AX3640Sソフトウェアマニュアル
コンフィグレーションガイド Vol.1
Ver. 11.14対応
AX36S-S001-J0
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 本装置の概要と収容条件
- 1. 本装置の概要
- 1.1 本装置の概要
- 1.2 本装置の特長
- 2. 装置構成
- 2.1 本装置のモデル
- 2.1.1 装置の外観
- 2.2 装置の構成要素
- 2.2.1 ハードウェア
- 2.2.2 ソフトウェア
- 3. 収容条件
- 3.1 搭載条件
- 3.1.1 収容回線数
- 3.1.2 電源の搭載
- 3.1.3 実装メモリ量
- 3.2 収容条件
- 3.2.1 テーブルエントリ数
- 3.2.2 リンクアグリゲーション
- 3.2.3 レイヤ2スイッチ
- 3.2.4 フィルタ・QoS
- 3.2.5 レイヤ2認証
- 3.2.6 DHCP snooping
- 3.2.7 冗長化構成による高信頼化
- 3.2.8 ネットワークの障害検出による高信頼化機能
- 3.2.9 隣接装置情報の管理(LLDP/OADP)
- 3.2.10 IPv4・IPv6パケット中継
- 3.2.11 IPv4・IPv6ルーティングプロトコル
- 3.2.12 IPv4・IPv6マルチキャストルーティングプロトコル
- 第2編 運用管理
- 4. 装置へのログイン
- 4.1 運用端末による管理
- 4.1.1 運用端末
- 4.1.2 運用端末の接続形態
- 4.1.3 運用管理機能の概要
- 4.2 装置起動
- 4.2.1 起動から停止までの概略
- 4.2.2 装置の起動
- 4.2.3 装置の停止
- 4.3 ログイン・ログアウト
- 5. コマンド操作
- 5.1 コマンド入力モード
- 5.1.1 運用コマンド一覧
- 5.1.2 コマンド入力モード
- 5.2 CLIでの操作
- 5.2.1 補完機能
- 5.2.2 ヘルプ機能
- 5.2.3 入力エラー位置指摘機能
- 5.2.4 コマンド短縮実行
- 5.2.5 ヒストリ機能
- 5.2.6 パイプ機能
- 5.2.7 リダイレクト
- 5.2.8 ページング
- 5.2.9 CLI設定のカスタマイズ
- 5.3 CLIの注意事項
- 6. コンフィグレーション
- 6.1 コンフィグレーション
- 6.1.1 起動時のコンフィグレーション
- 6.1.2 運用中のコンフィグレーション
- 6.2 ランニングコンフィグレーションの編集概要
- 6.3 コンフィグレーションコマンド入力におけるモード遷移
- 6.4 コンフィグレーションの編集方法
- 6.4.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 6.4.2 configure(configure terminal)コマンド
- 6.4.3 コンフィグレーションの表示・確認(showコマンド)
- 6.4.4 コンフィグレーションの追加・変更・削除
- 6.4.5 コンフィグレーションの運用への反映
- 6.4.6 コンフィグレーションのファイルへの保存(saveコマンド)
- 6.4.7 コンフィグレーションの編集終了(exitコマンド)
- 6.4.8 コンフィグレーションの編集時の注意事項
- 6.5 コンフィグレーションの操作
- 6.5.1 コンフィグレーションのバックアップ
- 6.5.2 バックアップコンフィグレーションファイルの本装置への反映
- 6.5.3 zmodemコマンドを使用したファイル転送
- 6.5.4 ftpコマンドを使用したファイル転送
- 6.5.5 MCを使用したファイル転送
- 6.5.6 バックアップコンフィグレーションファイル反映時の注意事項
- 7. リモート運用端末から本装置へのログイン
- 7.1 解説
- 7.2 コンフィグレーション
- 7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 7.2.2 本装置へのIPアドレスの設定
- 7.2.3 telnetによるログインを許可する
- 7.2.4 ftpによるログインを許可する
- 7.3 オペレーション
- 7.3.1 運用コマンド一覧
- 7.3.2 リモート運用端末と本装置との通信の確認
- 8. ログインセキュリティとRADIUS/TACACS+
- 8.1 ログインセキュリティの設定
- 8.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 8.1.2 ログイン制御の概要
- 8.1.3 ログインユーザの作成と削除
- 8.1.4 装置管理者モード変更のパスワードの設定
- 8.1.5 リモート運用端末からのログインの許可
- 8.1.6 同時にログインできるユーザ数の設定
- 8.1.7 リモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定
- 8.1.8 ログインバナーの設定
- 8.2 RADIUS/TACACS+の解説
- 8.2.1 RADIUS/TACACS+の概要
- 8.2.2 RADIUS/TACACS+の適用機能および範囲
- 8.2.3 RADIUS/TACACS+を使用した認証
- 8.2.4 RADIUS/TACACS+/ローカルを使用したコマンド承認
- 8.2.5 RADIUS/TACACS+を使用したアカウンティング
- 8.2.6 RADIUS/TACACS+との接続
- 8.3 RADIUS/TACACS+のコンフィグレーション
- 8.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 8.3.2 RADIUSサーバによる認証の設定
- 8.3.3 TACACS+サーバによる認証の設定
- 8.3.4 RADIUS/TACACS+/ローカルによるコマンド承認の設定
- 8.3.5 RADIUS/TACACS+によるログイン・ログアウトアカウンティングの設定
- 8.3.6 TACACS+サーバによるコマンドアカウンティングの設定
- 9. 時刻の設定とNTP
- 9.1 時刻の設定とNTP確認
- 9.1.1 コンフィグレーションコマンド・運用コマンド一覧
- 9.1.2 システムクロックの設定
- 9.1.3 NTPによるタイムサーバと時刻同期の設定
- 9.1.4 NTPサーバとの時刻同期の設定
- 9.1.5 NTP認証の設定
- 9.1.6 時刻変更に関する注意事項
- 9.1.7 時刻の確認
- 10. ホスト名とDNS
- 10.1 解説
- 10.2 コンフィグレーション
- 10.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 10.2.2 ホスト名の設定
- 10.2.3 DNSの設定
- 11. 装置の管理
- 11.1 装置の状態確認,および運用形態に関する設定
- 11.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 11.1.2 ソフトウェアバージョンの確認
- 11.1.3 装置の状態確認
- 11.1.4 装置内メモリの確認
- 11.1.5 運用メッセージの出力抑止と確認
- 11.1.6 運用ログ情報の確認
- 11.1.7 ルーティングテーブルのエントリ数の配分パターンの設定
- 11.1.8 IPv4/IPv6マルチキャストとIGMP/MLD snooping同時使用時の設定
- 11.2 運用情報のバックアップ・リストア
- 11.2.1 運用コマンド一覧
- 11.2.2 backup/restoreコマンドを用いる手順
- 11.3 障害時の復旧
- 11.3.1 障害部位と復旧内容
- 11.4 内蔵フラッシュメモリへ保存時の注意事項
- 12. 省電力機能
- 12.1 省電力機能の解説
- 12.1.1 省電力機能の概要
- 12.1.2 省電力機能
- 12.1.3 省電力機能のスケジューリング
- 12.1.4 省電力機能に関する注意事項
- 12.2 省電力機能のコンフィグレーション
- 12.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 12.2.2 コンフィグレーションコマンド設定例
- 12.3 省電力機能のオペレーション
- 12.3.1 運用コマンド一覧
- 12.3.2 省電力機能の状態確認
- 13. ソフトウェアの管理
- 13.1 運用コマンド一覧
- 13.2 ソフトウェアのアップデート
- 13.3 オプションライセンスの設定
- 第3編 ネットワークインタフェース
- 14. イーサネット
- 14.1 イーサネット共通の解説
- 14.1.1 ネットワーク構成例
- 14.1.2 物理インタフェース
- 14.1.3 MACおよびLLC副層制御
- 14.1.4 フローコントロール
- 14.1.5 本装置のMACアドレス
- 14.2 イーサネット共通のコンフィグレーション
- 14.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 14.2.2 イーサネットインタフェースの設定
- 14.2.3 複数インタフェースの一括設定
- 14.2.4 イーサネットのシャットダウン
- 14.2.5 ジャンボフレームの設定
- 14.2.6 リンクダウン検出タイマの設定
- 14.2.7 リンクアップ検出タイマの設定
- 14.2.8 フレーム送受信エラー通知の設定
- 14.2.9 フローコントロールの設定
- 14.3 イーサネット共通のオペレーション
- 14.3.1 運用コマンド一覧
- 14.3.2 イーサネットの動作状態を確認する
- 14.4 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの解説
- 14.4.1 機能一覧
- 14.4.2 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・1000BASE-X選択型ポート
- 14.4.3 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T用SFP
- 14.5 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tのコンフィグレーション
- 14.5.1 イーサネットの設定
- 14.5.2 自動MDIXの設定
- 14.5.3 選択型ポートでの10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの設定
- 14.6 100BASE-FXの解説
- 14.6.1 機能一覧
- 14.6.2 100BASE-FX用SFP
- 14.7 100BASE-FXのコンフィグレーション
- 14.7.1 ポートの設定
- 14.8 1000BASE-Xの解説
- 14.8.1 機能一覧
- 14.9 1000BASE-Xのコンフィグレーション
- 14.9.1 ポートの設定
- 14.10 10GBASE-Rの解説
- 14.10.1 機能一覧
- 15. リンクアグリゲーション
- 15.1 リンクアグリゲーション基本機能の解説
- 15.1.1 概要
- 15.1.2 リンクアグリゲーションの構成
- 15.1.3 サポート仕様
- 15.1.4 チャネルグループのMACアドレス
- 15.1.5 フレーム送信時のポート振り分け
- 15.1.6 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
- 15.2 リンクアグリゲーション基本機能のコンフィグレーション
- 15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.2.2 スタティックリンクアグリゲーションの設定
- 15.2.3 LACPリンクアグリゲーションの設定
- 15.2.4 ポートチャネルインタフェースの設定
- 15.2.5 チャネルグループの削除
- 15.3 リンクアグリゲーション拡張機能の解説
- 15.3.1 スタンバイリンク機能
- 15.3.2 離脱ポート制限機能
- 15.3.3 異速度混在モード
- 15.4 リンクアグリゲーション拡張機能のコンフィグレーション
- 15.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.4.2 スタンバイリンク機能のコンフィグレーション
- 15.4.3 離脱ポート制限機能のコンフィグレーション
- 15.4.4 異速度混在モードのコンフィグレーション
- 15.5 リンクアグリゲーションのオペレーション
- 15.5.1 運用コマンド一覧
- 15.5.2 リンクアグリゲーションの状態の確認
- 第4編 レイヤ2スイッチ
- 16. レイヤ2スイッチ概説
- 16.1 概要
- 16.1.1 MACアドレス学習
- 16.1.2 VLAN
- 16.2 サポート機能
- 16.3 レイヤ2スイッチ機能と他機能の共存について
- 17. MACアドレス学習
- 17.1 MACアドレス学習の解説
- 17.1.1 送信元MACアドレス学習
- 17.1.2 MACアドレス学習の移動検出
- 17.1.3 学習MACアドレスのエージング
- 17.1.4 MACアドレスによるレイヤ2スイッチング
- 17.1.5 スタティックエントリの登録
- 17.1.6 MACアドレステーブルのクリア
- 17.1.7 注意事項
- 17.2 MACアドレス学習のコンフィグレーション
- 17.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 17.2.2 エージングタイムの設定
- 17.2.3 スタティックエントリの設定
- 17.3 MACアドレス学習のオペレーション
- 17.3.1 運用コマンド一覧
- 17.3.2 MACアドレス学習の状態の確認
- 17.3.3 MACアドレス学習数の確認
- 18. VLAN
- 18.1 VLAN基本機能の解説
- 18.1.1 VLANの種類
- 18.1.2 ポートの種類
- 18.1.3 デフォルトVLAN
- 18.1.4 VLANの優先順位
- 18.1.5 VLAN Tag
- 18.1.6 VLAN使用時の注意事項
- 18.2 VLAN基本機能のコンフィグレーション
- 18.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.2.2 VLANの設定
- 18.2.3 ポートの設定
- 18.2.4 トランクポートの設定
- 18.2.5 VLAN TagのTPIDの設定
- 18.3 ポートVLANの解説
- 18.3.1 アクセスポートとトランクポート
- 18.3.2 ネイティブVLAN
- 18.3.3 ポートVLAN使用時の注意事項
- 18.4 ポートVLANのコンフィグレーション
- 18.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.4.2 ポートVLANの設定
- 18.4.3 トランクポートのネイティブVLANの設定
- 18.5 プロトコルVLANの解説
- 18.5.1 概要
- 18.5.2 プロトコルの識別
- 18.5.3 プロトコルポートとトランクポート
- 18.5.4 プロトコルポートのネイティブVLAN
- 18.6 プロトコルVLANのコンフィグレーション
- 18.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.6.2 プロトコルVLANの作成
- 18.6.3 プロトコルポートのネイティブVLANの設定
- 18.7 MAC VLANの解説
- 18.7.1 概要
- 18.7.2 装置間の接続とMACアドレス設定
- 18.7.3 レイヤ2認証機能との連携について
- 18.7.4 MACポートのVLAN設定
- 18.7.5 VLAN混在時のマルチキャストについて
- 18.8 MAC VLANのコンフィグレーション
- 18.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.8.2 MAC VLANの設定
- 18.8.3 MACポートのネイティブVLANの設定
- 18.8.4 MACアドレス登録数拡張の設定
- 18.9 VLANインタフェース
- 18.9.1 IPアドレスを設定するインタフェース
- 18.9.2 VLANインタフェースのMACアドレス
- 18.10 VLANインタフェースのコンフィグレーション
- 18.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.10.2 レイヤ3インタフェースとしてのVLANの設定
- 18.10.3 VLANインタフェースのMACアドレスの設定
- 18.11 VLANのオペレーション
- 18.11.1 運用コマンド一覧
- 18.11.2 VLANの状態の確認
- 19. VLAN拡張機能
- 19.1 VLANトンネリングの解説
- 19.1.1 概要
- 19.1.2 VLANトンネリングを使用するための必須条件
- 19.1.3 VLANトンネリング使用時の注意事項
- 19.2 VLANトンネリングのコンフィグレーション
- 19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.2.2 VLANトンネリングの設定
- 19.3 Tag変換の解説
- 19.3.1 概要
- 19.3.2 Tag変換使用時の注意事項
- 19.4 Tag変換のコンフィグレーション
- 19.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.4.2 Tag変換の設定
- 19.5 L2プロトコルフレーム透過機能の解説
- 19.5.1 概要
- 19.5.2 L2プロトコルフレーム透過機能の注意事項
- 19.6 L2プロトコルフレーム透過機能のコンフィグレーション
- 19.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.6.2 L2プロトコルフレーム透過機能の設定
- 19.7 ポート間中継遮断機能の解説
- 19.7.1 概要
- 19.7.2 ポート間中継遮断機能使用時の注意事項
- 19.8 ポート間中継遮断機能のコンフィグレーション
- 19.8.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.8.2 ポート間中継遮断機能の設定
- 19.8.3 遮断するポートの変更
- 19.9 VLAN debounce機能の解説
- 19.9.1 概要
- 19.9.2 VLAN debounce機能と他機能との関係
- 19.9.3 VLAN debounce機能使用時の注意事項
- 19.10 VLAN debounce機能のコンフィグレーション
- 19.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.10.2 VLAN debounce機能の設定
- 19.11 レイヤ2中継遮断機能の解説
- 19.11.1 概要
- 19.12 レイヤ2中継遮断機能のコンフィグレーション
- 19.12.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.12.2 レイヤ2中継遮断機能の設定
- 19.13 VLAN拡張機能のオペレーション
- 19.13.1 運用コマンド一覧
- 19.13.2 VLAN拡張機能の確認
- 20. スパニングツリー
- 20.1 スパニングツリーの概説
- 20.1.1 概要
- 20.1.2 スパニングツリーの種類
- 20.1.3 スパニングツリーと高速スパニングツリー
- 20.1.4 スパニングツリートポロジーの構成要素
- 20.1.5 スパニングツリーのトポロジー設計
- 20.1.6 STP互換モード
- 20.1.7 スパニングツリー共通の注意事項
- 20.2 スパニングツリー動作モードのコンフィグレーション
- 20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.2.2 動作モードの設定
- 20.3 PVST+解説
- 20.3.1 PVST+によるロードバランシング
- 20.3.2 アクセスポートのPVST+
- 20.3.3 PVST+使用時の注意事項
- 20.4 PVST+のコンフィグレーション
- 20.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.4.2 PVST+の設定
- 20.4.3 PVST+のトポロジー設定
- 20.4.4 PVST+のパラメータ設定
- 20.5 PVST+のオペレーション
- 20.5.1 運用コマンド一覧
- 20.5.2 PVST+の状態の確認
- 20.6 シングルスパニングツリー解説
- 20.6.1 概要
- 20.6.2 PVST+との併用
- 20.6.3 シングルスパニングツリー使用時の注意事項
- 20.7 シングルスパニングツリーのコンフィグレーション
- 20.7.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.7.2 シングルスパニングツリーの設定
- 20.7.3 シングルスパニングツリーのトポロジー設定
- 20.7.4 シングルスパニングツリーのパラメータ設定
- 20.8 シングルスパニングツリーのオペレーション
- 20.8.1 運用コマンド一覧
- 20.8.2 シングルスパニングツリーの状態の確認
- 20.9 マルチプルスパニングツリー解説
- 20.9.1 概要
- 20.9.2 マルチプルスパニングツリーのネットワーク設計
- 20.9.3 ほかのスパニングツリーとの互換性
- 20.9.4 マルチプルスパニングツリー使用時の注意事項
- 20.10 マルチプルスパニングツリーのコンフィグレーション
- 20.10.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.10.2 マルチプルスパニングツリーの設定
- 20.10.3 マルチプルスパニングツリーのトポロジー設定
- 20.10.4 マルチプルスパニングツリーのパラメータ設定
- 20.11 マルチプルスパニングツリーのオペレーション
- 20.11.1 運用コマンド一覧
- 20.11.2 マルチプルスパニングツリーの状態の確認
- 20.12 スパニングツリー共通機能解説
- 20.12.1 PortFast
- 20.12.2 BPDUフィルタ
- 20.12.3 ループガード
- 20.12.4 ルートガード
- 20.13 スパニングツリー共通機能のコンフィグレーション
- 20.13.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.13.2 PortFastの設定
- 20.13.3 BPDUフィルタの設定
- 20.13.4 ループガードの設定
- 20.13.5 ルートガードの設定
- 20.13.6 リンクタイプの設定
- 20.14 スパニングツリー共通機能のオペレーション
- 20.14.1 運用コマンド一覧
- 20.14.2 スパニングツリー共通機能の状態の確認
- 21. Ring Protocolの解説
- 21.1 Ring Protocolの概要
- 21.1.1 概要
- 21.1.2 特長
- 21.1.3 サポート仕様
- 21.2 Ring Protocolの基本原理
- 21.2.1 ネットワーク構成
- 21.2.2 制御VLAN
- 21.2.3 障害監視方法
- 21.2.4 通信経路の切り替え
- 21.3 シングルリングの動作概要
- 21.3.1 リング正常時の動作
- 21.3.2 障害検出時の動作
- 21.3.3 復旧検出時の動作
- 21.3.4 経路切り戻し抑止および解除時の動作
- 21.4 マルチリングの動作概要
- 21.4.1 リング正常時の動作
- 21.4.2 共有リンク障害・復旧時の動作
- 21.4.3 共有リンク非監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
- 21.4.4 共有リンク監視リングでの共有リンク以外の障害・復旧時の動作
- 21.4.5 経路切り戻し抑止および解除時の動作
- 21.5 Ring Protocolの多重障害監視機能
- 21.5.1 概要
- 21.5.2 多重障害監視機能の基本構成
- 21.5.3 多重障害監視の動作概要
- 21.5.4 多重障害発生時の動作
- 21.5.5 多重障害復旧時の動作
- 21.6 Ring Protocolのネットワーク設計
- 21.6.1 VLANマッピングの使用方法
- 21.6.2 制御VLANのforwarding-delay-timeの使用方法
- 21.6.3 プライマリポートの自動決定
- 21.6.4 同一装置内でのノード種別混在構成
- 21.6.5 共有ノードでのノード種別混在構成
- 21.6.6 リンクアグリゲーションを用いた場合の障害監視時間の設定
- 21.6.7 IEEE802.3ah/UDLD機能との併用
- 21.6.8 リンクダウン検出タイマおよびリンクアップ検出タイマとの併用
- 21.6.9 Ring Protocolの禁止構成
- 21.6.10 多重障害監視機能の禁止構成
- 21.6.11 マスタノードの両リングポートが共有リンクとなる構成
- 21.7 Ring Protocol使用時の注意事項
- 22. Ring Protocolの設定と運用
- 22.1 コンフィグレーション
- 22.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 22.1.2 Ring Protocol設定の流れ
- 22.1.3 リングIDの設定
- 22.1.4 制御VLANの設定
- 22.1.5 VLANマッピングの設定
- 22.1.6 VLANグループの設定
- 22.1.7 モードとリングポートに関する設定(シングルリングと共有リンクなしマルチリング構成)
- 22.1.8 モードとリングポートに関する設定(共有リンクありマルチリング構成)
- 22.1.9 各種パラメータの設定
- 22.1.10 多重障害監視機能の設定
- 22.1.11 隣接リング用フラッシュ制御フレームの送信設定
- 22.2 オペレーション
- 22.2.1 運用コマンド一覧
- 22.2.2 Ring Protocolの状態確認
- 23. Ring Protocolとスパニングツリー/GSRPの併用
- 23.1 Ring Protocolとスパニングツリーとの併用
- 23.1.1 概要
- 23.1.2 動作仕様
- 23.1.3 各種スパニングツリーとの共存について
- 23.1.4 禁止構成
- 23.1.5 Ring Protocolとスパニングツリー併用時の注意事項
- 23.2 Ring ProtocolとGSRPとの併用
- 23.2.1 動作概要
- 23.2.2 併用条件
- 23.2.3 リングポートの扱い
- 23.2.4 Ring Protocolの制御VLANの扱い
- 23.2.5 GSRPネットワーク切り替え時のMACアドレステーブルクリア
- 23.2.6 Ring ProtocolとGSRP併用動作時の注意事項
- 23.2.7 単独動作時の動作概要(レイヤ3冗長切替機能の適用例)
- 23.3 仮想リンクのコンフィグレーション
- 23.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 23.3.2 仮想リンクの設定
- 23.3.3 Ring ProtocolとPVST+との併用設定
- 23.3.4 Ring Protocolとマルチプルスパニングツリーとの併用設定
- 23.3.5 Ring ProtocolとGSRPとの併用設定
- 23.4 仮想リンクのオペレーション
- 23.4.1 運用コマンド一覧
- 23.4.2 仮想リンクの状態の確認
- 24. IGMP snooping/MLD snoopingの解説
- 24.1 IGMP snooping/MLD snoopingの概要
- 24.1.1 マルチキャスト概要
- 24.1.2 IGMP snoopingおよびMLD snooping概要
- 24.2 IGMP snooping/MLD snoopingサポート機能
- 24.3 IGMP snooping
- 24.3.1 MACアドレス制御方式
- 24.3.2 IPアドレス制御方式
- 24.3.3 マルチキャストルータとの接続
- 24.3.4 IGMPクエリア機能
- 24.3.5 IGMP即時離脱機能
- 24.4 MLD snooping
- 24.4.1 MACアドレス制御方式
- 24.4.2 IPアドレス制御方式
- 24.4.3 マルチキャストルータとの接続
- 24.4.4 MLDクエリア機能
- 24.5 IGMP snooping/MLD snooping使用時の注意事項
- 25. IGMP snooping/MLD snoopingの設定と運用
- 25.1 IGMP snoopingのコンフィグレーション
- 25.1.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 25.1.2 IGMP snoopingの設定
- 25.1.3 IGMPクエリア機能の設定
- 25.1.4 マルチキャストルータポートの設定
- 25.2 IGMP snoopingのオペレーション
- 25.2.1 運用コマンド一覧
- 25.2.2 IGMP snoopingの確認
- 25.3 MLD snoopingのコンフィグレーション
- 25.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 25.3.2 MLD snoopingの設定
- 25.3.3 MLDクエリア機能の設定
- 25.3.4 マルチキャストルータポートの設定
- 25.4 MLD snoopingのオペレーション
- 25.4.1 運用コマンド一覧
- 25.4.2 MLD snoopingの確認
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 TELNET/FTP
- 付録A.2 RADIUS/TACACS+
- 付録A.3 NTP
- 付録A.4 DNS
- 付録A.5 イーサネット
- 付録A.6 リンクアグリゲーション
- 付録A.7 VLAN
- 付録A.8 スパニングツリー
- 付録A.9 IGMP snooping/MLD snooping
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 索引
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