AX8600S・AX8300Sソフトウェアマニュアル
コンフィグレーションガイド Vol.3
Ver. 12.8対応Rev.2
AX86S-S003-80
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 IPパケット中継
- 1. IP・ARP・ICMPの解説
- 1.1 アドレッシング
- 1.1.1 IPアドレス
- 1.1.2 サブネットマスク
- 1.2 IPレイヤ機能
- 1.2.1 中継機能
- 1.2.2 IPアドレス付与単位
- 1.3 通信機能
- 1.3.1 インターネットプロトコル(IP)
- 1.3.2 ICMP
- 1.3.3 ARP
- 1.3.4 Address Conflict Detection
- 1.4 中継機能
- 1.4.1 IPパケットの中継方法
- 1.4.2 ブロードキャストパケットの中継方法
- 1.4.3 MTUとフラグメント
- 1.5 ループバックインタフェース
- 1.6 IPv4使用時の注意事項
- 2. IP・ARP・ICMPの設定と運用
- 2.1 コンフィグレーション
- 2.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 2.1.2 インタフェースの設定
- 2.1.3 マルチホームの設定
- 2.1.4 ダイレクトブロードキャスト中継の設定
- 2.1.5 ループバックインタフェースの設定
- 2.1.6 複数のループバックインタフェースの設定
- 2.1.7 スタティックARPの設定
- 2.2 オペレーション
- 2.2.1 運用コマンド一覧
- 2.2.2 IPv4インタフェースのup/down確認
- 2.2.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
- 2.2.4 宛先アドレスまでの経路確認
- 2.2.5 ARP情報の確認
- 3. IPv6・NDP・ICMPv6の解説
- 3.1 アドレッシング
- 3.1.1 IPv6アドレス
- 3.1.2 アドレス表記方法
- 3.1.3 アドレスフォーマットプレフィックス
- 3.1.4 ユニキャストアドレス
- 3.1.5 マルチキャストアドレス
- 3.1.6 本装置で使用するIPv6アドレスの扱い
- 3.1.7 ステートレスアドレス自動設定機能
- 3.2 IPv6レイヤ機能
- 3.2.1 中継機能
- 3.2.2 IPv6アドレス付与単位
- 3.3 通信機能
- 3.3.1 インターネットプロトコル バージョン6(IPv6)
- 3.3.2 ICMPv6
- 3.3.3 NDP
- 3.4 中継機能
- 3.4.1 ルーティングテーブルの内容
- 3.4.2 ルーティングテーブルの検索
- 3.5 ループバックインタフェース
- 3.6 IPv6使用時の注意事項
- 4. IPv6・NDP・ICMPv6の設定と運用
- 4.1 コンフィグレーション
- 4.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.1.2 インタフェースの設定
- 4.1.3 リンクローカルアドレスの手動設定
- 4.1.4 ループバックインタフェースの設定
- 4.1.5 複数のループバックインタフェースの設定
- 4.1.6 スタティックNDPの設定
- 4.2 オペレーション
- 4.2.1 運用コマンド一覧
- 4.2.2 IPv6インタフェースのup/down確認
- 4.2.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
- 4.2.4 宛先アドレスまでの経路確認
- 4.2.5 NDP情報の確認
- 5. VRF
- 5.1 解説
- 5.1.1 概要
- 5.1.2 サポート機能一覧
- 5.1.3 エクストラネット
- 5.2 コンフィグレーション
- 5.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.2.2 VRFの設定
- 5.3 オペレーション
- 5.3.1 運用コマンド一覧
- 5.3.2 VRF情報の確認
- 6. Nullインタフェース
- 6.1 解説
- 6.2 コンフィグレーション
- 6.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 6.2.2 Nullインタフェースの設定
- 6.3 オペレーション
- 6.3.1 運用コマンド一覧
- 6.3.2 経路情報の確認
- 6.3.3 パケット廃棄数の確認
- 7. uRPF
- 7.1 解説
- 7.1.1 uRPFの概要
- 7.1.2 サポートモード
- 7.1.3 uRPF使用時の注意事項
- 7.2 コンフィグレーション
- 7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 7.2.2 装置全体でのuRPF設定
- 7.2.3 インタフェース単位でのuRPF設定
- 7.3 オペレーション
- 7.3.1 運用コマンド一覧
- 7.3.2 装置全体でのuRPF設定状態および廃棄パケット数確認
- 7.3.3 インタフェースごとのuRPF設定状態および廃棄パケット数確認
- 8. ポリシーベースルーティング
- 8.1 解説
- 8.1.1 概要
- 8.1.2 対象パケット
- 8.1.3 ネクストホップ
- 8.1.4 ネクストホップの冗長化
- 8.1.5 対象パケットとネクストホップの指定方法
- 8.1.6 注意事項
- 8.2 コンフィグレーション
- 8.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 8.2.2 IPv4パケットを対象としたポリシーベースルーティングの設定
- 8.2.3 IPv6パケットを対象としたポリシーベースルーティングの設定
- 8.2.4 異なるVRF間でのポリシーベースルーティングの設定
- 8.3 オペレーション
- 8.3.1 運用コマンド一覧
- 8.3.2 ポリシーベースルーティングの確認
- 9. RA
- 9.1 解説
- 9.1.1 概要
- 9.1.2 情報の配布
- 9.1.3 プレフィックス情報変更時の対処
- 9.2 コンフィグレーション
- 9.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 9.2.2 RA送信抑止の設定
- 9.2.3 配布情報の設定
- 9.2.4 RA送信間隔の調整
- 9.3 オペレーション
- 9.3.1 運用コマンド一覧
- 9.3.2 サマリー情報の確認
- 9.3.3 詳細情報の確認
- 10. DHCP/BOOTPリレーエージェント
- 10.1 解説
- 10.1.1 概要
- 10.1.2 サポート範囲
- 10.1.3 DHCP/BOOTPプロトコル
- 10.1.4 DHCP/BOOTPパケット転送時の設定内容
- 10.1.5 リレーエージェント情報オプション(Option82)
- 10.1.6 DHCP/BOOTPリレーエージェント使用時の注意事項
- 10.2 コンフィグレーション
- 10.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 10.2.2 DHCP/BOOTPパケットをサーバへ転送する設定(基本設定)
- 10.2.3 マルチホーム構成での設定
- 10.2.4 VRF構成での設定
- 10.2.5 リレーエージェント情報オプション(DHCP Option82)を付ける設定
- 10.2.6 VRF(エクストラネット)構成での設定
- 10.3 オペレーション
- 10.3.1 運用コマンド一覧
- 10.3.2 DHCP/BOOTPリレーエージェントのインタフェース情報の確認
- 11. DHCPv6リレーエージェント
- 11.1 解説
- 11.1.1 概要
- 11.1.2 サポート範囲
- 11.1.3 DHCPv6パケット転送時の設定内容
- 11.1.4 プレフィックス委任情報の学習
- 11.1.5 プレフィックス委任に対するIPv6スタティック経路自動生成
- 11.1.6 DHCPv6リレーエージェント使用時の注意事項
- 11.2 コンフィグレーション
- 11.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 11.2.2 DHCPv6パケットをサーバへ転送する設定(基本設定)
- 11.2.3 DHCPv6パケットをネットワークセグメント内の全サーバへ転送する設定
- 11.2.4 DHCPv6パケットを複数のDHCPv6リレーエージェントを経由してサーバへ転送する設定
- 11.2.5 VRF(経路交換によるエクストラネット)構成での設定
- 11.3 オペレーション
- 11.3.1 運用コマンド一覧
- 11.3.2 プレフィックス委任の確認
- 11.3.3 IPv6スタティック経路自動生成の確認
- 12. VRRP
- 12.1 解説
- 12.1.1 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
- 12.1.2 VRRPにおける障害検出の仕組み
- 12.1.3 マスタの選出方法
- 12.1.4 ADVERTISEMENTパケットの認証
- 12.1.5 アクセプトモード
- 12.1.6 VRRPのサポート規格
- 12.1.7 グループ切替機能
- 12.1.8 VRRP使用時の注意事項
- 12.2 コンフィグレーション
- 12.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 12.2.2 VRRPのコンフィグレーションの流れ
- 12.2.3 仮想ルータへのIPv4アドレス設定
- 12.2.4 仮想ルータへのIPv6アドレス設定
- 12.2.5 優先度の設定
- 12.2.6 ADVERTISEMENTパケット送信間隔の設定
- 12.2.7 自動切り戻し抑止の設定
- 12.2.8 自動切り戻し抑止時間の設定
- 12.2.9 VRRP動作モードの設定
- 12.2.10 仮想ルータのグループ化
- 12.2.11 グループ構成の変更
- 12.3 オペレーション
- 12.3.1 運用コマンド一覧
- 12.3.2 仮想ルータの設定確認
- 12.3.3 切り戻し処理の実行
- 第2編 ユニキャストルーティング
- 13. ユニキャストルーティング
- 13.1 ユニキャストルーティング共通の解説
- 13.1.1 ルーティング概要
- 13.1.2 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
- 13.1.3 経路情報
- 13.1.4 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
- 13.1.5 ルーティングプロトコルの同時動作
- 13.1.6 複数プロトコル同時動作時の注意事項
- 13.1.7 コンフィグレーション設定・変更時の留意事項
- 13.2 ユニキャストルーティング共通のオペレーション
- 13.2.1 運用コマンド一覧
- 13.2.2 宛先アドレスへの経路確認
- 13.3 ネットワーク設計の考え方
- 13.3.1 IPv4ネットワークのアドレス設計
- 13.3.2 IPv4ネットワークの直結経路の取り扱い
- 13.3.3 IPv4ネットワークのアドレス境界の設計
- 13.3.4 IPv6ネットワークのアドレス設計
- 13.3.5 IPv6ネットワークの直結経路の取り扱い
- 13.4 ロードバランスの解説
- 13.4.1 ロードバランスの概要
- 13.4.2 ロードバランス仕様
- 13.4.3 出力インタフェースの決定
- 13.4.4 ロードバランス使用時の注意事項
- 13.5 ロードバランスのコンフィグレーション
- 13.6 ロードバランスのオペレーション
- 13.6.1 経路情報の確認
- 13.6.2 宛先アドレスとの通信可否の確認
- 13.7 経路集約の解説
- 13.7.1 概要
- 13.7.2 集約経路の転送方法
- 13.7.3 AS_PATH属性の集約【OP-BGP】
- 13.7.4 集約元経路の広告抑止
- 13.8 経路集約のコンフィグレーション
- 13.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 13.8.2 IPv4経路集約と集約経路広告の設定
- 13.8.3 IPv6経路集約と集約経路広告の設定
- 13.9 経路集約のオペレーション
- 13.9.1 運用コマンド一覧
- 13.9.2 IPv4集約経路の確認
- 13.9.3 IPv6集約経路の確認
- 13.10 ユニキャストルーティング高可用機能
- 13.10.1 概要
- 13.10.2 ノンストップルーティング
- 13.10.3 グレースフル・リスタート
- 13.10.4 ユニキャストルーティング高可用機能使用時の注意事項
- 13.11 高速経路切替機能
- 13.11.1 概要
- 13.11.2 使用上の注意事項
- 13.12 VRFの解説
- 13.12.1 サポート範囲
- 13.12.2 経路数の制限
- 13.12.3 エクストラネット
- 13.13 VRFのコンフィグレーション
- 13.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 13.13.2 最大経路数の設定
- 13.13.3 エクストラネットの設定
- 13.14 VRFのオペレーション
- 13.14.1 運用コマンド一覧
- 13.14.2 最大経路数の確認
- 13.14.3 エクストラネットの確認
- 14. スタティックルーティング
- 14.1 解説
- 14.1.1 概要
- 14.1.2 経路選択基準
- 14.1.3 スタティック経路の中継経路指定
- 14.1.4 動的監視機能
- 14.2 コンフィグレーション
- 14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 14.2.2 デフォルト経路の設定
- 14.2.3 シングルパス経路の設定
- 14.2.4 マルチパス経路の設定
- 14.2.5 動的監視機能の適用
- 14.2.6 VRFでのスタティック経路の設定
- 14.2.7 VRF間にわたるスタティック経路の設定
- 14.2.8 IPv6リンクローカルアドレスをネクストホップとしたVRF間にわたるスタティック経路の設定
- 14.3 オペレーション
- 14.3.1 運用コマンド一覧
- 14.3.2 経路情報の確認
- 14.3.3 ゲートウェイ情報の確認
- 15. RIP
- 15.1 解説
- 15.1.1 概要
- 15.1.2 経路選択基準
- 15.1.3 経路情報の広告
- 15.1.4 経路情報の学習
- 15.1.5 RIP-1
- 15.1.6 RIP-2
- 15.2 コンフィグレーション
- 15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.2.2 RIPの適用
- 15.2.3 メトリックの設定
- 15.2.4 タイマの調整
- 15.2.5 RIPパケットの送信抑止
- 15.2.6 RIPパケット送信相手の限定
- 15.2.7 認証の適用
- 15.2.8 VRFでのRIPの適用
- 15.3 オペレーション
- 15.3.1 運用コマンド一覧
- 15.3.2 RIPの動作状況の確認
- 15.3.3 送信先情報の確認
- 15.3.4 学習経路情報の確認
- 15.3.5 広告経路情報の確認
- 16. RIPng
- 16.1 解説
- 16.1.1 概要
- 16.1.2 経路選択基準
- 16.1.3 経路情報の広告
- 16.1.4 経路情報の学習
- 16.1.5 RIPngの諸機能
- 16.1.6 注意事項
- 16.2 コンフィグレーション
- 16.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 16.2.2 RIPngの適用
- 16.2.3 メトリックの設定
- 16.2.4 タイマの調整
- 16.2.5 VRFでのRIPngの適用
- 16.3 オペレーション
- 16.3.1 運用コマンド一覧
- 16.3.2 RIPngの動作状況の確認
- 16.3.3 送信先情報の確認
- 16.3.4 学習経路情報の確認
- 16.3.5 広告経路情報の確認
- 17. OSPF
- 17.1 OSPF基本機能の解説
- 17.1.1 OSPFの特長
- 17.1.2 OSPFの機能
- 17.1.3 経路選択アルゴリズム
- 17.1.4 LSAの広告
- 17.1.5 AS外経路の導入例
- 17.1.6 経路選択の基準
- 17.1.7 イコールコストマルチパス
- 17.1.8 注意事項
- 17.2 OSPF基本機能のコンフィグレーション
- 17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 17.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 17.2.3 OSPF適用の設定
- 17.2.4 AS外経路広告の設定
- 17.2.5 経路選択の設定
- 17.2.6 マルチパスの設定
- 17.2.7 VRFでのOSPFの適用
- 17.3 インタフェースの解説
- 17.3.1 OSPFインタフェース種別
- 17.3.2 隣接ルータとの接続
- 17.3.3 ブロードキャスト型ネットワークと指定ルータ
- 17.3.4 LSAの送信
- 17.3.5 パッシブインタフェース
- 17.4 インタフェースのコンフィグレーション
- 17.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 17.4.2 コンフィグレーションの流れ
- 17.4.3 NBMAでの隣接ルータの設定
- 17.4.4 インタフェースパラメータ変更の設定
- 17.5 OSPFのオペレーション
- 17.5.1 運用コマンド一覧
- 17.5.2 ドメインの確認
- 17.5.3 隣接ルータ情報の確認
- 17.5.4 インタフェース情報の確認
- 17.5.5 LSAの確認
- 18. OSPF拡張機能
- 18.1 エリアとエリア分割機能の解説
- 18.1.1 エリアボーダ
- 18.1.2 エリア分割した場合の経路制御
- 18.1.3 スタブエリア
- 18.1.4 NSSA
- 18.1.5 仮想リンク
- 18.1.6 仮想リンクの動作
- 18.2 エリアのコンフィグレーション
- 18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 18.2.3 スタブエリアの設定
- 18.2.4 エリアボーダルータの設定
- 18.2.5 仮想リンクの設定
- 18.3 隣接ルータ認証の解説
- 18.3.1 認証手順
- 18.4 隣接ルータ認証のコンフィグレーション
- 18.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.4.2 MD5認証キーの変更
- 18.4.3 平文パスワード認証の設定
- 18.4.4 MD5認証の設定
- 18.5 ノンストップルーティングの解説
- 18.5.1 概要
- 18.5.2 注意事項
- 18.6 ノンストップルーティングのコンフィグレーション
- 18.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.6.2 ノンストップルーティングの設定
- 18.7 グレースフル・リスタートの解説
- 18.7.1 概要
- 18.7.2 ヘルパー機能
- 18.7.3 リスタート機能
- 18.8 グレースフル・リスタートのコンフィグレーション
- 18.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.8.2 リスタート機能の設定
- 18.8.3 ヘルパー機能の設定
- 18.9 スタブルータの解説
- 18.9.1 概要
- 18.9.2 スタブルータの動作
- 18.10 スタブルータのコンフィグレーション
- 18.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.10.2 スタブルータ機能の設定
- 18.11 OSPF拡張機能のオペレーション
- 18.11.1 運用コマンド一覧
- 18.11.2 エリアボーダの確認
- 18.11.3 エリアの確認
- 18.11.4 ノンストップルーティングの確認
- 18.11.5 グレースフル・リスタートの確認
- 19. OSPFv3
- 19.1 OSPFv3基本機能の解説
- 19.1.1 OSPFv3の特長
- 19.1.2 OSPFv3の機能
- 19.1.3 経路選択アルゴリズム
- 19.1.4 LSAの広告
- 19.1.5 AS外経路の導入例
- 19.1.6 経路選択の基準
- 19.1.7 イコールコストマルチパス
- 19.1.8 注意事項
- 19.2 OSPFv3基本機能のコンフィグレーション
- 19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 19.2.3 OSPFv3適用の設定
- 19.2.4 AS外経路広告の設定
- 19.2.5 経路選択の設定
- 19.2.6 マルチパスの設定
- 19.2.7 VRFでのOSPFv3の適用
- 19.3 インタフェースの解説
- 19.3.1 OSPFv3インタフェース種別
- 19.3.2 隣接ルータとの接続
- 19.3.3 ブロードキャスト型ネットワークと指定ルータ
- 19.3.4 LSAの送信
- 19.3.5 パッシブインタフェース
- 19.4 インタフェースのコンフィグレーション
- 19.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.4.2 インタフェースパラメータ変更の設定
- 19.5 OSPFv3のオペレーション
- 19.5.1 運用コマンド一覧
- 19.5.2 ドメインの確認
- 19.5.3 隣接ルータ情報の確認
- 19.5.4 インタフェース情報の確認
- 19.5.5 LSAの確認
- 20. OSPFv3拡張機能
- 20.1 エリアとエリア分割機能の解説
- 20.1.1 エリアボーダ
- 20.1.2 エリア分割した場合の経路制御
- 20.1.3 スタブエリア
- 20.1.4 仮想リンク
- 20.1.5 仮想リンクの動作
- 20.2 エリアのコンフィグレーション
- 20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 20.2.3 スタブエリアの設定
- 20.2.4 エリアボーダルータの設定
- 20.2.5 仮想リンクの設定
- 20.3 ノンストップルーティングの解説
- 20.3.1 概要
- 20.3.2 注意事項
- 20.4 ノンストップルーティングのコンフィグレーション
- 20.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.4.2 ノンストップルーティングの設定
- 20.5 グレースフル・リスタートの解説
- 20.5.1 概要
- 20.5.2 ヘルパー機能
- 20.5.3 リスタート機能
- 20.6 グレースフル・リスタートのコンフィグレーション
- 20.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.6.2 リスタート機能の設定
- 20.6.3 ヘルパー機能の設定
- 20.7 スタブルータの解説
- 20.7.1 概要
- 20.7.2 スタブルータの動作
- 20.8 スタブルータのコンフィグレーション
- 20.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.8.2 スタブルータ機能の設定
- 20.9 OSPFv3拡張機能のオペレーション
- 20.9.1 運用コマンド一覧
- 20.9.2 エリアボーダの確認
- 20.9.3 エリアの確認
- 20.9.4 ノンストップルーティングの確認
- 20.9.5 グレースフル・リスタートの確認
- 21. BGP4/BGP4+
- 21.1 解説
- 21.1.1 概要
- 21.1.2 ピアの種別と接続形態
- 21.1.3 経路選択
- 21.1.4 VRFでのBGP4またはBGP4+
- 21.1.5 BGP4またはBGP4+使用時の注意事項
- 21.2 BGP4のコンフィグレーション
- 21.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 21.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 21.2.3 BGP4ピアの設定
- 21.2.4 BGP4経路の学習ポリシーの設定
- 21.2.5 BGP4経路の広告ポリシーの設定
- 21.2.6 学習用経路フィルタの設定
- 21.2.7 広告用経路フィルタの設定
- 21.2.8 学習経路フィルタリングの条件の設定
- 21.2.9 広告経路フィルタリングの条件の設定
- 21.2.10 経路フィルタリングの運用への反映
- 21.2.11 VRFでのBGP4の設定
- 21.3 BGP4+のコンフィグレーション
- 21.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 21.3.2 コンフィグレーションの流れ
- 21.3.3 BGP4+ピアの設定
- 21.3.4 BGP4+経路の学習ポリシーの設定
- 21.3.5 BGP4+経路の広告ポリシーの設定
- 21.3.6 学習用経路フィルタの設定
- 21.3.7 広告用経路フィルタの設定
- 21.3.8 学習経路フィルタリングの条件の設定
- 21.3.9 広告経路フィルタリングの条件の設定
- 21.3.10 経路フィルタリングの運用への反映
- 21.3.11 VRFでのBGP4+の設定
- 21.4 オペレーション
- 21.4.1 運用コマンド一覧
- 21.4.2 ピアの種別と接続形態の確認
- 21.4.3 経路選択結果の確認
- 21.4.4 経路の広告内容の確認
- 22. BGP4/BGP4+拡張機能
- 22.1 解説
- 22.1.1 ピアグループ
- 22.1.2 コミュニティ
- 22.1.3 マルチパス
- 22.1.4 サポート機能のネゴシエーション
- 22.1.5 ルート・リフレッシュ
- 22.1.6 TCP MD5認証
- 22.1.7 広告用経路生成
- 22.1.8 ルート・フラップ・ダンプニング
- 22.1.9 ルート・リフレクション
- 22.1.10 コンフェデレーション
- 22.1.11 ノンストップルーティング
- 22.1.12 グレースフル・リスタート
- 22.1.13 学習経路数制限
- 22.1.14 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能
- 22.1.15 4バイトAS番号
- 22.2 BGP4拡張機能のコンフィグレーション
- 22.2.1 BGP4ピアグループの設定
- 22.2.2 コミュニティの設定
- 22.2.3 BGP4マルチパスの設定
- 22.2.4 TCP MD5認証の設定
- 22.2.5 BGP4広告用経路生成の設定
- 22.2.6 ルート・フラップ・ダンプニングの設定
- 22.2.7 ルート・リフレクションの設定
- 22.2.8 コンフェデレーションの設定
- 22.2.9 ノンストップルーティングの設定
- 22.2.10 グレースフル・リスタートの設定
- 22.2.11 BGP4学習経路数制限の設定
- 22.2.12 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の設定
- 22.3 BGP4+拡張機能のコンフィグレーション
- 22.3.1 BGP4+ピアグループの設定
- 22.3.2 コミュニティの設定
- 22.3.3 BGP4+マルチパスの設定
- 22.3.4 TCP MD5認証の設定
- 22.3.5 BGP4+広告用経路生成の設定
- 22.3.6 ルート・フラップ・ダンプニングの設定
- 22.3.7 ルート・リフレクションの設定
- 22.3.8 コンフェデレーションの設定
- 22.3.9 ノンストップルーティングの設定
- 22.3.10 グレースフル・リスタートの設定
- 22.3.11 BGP4+学習経路数制限の設定
- 22.3.12 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の設定
- 22.4 オペレーション
- 22.4.1 ピアグループの確認
- 22.4.2 コミュニティの確認
- 22.4.3 マルチパスの確認
- 22.4.4 サポート機能のネゴシエーションの確認
- 22.4.5 ルート・リフレッシュの確認
- 22.4.6 TCP MD5認証の確認
- 22.4.7 広告用経路生成の確認
- 22.4.8 ルート・フラップ・ダンプニングの確認
- 22.4.9 ルート・リフレクションの確認
- 22.4.10 コンフェデレーションの確認
- 22.4.11 ノンストップルーティングの確認
- 22.4.12 グレースフル・リスタートの確認
- 22.4.13 学習経路数制限の確認
- 22.4.14 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の確認
- 23. 経路フィルタリング
- 23.1 解説
- 23.1.1 経路フィルタリング概要
- 23.1.2 フィルタ方法
- 23.1.3 RIPおよびRIPng
- 23.1.4 OSPFおよびOSPFv3
- 23.1.5 BGP4およびBGP4+【OP-BGP】
- 23.1.6 エクストラネット
- 23.2 コンフィグレーション(IPv4)
- 23.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 23.2.2 RIP学習経路フィルタリング
- 23.2.3 RIP広告経路フィルタリング
- 23.2.4 OSPF学習経路フィルタリング
- 23.2.5 OSPF広告経路フィルタリング
- 23.2.6 BGP4学習経路フィルタリング【OP-BGP】
- 23.2.7 BGP4広告経路フィルタリング【OP-BGP】
- 23.2.8 エクストラネット
- 23.3 コンフィグレーション(IPv6)
- 23.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 23.3.2 RIPng学習経路フィルタリング
- 23.3.3 RIPng広告経路フィルタリング
- 23.3.4 OSPFv3学習経路フィルタリング
- 23.3.5 OSPFv3広告経路フィルタリング
- 23.3.6 BGP4+学習経路フィルタリング【OP-BGP】
- 23.3.7 BGP4+広告経路フィルタリング【OP-BGP】
- 23.3.8 エクストラネット
- 23.4 オペレーション
- 23.4.1 運用コマンド一覧
- 23.4.2 学習経路フィルタリング前の確認
- 23.4.3 学習経路フィルタリング後の確認
- 23.4.4 広告経路フィルタリング前の確認
- 23.4.5 広告経路フィルタリング後の確認
- 23.4.6 エクストラネットの確認
- 第3編 マルチキャストルーティング
- 24. IPv4マルチキャストの解説
- 24.1 IPv4マルチキャスト概説
- 24.1.1 IPv4マルチキャストアドレス
- 24.1.2 IPv4マルチキャストルーティング機能
- 24.1.3 IPv4マルチキャストパケットの受信
- 24.2 IPv4マルチキャストグループマネージメント機能
- 24.2.1 IGMPの概要
- 24.2.2 IGMPメッセージサポート仕様
- 24.2.3 IGMPの動作
- 24.2.4 Querierの決定
- 24.2.5 IPv4グループメンバの管理
- 24.2.6 IGMPタイマ値
- 24.2.7 IGMPv1/IGMPv2/IGMPv3装置との接続
- 24.2.8 静的グループ参加機能
- 24.2.9 IGMP使用時の注意事項
- 24.3 IPv4マルチキャスト中継機能
- 24.3.1 IPv4マルチキャスト中継対象外アドレス
- 24.3.2 IPv4マルチキャストパケット中継処理
- 24.4 IPv4経路制御機能
- 24.4.1 IPv4マルチキャストルーティングプロトコル概説
- 24.4.2 IPv4 PIM-SM
- 24.4.3 IPv4 PIM-SSM
- 24.4.4 IGMPv3使用時のIPv4経路制御動作
- 24.4.5 系切替時の無停止マルチキャスト中継機能
- 24.4.6 マルチキャストロードバランス
- 24.4.7 VRFでのIPv4マルチキャスト
- 24.5 ネットワーク設計の考え方
- 24.5.1 IPv4マルチキャスト中継
- 24.5.2 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
- 24.5.3 適応ネットワーク構成例
- 24.5.4 ネットワーク構成での注意事項
- 25. IPv4マルチキャストの設定と運用
- 25.1 コンフィグレーション
- 25.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 25.1.2 コンフィグレーションの流れ
- 25.1.3 IPv4マルチキャストルーティング機能の設定
- 25.1.4 IPv4 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
- 25.1.5 IPv4 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
- 25.1.6 IPv4 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
- 25.1.7 IPv4 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
- 25.1.8 IPv4 PIM-SSMの設定
- 25.1.9 IGMPの設定
- 25.1.10 VRFでのIPv4マルチキャストルーティング機能の設定
- 25.1.11 VRFでのIPv4 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
- 25.1.12 VRFでのIPv4 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
- 25.1.13 VRFでのIPv4 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
- 25.1.14 VRFでのIPv4 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
- 25.1.15 VRFでのIPv4 PIM-SSMの設定
- 25.1.16 VRFでのIGMPの設定
- 25.1.17 IPv4マルチキャストエクストラネットの設定
- 25.2 オペレーション
- 25.2.1 運用コマンド一覧
- 25.2.2 IPv4 PIM-SM情報の確認
- 25.2.3 IGMP情報の確認
- 26. IPv6マルチキャストの解説
- 26.1 IPv6マルチキャスト概説
- 26.1.1 IPv6マルチキャストアドレス
- 26.1.2 IPv6マルチキャストルーティング機能
- 26.1.3 IPv6マルチキャストパケットの受信
- 26.2 IPv6マルチキャストグループマネージメント機能
- 26.2.1 MLDの概要
- 26.2.2 MLDメッセージサポート仕様
- 26.2.3 MLDの動作
- 26.2.4 Querierの決定
- 26.2.5 IPv6グループメンバの管理
- 26.2.6 MLDタイマ値
- 26.2.7 MLDv1/MLDv2装置との接続
- 26.2.8 静的グループ参加機能
- 26.2.9 MLD使用時の注意事項
- 26.3 IPv6マルチキャスト中継機能
- 26.3.1 IPv6マルチキャスト中継対象外アドレス
- 26.3.2 IPv6マルチキャストパケット中継処理
- 26.4 IPv6経路制御機能
- 26.4.1 IPv6マルチキャストルーティングプロトコル概説
- 26.4.2 IPv6 PIM-SM
- 26.4.3 IPv6 PIM-SSM
- 26.4.4 MLDv2使用時のIPv6経路制御動作
- 26.4.5 系切替時の無停止マルチキャスト中継機能
- 26.4.6 VRFでのIPv6マルチキャスト
- 26.5 ネットワーク設計の考え方
- 26.5.1 IPv6マルチキャスト中継
- 26.5.2 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
- 26.5.3 適応ネットワーク構成例
- 26.5.4 ネットワーク構成での注意事項
- 27. IPv6マルチキャストの設定と運用
- 27.1 コンフィグレーション
- 27.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 27.1.2 コンフィグレーションの流れ
- 27.1.3 IPv6マルチキャストルーティング機能の設定
- 27.1.4 IPv6 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
- 27.1.5 IPv6 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
- 27.1.6 IPv6 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
- 27.1.7 IPv6 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
- 27.1.8 IPv6 PIM-SSMの設定
- 27.1.9 MLDの設定
- 27.1.10 VRFでのIPv6マルチキャストルーティング機能の設定
- 27.1.11 VRFでのIPv6 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
- 27.1.12 VRFでのIPv6 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
- 27.1.13 VRFでのIPv6 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
- 27.1.14 VRFでのIPv6 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
- 27.1.15 VRFでのIPv6 PIM-SSMの設定
- 27.1.16 VRFでのMLDの設定
- 27.1.17 IPv6マルチキャストエクストラネットの設定
- 27.2 オペレーション
- 27.2.1 運用コマンド一覧
- 27.2.2 IPv6 PIM-SM情報の確認
- 27.2.3 MLD情報の確認
- 28. IPv6マルチキャスト拡張機能
- 28.1 マルチキャストチャネル参加制限機能の解説
- 28.1.1 概要
- 28.1.2 マルチキャストチャネルリストでのフィルタリング
- 28.1.3 マルチキャストチャネルフィルタ機能
- 28.1.4 ソース数・マルチキャストグループ数制限機能
- 28.1.5 マルチキャストチャネル数制限機能
- 28.1.6 マルチキャストチャネル受信者数制限機能
- 28.1.7 帯域管理機能
- 28.1.8 マルチキャストチャネル参加制限機能の処理順序
- 28.1.9 系切替時の参加制限状態の維持
- 28.2 マルチキャストチャネル参加制限機能のコンフィグレーション
- 28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 28.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 28.2.3 マルチキャストチャネルリストの設定
- 28.2.4 マルチキャストチャネルへの帯域値の設定
- 28.2.5 マルチキャストチャネルフィルタ機能の設定
- 28.2.6 ソース数制限機能の設定
- 28.2.7 マルチキャストグループ数制限機能の設定
- 28.2.8 マルチキャストチャネル数制限機能の設定
- 28.2.9 マルチキャストチャネル受信者数制限機能の設定
- 28.2.10 帯域管理機能の設定
- 28.3 ホストトラッキング機能の解説
- 28.3.1 概要
- 28.3.2 注意事項
- 28.4 ホストトラッキング機能のコンフィグレーション
- 28.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 28.4.2 ホストトラッキング機能の設定
- 28.5 IPv6マルチキャスト拡張機能のオペレーション
- 28.5.1 運用コマンド一覧
- 28.5.2 マルチキャストチャネルフィルタの統計情報の確認
- 28.5.3 帯域管理情報の確認
- 28.5.4 ホストトラッキング機能の受信者情報の確認
- 29. マルチキャスト経路フィルタリング
- 29.1 解説
- 29.1.1 マルチキャスト経路フィルタリング概説
- 29.1.2 マルチキャストフィルタ方法
- 29.1.3 マルチキャストエクストラネット
- 29.2 コンフィグレーション
- 29.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 29.2.2 IPv4マルチキャストエクストラネットの設定
- 29.2.3 IPv6マルチキャストエクストラネットの設定
- 29.3 オペレーション
- 29.3.1 運用コマンド一覧
- 29.3.2 マルチキャストエクストラネットの確認
- 第4編 ネットワーク経路監視機能
- 30. BFD
- 30.1 解説
- 30.1.1 概要
- 30.1.2 サポート機能一覧
- 30.1.3 BFDセッション
- 30.1.4 BFDによる障害検出
- 30.1.5 マルチホップの監視
- 30.1.6 BFDとプロトコルの連携
- 30.1.7 BCU二重化構成での動作
- 30.1.8 BFD使用時の注意事項
- 30.2 コンフィグレーション
- 30.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 30.2.2 BFDの設定
- 30.2.3 スタティックルーティングのゲートウェイ監視の設定
- 30.2.4 OSPFおよびOSPFv3の隣接ルータ監視の設定
- 30.2.5 BGP4およびBGP4+のピア監視の設定【OP-BGP】
- 30.3 オペレーション
- 30.3.1 運用コマンド一覧
- 30.3.2 BFDセッションの確認
- 30.3.3 プロトコルの確認
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 IP・ARP・ICMP
- 付録A.2 IPv6・NDP・ICMPv6
- 付録A.3 uRPF
- 付録A.4 RA
- 付録A.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント
- 付録A.6 DHCPv6リレーエージェント
- 付録A.7 VRRP
- 付録A.8 RIP
- 付録A.9 RIPng
- 付録A.10 OSPF
- 付録A.11 OSPFv3
- 付録A.12 BGP4【OP-BGP】
- 付録A.13 BGP4+【OP-BGP】
- 付録A.14 IPv4マルチキャスト
- 付録A.15 IPv6マルチキャスト
- 付録A.16 BFD
- 索引
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