AX8600S・AX8300Sソフトウェアマニュアル

コンフィグレーションガイド Vol.3

Ver. 12.8対応Rev.1

AX86S-S003-70


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 IPパケット中継

1. IP・ARP・ICMPの解説
1.1 アドレッシング
1.1.1 IPアドレス
1.1.2 サブネットマスク
1.2 IPレイヤ機能
1.2.1 中継機能
1.2.2 IPアドレス付与単位
1.3 通信機能
1.3.1 インターネットプロトコル(IP)
1.3.2 ICMP
1.3.3 ARP
1.3.4 Address Conflict Detection
1.4 中継機能
1.4.1 IPパケットの中継方法
1.4.2 ブロードキャストパケットの中継方法
1.4.3 MTUとフラグメント
1.5 ループバックインタフェース
1.6 IPv4使用時の注意事項

2. IP・ARP・ICMPの設定と運用
2.1 コンフィグレーション
2.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
2.1.2 インタフェースの設定
2.1.3 マルチホームの設定
2.1.4 ダイレクトブロードキャスト中継の設定
2.1.5 ループバックインタフェースの設定
2.1.6 複数のループバックインタフェースの設定
2.1.7 スタティックARPの設定
2.2 オペレーション
2.2.1 運用コマンド一覧
2.2.2 IPv4インタフェースのup/down確認
2.2.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
2.2.4 宛先アドレスまでの経路確認
2.2.5 ARP情報の確認

3. IPv6・NDP・ICMPv6の解説
3.1 アドレッシング
3.1.1 IPv6アドレス
3.1.2 アドレス表記方法
3.1.3 アドレスフォーマットプレフィックス
3.1.4 ユニキャストアドレス
3.1.5 マルチキャストアドレス
3.1.6 本装置で使用するIPv6アドレスの扱い
3.1.7 ステートレスアドレス自動設定機能
3.2 IPv6レイヤ機能
3.2.1 中継機能
3.2.2 IPv6アドレス付与単位
3.3 通信機能
3.3.1 インターネットプロトコル バージョン6(IPv6)
3.3.2 ICMPv6
3.3.3 NDP
3.4 中継機能
3.4.1 ルーティングテーブルの内容
3.4.2 ルーティングテーブルの検索
3.5 ループバックインタフェース
3.6 IPv6使用時の注意事項

4. IPv6・NDP・ICMPv6の設定と運用
4.1 コンフィグレーション
4.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
4.1.2 インタフェースの設定
4.1.3 リンクローカルアドレスの手動設定
4.1.4 ループバックインタフェースの設定
4.1.5 複数のループバックインタフェースの設定
4.1.6 スタティックNDPの設定
4.2 オペレーション
4.2.1 運用コマンド一覧
4.2.2 IPv6インタフェースのup/down確認
4.2.3 宛先アドレスとの通信可否の確認
4.2.4 宛先アドレスまでの経路確認
4.2.5 NDP情報の確認

5. VRF
5.1 解説
5.1.1 概要
5.1.2 サポート機能一覧
5.1.3 エクストラネット
5.2 コンフィグレーション
5.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
5.2.2 VRFの設定
5.3 オペレーション
5.3.1 運用コマンド一覧
5.3.2 VRF情報の確認

6. Nullインタフェース
6.1 解説
6.2 コンフィグレーション
6.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
6.2.2 Nullインタフェースの設定
6.3 オペレーション
6.3.1 運用コマンド一覧
6.3.2 経路情報の確認
6.3.3 パケット廃棄数の確認

7. uRPF
7.1 解説
7.1.1 uRPFの概要
7.1.2 サポートモード
7.1.3 uRPF使用時の注意事項
7.2 コンフィグレーション
7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
7.2.2 装置全体でのuRPF設定
7.2.3 インタフェース単位でのuRPF設定
7.3 オペレーション
7.3.1 運用コマンド一覧
7.3.2 装置全体でのuRPF設定状態および廃棄パケット数確認
7.3.3 インタフェースごとのuRPF設定状態および廃棄パケット数確認

8. ポリシーベースルーティング
8.1 解説
8.1.1 概要
8.1.2 対象パケット
8.1.3 ネクストホップ
8.1.4 ネクストホップの冗長化
8.1.5 対象パケットとネクストホップの指定方法
8.1.6 注意事項
8.2 コンフィグレーション
8.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
8.2.2 IPv4パケットを対象としたポリシーベースルーティングの設定
8.2.3 IPv6パケットを対象としたポリシーベースルーティングの設定
8.2.4 異なるVRF間でのポリシーベースルーティングの設定
8.3 オペレーション
8.3.1 運用コマンド一覧
8.3.2 ポリシーベースルーティングの確認

9. RA
9.1 解説
9.1.1 概要
9.1.2 情報の配布
9.1.3 プレフィックス情報変更時の対処
9.2 コンフィグレーション
9.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
9.2.2 RA送信抑止の設定
9.2.3 配布情報の設定
9.2.4 RA送信間隔の調整
9.3 オペレーション
9.3.1 運用コマンド一覧
9.3.2 サマリー情報の確認
9.3.3 詳細情報の確認

10. DHCP/BOOTPリレーエージェント
10.1 解説
10.1.1 概要
10.1.2 サポート範囲
10.1.3 DHCP/BOOTPプロトコル
10.1.4 DHCP/BOOTPパケット転送時の設定内容
10.1.5 リレーエージェント情報オプション(Option82)
10.1.6 DHCP/BOOTPリレーエージェント使用時の注意事項
10.2 コンフィグレーション
10.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
10.2.2 DHCP/BOOTPパケットをサーバへ転送する設定(基本設定)
10.2.3 マルチホーム構成での設定
10.2.4 VRF構成での設定
10.2.5 リレーエージェント情報オプション(DHCP Option82)を付ける設定
10.2.6 VRF(エクストラネット)構成での設定
10.3 オペレーション
10.3.1 運用コマンド一覧
10.3.2 DHCP/BOOTPリレーエージェントのインタフェース情報の確認

11. DHCPv6リレーエージェント
11.1 解説
11.1.1 概要
11.1.2 サポート範囲
11.1.3 DHCPv6パケット転送時の設定内容
11.1.4 プレフィックス委任情報の学習
11.1.5 プレフィックス委任に対するIPv6スタティック経路自動生成
11.1.6 DHCPv6リレーエージェント使用時の注意事項
11.2 コンフィグレーション
11.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
11.2.2 DHCPv6パケットをサーバへ転送する設定(基本設定)
11.2.3 DHCPv6パケットをネットワークセグメント内の全サーバへ転送する設定
11.2.4 DHCPv6パケットを複数のDHCPv6リレーエージェントを経由してサーバへ転送する設定
11.2.5 VRF(経路交換によるエクストラネット)構成での設定
11.3 オペレーション
11.3.1 運用コマンド一覧
11.3.2 プレフィックス委任の確認
11.3.3 IPv6スタティック経路自動生成の確認

12. VRRP
12.1 解説
12.1.1 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
12.1.2 VRRPにおける障害検出の仕組み
12.1.3 マスタの選出方法
12.1.4 ADVERTISEMENTパケットの認証
12.1.5 アクセプトモード
12.1.6 VRRPのサポート規格
12.1.7 グループ切替機能
12.1.8 VRRP使用時の注意事項
12.2 コンフィグレーション
12.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
12.2.2 VRRPのコンフィグレーションの流れ
12.2.3 仮想ルータへのIPv4アドレス設定
12.2.4 仮想ルータへのIPv6アドレス設定
12.2.5 優先度の設定
12.2.6 ADVERTISEMENTパケット送信間隔の設定
12.2.7 自動切り戻し抑止の設定
12.2.8 自動切り戻し抑止時間の設定
12.2.9 VRRP動作モードの設定
12.2.10 仮想ルータのグループ化
12.2.11 グループ構成の変更
12.3 オペレーション
12.3.1 運用コマンド一覧
12.3.2 仮想ルータの設定確認
12.3.3 切り戻し処理の実行

第2編 ユニキャストルーティング

13. ユニキャストルーティング
13.1 ユニキャストルーティング共通の解説
13.1.1 ルーティング概要
13.1.2 スタティックルーティングとダイナミックルーティング
13.1.3 経路情報
13.1.4 ルーティングプロトコルごとの適用範囲
13.1.5 ルーティングプロトコルの同時動作
13.1.6 複数プロトコル同時動作時の注意事項
13.1.7 コンフィグレーション設定・変更時の留意事項
13.2 ユニキャストルーティング共通のオペレーション
13.2.1 運用コマンド一覧
13.2.2 宛先アドレスへの経路確認
13.3 ネットワーク設計の考え方
13.3.1 IPv4ネットワークのアドレス設計
13.3.2 IPv4ネットワークの直結経路の取り扱い
13.3.3 IPv4ネットワークのアドレス境界の設計
13.3.4 IPv6ネットワークのアドレス設計
13.3.5 IPv6ネットワークの直結経路の取り扱い
13.4 ロードバランスの解説
13.4.1 ロードバランスの概要
13.4.2 ロードバランス仕様
13.4.3 出力インタフェースの決定
13.4.4 ロードバランス使用時の注意事項
13.5 ロードバランスのコンフィグレーション
13.6 ロードバランスのオペレーション
13.6.1 経路情報の確認
13.6.2 宛先アドレスとの通信可否の確認
13.7 経路集約の解説
13.7.1 概要
13.7.2 集約経路の転送方法
13.7.3 AS_PATH属性の集約【OP-BGP】
13.7.4 集約元経路の広告抑止
13.8 経路集約のコンフィグレーション
13.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
13.8.2 IPv4経路集約と集約経路広告の設定
13.8.3 IPv6経路集約と集約経路広告の設定
13.9 経路集約のオペレーション
13.9.1 運用コマンド一覧
13.9.2 IPv4集約経路の確認
13.9.3 IPv6集約経路の確認
13.10 ユニキャストルーティング高可用機能
13.10.1 概要
13.10.2 ノンストップルーティング
13.10.3 グレースフル・リスタート
13.10.4 ユニキャストルーティング高可用機能使用時の注意事項
13.11 高速経路切替機能
13.11.1 概要
13.11.2 使用上の注意事項
13.12 VRFの解説
13.12.1 サポート範囲
13.12.2 経路数の制限
13.12.3 エクストラネット
13.13 VRFのコンフィグレーション
13.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
13.13.2 最大経路数の設定
13.13.3 エクストラネットの設定
13.14 VRFのオペレーション
13.14.1 運用コマンド一覧
13.14.2 最大経路数の確認
13.14.3 エクストラネットの確認

14. スタティックルーティング
14.1 解説
14.1.1 概要
14.1.2 経路選択基準
14.1.3 スタティック経路の中継経路指定
14.1.4 動的監視機能
14.2 コンフィグレーション
14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
14.2.2 デフォルト経路の設定
14.2.3 シングルパス経路の設定
14.2.4 マルチパス経路の設定
14.2.5 動的監視機能の適用
14.2.6 VRFでのスタティック経路の設定
14.2.7 VRF間にわたるスタティック経路の設定
14.2.8 IPv6リンクローカルアドレスをネクストホップとしたVRF間にわたるスタティック経路の設定
14.3 オペレーション
14.3.1 運用コマンド一覧
14.3.2 経路情報の確認
14.3.3 ゲートウェイ情報の確認

15. RIP
15.1 解説
15.1.1 概要
15.1.2 経路選択基準
15.1.3 経路情報の広告
15.1.4 経路情報の学習
15.1.5 RIP-1
15.1.6 RIP-2
15.2 コンフィグレーション
15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
15.2.2 RIPの適用
15.2.3 メトリックの設定
15.2.4 タイマの調整
15.2.5 RIPパケットの送信抑止
15.2.6 RIPパケット送信相手の限定
15.2.7 認証の適用
15.2.8 VRFでのRIPの適用
15.3 オペレーション
15.3.1 運用コマンド一覧
15.3.2 RIPの動作状況の確認
15.3.3 送信先情報の確認
15.3.4 学習経路情報の確認
15.3.5 広告経路情報の確認

16. RIPng
16.1 解説
16.1.1 概要
16.1.2 経路選択基準
16.1.3 経路情報の広告
16.1.4 経路情報の学習
16.1.5 RIPngの諸機能
16.1.6 注意事項
16.2 コンフィグレーション
16.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
16.2.2 RIPngの適用
16.2.3 メトリックの設定
16.2.4 タイマの調整
16.2.5 VRFでのRIPngの適用
16.3 オペレーション
16.3.1 運用コマンド一覧
16.3.2 RIPngの動作状況の確認
16.3.3 送信先情報の確認
16.3.4 学習経路情報の確認
16.3.5 広告経路情報の確認

17. OSPF
17.1 OSPF基本機能の解説
17.1.1 OSPFの特長
17.1.2 OSPFの機能
17.1.3 経路選択アルゴリズム
17.1.4 LSAの広告
17.1.5 AS外経路の導入例
17.1.6 経路選択の基準
17.1.7 イコールコストマルチパス
17.1.8 注意事項
17.2 OSPF基本機能のコンフィグレーション
17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
17.2.2 コンフィグレーションの流れ
17.2.3 OSPF適用の設定
17.2.4 AS外経路広告の設定
17.2.5 経路選択の設定
17.2.6 マルチパスの設定
17.2.7 VRFでのOSPFの適用
17.3 インタフェースの解説
17.3.1 OSPFインタフェース種別
17.3.2 隣接ルータとの接続
17.3.3 ブロードキャスト型ネットワークと指定ルータ
17.3.4 LSAの送信
17.3.5 パッシブインタフェース
17.4 インタフェースのコンフィグレーション
17.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
17.4.2 コンフィグレーションの流れ
17.4.3 NBMAでの隣接ルータの設定
17.4.4 インタフェースパラメータ変更の設定
17.5 OSPFのオペレーション
17.5.1 運用コマンド一覧
17.5.2 ドメインの確認
17.5.3 隣接ルータ情報の確認
17.5.4 インタフェース情報の確認
17.5.5 LSAの確認

18. OSPF拡張機能
18.1 エリアとエリア分割機能の解説
18.1.1 エリアボーダ
18.1.2 エリア分割した場合の経路制御
18.1.3 スタブエリア
18.1.4 NSSA
18.1.5 仮想リンク
18.1.6 仮想リンクの動作
18.2 エリアのコンフィグレーション
18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.2.2 コンフィグレーションの流れ
18.2.3 スタブエリアの設定
18.2.4 エリアボーダルータの設定
18.2.5 仮想リンクの設定
18.3 隣接ルータ認証の解説
18.3.1 認証手順
18.4 隣接ルータ認証のコンフィグレーション
18.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.4.2 MD5認証キーの変更
18.4.3 平文パスワード認証の設定
18.4.4 MD5認証の設定
18.5 ノンストップルーティングの解説
18.5.1 概要
18.5.2 注意事項
18.6 ノンストップルーティングのコンフィグレーション
18.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.6.2 ノンストップルーティングの設定
18.7 グレースフル・リスタートの解説
18.7.1 概要
18.7.2 ヘルパー機能
18.7.3 リスタート機能
18.8 グレースフル・リスタートのコンフィグレーション
18.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.8.2 リスタート機能の設定
18.8.3 ヘルパー機能の設定
18.9 スタブルータの解説
18.9.1 概要
18.9.2 スタブルータの動作
18.10 スタブルータのコンフィグレーション
18.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
18.10.2 スタブルータ機能の設定
18.11 OSPF拡張機能のオペレーション
18.11.1 運用コマンド一覧
18.11.2 エリアボーダの確認
18.11.3 エリアの確認
18.11.4 ノンストップルーティングの確認
18.11.5 グレースフル・リスタートの確認

19. OSPFv3
19.1 OSPFv3基本機能の解説
19.1.1 OSPFv3の特長
19.1.2 OSPFv3の機能
19.1.3 経路選択アルゴリズム
19.1.4 LSAの広告
19.1.5 AS外経路の導入例
19.1.6 経路選択の基準
19.1.7 イコールコストマルチパス
19.1.8 注意事項
19.2 OSPFv3基本機能のコンフィグレーション
19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.2.2 コンフィグレーションの流れ
19.2.3 OSPFv3適用の設定
19.2.4 AS外経路広告の設定
19.2.5 経路選択の設定
19.2.6 マルチパスの設定
19.2.7 VRFでのOSPFv3の適用
19.3 インタフェースの解説
19.3.1 OSPFv3インタフェース種別
19.3.2 隣接ルータとの接続
19.3.3 ブロードキャスト型ネットワークと指定ルータ
19.3.4 LSAの送信
19.3.5 パッシブインタフェース
19.4 インタフェースのコンフィグレーション
19.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
19.4.2 インタフェースパラメータ変更の設定
19.5 OSPFv3のオペレーション
19.5.1 運用コマンド一覧
19.5.2 ドメインの確認
19.5.3 隣接ルータ情報の確認
19.5.4 インタフェース情報の確認
19.5.5 LSAの確認

20. OSPFv3拡張機能
20.1 エリアとエリア分割機能の解説
20.1.1 エリアボーダ
20.1.2 エリア分割した場合の経路制御
20.1.3 スタブエリア
20.1.4 仮想リンク
20.1.5 仮想リンクの動作
20.2 エリアのコンフィグレーション
20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.2.2 コンフィグレーションの流れ
20.2.3 スタブエリアの設定
20.2.4 エリアボーダルータの設定
20.2.5 仮想リンクの設定
20.3 ノンストップルーティングの解説
20.3.1 概要
20.3.2 注意事項
20.4 ノンストップルーティングのコンフィグレーション
20.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.4.2 ノンストップルーティングの設定
20.5 グレースフル・リスタートの解説
20.5.1 概要
20.5.2 ヘルパー機能
20.5.3 リスタート機能
20.6 グレースフル・リスタートのコンフィグレーション
20.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.6.2 リスタート機能の設定
20.6.3 ヘルパー機能の設定
20.7 スタブルータの解説
20.7.1 概要
20.7.2 スタブルータの動作
20.8 スタブルータのコンフィグレーション
20.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
20.8.2 スタブルータ機能の設定
20.9 OSPFv3拡張機能のオペレーション
20.9.1 運用コマンド一覧
20.9.2 エリアボーダの確認
20.9.3 エリアの確認
20.9.4 ノンストップルーティングの確認
20.9.5 グレースフル・リスタートの確認

21. BGP4/BGP4+
21.1 解説
21.1.1 概要
21.1.2 ピアの種別と接続形態
21.1.3 経路選択
21.1.4 VRFでのBGP4またはBGP4+
21.1.5 BGP4またはBGP4+使用時の注意事項
21.2 BGP4のコンフィグレーション
21.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.2.2 コンフィグレーションの流れ
21.2.3 BGP4ピアの設定
21.2.4 BGP4経路の学習ポリシーの設定
21.2.5 BGP4経路の広告ポリシーの設定
21.2.6 学習用経路フィルタの設定
21.2.7 広告用経路フィルタの設定
21.2.8 学習経路フィルタリングの条件の設定
21.2.9 広告経路フィルタリングの条件の設定
21.2.10 経路フィルタリングの運用への反映
21.2.11 VRFでのBGP4の設定
21.3 BGP4+のコンフィグレーション
21.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
21.3.2 コンフィグレーションの流れ
21.3.3 BGP4+ピアの設定
21.3.4 BGP4+経路の学習ポリシーの設定
21.3.5 BGP4+経路の広告ポリシーの設定
21.3.6 学習用経路フィルタの設定
21.3.7 広告用経路フィルタの設定
21.3.8 学習経路フィルタリングの条件の設定
21.3.9 広告経路フィルタリングの条件の設定
21.3.10 経路フィルタリングの運用への反映
21.3.11 VRFでのBGP4+の設定
21.4 オペレーション
21.4.1 運用コマンド一覧
21.4.2 ピアの種別と接続形態の確認
21.4.3 経路選択結果の確認
21.4.4 経路の広告内容の確認

22. BGP4/BGP4+拡張機能
22.1 解説
22.1.1 ピアグループ
22.1.2 コミュニティ
22.1.3 マルチパス
22.1.4 サポート機能のネゴシエーション
22.1.5 ルート・リフレッシュ
22.1.6 TCP MD5認証
22.1.7 広告用経路生成
22.1.8 ルート・フラップ・ダンプニング
22.1.9 ルート・リフレクション
22.1.10 コンフェデレーション
22.1.11 ノンストップルーティング
22.1.12 グレースフル・リスタート
22.1.13 学習経路数制限
22.1.14 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能
22.1.15 4バイトAS番号
22.2 BGP4拡張機能のコンフィグレーション
22.2.1 BGP4ピアグループの設定
22.2.2 コミュニティの設定
22.2.3 BGP4マルチパスの設定
22.2.4 TCP MD5認証の設定
22.2.5 BGP4広告用経路生成の設定
22.2.6 ルート・フラップ・ダンプニングの設定
22.2.7 ルート・リフレクションの設定
22.2.8 コンフェデレーションの設定
22.2.9 ノンストップルーティングの設定
22.2.10 グレースフル・リスタートの設定
22.2.11 BGP4学習経路数制限の設定
22.2.12 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の設定
22.3 BGP4+拡張機能のコンフィグレーション
22.3.1 BGP4+ピアグループの設定
22.3.2 コミュニティの設定
22.3.3 BGP4+マルチパスの設定
22.3.4 TCP MD5認証の設定
22.3.5 BGP4+広告用経路生成の設定
22.3.6 ルート・フラップ・ダンプニングの設定
22.3.7 ルート・リフレクションの設定
22.3.8 コンフェデレーションの設定
22.3.9 ノンストップルーティングの設定
22.3.10 グレースフル・リスタートの設定
22.3.11 BGP4+学習経路数制限の設定
22.3.12 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の設定
22.4 オペレーション
22.4.1 ピアグループの確認
22.4.2 コミュニティの確認
22.4.3 マルチパスの確認
22.4.4 サポート機能のネゴシエーションの確認
22.4.5 ルート・リフレッシュの確認
22.4.6 TCP MD5認証の確認
22.4.7 広告用経路生成の確認
22.4.8 ルート・フラップ・ダンプニングの確認
22.4.9 ルート・リフレクションの確認
22.4.10 コンフェデレーションの確認
22.4.11 ノンストップルーティングの確認
22.4.12 グレースフル・リスタートの確認
22.4.13 学習経路数制限の確認
22.4.14 インタフェースダウン時の外部ピア即時切断機能の確認

23. 経路フィルタリング
23.1 解説
23.1.1 経路フィルタリング概要
23.1.2 フィルタ方法
23.1.3 RIPおよびRIPng
23.1.4 OSPFおよびOSPFv3
23.1.5 BGP4およびBGP4+【OP-BGP】
23.1.6 エクストラネット
23.2 コンフィグレーション(IPv4)
23.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
23.2.2 RIP学習経路フィルタリング
23.2.3 RIP広告経路フィルタリング
23.2.4 OSPF学習経路フィルタリング
23.2.5 OSPF広告経路フィルタリング
23.2.6 BGP4学習経路フィルタリング【OP-BGP】
23.2.7 BGP4広告経路フィルタリング【OP-BGP】
23.2.8 エクストラネット
23.3 コンフィグレーション(IPv6)
23.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
23.3.2 RIPng学習経路フィルタリング
23.3.3 RIPng広告経路フィルタリング
23.3.4 OSPFv3学習経路フィルタリング
23.3.5 OSPFv3広告経路フィルタリング
23.3.6 BGP4+学習経路フィルタリング【OP-BGP】
23.3.7 BGP4+広告経路フィルタリング【OP-BGP】
23.3.8 エクストラネット
23.4 オペレーション
23.4.1 運用コマンド一覧
23.4.2 学習経路フィルタリング前の確認
23.4.3 学習経路フィルタリング後の確認
23.4.4 広告経路フィルタリング前の確認
23.4.5 広告経路フィルタリング後の確認
23.4.6 エクストラネットの確認

第3編 マルチキャストルーティング

24. IPv4マルチキャストの解説
24.1 IPv4マルチキャスト概説
24.1.1 IPv4マルチキャストアドレス
24.1.2 IPv4マルチキャストルーティング機能
24.1.3 IPv4マルチキャストパケットの受信
24.2 IPv4マルチキャストグループマネージメント機能
24.2.1 IGMPの概要
24.2.2 IGMPメッセージサポート仕様
24.2.3 IGMPの動作
24.2.4 Querierの決定
24.2.5 IPv4グループメンバの管理
24.2.6 IGMPタイマ値
24.2.7 IGMPv1/IGMPv2/IGMPv3装置との接続
24.2.8 静的グループ参加機能
24.2.9 IGMP使用時の注意事項
24.3 IPv4マルチキャスト中継機能
24.3.1 IPv4マルチキャスト中継対象外アドレス
24.3.2 IPv4マルチキャストパケット中継処理
24.4 IPv4経路制御機能
24.4.1 IPv4マルチキャストルーティングプロトコル概説
24.4.2 IPv4 PIM-SM
24.4.3 IPv4 PIM-SSM
24.4.4 IGMPv3使用時のIPv4経路制御動作
24.4.5 系切替時の無停止マルチキャスト中継機能
24.4.6 マルチキャストロードバランス
24.4.7 VRFでのIPv4マルチキャスト
24.5 ネットワーク設計の考え方
24.5.1 IPv4マルチキャスト中継
24.5.2 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
24.5.3 適応ネットワーク構成例
24.5.4 ネットワーク構成での注意事項

25. IPv4マルチキャストの設定と運用
25.1 コンフィグレーション
25.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
25.1.2 コンフィグレーションの流れ
25.1.3 IPv4マルチキャストルーティング機能の設定
25.1.4 IPv4 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
25.1.5 IPv4 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
25.1.6 IPv4 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
25.1.7 IPv4 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
25.1.8 IPv4 PIM-SSMの設定
25.1.9 IGMPの設定
25.1.10 VRFでのIPv4マルチキャストルーティング機能の設定
25.1.11 VRFでのIPv4 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
25.1.12 VRFでのIPv4 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
25.1.13 VRFでのIPv4 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
25.1.14 VRFでのIPv4 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
25.1.15 VRFでのIPv4 PIM-SSMの設定
25.1.16 VRFでのIGMPの設定
25.1.17 IPv4マルチキャストエクストラネットの設定
25.2 オペレーション
25.2.1 運用コマンド一覧
25.2.2 IPv4 PIM-SM情報の確認
25.2.3 IGMP情報の確認

26. IPv6マルチキャストの解説
26.1 IPv6マルチキャスト概説
26.1.1 IPv6マルチキャストアドレス
26.1.2 IPv6マルチキャストルーティング機能
26.1.3 IPv6マルチキャストパケットの受信
26.2 IPv6マルチキャストグループマネージメント機能
26.2.1 MLDの概要
26.2.2 MLDメッセージサポート仕様
26.2.3 MLDの動作
26.2.4 Querierの決定
26.2.5 IPv6グループメンバの管理
26.2.6 MLDタイマ値
26.2.7 MLDv1/MLDv2装置との接続
26.2.8 静的グループ参加機能
26.2.9 MLD使用時の注意事項
26.3 IPv6マルチキャスト中継機能
26.3.1 IPv6マルチキャスト中継対象外アドレス
26.3.2 IPv6マルチキャストパケット中継処理
26.4 IPv6経路制御機能
26.4.1 IPv6マルチキャストルーティングプロトコル概説
26.4.2 IPv6 PIM-SM
26.4.3 IPv6 PIM-SSM
26.4.4 MLDv2使用時のIPv6経路制御動作
26.4.5 系切替時の無停止マルチキャスト中継機能
26.4.6 VRFでのIPv6マルチキャスト
26.5 ネットワーク設計の考え方
26.5.1 IPv6マルチキャスト中継
26.5.2 冗長経路(障害などによる経路切り替え)
26.5.3 適応ネットワーク構成例
26.5.4 ネットワーク構成での注意事項

27. IPv6マルチキャストの設定と運用
27.1 コンフィグレーション
27.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
27.1.2 コンフィグレーションの流れ
27.1.3 IPv6マルチキャストルーティング機能の設定
27.1.4 IPv6 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
27.1.5 IPv6 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
27.1.6 IPv6 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
27.1.7 IPv6 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
27.1.8 IPv6 PIM-SSMの設定
27.1.9 MLDの設定
27.1.10 VRFでのIPv6マルチキャストルーティング機能の設定
27.1.11 VRFでのIPv6 PIM-SM/PIM-SSM動作インタフェースの設定
27.1.12 VRFでのIPv6 PIM-SMランデブーポイント候補の設定
27.1.13 VRFでのIPv6 PIM-SMブートストラップルータ候補の設定
27.1.14 VRFでのIPv6 PIM-SM静的ランデブーポイント機能の設定
27.1.15 VRFでのIPv6 PIM-SSMの設定
27.1.16 VRFでのMLDの設定
27.1.17 IPv6マルチキャストエクストラネットの設定
27.2 オペレーション
27.2.1 運用コマンド一覧
27.2.2 IPv6 PIM-SM情報の確認
27.2.3 MLD情報の確認

28. IPv6マルチキャスト拡張機能
28.1 マルチキャストチャネル参加制限機能の解説
28.1.1 概要
28.1.2 マルチキャストチャネルリストでのフィルタリング
28.1.3 マルチキャストチャネルフィルタ機能
28.1.4 ソース数・マルチキャストグループ数制限機能
28.1.5 マルチキャストチャネル数制限機能
28.1.6 マルチキャストチャネル受信者数制限機能
28.1.7 帯域管理機能
28.1.8 マルチキャストチャネル参加制限機能の処理順序
28.1.9 系切替時の参加制限状態の維持
28.2 マルチキャストチャネル参加制限機能のコンフィグレーション
28.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.2.2 コンフィグレーションの流れ
28.2.3 マルチキャストチャネルリストの設定
28.2.4 マルチキャストチャネルへの帯域値の設定
28.2.5 マルチキャストチャネルフィルタ機能の設定
28.2.6 ソース数制限機能の設定
28.2.7 マルチキャストグループ数制限機能の設定
28.2.8 マルチキャストチャネル数制限機能の設定
28.2.9 マルチキャストチャネル受信者数制限機能の設定
28.2.10 帯域管理機能の設定
28.3 ホストトラッキング機能の解説
28.3.1 概要
28.3.2 注意事項
28.4 ホストトラッキング機能のコンフィグレーション
28.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
28.4.2 ホストトラッキング機能の設定
28.5 IPv6マルチキャスト拡張機能のオペレーション
28.5.1 運用コマンド一覧
28.5.2 マルチキャストチャネルフィルタの統計情報の確認
28.5.3 帯域管理情報の確認
28.5.4 ホストトラッキング機能の受信者情報の確認

29. マルチキャスト経路フィルタリング
29.1 解説
29.1.1 マルチキャスト経路フィルタリング概説
29.1.2 マルチキャストフィルタ方法
29.1.3 マルチキャストエクストラネット
29.2 コンフィグレーション
29.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
29.2.2 IPv4マルチキャストエクストラネットの設定
29.2.3 IPv6マルチキャストエクストラネットの設定
29.3 オペレーション
29.3.1 運用コマンド一覧
29.3.2 マルチキャストエクストラネットの確認

第4編 ネットワーク経路監視機能

30. BFD
30.1 解説
30.1.1 概要
30.1.2 サポート機能一覧
30.1.3 BFDセッション
30.1.4 BFDによる障害検出
30.1.5 マルチホップの監視
30.1.6 BFDとプロトコルの連携
30.1.7 BCU二重化構成での動作
30.1.8 BFD使用時の注意事項
30.2 コンフィグレーション
30.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
30.2.2 BFDの設定
30.2.3 スタティックルーティングのゲートウェイ監視の設定
30.2.4 OSPFおよびOSPFv3の隣接ルータ監視の設定
30.2.5 BGP4およびBGP4+のピア監視の設定【OP-BGP】
30.3 オペレーション
30.3.1 運用コマンド一覧
30.3.2 BFDセッションの確認
30.3.3 プロトコルの確認

付録
付録A 準拠規格
付録A.1 IP・ARP・ICMP
付録A.2 IPv6・NDP・ICMPv6
付録A.3 uRPF
付録A.4 RA
付録A.5 DHCP/BOOTPリレーエージェント
付録A.6 DHCPv6リレーエージェント
付録A.7 VRRP
付録A.8 RIP
付録A.9 RIPng
付録A.10 OSPF
付録A.11 OSPFv3
付録A.12 BGP4【OP-BGP】
付録A.13 BGP4+【OP-BGP】
付録A.14 IPv4マルチキャスト
付録A.15 IPv6マルチキャスト
付録A.16 BFD

索引

[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved, Copyright(C), 2014, 2019, ALAXALA Networks, Corp.