端末トレーサビリティ
ソリューション

端末の接続状況を自動で可視化
簡単操作で解析工数を大幅削減

ネットワークに接続される端末がタブレットやスマートフォンなど多様化し、セキュリティインシデントの際、端末の特定や接続場所の解析が困難になっています。端末トレーサビリティソリューションは、既存のネットワークにセキュリティコントローラを設置するだけ、各端末へのエージェント導入も不要です。端末が接続されている装置・ポート・VLANなどの状況をリアルタイムで確認・接続位置を可視化。遠隔地の端末やネットワークの状況も一括して把握できます。

こんな課題はありませんか？

• セキュリティインシデントや不明端末への対応で、トレーサビリティを導入したい
• IPアドレスから端末特定・接続位置を把握するのは大変
• 問題の発生直後だけでなく、過去の接続状況も把握したい

アラクサラが解決します

いつ・どこで・なにが？正確な端末トレーサビリティを提供

• ネットワーク機器のメーカーを問わず、AX-Security-Controllerを追加するだけ。端末へのエージェント導入は不要です
• IPアドレス・時間帯による検索・トポロジマップ表示で、接続位置を簡単確認
• リアルタイムはもちろん、過去の端末接続情報も可視化

端末トレーサビリティを実現するソフトウェア AX-Security-Controller

既存のネットワークに、AX-Security-Controller（AX-SC）を導入するだけで、端末の特定や接続位置を自動で把握。解析リードタイムを大幅に削減します。

• 端末の接続履歴や移動履歴を管理
• IoT機器にも対応
• ソフトウェア資産管理（バージョン管理、パッチ適用状況など）を目的とした、一般的な資産管理ツールとは補完関係