コンフィグレーションガイド Vol.1
ここでは,IGMP snoopingの機能と動作について説明します。本装置が送受信するIGMPメッセージのフォーマットおよびタイマはRFC2236に従います。また,IGMPバージョン3(以降,IGMPv3)メッセージのフォーマットおよび設定値はRFC3376に従います。
- <この節の構成>
- 27.3.1 MACアドレスの学習
- 27.3.2 IPv4マルチキャストパケットのレイヤ2中継
- 27.3.3 マルチキャストルータとの接続
- 27.3.4 IGMPクエリア機能
- 27.3.5 IGMP即時離脱機能
- 27.3.6 同一VLAN上でのIPv4マルチキャストが動作する場合
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