AX8600Rソフトウェアマニュアル
コンフィグレーションガイド Vol.2
Ver. 12.8対応Rev.1
AX86R-S002-90
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 レイヤ2スイッチング
- 1. レイヤ2スイッチ概説
- 1.1 概要
- 1.1.1 スイッチポート
- 1.1.2 MACアドレス学習
- 1.1.3 VLAN
- 1.2 サポート機能
- 1.2.1 レイヤ2スイッチ機能
- 1.2.2 スイッチポートでサポートする機能
- 1.2.3 装置MACアドレスを使用する機能
- 1.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について
- 2. MACアドレス学習
- 2.1 解説
- 2.1.1 送信元MACアドレス学習
- 2.1.2 MACアドレス学習の移動検出
- 2.1.3 学習MACアドレスのエージング
- 2.1.4 MACアドレスによるレイヤ2スイッチング
- 2.1.5 MACアドレス学習抑止
- 2.1.6 MACアドレステーブルのクリア
- 2.2 コンフィグレーション
- 2.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 2.2.2 エージングタイムの設定
- 2.2.3 MACアドレス学習抑止の設定
- 2.3 オペレーション
- 2.3.1 運用コマンド一覧
- 2.3.2 MACアドレス学習の状態の確認
- 2.3.3 MACアドレス学習数の確認
- 3. VLAN
- 3.1 解説
- 3.1.1 概要
- 3.1.2 アクセスポートとトランクポート
- 3.1.3 ネイティブVLAN
- 3.1.4 VLAN使用時の注意事項
- 3.2 コンフィグレーション
- 3.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 3.2.2 VLANの設定
- 3.2.3 ポートVLANの設定
- 3.2.4 トランクポートのVLAN追加と削除
- 3.2.5 トランクポートのネイティブVLANの設定
- 3.3 オペレーション
- 3.3.1 運用コマンド一覧
- 3.3.2 VLANの状態の確認
- 4. VLAN拡張機能
- 4.1 VLANトンネリングの解説
- 4.1.1 概要
- 4.1.2 アクセス回線とバックボーン回線
- 4.1.3 VLANトンネリング使用時の注意事項
- 4.2 VLANトンネリングのコンフィグレーション
- 4.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.2.2 VLANトンネリングの設定
- 4.3 Tag変換の解説
- 4.3.1 概要
- 4.3.2 Tag変換使用時の注意事項
- 4.4 Tag変換のコンフィグレーション
- 4.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.4.2 Tag変換の設定
- 4.5 アイソレートVLANの解説
- 4.5.1 概要
- 4.5.2 アイソレートVLAN使用時の注意事項
- 4.6 アイソレートVLANのコンフィグレーション
- 4.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.6.2 アイソレートVLANの設定
- 4.7 VLAN debounce機能の解説
- 4.7.1 概要
- 4.7.2 VLAN debounce機能の動作契機
- 4.7.3 VLAN debounce機能と他機能との関係
- 4.7.4 VLAN debounce機能使用時の注意事項
- 4.8 VLAN debounce機能のコンフィグレーション
- 4.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 4.8.2 VLAN debounce機能の設定
- 4.9 VLAN拡張機能のオペレーション
- 4.9.1 運用コマンド一覧
- 4.9.2 VLAN拡張機能の確認
- 5. スパニングツリー
- 5.1 スパニングツリーの概説
- 5.1.1 概要
- 5.1.2 スパニングツリーの種類
- 5.1.3 スパニングツリーと高速スパニングツリー
- 5.1.4 スパニングツリートポロジの構成要素
- 5.1.5 スパニングツリーのトポロジ設計
- 5.1.6 STP互換モード
- 5.1.7 スパニングツリー共通の注意事項
- 5.2 スパニングツリー動作モードのコンフィグレーション
- 5.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.2.2 動作モードの設定
- 5.3 PVST+解説
- 5.3.1 PVST+によるロードバランシング
- 5.3.2 アクセスポートのPVST+
- 5.3.3 PVST+使用時の注意事項
- 5.4 PVST+のコンフィグレーション
- 5.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.4.2 PVST+の設定
- 5.4.3 PVST+のトポロジ設定
- 5.4.4 PVST+のパラメータ設定
- 5.5 PVST+のオペレーション
- 5.5.1 運用コマンド一覧
- 5.5.2 PVST+の状態の確認
- 5.6 シングルスパニングツリー解説
- 5.6.1 概要
- 5.6.2 PVST+との併用
- 5.6.3 シングルスパニングツリー使用時の注意事項
- 5.7 シングルスパニングツリーのコンフィグレーション
- 5.7.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.7.2 シングルスパニングツリーの設定
- 5.7.3 シングルスパニングツリーのトポロジ設定
- 5.7.4 シングルスパニングツリーのパラメータ設定
- 5.8 シングルスパニングツリーのオペレーション
- 5.8.1 運用コマンド一覧
- 5.8.2 シングルスパニングツリーの状態の確認
- 5.9 マルチプルスパニングツリー解説
- 5.9.1 概要
- 5.9.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
- 5.9.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
- 5.9.4 マルチプルスパニングツリー使用時の注意事項
- 5.10 マルチプルスパニングツリーのコンフィグレーション
- 5.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.10.2 マルチプルスパニングツリーの設定
- 5.10.3 マルチプルスパニングツリーのトポロジ設定
- 5.10.4 マルチプルスパニングツリーのパラメータ設定
- 5.11 マルチプルスパニングツリーのオペレーション
- 5.11.1 運用コマンド一覧
- 5.11.2 マルチプルスパニングツリーの状態の確認
- 5.12 スパニングツリー共通機能解説
- 5.12.1 PortFast
- 5.12.2 BPDUフィルタ
- 5.12.3 ループガード
- 5.12.4 ルートガード
- 5.13 スパニングツリー共通機能のコンフィグレーション
- 5.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 5.13.2 PortFastの設定
- 5.13.3 BPDUフィルタの設定
- 5.13.4 ループガードの設定
- 5.13.5 ルートガードの設定
- 5.13.6 リンクタイプの設定
- 5.14 スパニングツリー共通機能のオペレーション
- 5.14.1 運用コマンド一覧
- 5.14.2 スパニングツリー共通機能の状態の確認
- 6. Ring Protocolの解説
- 6.1 Ring Protocolの概要
- 6.1.1 概要
- 6.1.2 特長
- 6.1.3 サポート仕様
- 6.2 Ring Protocolの基本原理
- 6.2.1 ネットワーク構成
- 6.2.2 制御VLAN
- 6.2.3 障害監視方法
- 6.2.4 通信経路の切り替え
- 6.2.5 リングポートのデータ転送用VLAN
- 6.3 シングルリングの動作概要
- 6.3.1 リング正常時の動作
- 6.3.2 障害検出時の動作
- 6.3.3 復旧検出時の動作
- 6.3.4 経路切り戻し抑止および解除時の動作
- 6.4 マルチリングの動作概要
- 6.4.1 リング正常時の動作
- 6.4.2 共有リンク障害・復旧時の動作
- 6.4.3 共有リンク非監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
- 6.4.4 共有リンク監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
- 6.4.5 経路切り戻し抑止および解除時の動作
- 6.5 Ring Protocolのネットワーク設計
- 6.5.1 VLANマッピングの使用方法
- 6.5.2 制御VLANのforwarding-delay-timeの使用方法
- 6.5.3 プライマリポートの自動決定
- 6.5.4 同一装置内でのノード種別混在構成
- 6.5.5 共有ノードでのノード種別混在構成
- 6.5.6 リンクアグリゲーションを用いた場合の障害監視時間の設定
- 6.5.7 リンクダウン検出タイマおよびリンクアップ検出タイマとの併用
- 6.5.8 Ring Protocolの禁止構成
- 6.6 Ring Protocol使用時の注意事項
- 7. Ring Protocolの設定と運用
- 7.1 コンフィグレーション
- 7.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 7.1.2 Ring Protocol設定の流れ
- 7.1.3 リングIDの設定
- 7.1.4 制御VLANの設定
- 7.1.5 VLANマッピングの設定
- 7.1.6 VLANグループの設定
- 7.1.7 モードとリングポートに関する設定(シングルリングと共有リンクなしマルチリング構成)
- 7.1.8 モードとリングポートに関する設定(共有リンクありマルチリング構成)
- 7.1.9 各種パラメータの設定
- 7.2 オペレーション
- 7.2.1 運用コマンド一覧
- 7.2.2 Ring Protocolの状態確認
- 8. IGMP/MLD snooping
- 8.1 IGMP/MLD snoopingの概要
- 8.1.1 概要
- 8.1.2 サポート機能
- 8.2 IGMP snoopingの解説
- 8.2.1 MACアドレスの学習
- 8.2.2 マルチキャストパケットの中継制御
- 8.2.3 マルチキャストルータとの接続
- 8.2.4 IGMPクエリア機能
- 8.2.5 IGMP即時離脱機能
- 8.2.6 同一VLAN上でのIPv4マルチキャストが動作する場合
- 8.2.7 IGMPバージョン3受信者との接続
- 8.2.8 IGMP snooping使用時の注意事項
- 8.3 IGMP snoopingのコンフィグレーション
- 8.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 8.3.2 IGMP snoopingの設定
- 8.3.3 IGMPクエリア機能の設定
- 8.3.4 マルチキャストルータポートの設定
- 8.4 MLD snoopingの解説
- 8.4.1 MACアドレスの学習
- 8.4.2 マルチキャストパケットの中継制御
- 8.4.3 マルチキャストルータとの接続
- 8.4.4 MLDクエリア機能
- 8.4.5 MLD即時離脱機能
- 8.4.6 同一VLAN上でのIPv6マルチキャストが動作する場合
- 8.4.7 MLDバージョン2受信者との接続
- 8.4.8 MLD snooping使用時の注意事項
- 8.5 MLD snoopingのコンフィグレーション
- 8.5.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 8.5.2 MLD snoopingの設定
- 8.5.3 MLDクエリア機能の設定
- 8.5.4 マルチキャストルータポートの設定
- 8.6 IGMP/MLD snoopingのオペレーション
- 8.6.1 運用コマンド一覧
- 8.6.2 IGMP snoopingの確認
- 8.6.3 MLD snoopingの確認
- 第2編 フィルタ
- 9. フィルタ
- 9.1 解説
- 9.1.1 フィルタの概要
- 9.1.2 フロー検出
- 9.1.3 フロー検出モード
- 9.1.4 フロー検出条件
- 9.1.5 アクセスリスト
- 9.1.6 暗黙の廃棄
- 9.1.7 フィルタ使用時の注意事項
- 9.2 コンフィグレーション
- 9.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 9.2.2 フロー検出モードの設定
- 9.2.3 暗黙の廃棄エントリの自動生成を抑止する設定
- 9.2.4 MACヘッダで中継・廃棄をする設定
- 9.2.5 IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
- 9.2.6 MACヘッダ・IPヘッダ・TCP/UDPヘッダで中継・廃棄をする設定
- 9.2.7 複数インタフェースに対するフィルタの設定
- 9.2.8 VLANインタフェースに対するフィルタの設定
- 9.3 オペレーション
- 9.3.1 運用コマンド一覧
- 9.3.2 フィルタの確認
- 10. アクセスリストロギング
- 10.1 解説
- 10.1.1 概要
- 10.1.2 アクセスリストログの表示内容
- 10.1.3 アクセスリストログを出力する契機
- 10.1.4 アクセスリストロギングの注意事項
- 10.2 コンフィグレーション
- 10.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 10.2.2 アクセスリストロギングの設定
- 10.2.3 アクセスリストログをsyslogサーバへ送信する設定
- 10.2.4 アクセスリストログ統計情報を長期間保持する設定
- 10.3 オペレーション
- 10.3.1 運用コマンド一覧
- 10.3.2 アクセスリストロギングの情報の確認
- 10.3.3 アクセスリストログ統計情報の確認
- 第3編 QoS
- 11. QoSの概要
- 11.1 QoS制御構造
- 11.2 QoS制御共通のコンフィグレーション
- 11.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 11.3 QoS制御共通のオペレーション
- 11.3.1 運用コマンド一覧
- 12. QoSフロー
- 12.1 解説
- 12.1.1 概要
- 12.1.2 フロー検出
- 12.1.3 フロー検出モード
- 12.1.4 フロー検出条件
- 12.1.5 QoSフローリスト
- 12.1.6 フロー検出使用時の注意事項
- 12.2 コンフィグレーション
- 12.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 12.2.2 フロー検出モードの設定
- 12.2.3 複数インタフェースに対するQoSフローの設定
- 12.3 オペレーション
- 12.3.1 運用コマンド一覧
- 12.3.2 IPv4パケットをフロー検出条件としたQoSフローの動作確認
- 13. ポリサー
- 13.1 解説
- 13.1.1 概要
- 13.1.2 集約ポリサー
- 13.1.3 ポリサー使用時の注意事項
- 13.2 コンフィグレーション
- 13.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 13.2.2 最大帯域監視の設定
- 13.2.3 最低帯域監視違反時の廃棄クラスの設定
- 13.2.4 最低帯域監視違反時のDSCP書き換えの設定
- 13.2.5 最大帯域監視と最低帯域監視の組み合わせの設定
- 13.2.6 集約ポリサーによる最大帯域監視の設定
- 13.3 オペレーション
- 13.3.1 運用コマンド一覧
- 13.3.2 最大帯域監視の確認
- 13.3.3 最低帯域監視違反時の廃棄クラスの確認
- 13.3.4 最低帯域監視違反時のDSCP書き換えの確認
- 13.3.5 最大帯域監視と最低帯域監視の組み合わせの確認
- 13.3.6 集約ポリサーによる最大帯域監視の確認
- 14. マーカー
- 14.1 解説
- 14.1.1 ユーザ優先度書き換え
- 14.1.2 DSCP書き換え
- 14.1.3 マーカー使用時の注意事項
- 14.2 コンフィグレーション
- 14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 14.2.2 ユーザ優先度書き換えの設定
- 14.2.3 DSCP書き換えの設定
- 14.3 オペレーション
- 14.3.1 運用コマンド一覧
- 14.3.2 ユーザ優先度書き換えの確認
- 14.3.3 DSCP書き換えの確認
- 15. 優先度変更
- 15.1 解説
- 15.1.1 優先クラスおよび廃棄クラスの直接指定
- 15.1.2 DSCPマッピング
- 15.1.3 優先度変更使用時の注意事項
- 15.2 コンフィグレーション
- 15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.2.2 優先クラス変更の設定
- 15.2.3 DSCPマッピングの設定
- 15.3 オペレーション
- 15.3.1 運用コマンド一覧
- 15.3.2 優先度変更の確認
- 16. QoSフロー廃棄
- 16.1 解説
- 16.1.1 概要
- 16.1.2 特徴
- 16.2 コンフィグレーション
- 16.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 16.2.2 QoSフロー廃棄の設定
- 16.3 オペレーション
- 16.3.1 運用コマンド一覧
- 16.3.2 QoSフロー廃棄の確認
- 17. ポートシェーパ
- 17.1 解説
- 17.1.1 概要
- 17.1.2 廃棄制御
- 17.1.3 スケジューリング
- 17.1.4 キュー数指定
- 17.1.5 ポート帯域制御
- 17.1.6 NIFとポートシェーパとの対応
- 17.1.7 ポートシェーパ使用時の注意事項
- 17.2 コンフィグレーション
- 17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 17.2.2 スケジューリングの設定
- 17.2.3 キュー数指定の設定
- 17.2.4 ポート帯域制御の設定
- 17.2.5 廃棄優先度の設定
- 17.3 オペレーション
- 17.3.1 運用コマンド一覧
- 17.3.2 スケジューリングの確認
- 17.3.3 キュー数指定の確認
- 17.3.4 ポート帯域制御の確認
- 17.3.5 廃棄優先度の確認
- 18. 階層化シェーパ
- 18.1 解説
- 18.1.1 概要
- 18.1.2 シェーパユーザ
- 18.1.3 シェーパユーザ決定
- 18.1.4 優先度決定
- 18.1.5 廃棄制御
- 18.1.6 シェーパモード
- 18.1.7 スケジューリング
- 18.1.8 キュー数指定
- 18.1.9 キュー長変更
- 18.1.10 帯域制御
- 18.1.11 シェーパユーザ設定機能
- 18.1.12 NIFと階層化シェーパとの対応
- 18.1.13 階層化シェーパ使用時の注意事項
- 18.2 コンフィグレーション
- 18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.2.2 階層化シェーパを有効にする設定
- 18.2.3 ランダム振り分けおよびVLAN IDマッピングによるシェーパユーザ決定の設定
- 18.2.4 フロー検出によるシェーパユーザ決定の設定
- 18.2.5 ユーザ優先度マッピングの設定
- 18.2.6 シェーパユーザワンタッチ設定機能の設定
- 18.2.7 シェーパユーザ個別設定
- 18.2.8 ポート帯域制御の設定
- 18.2.9 廃棄優先度の設定
- 18.3 オペレーション
- 18.3.1 運用コマンド一覧
- 18.3.2 シェーパユーザ決定の確認
- 18.3.3 ユーザ優先度マッピングの確認
- 18.3.4 シェーパモード情報の確認
- 18.3.5 シェーパユーザ情報の確認
- 18.3.6 帯域(送信スループット)の確認
- 18.3.7 ユーザ送信キューの統計情報の確認
- 18.3.8 シェーパユーザ数の確認
- 19. 装置内キュー
- 19.1 解説
- 19.1.1 概要
- 19.2 オペレーション
- 19.2.1 運用コマンド一覧
- 19.2.2 BCUのキュー情報の確認
- 19.2.3 PRUのキュー情報の確認
- 19.2.4 NIFのキュー情報の確認
- 19.2.5 イーサネットインタフェースのキュー情報の確認
- 第4編 ネットワーク監視機能
- 20. L2ループ検知
- 20.1 解説
- 20.1.1 概要
- 20.1.2 動作仕様
- 20.1.3 適用例
- 20.1.4 L2ループ検知使用時の注意事項
- 20.2 コンフィグレーション
- 20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.2.2 L2ループ検知の設定
- 20.3 オペレーション
- 20.3.1 運用コマンド一覧
- 20.3.2 L2ループ状態の確認
- 21. ストームコントロール
- 21.1 解説
- 21.1.1 概要
- 21.1.2 動作仕様
- 21.1.3 ストームコントロール使用時の注意事項
- 21.2 コンフィグレーション
- 21.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 21.2.2 ストームコントロールの設定
- 22. トラッキング機能
- 22.1 解説
- 22.1.1 トラッキング機能の概要
- 22.1.2 サポート機能
- 22.1.3 トラックの解説
- 22.1.4 サポート仕様
- 22.1.5 ポーリング監視
- 22.1.6 インタフェース監視
- 22.1.7 リスト監視
- 22.1.8 トラック動作
- 22.2 トラッキング連携の解説
- 22.2.1 サポート仕様
- 22.2.2 VRRPのトラッキング連携
- 22.3 コンフィグレーション
- 22.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 22.3.2 ICMP監視トラックの設定
- 22.3.3 インタフェース監視トラックの設定
- 22.3.4 リスト監視トラックの設定
- 22.3.5 トラッキング連携の設定
- 22.4 オペレーション
- 22.4.1 運用コマンド一覧
- 22.4.2 トラックの状態確認
- 22.4.3 トラッキング連携で制御されている制御対象の状態確認
- 第5編 ネットワークの管理
- 23. ポートミラーリング
- 23.1 解説
- 23.1.1 ポートミラーリングの概要
- 23.1.2 ポートミラーリングの動作仕様
- 23.1.3 ポートミラーリング使用時の注意事項
- 23.2 コンフィグレーション
- 23.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 23.2.2 ポートミラーリングの設定
- 24. ポリシーベースミラーリング
- 24.1 解説
- 24.1.1 概要
- 24.1.2 動作仕様
- 24.1.3 ポリシーベースミラーリング使用時の注意事項
- 24.2 コンフィグレーション
- 24.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 24.2.2 フロー配分パターンの設定
- 24.2.3 ポリシーベースミラーリングの設定
- 24.2.4 ミラーポートでのロードバランス
- 24.2.5 ミラーポートの冗長化
- 24.3 オペレーション
- 24.3.1 運用コマンド一覧
- 24.3.2 ポリシーベースミラーリングの確認
- 25. sFlow統計(フロー統計)機能
- 25.1 解説
- 25.1.1 sFlow統計の概要
- 25.1.2 sFlow統計エージェント機能
- 25.1.3 sFlowパケットフォーマット
- 25.1.4 本装置でのsFlow統計の動作について
- 25.2 コンフィグレーション
- 25.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 25.2.2 sFlow統計の基本的な設定
- 25.2.3 sFlow統計コンフィグレーションパラメータの設定例
- 25.3 オペレーション
- 25.3.1 運用コマンド一覧
- 25.3.2 コレクタとの通信の確認
- 25.3.3 sFlow統計の運用中の確認
- 25.3.4 sFlow統計のサンプリング間隔の調整方法
- 26. IEEE802.3ah OAM
- 26.1 解説
- 26.1.1 概要
- 26.1.2 IEEE802.3ah OAM
- 26.1.3 UDLD
- 26.1.4 ループ検出機能
- 26.1.5 IEEE802.3ah OAMの注意事項
- 26.2 コンフィグレーション
- 26.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 26.2.2 UDLDとループ検出機能の設定
- 26.3 オペレーション
- 26.3.1 運用コマンド一覧
- 26.3.2 IEEE802.3ah OAM,UDLD,およびループ検出機能の情報の表示
- 27. CFM
- 27.1 解説
- 27.1.1 概要
- 27.1.2 CFMの構成要素
- 27.1.3 ドメインの設計
- 27.1.4 Continuity Check
- 27.1.5 Loopback
- 27.1.6 Linktrace
- 27.1.7 ETH-AIS
- 27.1.8 ETH-LCK
- 27.1.9 通信不可状態のポートでの動作
- 27.1.10 CFMで使用するデータベース
- 27.1.11 IEEE802.1agとITU-T Y.1731接続時の運用
- 27.1.12 BCU二重化構成での動作
- 27.1.13 CFM使用時の注意事項
- 27.2 コンフィグレーション
- 27.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 27.2.2 IEEE802.1ag CFMの設定
- 27.2.3 ITU-T Y.1731 CFMの設定
- 27.2.4 IEEE802.1agおよびITU-T Y.1731使用時の設定
- 27.2.5 ポートのCFMの停止
- 27.3 オペレーション
- 27.3.1 運用コマンド一覧
- 27.3.2 MP間の接続確認
- 27.3.3 MP間のルート確認
- 27.3.4 ルート上のMPの状態確認
- 27.3.5 CFMの状態の確認
- 27.3.6 障害の詳細情報の確認
- 28. LLDP
- 28.1 解説
- 28.1.1 概要
- 28.1.2 サポート仕様
- 28.1.3 LLDP隣接装置の検出および削除のシステムメッセージ出力機能
- 28.1.4 LLDP使用時の注意事項
- 28.2 コンフィグレーション
- 28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 28.2.2 LLDPの設定
- 28.3 オペレーション
- 28.3.1 運用コマンド一覧
- 28.3.2 LLDP情報の表示
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 VLAN
- 付録A.2 スパニングツリー
- 付録A.3 IGMP/MLD snooping
- 付録A.4 ポリサー
- 付録A.5 マーカー
- 付録A.6 Diff-serv
- 付録A.7 sFlow
- 付録A.8 IEEE802.3ah OAM
- 付録A.9 CFM
- 付録A.10 LLDP
- 索引
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