AX6700S・AX6600S・AX6300Sソフトウェアマニュアル

コンフィグレーションガイド Vol.1

Ver. 11.9対応

AX63S-S001-D0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 本装置の概要と収容条件

1. 本装置の概要
1.1 本装置の概要
1.2 本装置の特長

2. 装置構成
2.1 本装置のモデル
2.1.1 装置の外観
2.2 装置の構成要素
2.2.1 AX6700Sハードウェアの構成【AX6700S】
2.2.2 AX6600Sハードウェアの構成【AX6600S】
2.2.3 AX6300Sハードウェアの構成【AX6300S】
2.2.4 ソフトウェア

3. 収容条件
3.1 AX6700Sの搭載条件【AX6700S】
3.1.1 最大収容ポート数
3.1.2 最大搭載数
3.2 AX6700Sの収容条件【AX6700S】
3.2.1 テーブルエントリ数
3.2.2 BSU経路配分パターン
3.2.3 リモートアクセス
3.2.4 リンクアグリゲーション
3.2.5 レイヤ2スイッチ
3.2.6 フィルタ・QoS
3.2.7 レイヤ2認証
3.2.8 DHCP snooping
3.2.9 冗長化構成による高信頼化
3.2.10 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
3.2.11 隣接装置情報の管理(LLDP/OADP)
3.2.12 IPv4・IPv6パケット中継
3.2.13 IPv4・IPv6ルーティングプロトコル
3.2.14 IPv4・IPv6マルチキャストルーティングプロトコル
3.2.15 VRF【OP-NPAR】
3.3 AX6600Sの搭載条件【AX6600S】
3.3.1 最大収容ポート数
3.3.2 最大搭載数
3.4 AX6600Sの収容条件【AX6600S】
3.4.1 テーブルエントリ数
3.4.2 CSU経路配分パターン
3.4.3 リモートアクセス
3.4.4 リンクアグリゲーション
3.4.5 レイヤ2スイッチ
3.4.6 フィルタ・QoS
3.4.7 レイヤ2認証
3.4.8 DHCP snooping
3.4.9 冗長化構成による高信頼化
3.4.10 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
3.4.11 隣接装置情報の管理(LLDP/OADP)
3.4.12 IPv4・IPv6パケット中継
3.4.13 IPv4・IPv6ルーティングプロトコル
3.4.14 IPv4・IPv6マルチキャストルーティングプロトコル
3.4.15 VRF【OP-NPAR】
3.5 AX6300Sの搭載条件【AX6300S】
3.5.1 最大収容ポート数
3.5.2 最大搭載数
3.6 AX6300Sの収容条件【AX6300S】
3.6.1 テーブルエントリ数
3.6.2 MSU経路配分パターン
3.6.3 リモートアクセス
3.6.4 リンクアグリゲーション
3.6.5 レイヤ2スイッチ
3.6.6 フィルタ・QoS
3.6.7 レイヤ2認証
3.6.8 DHCP snooping
3.6.9 冗長化構成による高信頼化
3.6.10 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
3.6.11 隣接装置情報の管理(LLDP/OADP)
3.6.12 IPv4・IPv6パケット中継
3.6.13 IPv4・IPv6ルーティングプロトコル
3.6.14 IPv4・IPv6マルチキャストルーティングプロトコル
3.6.15 VRF【OP-NPAR】

第2編 運用管理

4. 装置へのログイン
4.1 運用端末による管理
4.1.1 運用端末の接続形態
4.1.2 運用端末
4.1.3 運用管理機能の概要
4.2 装置起動
4.2.1 起動から停止までの概略
4.2.2 装置の起動
4.2.3 装置の停止
4.3 ログイン・ログアウト

5. コマンド操作
5.1 コマンド入力モード
5.1.1 運用コマンド一覧
5.1.2 コマンド入力モード
5.2 CLIでの操作
5.2.1 補完機能
5.2.2 ヘルプ機能
5.2.3 入力エラー位置指摘機能
5.2.4 コマンド短縮実行
5.2.5 ヒストリ機能
5.2.6 パイプ機能
5.2.7 リダイレクト
5.2.8 ページング
5.2.9 CLI設定のカスタマイズ
5.3 CLIの注意事項
5.3.1 ログイン後に運用端末がダウンした場合
5.3.2 CLIの特殊キー操作時にログアウトした場合
5.3.3 待機系のファイルにアクセスする場合

6. コンフィグレーション
6.1 コンフィグレーション
6.1.1 起動時のコンフィグレーション
6.1.2 運用中のコンフィグレーション
6.2 ランニングコンフィグレーションの編集概要
6.3 コンフィグレーションコマンド入力におけるモード遷移
6.4 コンフィグレーションの編集方法
6.4.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
6.4.2 configure(configure terminal)コマンド
6.4.3 コンフィグレーションの表示・確認(showコマンド)
6.4.4 コンフィグレーションの追加・変更・削除
6.4.5 コンフィグレーションの運用への反映
6.4.6 コンフィグレーションのファイルへの保存(saveコマンド)
6.4.7 コンフィグレーションの編集終了(exitコマンド)
6.4.8 初期導入時のコンフィグレーションについて
6.4.9 コンフィグレーションの編集時の注意事項
6.5 コンフィグレーションの操作
6.5.1 コンフィグレーションのバックアップ
6.5.2 バックアップコンフィグレーションファイルの本装置への反映
6.5.3 ftpコマンドを使用したファイル転送
6.5.4 MCを使用したファイル転送
6.5.5 バックアップコンフィグレーションファイル反映時の注意事項

7. リモート運用端末から本装置へのログイン
7.1 解説
7.1.1 マネージメントポート接続
7.1.2 通信用ポート接続
7.1.3 ダイアルアップIP接続
7.2 コンフィグレーション
7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
7.2.2 マネージメントポートの設定
7.2.3 本装置へのIPアドレスの設定
7.2.4 telnetによるログインを許可する
7.2.5 ftpによるログインを許可する
7.2.6 VRFでのtelnetによるログインを許可する【OP-NPAR】
7.2.7 VRFでのftpによるログインを許可する【OP-NPAR】
7.3 オペレーション
7.3.1 運用コマンド一覧
7.3.2 マネージメントポートの確認
7.3.3 リモート運用端末と本装置との通信の確認

8. ログインセキュリティとRADIUS/TACACS+
8.1 ログインセキュリティの設定
8.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
8.1.2 ログイン制御の概要
8.1.3 ログインユーザの作成と削除
8.1.4 装置管理者モード変更のパスワードの設定
8.1.5 リモート運用端末からのログインの許可
8.1.6 同時にログインできるユーザ数の設定
8.1.7 リモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定
8.1.8 ログインバナーの設定
8.1.9 VRFでのリモート運用端末からのログインの許可【OP-NPAR】
8.1.10 VRFでのリモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定【OP-NPAR】
8.2 RADIUS/TACACS+の解説
8.2.1 RADIUS/TACACS+の概要
8.2.2 RADIUS/TACACS+の適用機能および範囲
8.2.3 RADIUS/TACACS+を使用した認証
8.2.4 RADIUS/TACACS+/ローカルを使用したコマンド承認
8.2.5 RADIUS/TACACS+を使用したアカウンティング
8.2.6 RADIUS/TACACS+との接続
8.3 RADIUS/TACACS+のコンフィグレーション
8.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
8.3.2 RADIUSサーバによる認証の設定
8.3.3 TACACS+サーバによる認証の設定
8.3.4 RADIUS/TACACS+/ローカルによるコマンド承認の設定
8.3.5 RADIUS/TACACS+によるログイン・ログアウトアカウンティングの設定
8.3.6 TACACS+サーバによるコマンドアカウンティングの設定

9. SSH(SecureShell)
9.1 解説
9.1.1 概要
9.1.2 SSHの基本機能
9.1.3 サポート機能
9.1.4 SSHの接続構成
9.1.5 SSHv1による接続からログインまでの流れ
9.1.6 SSHv2による接続からログインまでの流れ
9.1.7 暗号化技術
9.1.8 メッセージ認証コード
9.1.9 ログインメッセージ表示
9.1.10 SSH使用時の注意事項
9.2 コンフィグレーション
9.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
9.2.2 SSHサーバの基本設定(ローカルパスワード設定)
9.2.3 SSHv2サーバで公開鍵認証をする設定
9.2.4 SSHv1サーバで公開鍵認証をする設定
9.2.5 SSHサーバの暗号アルゴリズム関連の設定変更
9.2.6 RADIUS認証と連携したSSHサーバの設定
9.2.7 SSHv2サーバ機能だけを使用してセキュリティを高める
9.2.8 VRFでのSSHによるログインを許可する【OP-NPAR】
9.3 オペレーション
9.3.1 運用コマンド一覧
9.3.2 SSHクライアントからSSHサーバへのログイン
9.3.3 SSHクライアントから本装置で運用コマンドの実行
9.3.4 SSHクライアントからSSHサーバへのファイル転送
9.3.5 SSHサーバのホスト公開鍵の確認
9.3.6 SSHサーバのホスト鍵ペアの変更

10. 時刻の設定とNTP
10.1 時刻の設定とNTP確認
10.1.1 コンフィグレーションコマンド・運用コマンド一覧
10.1.2 システムクロックの設定
10.1.3 NTPによるタイムサーバと時刻同期の設定
10.1.4 NTPサーバとの時刻同期の設定
10.1.5 NTP認証の設定
10.1.6 VRFでのNTPによる時刻同期の設定【OP-NPAR】
10.1.7 時刻変更に関する注意事項
10.1.8 時刻の確認

11. ホスト名とDNS
11.1 解説
11.2 コンフィグレーション
11.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
11.2.2 ホスト名の設定
11.2.3 DNSの設定

12. 装置の管理
12.1 システム操作パネル
12.1.1 メニュー構造
12.1.2 ポート情報の表示
12.1.3 CPU使用率の表示
12.1.4 メモリ使用率の表示
12.1.5 バージョンの表示
12.1.6 温度情報の表示
12.1.7 ボードの交換
12.1.8 装置の停止
12.1.9 障害の表示
12.1.10 NIFポートのLED確認
12.2 装置の状態確認,および運用形態に関する設定
12.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
12.2.2 ソフトウェアバージョンの確認
12.2.3 装置の状態確認
12.2.4 装置内メモリの確認
12.2.5 運用メッセージの出力抑止と確認
12.2.6 運用ログ情報の確認
12.2.7 テーブルエントリの配分パターンの設定
12.2.8 ハードウェアモードの設定
12.3 運用情報のバックアップ・リストア
12.3.1 運用コマンド一覧
12.3.2 BCU/CSU/MSU二重化時の手順
12.3.3 BCU/CSU/MSU一重化時のbackup/restoreコマンドを用いる手順
12.4 装置の温度監視
12.4.1 装置入気温度の監視対象
12.4.2 入気温度の監視レベルと動作
12.5 障害時の復旧
12.5.1 障害部位と復旧内容

13. BSU/NIFの管理
13.1 BSUの状態確認,および運用形態に関する設定【AX6700S】
13.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
13.1.2 ボードのdisable設定
13.1.3 BSUの状態確認
13.2 NIFの状態確認,および運用形態に関する設定
13.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
13.2.2 ボードのdisable設定
13.2.3 HDCアップデート設定
13.2.4 NIFの状態確認

14. 省電力機能
14.1 省電力機能の解説
14.1.1 省電力機能の概要
14.1.2 省電力機能【AX6700S】
14.1.3 省電力機能【AX6600S】
14.1.4 省電力機能【AX6300S】
14.1.5 省電力機能のスケジューリング【AX6700S】【AX6600S】
14.1.6 トラフィック量による省電力機能【AX6700S】【AX6600S】
14.1.7 省電力機能に関する注意事項
14.2 省電力機能のコンフィグレーション
14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
14.2.2 コンフィグレーションコマンド設定例【AX6700S】
14.2.3 コンフィグレーションコマンド設定例【AX6600S】
14.2.4 コンフィグレーションコマンド設定例【AX6300S】
14.3 省電力機能のオペレーション
14.3.1 運用コマンド一覧
14.3.2 省電力機能の状態確認
14.3.3 消費電力情報およびトラフィック情報の確認

15. ソフトウェアの管理
15.1 運用コマンド一覧
15.2 ソフトウェアのアップデート
15.3 無停止ソフトウェアアップデート
15.3.1 概要
15.3.2 無停止ソフトウェアアップデートの適用条件
15.3.3 無停止ソフトウェアアップデートの手順
15.3.4 無停止ソフトウェアアップデートに関する注意事項
15.4 オプションライセンスの設定

第3編 ネットワークインタフェース

16. イーサネット
16.1 イーサネット共通の解説
16.1.1 ネットワーク構成例
16.1.2 物理インタフェース
16.1.3 MACおよびLLC副層制御
16.1.4 本装置のMACアドレス
16.2 イーサネット共通のコンフィグレーション
16.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
16.2.2 複数インタフェースの一括設定
16.2.3 イーサネットのシャットダウン
16.2.4 ジャンボフレームの設定
16.2.5 リンクダウン検出タイマの設定
16.2.6 リンクアップ検出タイマの設定
16.2.7 フレーム送受信エラー通知の設定
16.3 イーサネット共通のオペレーション
16.3.1 運用コマンド一覧
16.3.2 イーサネットの動作状態を確認する
16.4 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの解説
16.4.1 機能一覧
16.4.2 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・1000BASE-X選択型ポート【AX6700S】【AX6600S】
16.4.3 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T用SFP
16.5 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tのコンフィグレーション
16.5.1 イーサネットの設定
16.5.2 フローコントロールの設定
16.5.3 自動MDIXの設定
16.5.4 選択型ポートでの10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの設定【AX6700S】【AX6600S】
16.6 1000BASE-Xの解説
16.6.1 機能一覧
16.7 1000BASE-Xのコンフィグレーション
16.7.1 ポートの設定
16.7.2 フローコントロールの設定
16.8 10GBASE-Rの解説
16.8.1 機能一覧
16.9 10GBASE-Rのコンフィグレーション
16.9.1 フローコントロールの設定

17. リンクアグリゲーション
17.1 リンクアグリゲーション基本機能の解説
17.1.1 概要
17.1.2 リンクアグリゲーションの構成
17.1.3 サポート仕様
17.1.4 チャネルグループのMACアドレス
17.1.5 フレーム送信時のポート振り分け
17.1.6 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
17.2 リンクアグリゲーション基本機能のコンフィグレーション
17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
17.2.2 スタティックリンクアグリゲーションの設定
17.2.3 LACPリンクアグリゲーションの設定
17.2.4 ポートチャネルインタフェースの設定
17.2.5 チャネルグループの削除
17.3 リンクアグリゲーション拡張機能の解説
17.3.1 スタンバイリンク機能
17.3.2 離脱ポート制限機能
17.3.3 異速度混在モード
17.3.4 LACPモニター機能
17.4 リンクアグリゲーション拡張機能のコンフィグレーション
17.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
17.4.2 スタンバイリンク機能のコンフィグレーション
17.4.3 離脱ポート制限機能のコンフィグレーション
17.4.4 異速度混在モードのコンフィグレーション
17.4.5 LACPモニター機能のコンフィグレーション
17.5 リンクアグリゲーションのオペレーション
17.5.1 運用コマンド一覧
17.5.2 リンクアグリゲーションの状態の確認

第4編 レイヤ2スイッチ

18. レイヤ2スイッチ概説
18.1 概要
18.1.1 MACアドレス学習
18.1.2 VLAN
18.2 サポート機能
18.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について

19. MACアドレス学習
19.1 MACアドレス学習の解説
19.1.1 送信元MACアドレス学習
19.1.2 MACアドレス学習の移動検出
19.1.3 学習MACアドレスのエージング
19.1.4 MACアドレスによるレイヤ2スイッチング
19.1.5 スタティックエントリの登録
19.1.6 MACアドレス学習の制限
19.1.7 MACアドレステーブルのクリア
19.1.8 注意事項
19.2 MACアドレス学習のコンフィグレーション
19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.2.2 エージングタイムの設定
19.2.3 スタティックエントリの設定
19.2.4 MACアドレス学習抑止の設定
19.2.5 MACアドレス学習数制限の設定
19.3 MACアドレス学習のオペレーション
19.3.1 運用コマンド一覧
19.3.2 MACアドレス学習の状態の確認
19.3.3 MACアドレス学習数の確認

20. VLAN
20.1 VLAN基本機能の解説
20.1.1 VLANの種類
20.1.2 ポートの種類
20.1.3 デフォルトVLAN
20.1.4 VLANの優先順位
20.1.5 VLAN Tag
20.1.6 VLAN使用時の注意事項
20.2 VLAN基本機能のコンフィグレーション
20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.2.2 VLANの設定
20.2.3 ポートの設定
20.2.4 トランクポートの設定
20.2.5 VLAN TagのTPIDの設定
20.3 ポートVLANの解説
20.3.1 アクセスポートとトランクポート
20.3.2 ネイティブVLAN
20.3.3 ポートVLAN使用時の注意事項
20.4 ポートVLANのコンフィグレーション
20.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.4.2 ポートVLANの設定
20.4.3 トランクポートのネイティブVLANの設定
20.5 プロトコルVLANの解説
20.5.1 概要
20.5.2 プロトコルの識別
20.5.3 プロトコルポートとトランクポート
20.5.4 プロトコルポートのネイティブVLAN
20.6 プロトコルVLANのコンフィグレーション
20.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.6.2 プロトコルVLANの作成
20.6.3 プロトコルポートのネイティブVLANの設定
20.7 MAC VLANの解説
20.7.1 概要
20.7.2 装置間の接続とMACアドレス設定
20.7.3 レイヤ2認証機能との連携について
20.7.4 VLAN混在時のマルチキャストについて
20.8 MAC VLANのコンフィグレーション
20.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.8.2 MAC VLANの設定
20.8.3 MACポートのネイティブVLANの設定
20.9 VLANインタフェース
20.9.1 IPアドレスを設定するインタフェース
20.9.2 VLANインタフェースのMACアドレス
20.10 VLANインタフェースのコンフィグレーション
20.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.10.2 レイヤ3インタフェースとしてのVLANの設定
20.10.3 VLANインタフェースのMACアドレスの設定
20.11 VLANのオペレーション
20.11.1 運用コマンド一覧
20.11.2 VLANの状態の確認

21. VLAN拡張機能
21.1 VLANトンネリングの解説
21.1.1 概要
21.1.2 VLANトンネリングを使用するための必須条件
21.1.3 VLANトンネリング使用時の注意事項
21.2 VLANトンネリングのコンフィグレーション
21.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.2.2 VLANトンネリングの設定
21.3 Tag変換の解説
21.3.1 概要
21.3.2 Tag変換使用時の注意事項
21.4 Tag変換のコンフィグレーション
21.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.4.2 Tag変換の設定
21.5 L2プロトコルフレーム透過機能の解説
21.5.1 概要
21.5.2 L2プロトコルフレーム透過機能の注意事項
21.6 L2プロトコルフレーム透過機能のコンフィグレーション
21.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.6.2 L2プロトコルフレーム透過機能の設定
21.7 VLAN debounce機能の解説
21.7.1 概要
21.7.2 VLAN debounce機能の動作契機
21.7.3 VLAN debounce機能と他機能との関係
21.7.4 VLAN debounce機能使用時の注意事項
21.8 VLAN debounce機能のコンフィグレーション
21.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.8.2 VLAN debounce機能の設定
21.9 レイヤ2中継遮断機能の解説
21.9.1 概要
21.10 レイヤ2中継遮断機能のコンフィグレーション
21.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.10.2 レイヤ2中継遮断機能の設定
21.11 VLAN拡張機能のオペレーション
21.11.1 運用コマンド一覧
21.11.2 VLAN拡張機能の確認

22. スパニングツリー
22.1 スパニングツリーの概説
22.1.1 概要
22.1.2 スパニングツリーの種類
22.1.3 スパニングツリーと高速スパニングツリー
22.1.4 スパニングツリートポロジーの構成要素
22.1.5 スパニングツリーのトポロジー設計
22.1.6 STP互換モード
22.1.7 スパニングツリー共通の注意事項
22.2 スパニングツリー動作モードのコンフィグレーション
22.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.2.2 動作モードの設定
22.3 PVST+解説
22.3.1 PVST+によるロードバランシング
22.3.2 アクセスポートのPVST+
22.3.3 PVST+使用時の注意事項
22.4 PVST+のコンフィグレーション
22.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.4.2 PVST+の設定
22.4.3 PVST+のトポロジー設定
22.4.4 PVST+のパラメータ設定
22.5 PVST+のオペレーション
22.5.1 運用コマンド一覧
22.5.2 PVST+の状態の確認
22.6 シングルスパニングツリー解説
22.6.1 概要
22.6.2 PVST+との併用
22.6.3 シングルスパニングツリー使用時の注意事項
22.7 シングルスパニングツリーのコンフィグレーション
22.7.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.7.2 シングルスパニングツリーの設定
22.7.3 シングルスパニングツリーのトポロジー設定
22.7.4 シングルスパニングツリーのパラメータ設定
22.8 シングルスパニングツリーのオペレーション
22.8.1 運用コマンド一覧
22.8.2 シングルスパニングツリーの状態の確認
22.9 マルチプルスパニングツリー解説
22.9.1 概要
22.9.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
22.9.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
22.9.4 マルチプルスパニングツリー使用時の注意事項
22.10 マルチプルスパニングツリーのコンフィグレーション
22.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.10.2 マルチプルスパニングツリーの設定
22.10.3 マルチプルスパニングツリーのトポロジー設定
22.10.4 マルチプルスパニングツリーのパラメータ設定
22.11 マルチプルスパニングツリーのオペレーション
22.11.1 運用コマンド一覧
22.11.2 マルチプルスパニングツリーの状態の確認
22.12 スパニングツリー共通機能解説
22.12.1 PortFast
22.12.2 BPDUフィルタ
22.12.3 ループガード
22.12.4 ルートガード
22.13 スパニングツリー共通機能のコンフィグレーション
22.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.13.2 PortFastの設定
22.13.3 BPDUフィルタの設定
22.13.4 ループガードの設定
22.13.5 ルートガードの設定
22.13.6 リンクタイプの設定
22.14 スパニングツリー共通機能のオペレーション
22.14.1 運用コマンド一覧
22.14.2 スパニングツリー共通機能の状態の確認

23. Ring Protocolの解説
23.1 Ring Protocolの概要
23.1.1 概要
23.1.2 特長
23.1.3 サポート仕様
23.2 Ring Protocolの基本原理
23.2.1 ネットワーク構成
23.2.2 制御VLAN
23.2.3 障害監視方法
23.2.4 通信経路の切り替え
23.3 シングルリングの動作概要
23.3.1 リング正常時の動作
23.3.2 障害検出時の動作
23.3.3 復旧検出時の動作
23.3.4 経路切り戻し抑止および解除時の動作
23.4 マルチリングの動作概要
23.4.1 リング正常時の動作
23.4.2 共有リンク障害・復旧時の動作
23.4.3 共有リンク非監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
23.4.4 共有リンク監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
23.4.5 経路切り戻し抑止および解除時の動作
23.5 Ring Protocolのネットワーク設計
23.5.1 VLANマッピングの使用方法
23.5.2 制御VLANのforwarding-delay-timeの使用方法
23.5.3 プライマリポートの自動決定
23.5.4 同一装置内でのノード種別混在構成
23.5.5 共有ノードでのノード種別混在構成
23.5.6 リンクアグリゲーションを用いた場合の障害監視時間の設定
23.5.7 IEEE802.3ah/UDLD機能との併用
23.5.8 リンクダウン検出タイマおよびリンクアップ検出タイマとの併用
23.5.9 Ring Protocolの禁止構成
23.5.10 リングポートにリンクアグリゲーションを使用する場合について
23.5.11 マスタノードの両リングポートが共有リンクとなる構成
23.6 Ring Protocol使用時の注意事項

24. Ring Protocolの設定と運用
24.1 コンフィグレーション
24.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
24.1.2 Ring Protocol設定の流れ
24.1.3 リングIDの設定
24.1.4 制御VLANの設定
24.1.5 VLANマッピングの設定
24.1.6 VLANグループの設定
24.1.7 モードとリングポートに関する設定(シングルリングと共有リンクなしマルチリング構成)
24.1.8 モードとリングポートに関する設定(共有リンクありマルチリング構成)
24.1.9 各種パラメータの設定
24.1.10 隣接リング用フラッシュ制御フレームの送信設定
24.2 オペレーション
24.2.1 運用コマンド一覧
24.2.2 Ring Protocolの状態確認

25. Ring Protocolとスパニングツリー/GSRPの併用
25.1 Ring Protocolとスパニングツリーとの併用
25.1.1 概要
25.1.2 動作仕様
25.1.3 各種スパニングツリーとの共存について
25.1.4 禁止構成
25.1.5 Ring Protocolとスパニングツリー併用時の注意事項
25.2 Ring ProtocolとGSRPとの併用
25.2.1 動作概要
25.2.2 併用条件
25.2.3 リングポートの扱い
25.2.4 Ring Protocolの制御VLANの扱い
25.2.5 GSRPネットワーク切り替え時のMACアドレステーブルクリア
25.2.6 Ring ProtocolとGSRP併用動作時の注意事項
25.2.7 単独動作時の動作概要(レイヤ3冗長切替機能の適用例)
25.3 仮想リンクのコンフィグレーション
25.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
25.3.2 仮想リンクの設定
25.3.3 Ring ProtocolとPVST+との併用設定
25.3.4 Ring Protocolとマルチプルスパニングツリーとの併用設定
25.3.5 Ring ProtocolとGSRPとの併用設定
25.4 仮想リンクのオペレーション
25.4.1 運用コマンド一覧
25.4.2 仮想リンクの状態の確認

26. ポリシーベーススイッチング
26.1 解説
26.1.1 ポリシーベーススイッチングの制御
26.1.2 ポリシーベーススイッチンググループ
26.1.3 ポリシーベーススイッチング対象フレーム
26.1.4 ポリシーベーススイッチングと他機能との共存
26.1.5 ポリシーベーススイッチングのトラッキング機能
26.1.6 ポリシーベーススイッチングの注意事項
26.2 コンフィグレーション
26.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
26.2.2 ポリシーベーススイッチングの設定
26.3 オペレーション
26.3.1 運用コマンド一覧
26.3.2 ポリシーベーススイッチングの確認

27. IGMP snooping/MLD snoopingの解説
27.1 IGMP snooping/MLD snoopingの概要
27.1.1 マルチキャスト概要
27.1.2 IGMP snoopingおよびMLD snooping概要
27.2 IGMP snooping/MLD snoopingサポート機能
27.3 IGMP snooping
27.3.1 MACアドレスの学習
27.3.2 IPv4マルチキャストパケットのレイヤ2中継
27.3.3 マルチキャストルータとの接続
27.3.4 IGMPクエリア機能
27.3.5 IGMP即時離脱機能
27.3.6 同一VLAN上でのIPv4マルチキャストが動作する場合
27.4 MLD snooping
27.4.1 MACアドレスの学習
27.4.2 IPv6マルチキャストパケットのレイヤ2中継
27.4.3 マルチキャストルータとの接続
27.4.4 MLDクエリア機能
27.4.5 同一VLAN上でのIPv6マルチキャストが動作する場合
27.5 IGMP snooping/MLD snooping使用時の注意事項

28. IGMP snooping/MLD snoopingの設定と運用
28.1 IGMP snoopingのコンフィグレーション
28.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.1.2 IGMP snoopingの設定
28.1.3 IGMPクエリア機能の設定
28.1.4 マルチキャストルータポートの設定
28.2 IGMP snoopingのオペレーション
28.2.1 運用コマンド一覧
28.2.2 IGMP snoopingの確認
28.3 MLD snoopingのコンフィグレーション
28.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.3.2 MLD snoopingの設定
28.3.3 MLDクエリア機能の設定
28.3.4 マルチキャストルータポートの設定
28.4 MLD snoopingのオペレーション
28.4.1 運用コマンド一覧
28.4.2 MLD snoopingの確認

付録
付録A 準拠規格
付録A.1 TELNET/FTP
付録A.2 RADIUS/TACACS+
付録A.3 SSH
付録A.4 NTP
付録A.5 DNS
付録A.6 イーサネット
付録A.7 リンクアグリゲーション
付録A.8 VLAN
付録A.9 スパニングツリー
付録A.10 IGMP snooping/MLD snooping
付録B 謝辞(Acknowledgments)

索引

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