AX2000Rソフトウェアマニュアル
解説書 Vol.2
Ver. 8.4対応
AX-10-158-10
目 次
- 目次(Vol.1)
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 QoS
- 1. QoS制御機能
- 1.1 QoS制御概説
- 1.1.1 QoS制御の必要性
- 1.1.2 トラフィック種別と要求品質
- 1.1.3 QoS制御のメリット
- 1.2 QoS制御構造
- 1.3 フロー検出
- 1.4 帯域監視
- 1.5 マーカー
- 1.6 優先度指定
- 1.7 廃棄制御
- 1.8 シェーパ
- 1.8.1 完全優先
- 1.8.2 最低帯域保証
- 1.8.3 ラウンドロビン
- 1.8.4 均等最低帯域保証
- 1.8.5 最低帯域保証(kbit/s指定)
- 1.8.6 帯域制御(トラフィック指定)
- 1.8.7 グループ帯域制御
- 1.9 QoS制御機能の適用例
- 1.9.1 QoSネットワーク構成例
- 1.9.2 QoSネットワークの運用
- 1.10 QoS制御機能の仕様一覧
- 1.10.1 QoS制御機能とメディア種別との対応
- 1.10.2 エントリ数の仕様
- 1.10.3 QoS制御機能とプロトコル種別とのサポート仕様
- 1.10.4 キュー仕様
- 1.10.5 レイヤ2連携機能
- 1.11 QoS制御使用時の注意事項
- 1.11.1 RP処理負荷とQoS制御の関係
- 1.11.2 TCPパケットに対する帯域監視機能の使用
- 1.11.3 そのほかの注意事項
- 2. Diff-serv機能
- 2.1 Diff-serv概説
- 2.1.1 Diff-servの機能
- 2.1.2 Diff-servのQoSサービス
- 2.1.3 Diff-servの制御仕様
- 2.2 Diff-servの機能ブロック
- 2.2.1 フロー制御
- 2.2.2 廃棄制御
- 2.2.3 シェ−パ
- 2.2.4 機能ブロックと構成定義コマンドの対応
- 2.3 構成定義作成時の注意事項
- 2.3.1 構成定義作成パターン
- 2.3.2 適用例
- 第2編 マルチプロトコル通信
- 3. IPXルーティング
- 3.1 IPXルーティング概説
- 3.1.1 フレームタイプ
- 3.1.2 ノードアドレス
- 3.1.3 ネットワークアドレス
- 3.1.4 インタフェース
- 3.1.5 IPXルーティングの機能
- 3.2 通信処理機能
- 3.3 中継機能
- 3.4 経路制御機能
- 3.4.1 RIPプロトコル
- 3.4.2 スタティックルーティング
- 3.5 特殊制御パケット処理機能
- 3.5.1 SAPパケット処理
- 3.5.2 ウォッチドッグ・パケットの制御
- 3.5.3 そのほかの特殊パケット処理
- 3.5.4 SAPフィルタリング
- 3.5.5 RIPフィルタリング
- 3.5.6 Ping機能
- 3.6 ネットワーク設計の考え方
- 3.6.1 中継性能
- 3.6.2 制御パケットのトラフィック
- 3.6.3 WANまたはATM接続
- 4. ブリッジ
- 4.1 サポート仕様
- 4.1.1 フレーム・フォーマット
- 4.1.2 インタフェース
- 4.2 トランスペアレント・ブリッジ
- 4.3 スパニングツリー・アルゴリズム
- 4.4 トランスレーション
- 4.4.1 トランスレーション適用構成
- 4.4.2 フレーム・フォーマットのトランスレーション
- 4.4.3 MACアドレスのビット順序反転
- 4.5 ブリッジ機能
- 4.5.1 インタフェースのブリッジ動作モード
- 4.5.2 スパニングツリー・トポロジ管理
- 4.5.3 フィルタリング
- 4.5.4 拡張フィルタリング
- 4.6 ネットワーク設計の考え方
- 4.6.1 禁止トポロジ
- 4.6.2 中継性能
- 4.6.3 HDLCパススルーと優先度制御
- 4.6.4 WANまたはATM接続
- 第3編 高信頼性機能
- 5. VRRP
- 5.1 VRRP概説
- 5.2 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
- 5.3 障害監視インタフェース
- 5.4 VRRPポーリング
- 5.4.1 VRRPポーリングの概要
- 5.4.2 VRRPポーリング使用時の注意事項
- 5.5 VRRPポーリングの障害検出の仕組み
- 5.6 障害検出の仕組み
- 5.7 パケットの認証
- 5.8 マスタルータの選出方法
- 5.8.1 優先度
- 5.8.2 自動切り戻し
- 5.9 ネットワーク構成例
- 5.9.1 VRRPによる構成例
- 5.9.2 負荷分散の例
- 5.10 VRRP使用時の注意事項
- 第4編 運用
- 6. SNMPを使用したネットワーク管理
- 6.1 SNMP概説
- 6.1.1 ネットワーク管理
- 6.1.2 SNMPエージェント機能
- 6.2 MIB概説
- 6.2.1 MIB構造
- 6.2.2 MIBオブジェクトの表し方
- 6.2.3 インデックス
- 6.2.4 本装置のサポートMIB
- 6.3 SNMPオペレーション
- 6.3.1 GetRequestオペレーション
- 6.3.2 GetNextRequestオペレーション
- 6.3.3 GetBulkRequestオペレーション
- 6.3.4 SetRequestオペレーション
- 6.3.5 SNMPオペレーションの制限事項
- 6.3.6 SNMPオペレーションのメッセージフォーマット
- 6.4 トラップ
- 6.4.1 トラップ概説
- 6.4.2 トラップフォーマット
- 6.4.3 サポートトラップ
- 6.4.4 PVC Trap
- 6.5 RMON MIB
- 7. RADIUSによる認証
- 7.1 RADIUS概説
- 7.2 RADIUSの適用機能および範囲
- 7.3 RADIUSを使用した認証
- 7.4 RADIUS認証でのログインユーザの扱い
- 8. 運用機能
- 8.1 運用管理
- 8.1.1 運用端末
- 8.2 立ち上げ
- 8.2.1 立ち上げおよび再起動
- 8.2.2 自己診断テスト
- 8.3 ログイン制御
- 8.3.1 ログイン制御
- 8.3.2 ログインセキュリティ制御
- 8.4 構成定義
- 8.4.1 構成定義情報
- 8.4.2 構成定義情報ファイルの種類
- 8.4.3 構成定義情報の運用方法
- 8.4.4 構成定義情報の表示と編集
- 8.5 運用コマンド
- 8.6 MC
- 8.6.1 バックアップMCの運用
- 8.6.2 MC保守コマンド
- 8.7 管理情報の収集
- 8.7.1 時計および時刻情報
- 8.7.2 装置およびインタフェース状態表示
- 8.7.3 統計情報
- 8.7.4 運用メッセージおよび運用ログ
- 8.8 LEDおよびFAULT CODEの表示
- 8.8.1 LED
- 8.8.2 FAULT CODE
- 8.9 ネットワーク障害切り分け機能
- 8.9.1 経路確認
- 8.9.2 疎通テスト
- 8.9.3 回線テスト
- 8.9.4 トレース(フレームトレース)
- 8.10 障害時の復旧および情報収集
- 8.10.1 障害部位と復旧内容
- 8.10.2 ログ
- 8.10.3 スイッチ
- 8.10.4 メモリダンプ
- 8.11 ソフトウェアのアップデート
- 8.11.1 リモート運用端末からのソフトウェアのアップデート
- 8.11.2 コンソールからのソフトウェアのアップデート
- 8.11.3 ソフトウェアアップデート時の注意事項
- 8.12 ファイル属性
- 第5編 システム構築のためのポイント
- 9. 他機種との接続
- 9.1 イーサネットインタフェース
- 9.1.1 インタフェース種別の設定
- 9.1.2 Tag-VLAN連携のLANスイッチ接続
- 9.1.3 Tag-VLAN連携のPC接続
- 9.2 WANインタフェース
- 9.2.1 フレームリレー
- 9.3 ATMインタフェース
- 9.3.1 Cisco社製ルータ接続
- 9.4 IPルータとの接続
- 9.4.1 他機種との接続
- 9.4.2 他装置との置き換え
- 9.5 IPv6ルータとの接続
- 9.5.1 他機種との接続
- 9.6 SNMPマネージャとの接続
- 9.6.1 推奨SNMPマネージャ
- 9.6.2 MIB情報収集周期のチューニング
- 9.7 RADIUSサーバとの接続
- 9.7.1 推奨RADIUSサーバ
- 9.7.2 RADIUSサーバの設定
- 10. 網・各種専用線サービスとの接続
- 10.1 イーサネット,ギガビット・イーサネット
- 10.1.1 広域イーサネット
- 10.1.2 フレッツ・ADSLおよびBフレッツ接続(PPPoEでの接続)
- 10.2 専用線・フレームリレー・ISDN
- 10.2.1 WANのサービス
- 10.2.2 フレームリレー網の加入条件
- 10.2.3 ISDN回線契約条件
- 10.2.4 インバースマックス ターミナルアダプタ接続条件
- 10.3 ATMサービス
- 10.3.1 ATMメガリンクサービス
- 10.3.2 セルリレーサービス
- 10.3.3 メガデータネッツ
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 イーサネット
- 付録A.2 WAN
- 付録A.3 ATM
- 付録A.4 IPv4ネットワーク
- 付録A.5 RIP/OSPF
- 付録A.6 BGP4
- 付録A.7 IS-IS
- 付録A.8 IPv4マルチキャスト
- 付録A.9 IPv6ネットワーク
- 付録A.10 RIPng/OSPFv3
- 付録A.11 BGP4+
- 付録A.12 IPv6マルチキャスト
- 付録A.13 Diff-serv
- 付録A.14 ブリッジ
- 付録A.15 SNMP
- 付録A.16 RADIUS
- 付録A.17 VRRP
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 付録C 用語解説
- 索引
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