解説書 Vol.1

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


11.10.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能使用時の注意事項

  1. DHCP/BOOTPリレーエージェント機能とVRRP機能を同一インタフェースで同時に運用する場合は,DHCP/BOOTPサーバで,DHCP/BOOTPクライアントゲートウェイアドレス(ルータオプション)を本装置に設定した仮想ルータアドレスに設定する必要があります。設定方法の詳細については,「コンフィグレーションガイド 8.4.6 DHCP/BOOTPリレーとVRRP連携」を参照してください。
  2. DHCPリレーエージェント情報オプション(Option82)機能を二重化で運用する場合は,コンフィグレーションで装置MACアドレスを設定してください(user_define指定時は除きます)。【AX7800S】

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

Copyright (c)2005, 2011, ALAXALA Networks Corporation. All rights reserved.