JP/EN
ボックス型L2スイッチ

AX2300Sシリーズ

無線アクセスポイントの収容に最適なPoE給電能⼒を強化し、新時代のネットワーク要件にも対応可能なギガビットレイヤ2スイッチ

主な適用位置
  • フロアスイッチ
AX2300Sシリーズ

概要

AX2300Sシリーズは、「10Gリングなどのアップリンク広帯域化」「業界最高レベルのPoE給電能力」「運用自動化・(故障)監視機能」「装置改ざん対策機能」などを強化し、安心・安全・快適で便利なネットワークを実現するTCO低減に優れたインテリジェントなエッジスイッチです。

  • 1Gアップリンク×4ポートを、追加ライセンス適用で10G×4ポートに拡張可能(トラフィック増時のアップリンク拡張や、10Gリングのトランジットスイッチなどに適用)
  • WiFi6アクセスポイントや高機能ネットワークカメラを多数接続できる、最大785WのPoE給電能力
  • 指定周期やイベント発生時に、ミラーデータなどをリアルタイム送信できるテレメトリ機能
  • PythonやAnsibleによる自動設定に対応
  • ワイヤレスのBluetoothコンソール
  • 装置/OS共に非改ざんを確認して立ち上げる、セキュアブート機能を実装

構成例

構内LANのフロアスイッチ

構内LANのフロアスイッチ
  • 無線APや監視カメラの導入増で、多数のギガPoEデバイスを収容
  • ネットワーク認証(1X/MAC/Web)やサイバー攻撃自動防御ソリューションにより、セキュアな環境を構築
  • フロアのトラフィックが増えてコアスイッチとの接続を増強したい場合、ライセンスを追加適用することでアップリンクポートを1G⇒10Gへ拡張可能

リングネットワークのトランジットスイッチ

リングネットワークのトランジットスイッチ
  • 通常リングのトランジットスイッチとして利用可能
  • 隣接スイッチとの接続を増強したい場合、ライセンスを追加適用することで1G⇒10Gリングへ拡張可能

機能紹介

最大40Gbpsのアップリンク性能

  • 1Gアップリンク×4ポートを、追加ライセンス適用で10G×4ポートに拡張可能
  • 10Gリンクアグリゲーションにより最大40Gまで広帯域化
  • トラフィック増時のアップリンク拡張や、10Gリングのトランジットスイッチなどに適用し、高信頼で広帯域なバックボーンを構成

業界最高レベルのPoE給電能力

  • WiFi6アクセスポイントや高機能ネットワークカメラを多数接続できるPoE給電能力(AX2340S-24P4Xが最大535W/AX2340S-48P4Xが最大785W)
  • PoE/PoE+に対応し、ポートあたり15W/30Wの給電が可能
  • 停電復旧などの装置立ち上げ時に、接続されたPoEデバイスへの給電開始タイミングをずらすことが可能なピークシフト給電機能

管理者の作業を大幅に軽減する運用容易化機能

  • ローエンドのL2スイッチとしてエッジ部分をカバーし、AXシリーズとしての一貫した接続性/操作性/相互運用性を保持
  • L2ループ検知機能によりネットワーク上の装置の誤接続を検知し、ループの発生を防ぐことが可能
  • USBメモリカードを採用、ログの保存やソフトウェアアップデートに対応(SDカードスクリプト機能)
  • ネットワークに接続するだけでOSと設定をダウンロード/インストールできる、ゼロタッチプロビジョニング(ZTP)機能をサポート
  • 高機能スクリプト言語のPythonや構成管理ツールのAnsibleに対応することで、運用の容易化/自動化を支援
  • USBポートにBluetoothドングル(製品化予定)を搭載することで、タブレットやPCをワイヤレスコンソールとして使用可能
  • 指定周期やイベント発生時に、ミラーデータや加入端末情報(新たに学習したMACアドレス発生 ※1)などをリアルタイムに送信できる、テレメトリ機能をサポート
テレメトリの図解 

サイバー攻撃に強いセキュリティ

  • 装置起動時にハード/ソフトが改ざんされていないことを毎回確認することで、バックドアなどによる不正侵入や情報窃取・漏洩を防ぐセキュアブート機能
  • トリプル認証(IEEE802.1X認証/Web認証 ※1/MAC認証)に対応し、さまざまなOSや端末が混在する環境でもユーザ認証が可能
  • 複数の認証方式を組み合わせることで、不正端末排除とユーザ認証を同時に実施するマルチステップ認証をサポート
  • トリプル認証や「サイバー攻撃自動防御ソリューション」、「ネットワークの可視化・異常検知ソリューション」対応スイッチとして、構内ネットワークのゼロトラスト・セキュリティを実現

業界最長クラスの長期サポート

  • お客様のニーズに応じて、8年保証のバンドルを選択可能
  • 最長10年まで、トラブル解決支援や保守部品の提供を実現し、ネットワークの長期安定稼動をサポートするロングライフソリューションに対応
  • ※1 将来サポート予定

製品一覧

AX2340S

AX2100シリーズ相当の機能を継承しながら、追加ライセンスを適⽤することで10Gアップリンクポートに拡張できるなどハードウェアの仕様を強化。さらには、テレメトリ機能/Pythonスクリプト/セキュアブート対応などソフトウェア⾯の機能も強化した、新時代のフロアスイッチです。

AX2340S-24T4X
AX2340S-24T4X
インタ
フェース
x最大
ポート数
  • 1G (UTP) x 24
  • 1G (SFP) x 2+4
  • 10G (SFP+) x 0⇒4
最大
スイッチング容量
  • 60⇒132G bps
最大
パケット処理性能
  • 44.6 ⇒ 98.2M pps
入力電源 AC100V・200V
外形寸法 440(W)×350(D)×44(H)mm(1U)
質量(最大搭載時) 4.0kg以下
最大消費電力 45W
動作温度/湿度(動作許容範囲) 0~45℃/10~90%(非結露)
エネルギー消費効率*1 区分A 0.5
測定時のポート速度およびポート数 10Gbit/s:4
1Gbit/s:26
最大実効伝送速度*1 66
  • ファンレス
AX2340S-24P4X
AX2340S-24P4X
インタ
フェース
x最大
ポート数
  • 1G (UTP) x 24
  • 1G (SFP) x 2+4
  • 10G (SFP+) x 0⇒4
最大
スイッチング容量
  • 60⇒132G bps
最大
パケット処理性能
  • 44.6 ⇒ 98.2M pps
入力電源 AC100V・200V
外形寸法 440(W)×350(D)×44(H)mm(1U)
質量(最大搭載時) 5.0kg以下
最大消費電力 700W
動作温度/湿度(動作許容範囲) 0~50℃/10~90%(非結露)
エネルギー消費効率*1 区分A 0.7
測定時のポート速度およびポート数 10Gbit/s:4
1Gbit/s:26
最大実効伝送速度*1 66
PoE最大供給電力 535.0W/装置
30.0W/ポート*2
  • PoE/PoE+
AX2340S-48T4X
AX2340S-48T4X
インタ
フェース
x最大
ポート数
  • 1G (UTP) x 48
  • 1G (SFP) x 2+4
  • 10G (SFP+) x 0⇒4
最大
スイッチング容量
  • 108⇒180G bps
最大
パケット処理性能
  • 80.3 ⇒ 133.9M pps
入力電源 AC100V・200V
外形寸法 440(W)×350(D)×44(H)mm(1U)
質量(最大搭載時) 4.5kg以下
最大消費電力 80W
動作温度/湿度(動作許容範囲) 0~50℃/10~90%(非結露)
エネルギー消費効率*1 区分A 0.7
測定時のポート速度およびポート数 10Gbit/s:4
1Gbit/s:50
最大実効伝送速度*1 90
AX2340S-48P4X
AX2340S-48P4X
インタ
フェース
x最大
ポート数
  • 1G (UTP) x 48
  • 1G (SFP) x 2+4
  • 10G (SFP+) x 0⇒4
最大
スイッチング容量
  • 108⇒180G bps
最大
パケット処理性能
  • 80.3 ⇒ 133.9M pps
入力電源 AC100V・200V
外形寸法 440(W)×350(D)×44(H)mm(1U)
質量(最大搭載時) 5.6kg以下
最大消費電力 1100W
動作温度/湿度(動作許容範囲) 0~50℃/10~90%(非結露)
エネルギー消費効率*1 区分A 0.9
測定時のポート速度およびポート数 10Gbit/s:4
1Gbit/s:50
最大実効伝送速度*1 90
PoE最大供給電力 785.0W/装置
30.0W/ポート*3
  • PoE/PoE+
  • ⇒ OP-ULTGライセンスにより、1G(SFP)×4ポートを10G(SFP+)×4ポートへ拡張可能
  • *1 省エネ法で定める測定方法に基づく値
  • *2 受電装置の電力クラスがClass3(15.4W)の場合は、給電可能なポート数は最大で24ポート、Class4(30.0W)の場合は最大で17ポート
  • *3 受電装置の電力クラスがClass3(15.4W)の場合は、給電可能なポート数は最大で48ポート、Class4(30.0W)の場合は最大で26ポート
  • ※ 省エネ法で義務付けられる表示事項ならびにその測定方法については、「グリーンIT:省エネ法への取り組み」を参照ください。

仕様(AX2340S)

AX2340S-24T4X
AX2340S-24P4X
AX2340S-48T4X
AX2340S-48P4X
性能
最大スイッチング容量
(Gbit/s)
60 ⇒ 132 60 ⇒ 132 108 ⇒ 180 108 ⇒ 180
最大パケット処理性能
(Mpacket/s) 
44.6 ⇒ 98.2 44.6 ⇒ 98.2 80.3 ⇒ 133.9 80.3 ⇒ 133.9
最大ポート数
10GBASE-SR/LR/ER
(SFP+)
0 ⇒ 4 0 ⇒ 4 0 ⇒ 4 0 ⇒ 4
1000BASE-T/SX/LX/BX/LH (SFP) 2+4 2+4 2+4 2+4
10/100/1000BASE-T (UTP) 24 - 48 -
10/100/1000BASE-T (UTP)【PoE/PoE+】 - 24*1 - 48*1
レイヤ2機能
最大MACエントリ数 16K
VLAN ポートVLAN、Tag-VLAN(IEEE 802.1Q)、プロトコルVLAN、MAC VLAN、Tag変換
スパニングツリー
プロトコル (STP)
STP(IEEE 802.1D)、RSTP(IEEE 802.1w)、PVST+、MSTP(IEEE 802.1s)、BPDUフィルタ、ルートガード、ループガード
マルチキャスト
連携機能
IGMPv1/v2/v3 Snooping、MLDv1/v2 Snooping
リングプロトコル Autonomous Extensible Ring Protocol(トランジットのみ対応)
その他 L2ループ検知機能、ストームコントロール、IEEE802.3ah/UDLD、Ether OAM
ネットワーク機能
認証機能 トリプル認証(IEEE802.1X認証、Web認証*3、MAC認証)、マルチステップ認証
セキュリティ機能 フィルタリング(L2/IPv4/L4)、DHCP Snooping、ポート間中継遮断機能、セキュアブート機能
QoS フロー検出(L2/IPv4/L4)、マーキング(DSCP/ユーザ優先度)、優先制御(フローベース、ユーザ優先度マップ)、 廃棄制御、シェーピング(ポート帯域制御、スケジューリング(PQ、PQ+DRR、PQ+WRR))、Diff-serv
高信頼化機能 リンクアグリゲーション(IEEE802.3AX)、アップリンク・リダンダント機能、GSRP aware
仮想化(ネットワーク・パーティション) -
その他 -
運用管理機能
ネットワーク管理 SNMPv1/v2c/v3、MIBⅡ、RMON、sFlow、LLDP、ポートミラーリング、リモートミラーリング
運用・保守 CLI、OAN、コマンドレス保守機能(USBメモリ)、RADIUS、TACACS+、SSH、 syslog、ping、traceroute、telnet、ftp、tftp、NTP、MC(メモリカード)運用モード、ゼロタッチプロビジョニング(ZTP)、高機能スクリプト(Python)、Ansible*3
省電力機能
省電力イーサネット(IEEE802.1az)
冗長化 -
ファンレス対応 ファンレス -
設備条件
入力電圧 AC100~120V/200~240V
最大入力電流(A)  0.8@AC100V
0.4@AC200V
8.5@AC100V
4.3@AC200V
0.9@AC100V
0.5@AC200V
12@AC100V
6.5@AC200V
最大消費電力(W) 45 700 80 1100
最大発熱量(kJ/h) 162 594 288 1134
外形寸法W×D×H(mm) (高さ[U]) 440×350×44(1U) 440×350×44(1U) 440×350×44(1U) 440×350×44(1U)
質量(Kg)(本体のみ) 4.0 5.0 4.5 5.6
省エネ法表示事項
*2
エネルギー消費効率 (W/(Gbit/s)) 区分A 0.5 区分A 0.7 区分A 0.7 区分A 0.9
最大実効伝送速度 (Gbit/s) 66 66 90 90
測定時のポート速度およびポート数 10Gbit/s 4 4 4 4
1Gbit/s 26 26 50 50
PoE最大供給電力 (W) 535 785
環境条件
動作許容範囲温度 0℃~45℃ 0℃~50℃
非動作時温度(非通電時) -10℃~50℃
保存および輸送時温度 -25℃~65℃
動作許容範囲湿度 10%~90%(結露しないこと)
非動作時湿度(非通電時) 8%~90%(結露しないこと)
保存および輸送時湿度 5%~90%(結露しないこと)
浮遊粉じん 約10ミクロン以下の浮遊粉じん : 0.15mg/m3
  • *1:受電装置の電力クラスがClass3(15.4W)の場合は、給電可能なポート数は最大で24ポート(24P)/48ポート(48P)、Class4(30.0W)の場合は最大で17ポート(24P)/26ポート(48P)
  • *2:省エネ法で定める測定方法に基づく値 *3:2021年度対応予定
  • ⇒ OP-ULTGライセンスにより、1G(SFP)×4ポートを10G(SFP+)×4ポートへ拡張可能
ご質問・資料請求・⾒積依頼など
以下のフォームより
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

ページトップへ戻る