解説書 Vol.1
- DHCP/BOOTPリレーエージェント機能とVRRP機能を同一インタフェースで同時に運用する場合は,DHCP/BOOTPサーバで,DHCP/BOOTPクライアントゲートウェイアドレス(ルータオプション)を本装置に設定した仮想ルータアドレスに設定する必要があります。設定方法の詳細については,「コンフィグレーションガイド 8.4.6 DHCP/BOOTPリレーとVRRP連携」を参照してください。
- DHCPリレーエージェント情報オプション(Option82)機能を二重化で運用する場合は,コンフィグレーションで装置MACアドレスを設定してください(user_define指定時は除きます)。【AX7800S】
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