AX2000Rソフトウェアマニュアル

運用ガイド

Ver. 8.4対応

AX-10-161-10


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. 運用開始前に
1.1 運用管理の概要
1.2 本装置を運用する上での準備品
1.2.1 コンソール
1.2.2 リモート運用端末
1.2.3 バックアップ用MC

2. 装置起動
2.1 起動から停止までの概略
2.2 装置を起動する
2.3 装置を停止する
2.4 コンソールからログインする
2.4.1 初期導入時のログイン

3. コマンド操作
3.1 CLIでの操作
3.2 CLIタイプ1の注意事項
3.2.1 自動ログアウト時の注意
3.2.2 ログイン後に運用端末がダウンした場合

4. 初期導入時の作業
4.1 ソフトウェアバージョンを確認する
4.2 ログインセキュリティを設定する
4.2.1 ルータ管理者のパスワードを設定する
4.2.2 ログインユーザを作成する
4.2.3 初期導入時のログインユーザを削除する
4.2.4 同時にログインできるユーザ数を設定する
4.2.5 リモート運用端末からのログインを制限する
4.3 時刻を設定する
4.3.1 概要
4.3.2 時刻変更に関する注意事項
4.4 ボードの実装状態を確認する
4.5 構成定義情報を設定する
4.5.1 概要
4.6 セキュリティへの配慮
4.6.1 ネットワークサービス機能を停止する

5. インタフェース状態・ルーティング状態の確認
5.1 ネットワークインタフェース状態の確認
5.1.1 イーサネット/ギガビット・イーサネット回線の動作状態を確認する
5.1.2 WAN回線の動作状態を確認する
5.1.3 ATM回線の動作状態を確認する
5.2 IPv4ネットワーク状態の確認
5.2.1 インタフェースのup/downを確認する
5.2.2 当該宛先アドレスとの通信可否を確認する
5.2.3 当該宛先アドレスまでの経路を確認する
5.2.4 隣接装置とのARP解決情報を確認する
5.2.5 フィルタリング機能を確認する
5.2.6 ポリシールーティング機能を確認する
5.2.7 Nullインタフェースを確認する
5.2.8 ロードバランスで使用する選択パスを確認する
5.2.9 マルチホーム接続を確認する
5.2.10 DHCP/BOOTPリレーエージェント機能を確認する
5.2.11 DHCPサーバ機能を確認する
5.2.12 DHCPクライアント機能を確認する
5.2.13 NAT,NAPT機能を確認する
5.2.14 DNSリレー機能を確認する
5.2.15 VRRPの同期を確認する
5.3 IPv4ユニキャストルーティング情報の確認
5.3.1 宛先アドレスへの経路を確認する
5.3.2 RIPのゲートウェイ情報を確認する
5.3.3 OSPFのインタフェース情報を確認する
5.3.4 BGP4のピアリング情報を確認する
5.3.5 IS-ISの隣接情報を確認する
5.4 IPv4マルチキャストルーティング情報の確認
5.4.1 宛先グループアドレスへの経路を確認する
5.4.2 PIM-DM,PIM-SM情報を確認する
5.4.3 DVMRP情報を確認する
5.4.4 IGMP情報を確認する
5.5 IPv6ネットワーク状態の確認
5.5.1 インタフェースのup/downを確認する
5.5.2 当該宛先アドレスとの通信可否を確認する
5.5.3 当該宛先アドレスまでの経路を確認する
5.5.4 隣接装置とのNDP解決情報を確認する
5.5.5 フィルタリング機能を確認する
5.5.6 Nullインタフェースを確認する
5.5.7 ロードバランスで使用する選択パスを確認する
5.5.8 IPv6 DHCPサーバ機能を確認する
5.5.9 VRRPの同期を確認する
5.5.10 トンネルインタフェース情報を確認する
5.5.11 NAT-PT機能を確認する
5.6 IPv6ユニキャストルーティング情報の確認
5.6.1 宛先アドレスへの経路を確認する
5.6.2 RIPngのゲートウェイ情報を確認する
5.6.3 OSPFv3のインタフェース情報を確認する
5.6.4 BGP4+のピアリング情報を確認する
5.6.5 IS-ISの隣接情報を確認する
5.6.6 IPv6アドレス情報が正しく配布されているかを確認する
5.7 IPv6マルチキャストルーティング情報の確認
5.7.1 宛先グループアドレスへの経路を確認する
5.7.2 PIM-SM情報を確認する
5.7.3 MLD情報を確認する
5.8 QoS機能の確認
5.8.1 QoS制御機能を確認する
5.9 マルチプロトコル通信の確認
5.9.1 IPX通信機能を確認する
5.9.2 ブリッジ中継を確認する
5.10 SNMPエージェント通信の確認
5.10.1 SNMPマネージャとの通信を確認する

6. 運用中の作業
6.1 ログインユーザを追加・削除する
6.2 ログインユーザのパスワードを変更する
6.3 運用ログを確認する
6.3.1 ログインの履歴を確認する
6.3.2 障害に関するログがないかを確認する
6.4 SNMPトラップ情報を確認する
6.5 MC容量を確認する
6.6 ネットワーク構成を変更する
6.6.1 ボードを追加する
6.6.2 運用構成定義情報をバックアップする
6.6.3 予備構成定義情報ファイルを作成する
6.6.4 構成定義情報を入れ替える
6.7 ソフトウェア/構成定義情報をMCにバックアップする

7. トラブル発生時の対応
7.1 装置または装置の一部の障害
7.1.1 FAULT CODEが表示された
7.1.2 STATUSランプが緑点灯以外の状態である
7.1.3 MCにアクセスできない
7.1.4 MCの容量が不足している
7.2 運用端末のトラブル
7.2.1 コンソールからの入力,表示がうまくできない
7.2.2 リモート運用端末からログインできない
7.2.3 ログインパスワードを忘れてしまった
7.2.4 RADIUSを利用したログイン認証ができない
7.3 障害情報検出
7.3.1 運用ログの中に障害に関するログが記録されている
7.3.2 ダンプファイルが作成されている
7.3.3 コアファイルが作成されている
7.4 ネットワークインタフェースの通信障害
7.4.1 イーサネット回線の接続ができない
7.4.2 WAN回線の接続ができない
7.4.3 ATM回線の接続ができない
7.5 IPv4ネットワークの通信障害
7.5.1 通信ができない,または切断されている
7.5.2 DHCP機能にてIPアドレスが割り振られない
7.5.3 PPPoE通信ができない
7.5.4 NAT,NAPT通信ができない
7.5.5 DNSリレー通信にてドメイン解決ができない
7.5.6 VRRP構成にて通信ができない
7.6 IPv4ユニキャストルーティングの通信障害
7.6.1 RIP経路情報がない
7.6.2 OSPF経路情報がない
7.6.3 BGP4経路情報がない
7.6.4 IS-IS経路情報がない
7.7 IPv4マルチキャストルーティングの通信障害
7.7.1 PIM-DMネットワークで通信ができない
7.7.2 PIM-SMネットワークで通信ができない
7.7.3 DVMRPネットワークで通信ができない
7.8 IPv6ネットワークの通信障害
7.8.1 通信ができない,または切断されている
7.8.2 IPv6 DHCPに関するトラブルシューティング
7.8.3 VRRP構成にて通信ができない
7.8.4 トンネルインタフェース上で通信ができない
7.8.5 NAT-PT通信ができない
7.9 IPv6ユニキャストルーティングの通信障害
7.9.1 RIPng経路情報がない
7.9.2 OSPFv3経路情報がない
7.9.3 BGP4+経路情報がない
7.9.4 IS-IS経路情報がない
7.10 IPv6マルチキャストルーティングの通信障害
7.10.1 PIM-SMネットワークで通信ができない
7.11 マルチプロトコルの通信障害
7.11.1 IPX通信でNetWareサーバにログインできない
7.11.2 ブリッジ通信でフレームが中継されない
7.12 SNMPの通信障害
7.12.1 SNMPマネージャからMIBの取得ができない
7.12.2 SNMPマネージャでトラップが受信できない
7.13 NTPの通信障害
7.13.1 NTPによる時刻同期ができない

8. 保守作業
8.1 障害情報の取得
8.2 保守情報のファイル転送
8.2.1 ftpコマンドを使用したファイル転送
8.2.2 zmodemコマンドを使用したファイル転送
8.2.3 show tech-supportコマンドを使用した保守情報のファイル転送
8.3 障害が発生したボードの交換
8.3.1 障害が発生したボードの交換(電源OFFしたあと)
8.4 ボード,メモリの取り外し/増設
8.4.1 ボードの取り外し(電源OFFしたあと)
8.4.2 ボードの増設
8.4.3 メモリの増設(電源OFFしたあと)
8.5 MCの取り外し/取り付け
8.6 装置/回線の状態を確認する
8.6.1 交換/増設したNIFの状態確認
8.7 回線をテストする
8.7.1 イーサネット
8.7.2 WAN回線
8.7.3 ATM回線

9. ソフトウェアアップデート
9.1 概要
9.2 アップデート後の作業

付録
付録A 用語解説

索引

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