コンフィグレーションガイド Vol.3
- [設定のポイント]
- 本装置をランデブーポイントとして使用する場合,同じVRFのループバックインタフェースに設定したIPv6アドレスを静的ランデブーポイントのIPv6アドレスとして設定してください。
- VRF 10の静的ランデブーポイントのIPv6アドレスを2001:db8:1::10とした場合の設定例を次に示します。
- [コマンドによる設定]
- (config)# ipv6 pim vrf 10 rp-address 2001:db8:1::10
VRF 10で静的ランデブーポイントのIPv6アドレスに2001:db8:1::10を設定します。
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