AX2400Sソフトウェアマニュアル

コンフィグレーションガイド Vol.1

Ver. 11.5対応

AX24S-S001-D0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 本装置の概要と収容条件

1. 本装置の概要
1.1 本装置の概要
1.2 本装置の特長

2. 装置構成
2.1 本装置のモデル
2.1.1 装置の外観
2.2 装置の構成要素
2.2.1 ハードウェア
2.2.2 ソフトウェア

3. 収容条件
3.1 搭載条件
3.1.1 収容回線数
3.1.2 電源ユニットの搭載
3.1.3 搭載メモリ量
3.2 収容条件
3.2.1 リンクアグリゲーション
3.2.2 レイヤ2スイッチ
3.2.3 IPインタフェース
3.2.4 フィルタ・QoS
3.2.5 レイヤ2認証
3.2.6 DHCP snooping
3.2.7 冗長化構成による高信頼化
3.2.8 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
3.2.9 隣接装置情報の管理(LLDP/OADP)

第2編 運用管理

4. 装置へのログイン
4.1 運用端末による管理
4.1.1 運用端末
4.1.2 運用端末の接続形態
4.1.3 運用管理機能の概要
4.2 装置起動
4.2.1 起動から停止までの概略
4.2.2 装置の起動
4.2.3 装置の停止
4.3 ログイン・ログアウト

5. コマンド操作
5.1 コマンド入力モード
5.1.1 運用コマンド一覧
5.1.2 コマンド入力モード
5.2 CLIでの操作
5.2.1 補完機能
5.2.2 ヘルプ機能
5.2.3 入力エラー位置指摘機能
5.2.4 コマンド短縮実行
5.2.5 ヒストリ機能
5.2.6 パイプ機能
5.2.7 リダイレクト
5.2.8 ページング
5.2.9 CLI設定のカスタマイズ
5.3 CLIの注意事項

6. コンフィグレーション
6.1 コンフィグレーション
6.1.1 起動時のコンフィグレーション
6.1.2 運用中のコンフィグレーション
6.2 ランニングコンフィグレーションの編集概要
6.3 コンフィグレーションコマンド入力におけるモード遷移
6.4 コンフィグレーションの編集方法
6.4.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
6.4.2 configure(configure terminal)コマンド
6.4.3 コンフィグレーションの表示・確認(showコマンド)
6.4.4 コンフィグレーションの追加・変更・削除
6.4.5 コンフィグレーションのファイルへの保存(saveコマンド)
6.4.6 コンフィグレーションの編集終了(exitコマンド)
6.4.7 コンフィグレーションの編集時の注意事項
6.5 コンフィグレーションの操作
6.5.1 コンフィグレーションのバックアップ
6.5.2 バックアップコンフィグレーションファイルの本装置への反映
6.5.3 zmodemコマンドを使用したファイル転送
6.5.4 ftpコマンドを使用したファイル転送
6.5.5 MCを使用したファイル転送
6.5.6 バックアップコンフィグレーションファイル反映時の注意事項

7. リモート運用端末から本装置へのログイン
7.1 解説
7.2 コンフィグレーション
7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
7.2.2 本装置へのIPアドレスの設定
7.2.3 telnetによるログインを許可する
7.2.4 ftpによるログインを許可する
7.3 オペレーション
7.3.1 運用コマンド一覧
7.3.2 リモート運用端末と本装置との通信の確認

8. ログインセキュリティとRADIUS/TACACS+
8.1 ログインセキュリティの設定
8.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
8.1.2 ログイン制御の概要
8.1.3 ログインユーザの作成と削除
8.1.4 装置管理者モード変更のパスワードの設定
8.1.5 リモート運用端末からのログインの許可
8.1.6 同時にログインできるユーザ数の設定
8.1.7 リモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定
8.1.8 ログインバナーの設定
8.2 RADIUS/TACACS+の解説
8.2.1 RADIUS/TACACS+の概要
8.2.2 RADIUS/TACACS+の適用機能および範囲
8.2.3 RADIUS/TACACS+を使用した認証
8.2.4 RADIUS/TACACS+/ローカルを使用したコマンド承認
8.2.5 RADIUS/TACACS+を使用したアカウンティング
8.2.6 RADIUS/TACACS+との接続
8.3 RADIUS/TACACS+のコンフィグレーション
8.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
8.3.2 RADIUSサーバによる認証の設定
8.3.3 TACACS+サーバによる認証の設定
8.3.4 RADIUS/TACACS+/ローカルによるコマンド承認の設定
8.3.5 RADIUS/TACACS+によるログイン・ログアウトアカウンティングの設定
8.3.6 TACACS+サーバによるコマンドアカウンティングの設定

9. 時刻の設定とNTP
9.1 時刻の設定とNTP確認
9.1.1 コンフィグレーションコマンド・運用コマンド一覧
9.1.2 システムクロックの設定
9.1.3 NTPによるタイムサーバと時刻同期の設定
9.1.4 NTPサーバとの時刻同期の設定
9.1.5 NTP認証の設定
9.1.6 時刻変更に関する注意事項
9.1.7 時刻の確認

10. ホスト名とDNS
10.1 解説
10.2 コンフィグレーション
10.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
10.2.2 ホスト名の設定
10.2.3 DNSの設定

11. 装置の管理
11.1 装置の状態確認,および運用形態に関する設定
11.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
11.1.2 ソフトウェアバージョンの確認
11.1.3 装置の状態確認
11.1.4 装置内メモリの確認
11.1.5 運用メッセージの出力抑止と確認
11.1.6 運用ログ情報の確認
11.2 運用情報のバックアップ・リストア
11.2.1 運用コマンド一覧
11.2.2 backup/restoreコマンドを用いる手順
11.3 障害時の復旧
11.3.1 障害部位と復旧内容

12. 省電力機能
12.1 省電力機能の解説
12.1.1 省電力機能の概要
12.1.2 省電力機能
12.1.3 省電力機能のスケジューリング
12.1.4 省電力機能に関する注意事項
12.2 省電力機能のコンフィグレーション
12.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
12.2.2 コンフィグレーションコマンド設定例
12.3 省電力機能のオペレーション
12.3.1 運用コマンド一覧
12.3.2 省電力機能の状態確認

13. ソフトウェアの管理
13.1 運用コマンド一覧
13.2 ソフトウェアのアップデート
13.3 オプションライセンスの設定

第3編 ネットワークインタフェース

14. イーサネット
14.1 イーサネット共通の解説
14.1.1 ネットワーク構成例
14.1.2 物理インタフェース
14.1.3 MACおよびLLC副層制御
14.1.4 本装置のMACアドレス
14.2 イーサネット共通のコンフィグレーション
14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
14.2.2 イーサネットインタフェースの設定
14.2.3 複数インタフェースの一括設定
14.2.4 イーサネットのシャットダウン
14.2.5 ジャンボフレームの設定
14.2.6 リンクダウン検出タイマの設定
14.2.7 リンクアップ検出タイマの設定
14.2.8 フレーム送受信エラー通知の設定
14.2.9 フローコントロールの設定
14.3 イーサネット共通のオペレーション
14.3.1 運用コマンド一覧
14.3.2 イーサネットの動作状態を確認する
14.4 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの解説
14.4.1 機能一覧
14.4.2 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・1000BASE-X選択型ポート
14.5 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tのコンフィグレーション
14.5.1 イーサネットの設定
14.5.2 フローコントロールの設定
14.5.3 自動MDIXの設定
14.5.4 選択型ポートでの10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの設定
14.6 1000BASE-Xの解説
14.6.1 機能一覧
14.7 1000BASE-Xのコンフィグレーション
14.7.1 ポートの設定
14.7.2 フローコントロールの設定
14.8 10GBASE-Rの解説
14.8.1 機能一覧
14.9 10GBASE-Rのコンフィグレーション
14.9.1 フローコントロールの設定

15. リンクアグリゲーション
15.1 リンクアグリゲーション基本機能の解説
15.1.1 概要
15.1.2 リンクアグリゲーションの構成
15.1.3 サポート仕様
15.1.4 チャネルグループのMACアドレス
15.1.5 フレーム送信時のポート振り分け
15.1.6 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
15.2 リンクアグリゲーション基本機能のコンフィグレーション
15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
15.2.2 スタティックリンクアグリゲーションの設定
15.2.3 LACPリンクアグリゲーションの設定
15.2.4 ポートチャネルインタフェースの設定
15.2.5 チャネルグループの削除
15.3 リンクアグリゲーション拡張機能の解説
15.3.1 スタンバイリンク機能
15.3.2 離脱ポート制限機能
15.3.3 異速度混在モード
15.4 リンクアグリゲーション拡張機能のコンフィグレーション
15.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
15.4.2 スタンバイリンク機能のコンフィグレーション
15.4.3 離脱ポート制限機能のコンフィグレーション
15.4.4 異速度混在モードのコンフィグレーション
15.5 リンクアグリゲーションのオペレーション
15.5.1 運用コマンド一覧
15.5.2 リンクアグリゲーションの状態の確認

第4編 レイヤ2スイッチ

16. レイヤ2スイッチ概説
16.1 概要
16.1.1 MACアドレス学習
16.1.2 VLAN
16.2 サポート機能
16.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について

17. MACアドレス学習
17.1 MACアドレス学習の解説
17.1.1 送信元MACアドレス学習
17.1.2 MACアドレス学習の移動検出
17.1.3 学習MACアドレスのエージング
17.1.4 MACアドレスによるレイヤ2スイッチング
17.1.5 スタティックエントリの登録
17.1.6 MACアドレステーブルのクリア
17.1.7 注意事項
17.2 MACアドレス学習のコンフィグレーション
17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
17.2.2 エージングタイムの設定
17.2.3 スタティックエントリの設定
17.3 MACアドレス学習のオペレーション
17.3.1 運用コマンド一覧
17.3.2 MACアドレス学習の状態の確認
17.3.3 MACアドレス学習数の確認

18. VLAN
18.1 VLAN基本機能の解説
18.1.1 VLANの種類
18.1.2 ポートの種類
18.1.3 デフォルトVLAN
18.1.4 VLANの優先順位
18.1.5 VLAN Tag
18.1.6 VLAN使用時の注意事項
18.2 VLAN基本機能のコンフィグレーション
18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.2.2 VLANの設定
18.2.3 ポートの設定
18.2.4 トランクポートの設定
18.2.5 VLAN TagのTPIDの設定
18.3 ポートVLANの解説
18.3.1 アクセスポートとトランクポート
18.3.2 ネイティブVLAN
18.3.3 ポートVLAN使用時の注意事項
18.4 ポートVLANのコンフィグレーション
18.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.4.2 ポートVLANの設定
18.4.3 トランクポートのネイティブVLANの設定
18.5 プロトコルVLANの解説
18.5.1 概要
18.5.2 プロトコルの識別
18.5.3 プロトコルポートとトランクポート
18.5.4 プロトコルポートのネイティブVLAN
18.6 プロトコルVLANのコンフィグレーション
18.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.6.2 プロトコルVLANの作成
18.6.3 プロトコルポートのネイティブVLANの設定
18.7 MAC VLANの解説
18.7.1 概要
18.7.2 装置間の接続とMACアドレス設定
18.7.3 レイヤ2認証機能との連携について
18.7.4 MACポートのVLAN設定
18.7.5 VLAN混在時のマルチキャストについて
18.8 MAC VLANのコンフィグレーション
18.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.8.2 MAC VLANの設定
18.8.3 MACポートのネイティブVLANの設定
18.8.4 MACアドレス登録数拡張の設定
18.9 VLANインタフェース
18.9.1 IPアドレスを設定するインタフェース
18.9.2 VLANインタフェースのMACアドレス
18.10 VLANインタフェースのコンフィグレーション
18.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.10.2 レイヤ3インタフェースとしてのVLANの設定
18.10.3 VLANインタフェースのMACアドレスの設定
18.11 VLANのオペレーション
18.11.1 運用コマンド一覧
18.11.2 VLANの状態の確認

19. VLAN拡張機能
19.1 VLANトンネリングの解説
19.1.1 概要
19.1.2 VLANトンネリングを使用するための必須条件
19.1.3 VLANトンネリング使用時の注意事項
19.2 VLANトンネリングのコンフィグレーション
19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.2.2 VLANトンネリングの設定
19.3 Tag変換の解説
19.3.1 概要
19.3.2 Tag変換使用時の注意事項
19.4 Tag変換のコンフィグレーション
19.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.4.2 Tag変換の設定
19.5 L2プロトコルフレーム透過機能の解説
19.5.1 概要
19.5.2 L2プロトコルフレーム透過機能の注意事項
19.6 L2プロトコルフレーム透過機能のコンフィグレーション
19.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.6.2 L2プロトコルフレーム透過機能の設定
19.7 ポート間中継遮断機能の解説
19.7.1 概要
19.7.2 ポート間中継遮断機能使用時の注意事項
19.8 ポート間中継遮断機能のコンフィグレーション
19.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.8.2 ポート間中継遮断機能の設定
19.8.3 遮断するポートの変更
19.9 VLAN debounce機能の解説
19.9.1 概要
19.9.2 VLAN debounce機能と他機能との関係
19.9.3 VLAN debounce機能使用時の注意事項
19.10 VLAN debounce機能のコンフィグレーション
19.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.10.2 VLAN debounce機能の設定
19.11 VLAN拡張機能のオペレーション
19.11.1 運用コマンド一覧
19.11.2 VLAN拡張機能の確認

20. スパニングツリー
20.1 スパニングツリーの概説
20.1.1 概要
20.1.2 スパニングツリーの種類
20.1.3 スパニングツリーと高速スパニングツリー
20.1.4 スパニングツリートポロジーの構成要素
20.1.5 スパニングツリーのトポロジー設計
20.1.6 STP互換モード
20.1.7 スパニングツリー共通の注意事項
20.2 スパニングツリー動作モードのコンフィグレーション
20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.2.2 動作モードの設定
20.3 PVST+解説
20.3.1 PVST+によるロードバランシング
20.3.2 アクセスポートのPVST+
20.3.3 PVST+使用時の注意事項
20.4 PVST+のコンフィグレーション
20.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.4.2 PVST+の設定
20.4.3 PVST+のトポロジー設定
20.4.4 PVST+のパラメータ設定
20.5 PVST+のオペレーション
20.5.1 運用コマンド一覧
20.5.2 PVST+の状態の確認
20.6 シングルスパニングツリー解説
20.6.1 概要
20.6.2 PVST+との併用
20.6.3 シングルスパニングツリー使用時の注意事項
20.7 シングルスパニングツリーのコンフィグレーション
20.7.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.7.2 シングルスパニングツリーの設定
20.7.3 シングルスパニングツリーのトポロジー設定
20.7.4 シングルスパニングツリーのパラメータ設定
20.8 シングルスパニングツリーのオペレーション
20.8.1 運用コマンド一覧
20.8.2 シングルスパニングツリーの状態の確認
20.9 マルチプルスパニングツリー解説
20.9.1 概要
20.9.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
20.9.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
20.9.4 マルチプルスパニングツリー使用時の注意事項
20.10 マルチプルスパニングツリーのコンフィグレーション
20.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.10.2 マルチプルスパニングツリーの設定
20.10.3 マルチプルスパニングツリーのトポロジー設定
20.10.4 マルチプルスパニングツリーのパラメータ設定
20.11 マルチプルスパニングツリーのオペレーション
20.11.1 運用コマンド一覧
20.11.2 マルチプルスパニングツリーの状態の確認
20.12 スパニングツリー共通機能解説
20.12.1 PortFast
20.12.2 BPDUフィルタ
20.12.3 ループガード
20.12.4 ルートガード
20.13 スパニングツリー共通機能のコンフィグレーション
20.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.13.2 PortFastの設定
20.13.3 BPDUフィルタの設定
20.13.4 ループガードの設定
20.13.5 ルートガードの設定
20.13.6 リンクタイプの設定
20.14 スパニングツリー共通機能のオペレーション
20.14.1 運用コマンド一覧
20.14.2 スパニングツリー共通機能の状態の確認

21. Ring Protocolの解説
21.1 Ring Protocolの概要
21.1.1 概要
21.1.2 特長
21.1.3 サポート仕様
21.2 Ring Protocolの基本原理
21.2.1 ネットワーク構成
21.2.2 制御VLAN
21.2.3 障害監視方法
21.2.4 通信経路の切り替え
21.3 シングルリングの動作概要
21.3.1 リング正常時の動作
21.3.2 障害検出時の動作
21.3.3 復旧検出時の動作
21.3.4 経路切り戻し抑止および解除時の動作
21.4 マルチリングの動作概要
21.4.1 リング正常時の動作
21.4.2 共有リンク障害・復旧時の動作
21.4.3 共有リンク非監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
21.4.4 共有リンク監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
21.4.5 経路切り戻し抑止および解除時の動作
21.5 Ring Protocolの多重障害監視機能
21.5.1 概要
21.5.2 多重障害監視機能の基本構成
21.5.3 多重障害監視の動作概要
21.5.4 多重障害発生時の動作
21.5.5 多重障害復旧時の動作
21.6 Ring Protocolのネットワーク設計
21.6.1 VLANマッピングの使用方法
21.6.2 制御VLANのforwarding-delay-timeの使用方法
21.6.3 プライマリポートの自動決定
21.6.4 同一装置内でのノード種別混在構成
21.6.5 共有ノードでのノード種別混在構成
21.6.6 リンクアグリゲーションを用いた場合の障害監視時間の設定
21.6.7 IEEE802.3ah/UDLD機能との併用
21.6.8 リンクダウン検出タイマおよびリンクアップ検出タイマとの併用
21.6.9 Ring Protocolの禁止構成
21.6.10 多重障害監視機能の禁止構成
21.6.11 マスタノードの両リングポートが共有リンクとなる構成
21.7 Ring Protocol使用時の注意事項

22. Ring Protocolの設定と運用
22.1 コンフィグレーション
22.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
22.1.2 Ring Protocol設定の流れ
22.1.3 リングIDの設定
22.1.4 制御VLANの設定
22.1.5 VLANマッピングの設定
22.1.6 VLANグループの設定
22.1.7 モードとリングポートに関する設定(シングルリングと共有リンクなしマルチリング構成)
22.1.8 モードとリングポートに関する設定(共有リンクありマルチリング構成)
22.1.9 各種パラメータの設定
22.1.10 多重障害監視機能の設定
22.1.11 隣接リング用フラッシュ制御フレームの送信設定
22.2 オペレーション
22.2.1 運用コマンド一覧
22.2.2 Ring Protocolの状態確認

23. Ring Protocolとスパニングツリー/GSRPの併用
23.1 Ring Protocolとスパニングツリーとの併用
23.1.1 概要
23.1.2 動作仕様
23.1.3 各種スパニングツリーとの共存について
23.1.4 禁止構成
23.1.5 Ring Protocolとスパニングツリー併用時の注意事項
23.2 Ring ProtocolとGSRPとの併用
23.2.1 動作概要
23.2.2 併用条件
23.2.3 リングポートの扱い
23.2.4 Ring Protocolの制御VLANの扱い
23.2.5 GSRPネットワーク切り替え時のMACアドレステーブルクリア
23.2.6 Ring ProtocolとGSRP併用動作時の注意事項
23.3 仮想リンクのコンフィグレーション
23.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
23.3.2 仮想リンクの設定
23.3.3 Ring ProtocolとPVST+との併用設定
23.3.4 Ring Protocolとマルチプルスパニングツリーとの併用設定
23.3.5 Ring ProtocolとGSRPとの併用設定
23.4 仮想リンクのオペレーション
23.4.1 運用コマンド一覧
23.4.2 仮想リンクの状態の確認

24. IGMP snooping/MLD snoopingの解説
24.1 IGMP snooping/MLD snoopingの概要
24.1.1 マルチキャスト概要
24.1.2 IGMP snoopingおよびMLD snooping概要
24.2 IGMP snooping/MLD snoopingサポート機能
24.3 IGMP snooping
24.3.1 MACアドレス制御方式
24.3.2 マルチキャストルータとの接続
24.3.3 IGMPクエリア機能
24.3.4 IGMP即時離脱機能
24.4 MLD snooping
24.4.1 MACアドレス制御方式
24.4.2 マルチキャストルータとの接続
24.4.3 MLDクエリア機能
24.5 IGMP snooping/MLD snooping使用時の注意事項

25. IGMP snooping/MLD snoopingの設定と運用
25.1 IGMP snoopingのコンフィグレーション
25.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
25.1.2 IGMP snoopingの設定
25.1.3 IGMPクエリア機能の設定
25.1.4 マルチキャストルータポートの設定
25.2 IGMP snoopingのオペレーション
25.2.1 運用コマンド一覧
25.2.2 IGMP snoopingの確認
25.3 MLD snoopingのコンフィグレーション
25.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
25.3.2 MLD snoopingの設定
25.3.3 MLDクエリア機能の設定
25.3.4 マルチキャストルータポートの設定
25.4 MLD snoopingのオペレーション
25.4.1 運用コマンド一覧
25.4.2 MLD snoopingの確認

第5編 IPインタフェース

26. IPv4インタフェース
26.1 解説
26.2 コンフィグレーション
26.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
26.2.2 インタフェースの設定
26.2.3 マルチホームの設定
26.2.4 デフォルト経路の設定
26.2.5 loopbackインタフェースの設定
26.2.6 スタティックARPの設定
26.3 オペレーション
26.3.1 運用コマンド一覧
26.3.2 IPv4インタフェースのup/down確認
26.3.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
26.3.4 宛先アドレスまでの経路確認
26.3.5 ARP情報の確認

27. IPv6インタフェース
27.1 解説
27.2 コンフィグレーション
27.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
27.2.2 インタフェースの設定
27.2.3 リンクローカルアドレスの手動設定
27.2.4 デフォルト経路の設定
27.2.5 loopbackインタフェースの設定
27.2.6 スタティックNDPの設定
27.3 オペレーション
27.3.1 運用コマンド一覧
27.3.2 IPv6インタフェースのup/down確認
27.3.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
27.3.4 宛先アドレスまでの経路確認
27.3.5 NDP情報の確認

28. DHCPサーバ機能
28.1 解説
28.1.1 サポート仕様
28.1.2 クライアントへの配布情報
28.1.3 IPアドレスの二重配布防止
28.1.4 DHCPサーバ機能使用時の注意事項
28.2 コンフィグレーション
28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.2.2 クライアントにIPを配布する設定
28.2.3 クライアントに固定IPを配布する設定
28.3 オペレーション
28.3.1 運用コマンド一覧
28.3.2 割り当て可能なIPアドレス数の確認
28.3.3 配布したIPアドレスの確認

付録
付録A 準拠規格
付録A.1 TELNET/FTP
付録A.2 RADIUS/TACACS+
付録A.3 NTP
付録A.4 DNS
付録A.5 イーサネット
付録A.6 リンクアグリゲーション
付録A.7 VLAN
付録A.8 スパニングツリー
付録A.9 IGMP snooping/MLD snooping
付録A.10 IPv4インタフェース
付録A.11 IPv6インタフェース
付録A.12 DHCPサーバ機能
付録B 謝辞(Acknowledgments)

索引

[他社商品名称に関する表示]

Copyright (c)2005, 2011, ALAXALA Networks Corporation. All rights reserved.