AX7800S・AX5400Sソフトウェアマニュアル

解説書 Vol.1

Ver. 10.10対応 Rev.1

AX-10-016-J0


目  次

目次(Vol.2)
前書き
変更内容
はじめに

第1編 概要

1. 本装置の概要
1.1 本装置のコンセプト
1.2 本装置の特長
1.2.1 ミッションクリティカル対応の高い信頼性
1.2.2 バックボーン向けの高いスケーラビリティ
1.2.3 充実したレイヤ3ルーティングとレイヤ2スイッチング機能
1.2.4 広域イーサネット網での仮想専用線の実現【AX7800S】
1.3 本装置の機能

2. 装置構成
2.1 本装置のモデル
2.1.1 収容インタフェース数
2.1.2 装置の外観
2.2 装置の構成要素
2.2.1 AX7800Sハードウェアの構成要素【AX7800S】
2.2.2 AX5400Sハードウェアの構成要素【AX5400S】
2.2.3 ソフトウェア
2.3 接続形態
2.4 CSW動作モード(CSWモード)【AX7800S】
2.4.1 CSW動作モードについて
2.4.2 CSWモードの種別と動作概要
2.4.3 CSWモードの注意事項

第2編 収容条件

3. 収容条件
3.1 搭載条件
3.1.1 AX7800Sの機器搭載条件【AX7800S】
3.1.2 AX5400Sの機器搭載条件【AX5400S】
3.2 収容条件
3.2.1 AX7800Sの収容条件【AX7800S】
3.2.2 AX5400Sの収容条件【AX5400S】

第3編 ネットワークインタフェース

4. イーサネット
4.1 ネットワーク構成例
4.2 物理インタフェース
4.2.1 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
4.2.2 1000BASE-X
4.2.3 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・1000BASE-X選択型インタフェース【AX5400S】
4.2.4 10ギガビット・イーサネット(10GBASE-R)【AX7800S】
4.2.5 10ギガビット・イーサネットWAN(10GBASE-W)【AX7800S】
4.2.6 RMイーサネット(AX5400Sではリモートマネージメントポート)(10BASE-T/100BASE-TX)
4.2.7 メンテナンスポート(10BASE-T/100BASE-TX)【AX5400S】
4.3 MACおよびLLC副層制御
4.4 VLAN-Tag
4.5 本装置のMACアドレス
4.6 リンクアグリゲーション
4.6.1 リンクアグリゲーション概説
4.6.2 リンクアグリゲーション仕様
4.6.3 フレーム送信時のポート振り分け
4.6.4 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
4.7 イーサネット使用時の注意事項
4.7.1 禁止トポロジ

5. POS(PPP Over SONET/SDH)【AX7800S】
5.1 ネットワーク構成例
5.2 物理インタフェース
5.2.1 OC-192c/STM-64 POS
5.2.2 OC-48c/STM-16 POS
5.3 PPP
5.3.1 PPP概説
5.3.2 データリンクコネクション
5.3.3 ネットワークコネクション
5.3.4 カプセル化
5.3.5 PPP制御パケット
5.3.6 PPP関係タイマ値,リトライ回数
5.3.7 PPP障害処理仕様

第4編 レイヤ2スイッチ

6. レイヤ2スイッチ
6.1 レイヤ2スイッチ概説
6.1.1 概要
6.1.2 サポート機能
6.1.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について
6.2 MACアドレス学習機能
6.2.1 概要
6.2.2 MACアドレス学習のON/OFF機能
6.2.3 MACアドレス学習数制限
6.2.4 FDBクリア機能
6.2.5 スタティックエントリの登録
6.2.6 注意事項

7. VLAN
7.1 VLAN概説
7.1.1 VLANの種類
7.1.2 TaggedポートとUntaggedポート
7.1.3 デフォルトVLAN
7.1.4 VLANの優先順位
7.1.5 未定義フレーム廃棄機能
7.1.6 VLAN使用時の注意事項
7.2 ポートVLAN
7.2.1 概要
7.2.2 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
7.2.3 ポートVLAN使用時の注意事項
7.3 プロトコルVLAN
7.3.1 概要
7.3.2 プロトコルの識別
7.3.3 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
7.3.4 プロトコルVLAN使用時の注意事項
7.4 MAC VLAN【AX7800S】
7.4.1 概要
7.4.2 装置間の接続とMACアドレス設定
7.4.3 Taggedポート/Untaggedポートの扱い
7.4.4 レイヤ2認証機能との連携について
7.4.5 MAC VLANサポートのPSUについて
7.4.6 VLAN混在時のマルチキャストについて
7.5 VLAN拡張機能
7.5.1 アップリンクVLAN
7.5.2 アップリンクブロック
7.5.3 プライベートVLAN
7.5.4 VLANトンネリング
7.5.5 Tag変換機能
7.5.6 L2プロトコルフレーム透過機能

8. スパニングツリー
8.1 スパニングツリー概説
8.1.1 概要
8.1.2 スパニングツリーの種類
8.1.3 スパニングツリートポロジーの構成要素
8.1.4 スパニングツリーの構築
8.1.5 STP互換モード
8.2 シングルスパニングツリー
8.2.1 適用するネットワーク構成
8.3 PVST+
8.3.1 PVST+によるロードバランシング
8.3.2 シングルスパニングツリーとの接続ポート
8.4 マルチプルスパニングツリー
8.4.1 概要
8.4.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
8.4.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
8.5 スパニングツリー共通機能
8.5.1 エッジポート
8.5.2 ループガード
8.5.3 ルートガード
8.6 スパニングツリー使用時の注意事項

9. IGMP snooping/MLD snooping
9.1 IGMP snooping/MLD snoopingの概説
9.1.1 マルチキャスト概要
9.1.2 IGMP snoopingおよびMLD snooping概要
9.2 サポート機能
9.3 IGMP snooping
9.3.1 MACアドレスの学習
9.3.2 IPv4マルチキャストパケットのレイヤ2中継
9.3.3 マルチキャストルータとの接続
9.3.4 IGMPクエリア機能
9.3.5 同一VLAN上でのIPv4マルチキャストが動作する場合
9.4 MLD snooping
9.4.1 MACアドレスの学習
9.4.2 IPv6マルチキャストパケットのレイヤ2中継
9.4.3 マルチキャストルータとの接続
9.4.4 MLDクエリア機能
9.4.5 同一VLAN上でのIPv6マルチキャストが動作する場合
9.5 IGMP snooping/MLD snooping使用時の注意事項

第5編 レイヤ3インタフェース

10. レイヤ3インタフェース
10.1 IPアドレスを設定するインタフェース
10.1.1 IPアドレスを設定するインタフェースの種類
10.1.2 インタフェースのMACアドレス
10.2 Tag-VLAN連携

第6編 IPv4ルーティング

11. IPv4パケット中継
11.1 アドレッシング
11.1.1 IPアドレス
11.1.2 サブネットマスク
11.2 アドレッシングとパケット中継動作
11.2.1 IPアドレス付与単位
11.2.2 マルチホーム接続
11.3 IPレイヤ機能
11.4 通信機能
11.4.1 インターネットプロトコル(IP)
11.4.2 ICMP
11.4.3 ARP
11.5 中継機能
11.5.1 IPパケットの中継方法
11.5.2 ブロードキャストパケットの中継方法
11.5.3 MTUとフラグメント
11.5.4 包含サブネットの注意事項
11.6 フィルタリング
11.6.1 フィルタリングの仕組み
11.6.2 フロー検出条件
11.6.3 フィルタリングの運用について
11.6.4 フロー検出とパケット中継方式との対応
11.6.5 フィルタリング使用時の注意事項
11.6.6 FDBのスタティックエントリ登録機能との併用時の動作
11.7 ロードバランス
11.7.1 ロードバランス概説
11.7.2 ロードバランス仕様
11.7.3 出力インタフェースの決定
11.7.4 ロードバランス使用時の注意事項
11.8 Nullインタフェース
11.9 ポリシールーティング
11.9.1 ポリシールーティング機能
11.9.2 ポリシールーティング制御
11.9.3 ポリシールーティング項目
11.9.4 ポリシールーティング使用時の注意事項
11.10 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能
11.10.1 サポート仕様
11.10.2 DHCP/BOOTPパケットを受信したときのチェック内容
11.10.3 中継時の設定内容
11.10.4 ネットワーク構成例
11.10.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能使用時の注意事項
11.11 DHCPサーバ機能
11.11.1 サポート仕様
11.11.2 接続構成
11.11.3 クライアントへの配布情報
11.11.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
11.11.5 DynamicDNS連携に関して
11.12 DNSリレー機能
11.12.1 サポート仕様
11.12.2 接続構成
11.12.3 コンフィグレーションによる動作内容
11.12.4 ネットワーク構成例
11.13 IPv4使用時の注意事項

12. RIP/OSPF
12.1 IPv4ルーティング
12.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
12.1.2 経路情報
12.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
12.2 ネットワーク設計の考え方
12.2.1 アドレス設計
12.2.2 直結経路の取り扱い
12.2.3 アドレス境界の設計
12.2.4 共用アドレスインタフェース
12.2.5 マルチホーム・ネットワークの設計
12.3 経路制御(RIP/OSPF)
12.3.1 スタティックルーティング
12.3.2 ダイナミックルーティング(RIP/OSPF)
12.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(RIP/OSPF)の同時動作
12.3.4 経路削除保留機能
12.4 RIP
12.4.1 RIP概説
12.4.2 経路選択アルゴリズム
12.4.3 RIP-1での経路情報の広告
12.4.4 RIP-2の機能
12.4.5 RIPによる経路広告/切り替えタイミング
12.4.6 メッセージ送受信相手の限定
12.4.7 高速経路切替機能
12.4.8 RIP使用時の注意事項
12.5 OSPF【OP-OSPF(AX5400S)】
12.5.1 OSPF概説
12.5.2 経路選択アルゴリズム
12.5.3 エリア分割
12.5.4 ルータ間の接続の検出
12.5.5 AS外経路とAS境界ルータ
12.5.6 認証
12.5.7 OSPFマルチバックボーン機能
12.5.8 経路選択の優先順位
12.5.9 グレースフル・リスタート
12.5.10 スタブルータ
12.5.11 高速経路切替機能
12.5.12 OSPF使用時の注意事項
12.6 経路フィルタリング(RIP/OSPF)
12.6.1 インポート・フィルタ(RIP/OSPF)
12.6.2 エキスポート・フィルタ(RIP/OSPF)
12.7 経路集約(RIP/OSPF)
12.8 グレースフル・リスタートの概要
12.8.1 AX7800Sでのグレースフル・リスタート【AX7800S】
12.8.2 AX5400Sでのグレースフル・リスタート【AX5400S】
12.9 複数プロトコル同時動作時の注意事項
12.9.1 OSPFまたはRIP-2とRIP-1の同時動作
12.9.2 複数のプロトコルで同じ宛先の経路を学習する場合の注意事項

13. BGP4【OP-BGP】
13.1 BGP4概説
13.1.1 経路情報
13.1.2 BGP4の適用範囲
13.1.3 ネットワーク設計の考え方
13.2 経路制御(BGP4)
13.2.1 スタティックルーティング
13.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4)
13.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4)の同時動作
13.2.4 経路削除保留機能
13.2.5 高速経路切替機能
13.3 BGP4
13.3.1 BGP4の基礎
13.3.2 経路選択アルゴリズム
13.3.3 コミュニティ
13.3.4 ルート・フラップ・ダンピング
13.3.5 ルート・リフレクション
13.3.6 コンフィデレーション
13.3.7 BGP4マルチパス
13.3.8 サポート機能のネゴシエーション
13.3.9 ルート・リフレッシュ
13.3.10 TCP MD5認証
13.3.11 グレースフル・リスタート
13.3.12 BGP4経路の安定化機能
13.3.13 BGP4広告用経路生成
13.3.14 4バイトAS番号
13.3.15 BGP4学習経路数制限
13.3.16 BGP4使用時の注意事項
13.4 経路フィルタリング(BGP4)
13.4.1 インポート・フィルタ(BGP4)
13.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4)
13.5 経路集約(BGP4)

14. IS-IS【OP-ISIS】
14.1 IS-IS概説
14.2 IS-IS
14.2.1 経路情報広告の基礎
14.2.2 エリア分割とレベル
14.2.3 経路選択アルゴリズム
14.2.4 経路学習
14.2.5 認証(IS-IS)
14.2.6 IS-IS詳細
14.2.7 オーバロードビット
14.2.8 グレースフル・リスタート
14.2.9 高速経路切替機能
14.3 経路フィルタリング
14.3.1 インポート・フィルタ(IS-IS)
14.3.2 エキスポート・フィルタ(IS-IS)
14.4 経路集約(IS-IS)
14.5 制限事項

15. IPv4マルチキャスト【OP-MLT】
15.1 IPv4マルチキャスト概説
15.1.1 IPv4マルチキャストアドレス
15.1.2 IPv4マルチキャストのインタフェース種別
15.1.3 IPv4マルチキャストルーティング機能
15.2 IPv4マルチキャストグループマネージメント機能
15.2.1 IGMPメッセージサポート仕様
15.2.2 IGMP動作
15.2.3 Querierの決定
15.2.4 グループメンバの管理
15.2.5 IGMPタイマ
15.2.6 IGMPv1/IGMPv2/IGMPv3装置との接続(PIM-SM,PIM-SSM使用時)
15.2.7 静的グループ参加
15.2.8 IGMPv1ルータとの混在
15.2.9 IGMPv1ホストとの混在(PIM-DM,DVMRP使用時)
15.2.10 Querierの決定動作(PIM-DM使用時)
15.2.11 IGMP使用時の注意事項
15.2.12 適応ネットワーク構成
15.3 IPv4マルチキャスト中継機能
15.4 IPv4経路制御機能
15.4.1 IPv4マルチキャストルーティングプロトコル概説
15.4.2 IPv4 PIM-SM
15.4.3 IPv4 PIM-SSM
15.4.4 IGMPv3使用時のIPv4経路制御動作
15.4.5 PIM-DM
15.4.6 DVMRP
15.5 IPv4マルチキャストソフト処理パケット制御機能
15.5.1 パケット制御対象受信要因
15.5.2 パケット制御【AX7800S】
15.5.3 パケット制御【AX5400S】
15.6 ネットワーク設計の考え方
15.6.1 IPv4マルチキャスト中継
15.6.2 冗長経路(回線障害などによる経路切り替え)
15.6.3 適応ネットワーク構成

第7編 IPv6ルーティング

16. IPv6パケット中継
16.1 IPv6概説
16.2 アドレッシング
16.2.1 IPv6アドレス
16.2.2 アドレス表記方法
16.2.3 アドレスフォーマットプレフィックス
16.2.4 ユニキャストアドレス
16.2.5 マルチキャストアドレス
16.2.6 IPv6アドレス付与単位
16.2.7 本装置で使用するIPv6アドレスの扱い
16.2.8 ステートレスアドレス自動設定機能
16.2.9 ホスト名情報
16.3 IPv6レイヤ機能
16.4 通信機能
16.4.1 インターネットプロトコル バージョン6 (IPv6)
16.4.2 ICMPv6
16.4.3 NDP
16.5 中継機能
16.5.1 ルーティングテーブルの内容
16.5.2 ルーティングテーブルの検索
16.6 フィルタリング
16.6.1 フロー検出条件
16.6.2 IPv6 DHCPサーバ機能との連携
16.6.3 フィルタリングの運用について
16.6.4 フロー検出とパケット中継方式との対応
16.6.5 フィルタリング使用時の注意事項
16.6.6 FDBのスタティックエントリ登録機能との併用時の動作
16.7 ロードバランス
16.7.1 ロードバランス概説
16.7.2 ロードバランス仕様
16.7.3 出力インタフェースの決定
16.7.4 Hash値の計算方法
16.7.5 ロードバランス使用時の注意事項
16.8 Nullインタフェース
16.9 ポリシールーティング
16.10 IPv6 DHCPサーバ機能
16.10.1 サポート仕様
16.10.2 サポートDHCPオプション
16.10.3 配布プレフィックスの経路情報
16.10.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
16.11 トンネル
16.11.1 IPv6 over IPv4トンネル
16.11.2 IPv4 over IPv6トンネル
16.11.3 6to4トンネル
16.11.4 トンネル機能使用時の注意事項
16.12 RA
16.12.1 RAによるアドレス情報配布
16.12.2 RA情報変更時の例
16.12.3 RAの送信間隔
16.13 IPv6使用時の注意事項

17. RIPng/OSPFv3
17.1 IPv6ルーティング
17.1.1 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
17.1.2 経路情報
17.1.3 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
17.2 ネットワーク設計の考え方
17.2.1 アドレス設計
17.2.2 直結経路の取り扱い
17.2.3 マルチホーム・ネットワークの設計
17.3 経路制御(RIPng/OSPFv3)
17.3.1 スタティックルーティング
17.3.2 ダイナミックルーティング(RIPng/OSPFv3)
17.3.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティングの同時動作(RIPng/OSPFv3)
17.3.4 経路削除保留機能
17.4 RIPng
17.4.1 RIPng概説
17.4.2 経路選択アルゴリズム経路集約
17.4.3 RIPngでの経路情報の広告
17.4.4 RIPngの機能
17.4.5 RIPngによる経路広告/切り替えのタイミング
17.4.6 高速経路切替機能
17.4.7 RIPng使用時の注意事項
17.5 OSPFv3【OP-OSPF(AX5400S)】
17.5.1 OSPFv3概説
17.5.2 経路選択アルゴリズム
17.5.3 エリア分割
17.5.4 ルータ間の接続の検出
17.5.5 AS外経路とAS境界ルータ
17.5.6 OSPFv3マルチバックボーン機能
17.5.7 経路選択の優先順位
17.5.8 グレースフル・リスタート
17.5.9 スタブルータ
17.5.10 高速経路切替機能
17.5.11 OSPFv3使用時の注意事項
17.6 経路フィルタリング(RIPng/OSPFv3)
17.6.1 インポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
17.6.2 エキスポート・フィルタ(RIPng/OSPFv3)
17.7 経路集約(RIPng/OSPFv3)
17.8 グレースフル・リスタートの概要(RIPng/OSPFv3)

18. BGP4+【OP-BGP】
18.1 BGP4+概説
18.1.1 経路情報
18.1.2 BGP4+の適用範囲
18.1.3 ネットワーク設計の考え方
18.2 経路制御(BGP4+)
18.2.1 スタティックルーティング
18.2.2 ダイナミックルーティング(BGP4+)
18.2.3 スタティックルーティングとダイナミックルーティング(BGP4+)の同時動作
18.2.4 経路削除保留機能
18.2.5 高速経路切替機能
18.3 BGP4+
18.3.1 BGP4+の基礎概念
18.3.2 経路選択アルゴリズム
18.3.3 サポート機能のネゴシエーション
18.3.4 ルート・リフレクション
18.3.5 コミュニティ
18.3.6 コンフィデレーション
18.3.7 ルート・リフレッシュ
18.3.8 BGP4+マルチパス
18.3.9 ルート・フラップ・ダンピング
18.3.10 TCP MD5認証
18.3.11 グレースフル・リスタート
18.3.12 BGP4+経路の安定化機能
18.3.13 BGP4+広告用経路生成
18.3.14 BGP4+学習経路数制限
18.3.15 4バイトAS番号
18.3.16 BGP4+使用時の注意事項
18.4 経路フィルタリング(BGP4+)
18.4.1 インポート・フィルタ(BGP4+)
18.4.2 エキスポート・フィルタ(BGP4+)
18.5 経路集約(BGP4+)

19. IPv6マルチキャスト【OP-MLT】
19.1 IPv6マルチキャスト概説
19.1.1 IPv6マルチキャストアドレス
19.1.2 IPv6マルチキャストのインタフェース種別
19.1.3 IPv6マルチキャストルーティング機能
19.2 IPv6マルチキャストグループマネージメント機能
19.2.1 MLDの概要
19.2.2 MLDの動作
19.2.3 Querierの決定
19.2.4 IPv6グループメンバの管理
19.2.5 MLDタイマ値
19.2.6 MLDv1/MLDv2装置との接続
19.2.7 静的グループ参加
19.2.8 MLD使用時の注意事項
19.3 IPv6マルチキャスト中継機能
19.3.1 中継対象アドレス
19.3.2 IPv6マルチキャストパケット中継処理
19.3.3 ネガティブキャッシュ
19.4 IPv6経路制御機能
19.4.1 IPv6 PIM-SMの動作
19.4.2 近隣検出
19.4.3 Forwarderの決定
19.4.4 DRの決定および動作
19.4.5 冗長経路時の注意事項
19.4.6 IPv6 PIM-SMタイマ仕様
19.4.7 IPv6 PIM-SM使用時の注意事項
19.4.8 IPv6 PIM-SSM
19.4.9 MLDv2使用時のIPv6経路制御動作
19.5 IPv6マルチキャストソフト処理パケット制御機能
19.5.1 パケット制御対象受信要因
19.5.2 パケット制御【AX7800S】
19.5.3 パケット制御【AX5400S】
19.6 ネットワーク設計の考え方
19.6.1 IPv6マルチキャスト中継
19.6.2 冗長経路(回線障害などによる経路切り替え)
19.6.3 適応ネットワーク構成

付録
付録A 準拠規格
付録A.1 イーサネット
付録A.2 POS【AX7800S】
付録A.3 レイヤ2スイッチ
付録A.4 IPv4ネットワーク
付録A.5 RIP/OSPF
付録A.6 BGP4【OP-BGP】
付録A.7 IS-IS【OP-ISIS】
付録A.8 IPv4マルチキャスト【OP-MLT】
付録A.9 IPv6ネットワーク
付録A.10 RIPng/OSPFv3
付録A.11 BGP4+【OP-BGP】
付録A.12 IPv6マルチキャスト【OP-MLT】
付録A.13 Diff-serv
付録A.14 IEEE802.1X
付録A.15 VRRP
付録A.16 IEEE802.3ah/UDLD
付録A.17 SNMP
付録A.18 sFlow
付録A.19 NetFlow【OP-ADV】
付録A.20 LLDP
付録A.21 RADIUS/TACACS+/TELNET/FTP
付録A.22 SYSLOG
付録A.23 NTP
付録B 謝辞(Acknowledgments)
付録C 用語解説

索引

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