLDPの設定
31.3 オペレーション
31.3.1 運用コマンド一覧
31.3.2 LLDP情報の表示

32. OADP
32.1 解説
32.1.1 概要
32.1.2 サポート仕様
32.1.3 OADP使用時の注意事項
32.2 コンフィグレーション
32.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
32.2.2 OADPの設定
32.3 オペレーション
32.3.1 運用コマンド一覧
32.3.2 OADP情報の表示

第9編 ポートミラーリング

33. ポートミラーリング
33.1 解説
33.1.1 ポートミラーリングの概要
33.1.2 ポートミラーリングの注意事項
33.2 コンフィグレーション
33.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
33.2.2 ポートミラーリングの設定

付録
付録A 準拠規格
付録A.1 uRPF
付録A.2 Diff-serv
付録A.3 IEEE802.1X
付録A.4 Web認証
付録A.5 MAC認証
付録A.6 DHCP snooping
付録A.7 VRRP
付録A.8 IEEE802.3ah/UDLD
付録A.9 CFM
付録A.10 SNMP
付録A.11 SYSLOG
付録A.12 sFlow
付録A.13 LLDP

索引

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