AX6700S・AX6600S・AX6300Sソフトウェアマニュアル
コンフィグレーションガイド Vol.2
Ver. 11.9対応
AX63S-S002-D0
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 フィルタ
- 1. フィルタ
- 1.1 解説
- 1.1.1 フィルタの概要
- 1.1.2 フロー検出
- 1.1.3 フローモード
- 1.1.4 フロー検出条件
- 1.1.5 アクセスリスト
- 1.1.6 暗黙の廃棄
- 1.1.7 フィルタ使用時の注意事項
- 1.2 コンフィグレーション
- 1.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 1.2.2 フローモードの設定
- 1.2.3 MACヘッダで中継・廃棄をする設定
- 1.2.4 IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
- 1.2.5 MACヘッダ・IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
- 1.2.6 複数インタフェースフィルタの設定
- 1.3 オペレーション
- 1.3.1 運用コマンド一覧
- 1.3.2 フィルタの確認
- 2. アクセスリストロギング
- 2.1 解説
- 2.1.1 アクセスリストロギングの概要
- 2.1.2 アクセスリストログの表示内容
- 2.1.3 ログ出力インターバル機能
- 2.1.4 スレッシュホールド機能
- 2.1.5 ソフトウェアパケット制御機能
- 2.1.6 ログ出力の開始と停止について
- 2.1.7 アクセスリストロギングの注意事項
- 2.2 コンフィグレーション
- 2.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 2.2.2 ハードウェアモードの設定
- 2.2.3 アクセスリストロギングの設定
- 2.2.4 syslogサーバへアクセスリストログを通知する設定
- 2.2.5 アクセスリストログ情報を長期間保持する設定
- 2.3 オペレーション
- 2.3.1 運用コマンド一覧
- 2.3.2 アクセスリストロギング情報の確認
- 2.3.3 アクセスリストログ情報の確認
- 2.3.4 ログ出力の開始と停止
- 3. uRPF
- 3.1 解説
- 3.1.1 uRPFの概要
- 3.1.2 サポートモード
- 3.1.3 uRPF使用時の注意事項
- 3.2 コンフィグレーション
- 3.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 3.2.2 装置全体でのuRPF設定
- 3.2.3 IPv4のuRPF設定
- 3.2.4 IPv6のuRPF設定
- 3.3 オペレーション
- 3.3.1 uRPF設定が有効かどうかの確認
- 3.3.2 装置全体でのuRPFによる廃棄パケット数確認
- 3.3.3 インタフェースごとのuRPFによる廃棄パケット数確認
- 第2編 QoS
- 4. QoS制御の概要
- 4.1 QoS制御構造
- 4.2 QoS制御共通のコンフィグレーション
- 4.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.3 QoS制御共通のオペレーション
- 4.3.1 運用コマンド一覧
- 5. フロー制御
- 5.1 フロー検出解説
- 5.1.1 フローモード
- 5.1.2 フロー検出条件
- 5.1.3 QoSフローリスト
- 5.1.4 フロー検出使用時の注意事項
- 5.2 フロー検出コンフィグレーション
- 5.2.1 フローモードの設定
- 5.2.2 複数インタフェースのQoS制御の指定
- 5.3 フロー検出のオペレーション
- 5.3.1 IPv4パケットをフロー検出条件としたQoS制御の動作確認
- 5.4 帯域監視解説
- 5.4.1 帯域監視
- 5.4.2 帯域監視ストームコントロールモード
- 5.4.3 帯域監視使用時の注意事項
- 5.5 帯域監視のコンフィグレーション
- 5.5.1 帯域監視ストームコントロールモードの設定
- 5.5.2 最大帯域制御の設定
- 5.5.3 最低帯域監視違反時のキューイング優先度の設定
- 5.5.4 最低帯域監視違反時のDSCP書き換えの設定
- 5.5.5 最大帯域制御と最低帯域監視の組み合わせの設定
- 5.6 帯域監視のオペレーション
- 5.6.1 最大帯域制御の確認
- 5.6.2 最低帯域監視違反時のキューイング優先度の確認
- 5.6.3 最低監視帯域違反時のDSCP書き換えの確認
- 5.6.4 最大帯域制御と最低帯域監視の組み合わせの確認
- 5.7 マーカー解説
- 5.7.1 ユーザ優先度書き換え
- 5.7.2 DSCP書き換え
- 5.7.3 マーカー使用時の注意事項
- 5.8 マーカーのコンフィグレーション
- 5.8.1 ユーザ優先度書き換えの設定
- 5.8.2 DSCP書き換えの設定
- 5.9 マーカーのオペレーション
- 5.9.1 ユーザ優先度書き換えの確認
- 5.9.2 DSCP書き換えの確認
- 5.10 優先度決定の解説
- 5.10.1 出力優先度とキューイング優先度の直接指定
- 5.10.2 DSCPマッピング
- 5.10.3 階層化シェーパのユーザ指定
- 5.10.4 VLANユーザマッピング
- 5.10.5 優先度決定のデフォルト動作
- 5.10.6 優先度決定使用時の注意事項
- 5.11 優先度決定コンフィグレーション
- 5.11.1 出力優先度の設定
- 5.11.2 DSCPマッピングの設定
- 5.11.3 フローに対するユーザの設定
- 5.11.4 VLANユーザマッピングの設定
- 5.12 優先度のオペレーション
- 5.12.1 優先度の確認
- 5.12.2 階層化シェーパのユーザの確認
- 5.12.3 VLANユーザマッピングの確認
- 6. 送信制御
- 6.1 レガシーシェーパ解説
- 6.1.1 レガシーシェーパの概要
- 6.1.2 スケジューリング
- 6.1.3 キュー数指定
- 6.1.4 ポート帯域制御
- 6.2 レガシーシェーパのコンフィグレーション
- 6.2.1 スケジューリングの設定
- 6.2.2 キュー数指定の設定
- 6.2.3 ポート帯域制御の設定
- 6.3 レガシーシェーパのオペレーション
- 6.3.1 スケジューリングの確認
- 6.3.2 キュー数指定の確認
- 6.3.3 ポート帯域制御の確認
- 6.4 階層化シェーパの解説
- 6.4.1 シェーパモード
- 6.4.2 階層化シェーパのスケジューリング
- 6.4.3 階層化シェーパの帯域制御
- 6.4.4 シェーパ自動設定機能
- 6.4.5 デフォルトユーザ優先度書き換え
- 6.4.6 階層化シェーパ使用時の注意事項
- 6.5 階層化シェーパのコンフィグレーション
- 6.5.1 シェーパモードの設定
- 6.5.2 ユーザ帯域制御およびスケジューリングの設定
- 6.5.3 ポート帯域制御の設定
- 6.5.4 シェーパ自動設定機能の設定
- 6.6 階層化シェーパのオペレーション
- 6.6.1 ユーザ数の確認
- 6.6.2 階層化シェーパの確認
- 6.7 廃棄制御解説
- 6.7.1 廃棄制御
- 6.7.2 バッファ管理
- 6.7.3 早期検出テールドロップ
- 6.7.4 廃棄制御使用時の注意事項
- 6.8 廃棄制御のコンフィグレーション
- 6.8.1 キューイング優先度の設定
- 6.8.2 階層化シェーパのバッファ管理とテールドロップの設定
- 6.9 廃棄制御のオペレーション
- 6.9.1 キューイング優先度の確認
- 6.9.2 階層化シェーパのバッファ管理とテールドロップの確認
- 6.10 NIF種別と送信制御機能との対応
- 6.10.1 レガシーシェーパ機能サポートNIF
- 6.10.2 階層化シェーパ機能サポートNIF
- 6.10.3 送信制御をサポートしていないNIF
- 第3編 レイヤ2認証
- 7. レイヤ2認証
- 7.1 概要
- 7.1.1 レイヤ2認証種別
- 7.1.2 認証方式
- 7.2 レイヤ2認証と他機能との共存について
- 7.2.1 レイヤ2認証と他機能との共存
- 7.2.2 同一ポート内での共存
- 7.2.3 レイヤ2認証共存時の認証優先
- 7.3 レイヤ2認証共通の機能
- 7.3.1 設定時の認証単位
- 7.3.2 認証前端末の通信許可
- 7.3.3 認証済み端末のポート間移動
- 7.4 レイヤ2認証使用時の注意事項
- 7.4.1 本装置の設定および状態変更時の注意
- 7.4.2 RADIUSサーバ使用時の注意
- 7.5 レイヤ2認証共通コンフィグレーション
- 7.5.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 7.5.2 レイヤ2認証共通コンフィグレーションコマンドのパラメータ設定
- 8. IEEE802.1Xの解説
- 8.1 IEEE802.1Xの概要
- 8.1.1 サポート機能
- 8.2 拡張機能の概要
- 8.2.1 認証モード
- 8.2.2 端末検出動作切り替えオプション
- 8.2.3 端末要求再認証抑止機能
- 8.2.4 RADIUSサーバ接続機能
- 8.2.5 EAPOLフォワーディング機能
- 8.2.6 VLAN単位認証(動的)の動作モード
- 8.3 IEEE802.1X使用時の注意事項
- 9. IEEE802.1Xの設定と運用
- 9.1 IEEE802.1Xのコンフィグレーション
- 9.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 9.1.2 IEEE802.1Xの基本的な設定
- 9.1.3 認証モードオプションの設定
- 9.1.4 認証処理に関する設定
- 9.1.5 RADIUSサーバ関連の設定
- 9.2 IEEE802.1Xのオペレーション
- 9.2.1 運用コマンド一覧
- 9.2.2 IEEE802.1X状態の表示
- 9.2.3 IEEE802.1X認証状態の変更
- 10. Web認証の解説
- 10.1 概要
- 10.2 システム構成例
- 10.2.1 固定VLANモード
- 10.2.2 ダイナミックVLANモード
- 10.2.3 レガシーモード
- 10.2.4 IPアドレス設定方法による構成例
- 10.3 認証機能
- 10.3.1 認証前端末の通信許可
- 10.3.2 認証ネットワークへのログイン
- 10.3.3 認証ネットワークからのログアウト
- 10.3.4 認証済み端末のポート間移動
- 10.3.5 アカウント機能
- 10.4 認証手順
- 10.5 内蔵Web認証DBおよびRADIUSサーバの準備
- 10.5.1 内蔵Web認証DBの準備
- 10.5.2 RADIUSサーバの準備
- 10.6 認証エラーメッセージ
- 10.7 Web認証画面入れ替え機能
- 10.8 系切替時の引き継ぎ情報
- 10.9 Web認証使用時の注意事項
- 10.10 SSL証明書の運用
- 10.10.1 HTTPSによるログイン・ログアウト
- 10.10.2 サポート仕様
- 10.10.3 運用フロー
- 11. Web認証の設定と運用
- 11.1 コンフィグレーション
- 11.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 11.1.2 固定VLANモードのコンフィグレーション
- 11.1.3 ダイナミックVLANモードのコンフィグレーション
- 11.1.4 レガシーモードのコンフィグレーション
- 11.1.5 Web認証のパラメータ設定
- 11.1.6 認証除外の設定方法
- 11.2 オペレーション
- 11.2.1 運用コマンド一覧
- 11.2.2 Web認証の設定情報表示
- 11.2.3 Web認証の状態表示
- 11.2.4 Web認証の認証状態表示
- 11.2.5 内蔵Web認証DBの作成
- 11.2.6 内蔵Web認証DBのバックアップ
- 11.2.7 Web認証画面の登録
- 11.2.8 登録したWeb認証画面の削除
- 11.2.9 Web認証画面の情報表示
- 11.3 Web認証画面作成手引き
- 11.3.1 ログイン画面(login.html)
- 11.3.2 ログアウト画面(logout.html)
- 11.3.3 認証エラーメッセージファイル(webauth.msg)
- 11.3.4 Web認証固有タグ
- 11.3.5 その他の画面サンプル
- 11.4 SSL証明書の準備
- 11.4.1 サーバ証明書と鍵を作成する環境
- 11.4.2 サーバ証明書と鍵の作成
- 11.4.3 サーバ証明書と鍵の登録
- 11.4.4 サーバ証明書と鍵の削除
- 12. MAC認証の解説
- 12.1 概要
- 12.2 システム構成例
- 12.2.1 固定VLANモード
- 12.2.2 ダイナミックVLANモード
- 12.3 認証機能
- 12.3.1 認証失敗後の動作
- 12.3.2 認証解除方式
- 12.3.3 認証済み端末のポート間移動
- 12.3.4 アカウント機能
- 12.4 内蔵MAC認証DBおよびRADIUSサーバの準備
- 12.4.1 内蔵MAC認証DBの準備
- 12.4.2 RADIUSサーバの準備
- 12.5 MAC認証使用時の注意事項
- 13. MAC認証の設定と運用
- 13.1 コンフィグレーション
- 13.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 13.1.2 固定VLANモードのコンフィグレーション
- 13.1.3 ダイナミックVLANモードのコンフィグレーション
- 13.1.4 MAC認証のパラメータ設定
- 13.1.5 認証除外の設定方法
- 13.2 オペレーション
- 13.2.1 運用コマンド一覧
- 13.2.2 MAC認証の設定情報表示
- 13.2.3 MAC認証の統計情報表示
- 13.2.4 MAC認証の認証状態表示
- 13.2.5 内蔵MAC認証DBの作成
- 13.2.6 内蔵MAC認証DBのバックアップ
- 14. 認証VLAN【OP-VAA】
- 14.1 解説
- 14.1.1 機能概要
- 14.1.2 認証手順
- 14.1.3 認証VLANで使用するVLAN
- 14.1.4 認証VLANの応用構成
- 14.1.5 スイッチ間非同期モード
- 14.1.6 認証VLAN使用上の注意
- 14.2 コンフィグレーション
- 14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 14.2.2 認証VLANの基本的な設定
- 14.2.3 冗長構成
- 14.2.4 認証VLANのパラメータ設定
- 14.3 オペレーション
- 14.3.1 運用コマンド一覧
- 14.3.2 認証VLAN動作確認
- 第4編 セキュリティ
- 15. DHCP snooping
- 15.1 解説
- 15.1.1 概要
- 15.1.2 DHCPパケットの監視
- 15.1.3 DHCPパケットの受信レート制限
- 15.1.4 端末フィルタ
- 15.1.5 ダイナミックARP検査
- 15.1.6 ARPパケットの受信レート制限
- 15.1.7 DHCP snooping使用時の注意事項
- 15.2 コンフィグレーション
- 15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.2.2 基本設定
- 15.2.3 DHCPパケットの受信レート制限
- 15.2.4 端末フィルタ
- 15.2.5 ダイナミックARP検査
- 15.2.6 ARPパケットの受信レート制限
- 15.2.7 固定IPアドレスを持つ端末を接続した場合
- 15.2.8 本装置の配下にDHCPリレーが接続された場合
- 15.2.9 本装置の配下にOption82を付与するDHCPリレーが接続された場合
- 15.2.10 syslogサーバへの出力
- 15.3 オペレーション
- 15.3.1 運用コマンド一覧
- 15.3.2 DHCP snoopingバインディングデータベースの確認
- 15.3.3 DHCP snooping統計情報の確認
- 15.3.4 ダイナミックARP検査の確認
- 15.3.5 DHCP snoopingログメッセージの確認
- 第5編 冗長化構成による高信頼化機能
- 16. 電源機構(PS)の冗長化
- 16.1 解説
- 16.2 PSの状態確認,およびPSに関するコンフィグレーション
- 16.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 16.2.2 PS冗長構成で運用する場合のコンフィグレーション
- 16.2.3 PSの状態確認
- 17. BCU/CSU/MSUの冗長化
- 17.1 解説
- 17.1.1 冗長化時の装置構成
- 17.1.2 冗長構成での動作
- 17.1.3 装置起動時の待機系および運用系との整合性確認
- 17.1.4 運用系システムの管理情報の同期および同期契機
- 17.1.5 系切替時の通信無停止対応機能一覧
- 17.1.6 コンフィグレーション不一致時の動作
- 17.1.7 運用コマンドおよびACHスイッチによる系切替
- 17.1.8 冗長構成時の注意事項
- 17.2 オペレーション
- 17.2.1 運用コマンド一覧
- 17.2.2 待機系の状態確認
- 17.2.3 系切替の実施
- 17.2.4 情報同期の実施
- 18. BSUの冗長化【AX6700S】
- 18.1 解説
- 18.1.1 冗長化時の装置構成
- 18.1.2 冗長構成の運用方法
- 18.1.3 障害発生時のBSU動作
- 18.1.4 パケット転送時の負荷分散
- 18.1.5 運用時の同期情報および同期契機
- 18.1.6 冗長構成時の注意事項
- 18.2 コンフィグレーション
- 18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.2.2 BSUの冗長構成の設定
- 18.2.3 待機系の電力消費量を下げる設定
- 18.2.4 BSUの固定モードおよび送信元MACアドレスごとの振り分けの設定
- 18.2.5 BSUの固定モードおよび送信元MACアドレスごとの振り分け設定時にBSUを増設する設定
- 18.3 オペレーション
- 18.3.1 運用コマンド一覧
- 18.3.2 運用系および待機系の状態確認
- 18.3.3 系切替の実施
- 19. PSPの冗長化【AX6600S】
- 19.1 解説
- 19.1.1 冗長化時の装置構成
- 19.1.2 冗長構成の運用方法
- 19.1.3 障害発生時のPSP動作
- 19.1.4 パケット転送時の負荷分散
- 19.1.5 運用時の同期情報および同期契機
- 19.2 コンフィグレーション
- 19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.2.2 すべてのPSPを運用系とする設定
- 19.2.3 PSPの冗長構成の設定
- 19.2.4 待機系PSPの電力消費量を下げる設定
- 19.3 オペレーション
- 19.3.1 運用コマンド一覧
- 19.3.2 運用系および待機系PSPの状態確認
- 20. NIFの冗長化【AX6700S】【AX6600S】
- 20.1 解説
- 20.1.1 冗長化時の装置構成
- 20.1.2 冗長構成での動作
- 20.1.3 冗長構成の運用方法
- 20.1.4 NIF冗長機能に関する注意事項
- 20.2 コンフィグレーション
- 20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.2.2 NIFの冗長構成の設定
- 20.3 オペレーション
- 20.3.1 運用コマンド一覧
- 20.3.2 冗長化NIFの状態確認
- 21. GSRPの解説
- 21.1 GSRPの概要
- 21.1.1 概要
- 21.1.2 特長
- 21.1.3 サポート仕様
- 21.2 GSRPの基本原理
- 21.2.1 ネットワーク構成
- 21.2.2 GSRP管理VLAN
- 21.2.3 GSRPの切り替え制御
- 21.2.4 マスタ,バックアップの選択方法
- 21.3 GSRPの動作概要
- 21.3.1 GSRPの状態
- 21.3.2 装置障害時の動作
- 21.3.3 リンク障害時の動作
- 21.3.4 バックアップ固定機能
- 21.3.5 GSRP VLANグループ限定制御機能
- 21.3.6 GSRP制御対象外ポート
- 21.4 レイヤ3冗長切替機能
- 21.4.1 概要
- 21.5 GSRPのネットワーク設計
- 21.5.1 VLANグループ単位のロードバランス構成
- 21.5.2 GSRPグループの多段構成
- 21.5.3 レイヤ3冗長切替機能での上流ネットワーク障害による切り替え
- 21.6 GSRP使用時の注意事項
- 22. GSRPの設定と運用
- 22.1 コンフィグレーション
- 22.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 22.1.2 GSRPの基本的な設定
- 22.1.3 マスタ,バックアップの選択に関する設定
- 22.1.4 レイヤ3冗長切替機能の設定
- 22.1.5 GSRP VLANグループ限定制御機能の設定
- 22.1.6 GSRP制御対象外ポートの設定
- 22.1.7 GSRPのパラメータの設定
- 22.1.8 ポートリセット機能の設定
- 22.1.9 ダイレクトリンク障害検出の設定
- 22.2 オペレーション
- 22.2.1 運用コマンド一覧
- 22.2.2 GSRPの状態の確認
- 22.2.3 コマンドによる状態遷移
- 22.2.4 遅延状態のポートのアクティブポート即時反映
- 23. VRRP
- 23.1 解説
- 23.1.1 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
- 23.1.2 VRRPにおける障害検出の仕組み
- 23.1.3 マスタの選出方法
- 23.1.4 ADVERTISEMENTパケットの認証
- 23.1.5 アクセプトモード
- 23.1.6 トラッキング機能
- 23.1.7 VRRPのサポート規格
- 23.1.8 グループ切替機能
- 23.1.9 Flush Request機能
- 23.1.10 VRRP使用時の注意事項
- 23.2 コンフィグレーション
- 23.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 23.2.2 VRRPのコンフィグレーションの流れ
- 23.2.3 仮想ルータへのIPv4アドレス設定
- 23.2.4 仮想ルータへのIPv6アドレス設定
- 23.2.5 優先度の設定
- 23.2.6 ADVERTISEMENTパケット送信間隔の設定
- 23.2.7 自動切り戻し抑止の設定
- 23.2.8 自動切り戻し抑止時間の設定
- 23.2.9 障害監視インタフェースとVRRPポーリングの設定
- 23.2.10 VRRP動作モードの設定
- 23.2.11 仮想ルータのグループ化
- 23.2.12 グループ構成の変更
- 23.3 オペレーション
- 23.3.1 運用コマンド一覧
- 23.3.2 仮想ルータの設定確認
- 23.3.3 trackの設定確認
- 23.3.4 切り戻し処理の実行
- 第6編 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
- 24. IEEE802.3ah/UDLD
- 24.1 解説
- 24.1.1 概要
- 24.1.2 サポート仕様
- 24.1.3 IEEE802.3ah/UDLD使用時の注意事項
- 24.2 コンフィグレーション
- 24.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 24.2.2 IEEE802.3ah/UDLDの設定
- 24.3 オペレーション
- 24.3.1 運用コマンド一覧
- 24.3.2 IEEE802.3ah/OAM情報の表示
- 25. ストームコントロール
- 25.1 解説
- 25.1.1 ストームコントロールの概要
- 25.1.2 ストームコントロール使用時の注意事項
- 25.2 コンフィグレーション
- 25.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 25.2.2 ストームコントロールの設定
- 26. L2ループ検知
- 26.1 解説
- 26.1.1 概要
- 26.1.2 動作仕様
- 26.1.3 適用例
- 26.1.4 L2ループ検知使用時の注意事項
- 26.2 コンフィグレーション
- 26.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 26.2.2 L2ループ検知の設定
- 26.3 オペレーション
- 26.3.1 運用コマンド一覧
- 26.3.2 L2ループ状態の確認
- 27. CFM
- 27.1 解説
- 27.1.1 概要
- 27.1.2 CFMの構成要素
- 27.1.3 ドメインの設計
- 27.1.4 Continuity Check
- 27.1.5 Loopback
- 27.1.6 Linktrace
- 27.1.7 共通動作仕様
- 27.1.8 CFMで使用するデータベース
- 27.1.9 CFM使用時の注意事項
- 27.2 コンフィグレーション
- 27.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 27.2.2 CFMの設定(複数ドメイン)
- 27.2.3 CFMの設定(同一ドメイン,複数MA)
- 27.3 オペレーション
- 27.3.1 運用コマンド一覧
- 27.3.2 MP間の接続確認
- 27.3.3 MP間のルート確認
- 27.3.4 ルート上のMPの状態確認
- 27.3.5 CFMの状態の確認
- 27.3.6 障害の詳細情報の確認
- 第7編 リモートネットワーク管理
- 28. SNMP
- 28.1 解説
- 28.1.1 SNMP概説
- 28.1.2 MIB概説
- 28.1.3 SNMPv1,SNMPv2Cオペレーション
- 28.1.4 SNMPv3オペレーション
- 28.1.5 トラップ
- 28.1.6 インフォーム
- 28.1.7 RMON MIB
- 28.1.8 SNMPマネージャとの接続時の注意事項
- 28.2 コンフィグレーション
- 28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 28.2.2 SNMPv1,SNMPv2CによるMIBアクセス許可の設定
- 28.2.3 SNMPv3によるMIBアクセス許可の設定
- 28.2.4 SNMPv1,SNMPv2Cによるトラップ送信の設定
- 28.2.5 SNMPv3によるトラップ送信の設定
- 28.2.6 SNMPv2Cによるインフォーム送信の設定
- 28.2.7 リンクトラップの抑止
- 28.2.8 RMONイーサネットヒストリグループの制御情報の設定
- 28.2.9 RMONによる特定MIB値の閾値チェック
- 28.2.10 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFからのMIBアクセス許可の設定【OP-NPAR】
- 28.2.11 SNMPv3によるVRFからのMIBアクセス許可の設定【OP-NPAR】
- 28.2.12 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFへのトラップ送信の設定【OP-NPAR】
- 28.2.13 SNMPv3によるVRFへのトラップ送信の設定【OP-NPAR】
- 28.2.14 SNMPv2CによるVRFへのインフォーム送信の設定【OP-NPAR】
- 28.3 オペレーション
- 28.3.1 運用コマンド一覧
- 28.3.2 SNMPマネージャとの通信の確認
- 29. ログ出力機能
- 29.1 解説
- 29.2 コンフィグレーション
- 29.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 29.2.2 ログのsyslog出力の設定
- 29.2.3 ログのVRFへのsyslog出力の設定
- 29.2.4 ログのE-Mail出力の設定
- 30. sFlow統計(フロー統計)機能
- 30.1 解説
- 30.1.1 sFlow統計の概要
- 30.1.2 sFlow統計エージェント機能
- 30.1.3 sFlowパケットフォーマット
- 30.1.4 本装置でのsFlow統計の動作について
- 30.2 コンフィグレーション
- 30.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 30.2.2 sFlow統計の基本的な設定
- 30.2.3 sFlow統計コンフィグレーションパラメータの設定例
- 30.3 オペレーション
- 30.3.1 運用コマンド一覧
- 30.3.2 コレクタとの通信の確認
- 30.3.3 sFlow統計機能の運用中の確認
- 30.3.4 sFlow統計のサンプリング間隔の調整方法
- 第8編 隣接装置情報の管理
- 31. LLDP
- 31.1 解説
- 31.1.1 概要
- 31.1.2 サポート仕様
- 31.1.3 LLDP使用時の注意事項
- 31.2 コンフィグレーション
- 31.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 31.2.2 LLDPの設定
- 31.3 オペレーション
- 31.3.1 運用コマンド一覧
- 31.3.2 LLDP情報の表示
- 32. OADP
- 32.1 解説
- 32.1.1 概要
- 32.1.2 サポート仕様
- 32.1.3 OADP使用時の注意事項
- 32.2 コンフィグレーション
- 32.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 32.2.2 OADPの設定
- 32.3 オペレーション
- 32.3.1 運用コマンド一覧
- 32.3.2 OADP情報の表示
- 第9編 ポートミラーリング
- 33. ポートミラーリング
- 33.1 解説
- 33.1.1 ポートミラーリングの概要
- 33.1.2 ポートミラーリングの注意事項
- 33.2 コンフィグレーション
- 33.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 33.2.2 ポートミラーリングの設定
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 uRPF
- 付録A.2 Diff-serv
- 付録A.3 IEEE802.1X
- 付録A.4 Web認証
- 付録A.5 MAC認証
- 付録A.6 DHCP snooping
- 付録A.7 VRRP
- 付録A.8 IEEE802.3ah/UDLD
- 付録A.9 CFM
- 付録A.10 SNMP
- 付録A.11 SYSLOG
- 付録A.12 sFlow
- 付録A.13 LLDP
- 索引
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