AX7800S・AX5400Sソフトウェアマニュアル
解説書 Vol.1
Ver. 10.10対応 Rev.1
AX-10-016-J0
目 次
- 目次(Vol.2)
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要
- 1. 本装置の概要
- 1.1 本装置のコンセプト
- 1.2 本装置の特長
- 1.2.1 ミッションクリティカル対応の高い信頼性
- 1.2.2 バックボーン向けの高いスケーラビリティ
- 1.2.3 充実したレイヤ3ルーティングとレイヤ2スイッチング機能
- 1.2.4 広域イーサネット網での仮想専用線の実現【AX7800S】
- 1.3 本装置の機能
- 2. 装置構成
- 2.1 本装置のモデル
- 2.1.1 収容インタフェース数
- 2.1.2 装置の外観
- 2.2 装置の構成要素
- 2.2.1 AX7800Sハードウェアの構成要素【AX7800S】
- 2.2.2 AX5400Sハードウェアの構成要素【AX5400S】
- 2.2.3 ソフトウェア
- 2.3 接続形態
- 2.4 CSW動作モード(CSWモード)【AX7800S】
- 2.4.1 CSW動作モードについて
- 2.4.2 CSWモードの種別と動作概要
- 2.4.3 CSWモードの注意事項
- 第2編 収容条件
- 3. 収容条件
- 3.1 搭載条件
- 3.1.1 AX7800Sの機器搭載条件【AX7800S】
- 3.1.2 AX5400Sの機器搭載条件【AX5400S】
- 3.2 収容条件
- 3.2.1 AX7800Sの収容条件【AX7800S】
- 3.2.2 AX5400Sの収容条件【AX5400S】
- 第3編 ネットワークインタフェース
- 4. イーサネット
- 4.1 ネットワーク構成例
- 4.2 物理インタフェース
- 4.2.1 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
- 4.2.2 1000BASE-X
- 4.2.3 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・1000BASE-X選択型インタフェース【AX5400S】
- 4.2.4 10ギガビット・イーサネット(10GBASE-R)【AX7800S】
- 4.2.5 10ギガビット・イーサネットWAN(10GBASE-W)【AX7800S】
- 4.2.6 RMイーサネット(AX5400Sではリモートマネージメントポート)(10BASE-T/100BASE-TX)
- 4.2.7 メンテナンスポート(10BASE-T/100BASE-TX)【AX5400S】
- 4.3 MACおよびLLC副層制御
- 4.4 VLAN-Tag
- 4.5 本装置のMACアドレス
- 4.6 リンクアグリゲーション
- 4.6.1 リンクアグリゲーション概説
- 4.6.2 リンクアグリゲーション仕様
- 4.6.3 フレーム送信時のポート振り分け
- 4.6.4 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
- 4.7 イーサネット使用時の注意事項
- 4.7.1 禁止トポロジ
- 5. POS(PPP Over SONET/SDH)【AX7800S】
- 5.1 ネットワーク構成例
- 5.2 物理インタフェース
- 5.2.1 OC-192c/STM-64 POS
- 5.2.2 OC-48c/STM-16 POS
- 5.3 PPP
- 5.3.1 PPP概説
- 5.3.2 データリンクコネクション
- 5.3.3 ネットワークコネクション
- 5.3.4 カプセル化
- 5.3.5 PPP制御パケット
- 5.3.6 PPP関係タイマ値,リトライ回数
- 5.3.7 PPP障害処理仕様
- 第4編 レイヤ2スイッチ
- 6. レイヤ2スイッチ
- 6.1 レイヤ2スイッチ概説
- 6.1.1 概要
- 6.1.2 サポート機能
- 6.1.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について
- 6.2 MACアドレス学習機能
- 6.2.1 概要
- 6.2.2 MACアドレス学習のON/OFF機能
- 6.2.3 MACアドレス学習数制限
- 6.2.4 FDBクリア機能
- 6.2.5 スタティックエントリの登録
- 6.2.6 注意事項
- 7. VLAN
- 7.1 VLAN概説
- 7.1.1 VLANの種類
- 7.1.2 TaggedポートとUntaggedポート
- 7.1.3 デフォルトVLAN
- 7.1.4 VLANの優先順位
- 7.1.5 未定義フレーム廃棄機能
- 7.1.6 VLAN使用時の注意事項
- 7.2 ポートVLAN
- 7.2.1 概要
- 7.2.2 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
- 7.2.3 ポートVLAN使用時の注意事項
- 7.3 プロトコルVLAN
- 7.3.1 概要
- 7.3.2 プロトコルの識別
- 7.3.3 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
- 7.3.4 プロトコルVLAN使用時の注意事項
- 7.4 MAC VLAN【AX7800S】
- 7.4.1 概要
- 7.4.2 装置間の接続とMACアドレス設定
- 7.4.3 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
- 7.4.4 レイヤ2認証機能との連携について
- 7.4.5 MAC VLANサポートのPSUについて
- 7.4.6 VLAN混在時のマルチキャストについて
- 7.5 VLAN拡張機能
- 7.5.1 アップリンクVLAN
- 7.5.2 アップリンクブロック
- 7.5.3 プライベートVLAN
- 7.5.4 VLANトンネリング
- 7.5.5 Tag変換機能
- 7.5.6 L2プロトコルフレーム透過機能
- 8. スパニングツリー
- 8.1 スパニングツリー概説
- 8.1.1 概要
- 8.1.2 スパニングツリーの種類
- 8.1.3 スパニングツリートポロジーの構成要素
- 8.1.4 スパニングツリーの構築
- 8.1.5 STP互換モード
- 8.2 シングルスパニングツリー
- 8.2.1 適用するネットワーク構成
- 8.3 PVST+
- 8.3.1 PVST+によるロードバランシング
- 8.3.2 シングルスパニングツリーとの接続ポート
- 8.4 マルチプルスパニングツリー
- 8.4.1 概要
- 8.4.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
- 8.4.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
- 8.5 スパニングツリー共通機能
- 8.5.1 エッジポート
- 8.5.2 ループガード
- 8.5.3 ルートガード
- 8.6 スパニングツリー使用時の注意事項
- 9. IGMP snooping/MLD snooping
- 9.1 IGMP snooping/MLD snoopingの概説
- 9.1.1 マルチキャスト概要
- 9.1.2 IGMP snoopingおよびMLD snooping概要
- 9.2 サポート機能
- 9.3 IGMP snooping
- 9.3.1 MACアドレスの学習
- 9.3.2 IPv4マルチキャストパケットのレイヤ2中継
- 9.3.3 マルチキャストルータとの接続
- 9.3.4 IGMPクエリア機能
- 9.3.5 同一VLAN上でのIPv4マルチキャストが動作する場合
- 9.4 MLD snooping
- 9.4.1 MACアドレスの学習
- 9.4.2 IPv6マルチキャストパケットのレイヤ2中継
- 9.4.3 マルチキャストルータとの接続
- 9.4.4 MLDクエリア機能
- 9.4.5 同一VLAN上でのIPv6マルチキャストが動作する場合
- 9.5 IGMP snooping/MLD snooping使用時の注意事項
- 第5編 レイヤ3インタフェース
- 10. レイヤ3インタフェース
- 10.1 IPアドレスを設定するインタフェース
- 10.1.1 IPアドレスを設定するインタフェースの種類
- 10.1.2 インタフェースのMACアドレス
- 10.2 Tag-VLAN連携
- 第6編 IPv4ルーティング
- 11. IPv4パケット中継
- 11.1 アドレッシング
- 11.1.1 IPアドレス
- 11.1.2 サブネットマスク
- 11.2 アドレッシングとパケット中継動作
- 11.2.1 IPアドレス付与単位
- 11.2.2 マルチホーム接続
- 11.3 IPレイヤ機能
- 11.4 通信機能
- 11.4.1 インターネットプロトコル(IP)
- 11.4.2 ICMP
- 11.4.3 ARP
- 11.5 中継機能
- 11.5.1 IPパケットの中継方法
- 11.5.2 ブロードキャストパケットの中継方法
- 11.5.3 MTUとフラグメント
- 11.5.4 包含サブネットの注意事項
- 11.6 フィルタリング
- 11.6.1 フィルタリングの仕組み
- 11.6.2 フロー検出条件
- 11.6.3 フィルタリングの運用について
- 11.6.4 フロー検出とパケット中継方式との対応
- 11.6.5 フィルタリング使用時の注意事項
- 11.6.6 FDBのスタティックエントリ登録機能との併用時の動作
- 11.7 ロードバランス
- 11.7.1 ロードバランス概説
- 11.7.2 ロードバランス仕様
- 11.7.3 出力インタフェースの決定
- 11.7.4 ロードバランス使用時の注意事項
- 11.8 Nullインタフェース
- 11.9 ポリシールーティング
- 11.9.1 ポリシールーティング機能
- 11.9.2 ポリシールーティング制御
- 11.9.3 ポリシールーティング項目
- 11.9.4 ポリシールーティング使用時の注意事項
- 11.10 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能
- 11.10.1 サポート仕様
- 11.10.2 DHCP/BOOTPパケットを受信したときのチェック内容
- 11.10.3 中継時の設定内容
- 11.10.4 ネットワーク構成例
- 11.10.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能使用時の注意事項
- 11.11 DHCPサーバ機能
- 11.11.1 サポート仕様
- 11.11.2 接続構成
- 11.11.3 クライアントへの配布情報
- 11.11.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
- 11.11.5 DynamicDNS連携に関して
- 11.12 DNSリレー機能
- 11.12.1 サポート仕様
- 11.12.2 接続構成
- 11.12.3 コンフィグレーションによる動作内容
- 11.12.4 ネットワーク構成例
- 11.13 IPv4使用時の注意事項
- 12. RIP/OSPF
- 12.1 IPv4ルーティング
- 12.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
- 12.1.2 経路情報
- 12.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
- 12.2 ネットワーク設計の考え方
- 12.2.1 アドレス設計
- 12.2.2 直結経路の取り扱い
- 12.2.3 アドレス境界の設計
- 12.2.4 共用アドレスインタフェース
- 12.2.5 マルチホーム・ネットワークの設計
- 12.3 経路制御(RIP/OSPF)
- 12.3.1 スタティックルーティング
- 12.3.2 ダイナミックルーティング(RIP/OSPF)
- 12.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(RIP/OSPF)の同時動作
- 12.3.4 経路削除保留機能
- 12.4 RIP
- 12.4.1 RIP概説
- 12.4.2 経路選択アルゴリズム
- 12.4.3 RIP-1での経路情報の広告
- 12.4.4 RIP-2の機能
- 12.4.5 RIPによる経路広告/切り替えタイミング
- 12.4.6 メッセージ送受信相手の限定
- 12.4.7 高速経路切替機能
- 12.4.8 RIP使用時の注意事項
- 12.5 OSPF【OP-OSPF(AX5400S)】
- 12.5.1 OSPF概説
- 12.5.2 経路選択アルゴリズム
- 12.5.3 エリア分割
- 12.5.4 ルータ間の接続の検出
- 12.5.5 AS外経路とAS境界ルータ
- 12.5.6 認証
- 12.5.7 OSPFマルチバックボーン機能
- 12.5.8 経路選択の優先順位
- 12.5.9 グレースフル・リスタート
- 12.5.10 スタブルータ
- 12.5.11 高速経路切替機能
- 12.5.12 OSPF使用時の注意事項
- 12.6 経路フィルタリング(RIP/OSPF)
- 12.6.1 インポート・フィルタ(RIP/OSPF)
- 12.6.2 エキスポート・フィルタ(RIP/OSPF)
- 12.7 経路集約(RIP/OSPF)
- 12.8 グレースフル・リスタートの概要
- 12.8.1 AX7800Sでのグレースフル・リスタート【AX7800S】
- 12.8.2 AX5400Sでのグレースフル・リスタート【AX5400S】
- 12.9 複数プロトコル同時動作時の注意事項
- 12.9.1 OSPFまたはRIP-2とRIP-1の同時動作
- 12.9.2 複数のプロトコルで同じ宛先の経路を学習する場合の注意事項
- 13. BGP4【OP-BGP】
- 13.1 BGP4概説
- 13.1.1 経路情報
- 13.1.2 BGP4の適用範囲
- 13.1.3 ネットワーク設計の考え方
- 13.2 経路制御(BGP4)
- 13.2.1 スタティックルーティング
- 13.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4)
- 13.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4)の同時動作
- 13.2.4 経路削除保留機能
- 13.2.5 高速経路切替機能
- 13.3 BGP4
- 13.3.1 BGP4の基礎
- 13.3.2 経路選択アルゴリズム
- 13.3.3 コミュニティ
- 13.3.4 ルート・フラップ・ダンピング
- 13.3.5 ルート・リフレクション
- 13.3.6 コンフィデレーション
- 13.3.7 BGP4マルチパス
- 13.3.8 サポート機能のネゴシエーション
- 13.3.9 ルート・リフレッシュ
- 13.3.10 TCP MD5認証
- 13.3.11 グレースフル・リスタート
- 13.3.12 BGP4経路の安定化機能
- 13.3.13 BGP4広告用経路生成
- 13.3.14 4バイトAS番号
- 13.3.15 BGP4学習経路数制限
- 13.3.16 BGP4使用時の注意事項
- 13.4 経路フィルタリング(BGP4)
- 13.4.1 インポート・フィルタ(BGP4)
- 13.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4)
- 13.5 経路集約(BGP4)
- 14. IS-IS【OP-ISIS】
- 14.1 IS-IS概説
- 14.2 IS-IS
- 14.2.1 経路情報広告の基礎
- 14.2.2 エリア分割とレベル
- 14.2.3 経路選択アルゴリズム
- 14.2.4 経路学習
- 14.2.5 認証(IS-IS)
- 14.2.6 IS-IS詳細
- 14.2.7 オーバロードビット
- 14.2.8 グレースフル・リスタート
- 14.2.9 高速経路切替機能
- 14.3 経路フィルタリング
- 14.3.1 インポート・フィルタ(IS-IS)
- 14.3.2 エキスポート・フィルタ(IS-IS)
- 14.4 経路集約(IS-IS)
- 14.5 制限事項
- 15. IPv4マルチキャスト【OP-MLT】
- 15.1 IPv4マルチキャスト概説
- 15.1.1 IPv4マルチキャストアドレス
- 15.1.2 IPv4マルチキャストのインタフェース種別
- 15.1.3 IPv4マルチキャストルーティング機能
- 15.2 IPv4マルチキャストグループマネージメント機能
- 15.2.1 IGMPメッセージサポート仕様
- 15.2.2 IGMP動作
- 15.2.3 Querierの決定
- 15.2.4 グループメンバの管理
- 15.2.5 IGMPタイマ
- 15.2.6 IGMPv1/IGMPv2/IGMPv3装置との接続(PIM-SM,PIM-SSM使用時)
- 15.2.7 静的グループ参加
- 15.2.8 IGMPv1ルータとの混在
- 15.2.9 IGMPv1ホストとの混在(PIM-DM,DVMRP使用時)
- 15.2.10 Querierの決定動作(PIM-DM使用時)
- 15.2.11 IGMP使用時の注意事項
- 15.2.12 適応ネットワーク構成
- 15.3 IPv4マルチキャスト中継機能
- 15.4 IPv4経路制御機能
- 15.4.1 IPv4マルチキャストルーティングプロトコル概説
- 15.4.2 IPv4 PIM-SM
- 15.4.3 IPv4 PIM-SSM
- 15.4.4 IGMPv3使用時のIPv4経路制御動作
- 15.4.5 PIM-DM
- 15.4.6 DVMRP
- 15.5 IPv4マルチキャストソフト処理パケット制御機能
- 15.5.1 パケット制御対象受信要因
- 15.5.2 パケット制御【AX7800S】
- 15.5.3 パケット制御【AX5400S】
- 15.6 ネットワーク設計の考え方
- 15.6.1 IPv4マルチキャスト中継
- 15.6.2 冗長経路(回線障害などによる経路切り替え)
- 15.6.3 適応ネットワーク構成
- 第7編 IPv6ルーティング
- 16. IPv6パケット中継
- 16.1 IPv6概説
- 16.2 アドレッシング
- 16.2.1 IPv6アドレス
- 16.2.2 アドレス表記方法
- 16.2.3 アドレスフォーマットプレフィックス
- 16.2.4 ユニキャストアドレス
- 16.2.5 マルチキャストアドレス
- 16.2.6 IPv6アドレス付与単位
- 16.2.7 本装置で使用するIPv6アドレスの扱い
- 16.2.8 ステートレスアドレス自動設定機能
- 16.2.9 ホスト名情報
- 16.3 IPv6レイヤ機能
- 16.4 通信機能
- 16.4.1 インターネットプロトコル バージョン6 (IPv6)
- 16.4.2 ICMPv6
- 16.4.3 NDP
- 16.5 中継機能
- 16.5.1 ルーティングテーブルの内容
- 16.5.2 ルーティングテーブルの検索
- 16.6 フィルタリング
- 16.6.1 フロー検出条件
- 16.6.2 IPv6 DHCPサーバ機能との連携
- 16.6.3 フィルタリングの運用について
- 16.6.4 フロー検出とパケット中継方式との対応
- 16.6.5 フィルタリング使用時の注意事項
- 16.6.6 FDBのスタティックエントリ登録機能との併用時の動作
- 16.7 ロードバランス
- 16.7.1 ロードバランス概説
- 16.7.2 ロードバランス仕様
- 16.7.3 出力インタフェースの決定
- 16.7.4 Hash値の計算方法
- 16.7.5 ロードバランス使用時の注意事項
- 16.8 Nullインタフェース
- 16.9 ポリシールーティング
- 16.10 IPv6 DHCPサーバ機能
- 16.10.1 サポート仕様
- 16.10.2 サポートDHCPオプション
- 16.10.3 配布プレフィックスの経路情報
- 16.10.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
- 16.11 トンネル
- 16.11.1 IPv6 over IPv4トンネル
- 16.11.2 IPv4 over IPv6トンネル
- 16.11.3 6to4トンネル
- 16.11.4 トンネル機能使用時の注意事項
- 16.12 RA
- 16.12.1 RAによるアドレス情報配布
- 16.12.2 RA情報変更時の例
- 16.12.3 RAの送信間隔
- 16.13 IPv6使用時の注意事項
- 17. RIPng/OSPFv3
- 17.1 IPv6ルーティング
- 17.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
- 17.1.2 経路情報
- 17.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
- 17.2 ネットワーク設計の考え方
- 17.2.1 アドレス設計
- 17.2.2 直結経路の取り扱い
- 17.2.3 マルチホーム・ネットワークの設計
- 17.3 経路制御(RIPng/OSPFv3)
- 17.3.1 スタティックルーティング
- 17.3.2 ダイナミックルーティング(RIPng/OSPFv3)
- 17.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティングの同時動作(RIPng/OSPFv3)
- 17.3.4 経路削除保留機能
- 17.4 RIPng
- 17.4.1 RIPng概説
- 17.4.2 経路選択アルゴリズム経路集約
- 17.4.3 RIPngでの経路情報の広告
- 17.4.4 RIPngの機能
- 17.4.5 RIPngによる経路広告/切り替えのタイミング
- 17.4.6 高速経路切替機能
- 17.4.7 RIPng使用時の注意事項
- 17.5 OSPFv3【OP-OSPF(AX5400S)】
- 17.5.1 OSPFv3概説
- 17.5.2 経路選択アルゴリズム
- 17.5.3 エリア分割
- 17.5.4 ルータ間の接続の検出
- 17.5.5 AS外経路とAS境界ルータ
- 17.5.6 OSPFv3マルチバックボーン機能
- 17.5.7 経路選択の優先順位
- 17.5.8 グレースフル・リスタート
- 17.5.9 スタブルータ
- 17.5.10 高速経路切替機能
- 17.5.11 OSPFv3使用時の注意事項
- 17.6 経路フィルタリング(RIPng/OSPFv3)
- 17.6.1 インポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
- 17.6.2 エキスポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
- 17.7 経路集約(RIPng/OSPFv3)
- 17.8 グレースフル・リスタートの概要(RIPng/OSPFv3)
- 18. BGP4+【OP-BGP】
- 18.1 BGP4+概説
- 18.1.1 経路情報
- 18.1.2 BGP4+の適用範囲
- 18.1.3 ネットワーク設計の考え方
- 18.2 経路制御(BGP4+)
- 18.2.1 スタティックルーティング
- 18.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4+)
- 18.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4+)の同時動作
- 18.2.4 経路削除保留機能
- 18.2.5 高速経路切替機能
- 18.3 BGP4+
- 18.3.1 BGP4+の基礎概念
- 18.3.2 経路選択アルゴリズム
- 18.3.3 サポート機能のネゴシエーション
- 18.3.4 ルート・リフレクション
- 18.3.5 コミュニティ
- 18.3.6 コンフィデレーション
- 18.3.7 ルート・リフレッシュ
- 18.3.8 BGP4+マルチパス
- 18.3.9 ルート・フラップ・ダンピング
- 18.3.10 TCP MD5認証
- 18.3.11 グレースフル・リスタート
- 18.3.12 BGP4+経路の安定化機能
- 18.3.13 BGP4+広告用経路生成
- 18.3.14 BGP4+学習経路数制限
- 18.3.15 4バイトAS番号
- 18.3.16 BGP4+使用時の注意事項
- 18.4 経路フィルタリング(BGP4+)
- 18.4.1 インポート・フィルタ(BGP4+)
- 18.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4+)
- 18.5 経路集約(BGP4+)
- 19. IPv6マルチキャスト【OP-MLT】
- 19.1 IPv6マルチキャスト概説
- 19.1.1 IPv6マルチキャストアドレス
- 19.1.2 IPv6マルチキャストのインタフェース種別
- 19.1.3 IPv6マルチキャストルーティング機能
- 19.2 IPv6マルチキャストグループマネージメント機能
- 19.2.1 MLDの概要
- 19.2.2 MLDの動作
- 19.2.3 Querierの決定
- 19.2.4 IPv6グループメンバの管理
- 19.2.5 MLDタイマ値
- 19.2.6 MLDv1/MLDv2装置との接続
- 19.2.7 静的グループ参加
- 19.2.8 MLD使用時の注意事項
- 19.3 IPv6マルチキャスト中継機能
- 19.3.1 中継対象アドレス
- 19.3.2 IPv6マルチキャストパケット中継処理
- 19.3.3 ネガティブキャッシュ
- 19.4 IPv6経路制御機能
- 19.4.1 IPv6 PIM-SMの動作
- 19.4.2 近隣検出
- 19.4.3 Forwarderの決定
- 19.4.4 DRの決定および動作
- 19.4.5 冗長経路時の注意事項
- 19.4.6 IPv6 PIM-SMタイマ仕様
- 19.4.7 IPv6 PIM-SM使用時の注意事項
- 19.4.8 IPv6 PIM-SSM
- 19.4.9 MLDv2使用時のIPv6経路制御動作
- 19.5 IPv6マルチキャストソフト処理パケット制御機能
- 19.5.1 パケット制御対象受信要因
- 19.5.2 パケット制御【AX7800S】
- 19.5.3 パケット制御【AX5400S】
- 19.6 ネットワーク設計の考え方
- 19.6.1 IPv6マルチキャスト中継
- 19.6.2 冗長経路(回線障害などによる経路切り替え)
- 19.6.3 適応ネットワーク構成
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 イーサネット
- 付録A.2 POS【AX7800S】
- 付録A.3 レイヤ2スイッチ
- 付録A.4 IPv4ネットワーク
- 付録A.5 RIP/OSPF
- 付録A.6 BGP4【OP-BGP】
- 付録A.7 IS-IS【OP-ISIS】
- 付録A.8 IPv4マルチキャスト【OP-MLT】
- 付録A.9 IPv6ネットワーク
- 付録A.10 RIPng/OSPFv3
- 付録A.11 BGP4+【OP-BGP】
- 付録A.12 IPv6マルチキャスト【OP-MLT】
- 付録A.13 Diff-serv
- 付録A.14 IEEE802.1X
- 付録A.15 VRRP
- 付録A.16 IEEE802.3ah/UDLD
- 付録A.17 SNMP
- 付録A.18 sFlow
- 付録A.19 NetFlow【OP-ADV】
- 付録A.20 LLDP
- 付録A.21 RADIUS/TACACS+/TELNET/FTP
- 付録A.22 SYSLOG
- 付録A.23 NTP
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 付録C 用語解説
- 索引
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