AX8600S・AX8300Sソフトウェアマニュアル
コンフィグレーションガイド Vol.1
Ver. 12.8対応Rev.1
AX86S-S001-70
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 本装置の概要と収容条件
- 1. 本装置の概要
- 1.1 本装置の概要
- 1.2 本装置の特長
- 2. 装置構成
- 2.1 本装置のモデル
- 2.1.1 AX8600S
- 2.1.2 AX8300S
- 2.1.3 装置の外観
- 2.2 装置の構成要素
- 2.2.1 AX8600Sハードウェア
- 2.2.2 AX8300Sハードウェア
- 2.2.3 ソフトウェア
- 3. 収容条件
- 3.1 搭載条件
- 3.1.1 最大収容ポート数
- 3.1.2 最大搭載数
- 3.1.3 AX8300SでのPSUの搭載
- 3.1.4 PSUとNIFの搭載
- 3.2 収容条件
- 3.2.1 テーブルエントリ数
- 3.2.2 経路配分パターン
- 3.2.3 リモートアクセス
- 3.2.4 リンクアグリゲーション
- 3.2.5 レイヤ2スイッチング
- 3.2.6 フィルタ・QoS
- 3.2.7 L2ループ検知
- 3.2.8 トラッキング機能
- 3.2.9 ネットワークの管理
- 3.2.10 IPインタフェースとIPパケット中継
- 3.2.11 ユニキャストルーティング
- 3.2.12 マルチキャストルーティング
- 3.2.13 BFD
- 第2編 運用管理
- 4. 装置起動とログイン
- 4.1 運用端末による管理
- 4.1.1 運用端末の接続形態
- 4.1.2 運用端末
- 4.1.3 運用管理機能の概要
- 4.2 装置起動
- 4.2.1 起動から停止までの概略
- 4.2.2 装置の起動
- 4.2.3 装置の停止
- 4.3 ログイン・ログアウト
- 5. コマンド操作
- 5.1 コマンド入力モード
- 5.1.1 運用コマンド一覧
- 5.1.2 コマンド入力モード
- 5.2 CLIでの操作
- 5.2.1 補完機能
- 5.2.2 ヘルプ機能
- 5.2.3 入力エラーメッセージ
- 5.2.4 コマンド短縮実行
- 5.2.5 ヒストリ機能
- 5.2.6 パイプ機能
- 5.2.7 リダイレクト
- 5.2.8 ページング
- 5.2.9 CLI設定のカスタマイズ
- 5.3 CLIの注意事項
- 5.3.1 ログイン後に運用端末がダウンした場合
- 5.3.2 CLIの特殊キー操作時にログアウトした場合
- 5.3.3 待機系のファイルにアクセスする場合
- 6. コンフィグレーション
- 6.1 コンフィグレーションの概要
- 6.1.1 起動時のコンフィグレーション
- 6.1.2 運用中のコンフィグレーション
- 6.1.3 ランニングコンフィグレーションの編集の流れ
- 6.1.4 コンフィグレーション入力時のモード遷移
- 6.1.5 初期導入時のコンフィグレーションについて
- 6.1.6 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 6.2 コンフィグレーションの編集方法
- 6.2.1 コンフィグレーションの編集開始
- 6.2.2 コンフィグレーションの表示・確認
- 6.2.3 コンフィグレーションのコミットモードの設定
- 6.2.4 コンフィグレーションの追加・変更・削除
- 6.2.5 ランニングコンフィグレーションへの反映
- 6.2.6 コンフィグレーションのファイルへの保存
- 6.2.7 コンフィグレーションのファイルからの反映
- 6.2.8 コンフィグレーションの編集終了
- 6.2.9 コンフィグレーションの編集時の注意事項
- 6.3 テンプレートの操作
- 6.3.1 テンプレートの概要
- 6.3.2 テンプレートの作成
- 6.3.3 テンプレートの編集
- 6.3.4 テンプレートの反映
- 6.3.5 テンプレートパラメータの使用方法
- 6.3.6 特記事項
- 6.4 コンフィグレーションの操作
- 6.4.1 コンフィグレーションのバックアップ
- 6.4.2 バックアップコンフィグレーションファイルの本装置への反映
- 6.4.3 ftpコマンドを使用したファイル転送
- 6.4.4 MCを使用したファイル転送
- 7. リモート運用端末から本装置へのログイン
- 7.1 解説
- 7.1.1 マネージメントポート接続
- 7.1.2 通信用ポート接続
- 7.1.3 ダイアルアップIP接続
- 7.2 コンフィグレーション
- 7.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 7.2.2 マネージメントポートの設定
- 7.2.3 本装置へのIPアドレスの設定
- 7.2.4 telnetによるログインを許可する
- 7.2.5 ftpによるログインを許可する
- 7.2.6 VRFでのtelnetによるログインを許可する
- 7.2.7 VRFでのftpによるログインを許可する
- 7.3 オペレーション
- 7.3.1 運用コマンド一覧
- 7.3.2 リモート運用端末と本装置との通信の確認
- 8. ログインセキュリティとRADIUS/TACACS+
- 8.1 ログインセキュリティの設定
- 8.1.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 8.1.2 ログイン制御の概要
- 8.1.3 ログインユーザの作成および削除
- 8.1.4 ログインユーザのパスワードの設定および変更
- 8.1.5 装置管理者モード変更のパスワードの設定および変更
- 8.1.6 リモート運用端末からのログインの許可
- 8.1.7 同時にログインできるユーザ数の設定
- 8.1.8 リモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定
- 8.1.9 ログインバナーの設定
- 8.1.10 VRFでのリモート運用端末からのログインの許可
- 8.1.11 VRFでのリモート運用端末からのログインを許可するIPアドレスの設定
- 8.2 RADIUS/TACACS+の解説
- 8.2.1 RADIUS/TACACS+の概要
- 8.2.2 RADIUS/TACACS+の適用機能および範囲
- 8.2.3 RADIUS/TACACS+を使用した認証
- 8.2.4 RADIUS/TACACS+/ローカルを使用したコマンド承認
- 8.2.5 RADIUS/TACACS+を使用したアカウンティング
- 8.2.6 RADIUS/TACACS+との接続
- 8.3 RADIUS/TACACS+のコンフィグレーション
- 8.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 8.3.2 RADIUSサーバによる認証の設定
- 8.3.3 TACACS+サーバによる認証の設定
- 8.3.4 RADIUS/TACACS+/ローカルによるコマンド承認の設定
- 8.3.5 RADIUS/TACACS+によるログイン・ログアウトアカウンティングの設定
- 8.3.6 TACACS+サーバによるコマンドアカウンティングの設定
- 8.4 RADIUS/TACACS+のオペレーション
- 8.4.1 運用コマンド一覧
- 8.4.2 コマンド承認の確認
- 9. SSH(SecureShell)
- 9.1 解説
- 9.1.1 概要
- 9.1.2 SSHの基本機能
- 9.1.3 サポート機能
- 9.1.4 SSHの接続構成
- 9.1.5 SSHv1による接続からログインまでの流れ
- 9.1.6 SSHv2による接続からログインまでの流れ
- 9.1.7 暗号化技術
- 9.1.8 メッセージ認証コード
- 9.1.9 ログインメッセージ表示
- 9.1.10 SSH使用時の注意事項
- 9.2 コンフィグレーション
- 9.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 9.2.2 SSHサーバの基本設定(ローカルパスワード設定)
- 9.2.3 SSHv2サーバで公開鍵認証をする設定
- 9.2.4 SSHv1サーバで公開鍵認証をする設定
- 9.2.5 SSHサーバの暗号アルゴリズム関連の設定変更
- 9.2.6 RADIUS認証と連携したSSHサーバの設定
- 9.2.7 SSHv2サーバ機能だけを使用してセキュリティを高める
- 9.2.8 VRFでのSSHによるログインを許可する
- 9.3 オペレーション
- 9.3.1 運用コマンド一覧
- 9.3.2 SSHクライアントからSSHサーバへのログイン
- 9.3.3 SSHクライアントから本装置で運用コマンドの実行
- 9.3.4 SSHクライアントからSSHサーバへのファイル転送
- 9.3.5 SSHサーバのホスト公開鍵の確認
- 9.3.6 SSHサーバのホスト鍵ペアの変更
- 10. 時刻の設定とNTP/SNTP
- 10.1 解説
- 10.1.1 概要
- 10.1.2 時刻の設定とNTP/SNTPに関する注意事項
- 10.2 時刻の設定
- 10.2.1 コンフィグレーションコマンド・運用コマンド一覧
- 10.2.2 システムクロックの設定
- 10.2.3 サマータイムの設定
- 10.3 NTPのコンフィグレーション
- 10.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 10.3.2 NTPによるタイムサーバと時刻同期の設定
- 10.3.3 NTPサーバとの時刻同期の設定
- 10.3.4 NTP認証の設定
- 10.3.5 VRFでのNTPによる時刻同期の設定
- 10.4 SNTPのコンフィグレーション
- 10.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 10.4.2 SNTPによるタイムサーバと時刻同期の設定
- 10.4.3 SNTP認証の設定
- 10.4.4 VRFでのSNTPによる時刻同期の設定
- 10.5 オペレーション
- 10.5.1 運用コマンド一覧
- 10.5.2 時刻およびNTP/SNTPの状態の確認
- 11. ホスト名とDNS
- 11.1 解説
- 11.1.1 概要
- 11.1.2 ホスト名とDNSに関する注意事項
- 11.2 コンフィグレーション
- 11.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 11.2.2 ホスト名の設定
- 11.2.3 DNSの設定
- 12. 装置の管理
- 12.1 システム操作パネル
- 12.1.1 スタートアップメッセージ
- 12.1.2 メニュー構造
- 12.1.3 ポート情報の表示
- 12.1.4 CPU使用率の表示
- 12.1.5 メモリ使用率の表示
- 12.1.6 バージョンの表示
- 12.1.7 温度情報の表示
- 12.1.8 ボードの交換
- 12.1.9 装置の停止
- 12.1.10 障害の表示
- 12.1.11 システム操作パネルの注意事項
- 12.2 装置のリソース設定
- 12.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 12.2.2 ハードウェアプロファイルの設定
- 12.2.3 経路系テーブル固定配分の設定
- 12.2.4 フロー系テーブル固定配分の設定
- 12.2.5 経路系テーブルカスタマイズ配分の設定手順
- 12.2.6 カスタマイズ配分の生成
- 12.2.7 カスタマイズ配分の調整
- 12.2.8 カスタマイズ配分のコンフィグレーション設定
- 12.2.9 カスタマイズ配分の確認
- 12.2.10 カスタマイズ配分使用時の注意事項
- 12.3 装置の確認
- 12.3.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 12.3.2 ソフトウェアバージョンの確認
- 12.3.3 装置の状態確認
- 12.3.4 内蔵フラッシュメモリの確認
- 12.3.5 MCの確認
- 12.3.6 温度監視
- 12.3.7 ファンユニットの監視
- 12.3.8 内蔵フラッシュメモリの未使用容量監視
- 12.4 SFU/PSU/NIFの管理
- 12.4.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 12.4.2 ボードのdisable設定
- 12.4.3 PSUの起動優先度の設定
- 12.4.4 SFUの状態確認
- 12.4.5 PSUの状態確認
- 12.4.6 NIFの状態確認
- 12.4.7 NIF交換時のコンフィグレーション
- 12.4.8 PE-NIFの設定
- 12.4.9 PEサービスの確認
- 12.5 運用情報のバックアップ・リストア
- 12.5.1 運用コマンド一覧
- 12.5.2 BCU二重化時の手順
- 12.5.3 BCU一重化時の手順
- 12.6 障害時の復旧
- 12.6.1 障害の種別と復旧内容
- 12.6.2 ソフトウェア障害検出時の動作
- 12.6.3 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 12.6.4 系切替条件の設定
- 13. ソフトウェアの管理
- 13.1 ソフトウェアアップデートの解説
- 13.1.1 概要
- 13.1.2 ソフトウェアアップデートの対象
- 13.1.3 更新・反映の契機
- 13.1.4 無停止ソフトウェアアップデート
- 13.1.5 ソフトウェアアップデートに関する注意事項
- 13.2 ソフトウェアアップデートのオペレーション
- 13.2.1 運用コマンド一覧
- 13.2.2 アップデートファイルの準備
- 13.2.3 アップデートコマンドの実行
- 13.2.4 SFU・PSU・NIFのアップデート
- 13.2.5 アップデート後の確認
- 13.2.6 アップデート操作時の注意事項
- 13.3 BCU初期導入ソフトウェアからのアップデートの解説
- 13.3.1 概要
- 13.3.2 BCU初期導入ソフトウェアからのアップデートの対象
- 13.3.3 BCU初期導入ソフトウェアからのアップデートの手順
- 13.3.4 BCU初期導入ソフトウェアからのアップデートに関する注意事項
- 13.4 BCU初期導入ソフトウェアからのアップデートのオペレーション
- 13.4.1 運用コマンド一覧
- 13.4.2 アップデートファイルの準備
- 13.4.3 アップデートコマンドの実行
- 13.4.4 アップデート後の確認
- 13.5 オプションライセンスの解説
- 13.5.1 概要
- 13.5.2 オプションライセンスを含むコンフィグレーションの操作
- 13.5.3 装置交換時のオプションライセンス再設定
- 13.5.4 オプションライセンスに関する注意事項
- 13.6 オプションライセンスのコンフィグレーション
- 13.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 13.6.2 オプションライセンスの設定
- 13.6.3 オプションライセンスの削除
- 13.7 オプションライセンスのオペレーション
- 13.7.1 運用コマンド一覧
- 13.7.2 オプションライセンスの確認
- 14. 装置の冗長化
- 14.1 BCU二重化の解説
- 14.1.1 概要
- 14.1.2 動作
- 14.1.3 ユーザの設定情報および利用情報の同期
- 14.1.4 系切替
- 14.1.5 BCU二重化構成使用時の注意事項
- 14.2 BCU二重化のオペレーション
- 14.2.1 運用コマンド一覧
- 14.2.2 待機系BCUの状態確認
- 14.2.3 BCUの再起動
- 14.2.4 BCUの交換
- 14.2.5 ユーザの設定情報および利用情報の同期の実施
- 14.2.6 系切替の実施
- 14.3 SFU冗長化の解説
- 14.3.1 冗長化時の装置構成
- 14.3.2 冗長構成の運用方法
- 14.3.3 障害発生時のSFU動作
- 14.4 SFU冗長化のオペレーション
- 14.4.1 運用コマンド一覧
- 14.4.2 SFUの状態確認
- 14.5 電源機構(PS)冗長化の解説
- 14.5.1 概要
- 14.5.2 電源ユニット冗長
- 14.5.3 給電系統冗長
- 14.5.4 供給電力の管理
- 14.6 電源機構(PS)冗長化のコンフィグレーション
- 14.6.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 14.6.2 電源ユニット冗長の設定
- 14.6.3 給電系統冗長の設定
- 14.7 電源機構(PS)冗長化のオペレーション
- 14.7.1 運用コマンド一覧
- 14.7.2 PSの状態確認
- 14.7.3 供給電力の確認
- 15. システムメッセージの出力とログの管理
- 15.1 解説
- 15.1.1 メッセージの出力
- 15.1.2 ログの保存
- 15.2 コンフィグレーション
- 15.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 15.2.2 運用ログの最小保存件数の設定
- 15.2.3 syslog出力の設定
- 15.2.4 E-mail出力の設定
- 15.2.5 メッセージの出力制御
- 15.3 オペレーション
- 15.3.1 運用コマンド一覧
- 15.3.2 ログの参照と削除
- 16. SNMP
- 16.1 解説
- 16.1.1 SNMP概説
- 16.1.2 MIB概説
- 16.1.3 SNMPv1,SNMPv2Cオペレーション
- 16.1.4 SNMPv3オペレーション
- 16.1.5 トラップ
- 16.1.6 インフォーム
- 16.1.7 SNMPで使用するIPアドレス
- 16.1.8 RMON MIB
- 16.1.9 SNMPマネージャとの接続時の注意事項
- 16.2 コンフィグレーション
- 16.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 16.2.2 SNMPv1,SNMPv2CによるMIBアクセス許可の設定
- 16.2.3 SNMPv3によるMIBアクセス許可の設定
- 16.2.4 SNMPv1,SNMPv2Cによるトラップ送信の設定
- 16.2.5 SNMPv3によるトラップ送信の設定
- 16.2.6 SNMPv2Cによるインフォーム送信の設定
- 16.2.7 リンクトラップの送信制御
- 16.2.8 RMONイーサネットヒストリグループの制御情報の設定
- 16.2.9 RMONによる特定MIB値の閾値チェック
- 16.2.10 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFからのMIBアクセス許可の設定
- 16.2.11 SNMPv3によるVRFからのMIBアクセス許可の設定
- 16.2.12 SNMPv1,SNMPv2CによるVRFへのトラップ送信の設定
- 16.2.13 SNMPv3によるVRFへのトラップ送信の設定
- 16.2.14 SNMPv2CによるVRFへのインフォーム送信の設定
- 16.3 オペレーション
- 16.3.1 運用コマンド一覧
- 16.3.2 SNMPマネージャとの通信の確認
- 17. 高機能スクリプト
- 17.1 解説
- 17.1.1 概要
- 17.1.2 高機能スクリプトの適用例
- 17.1.3 高機能スクリプトの仕様
- 17.1.4 スクリプト使用時の注意事項
- 17.2 スクリプトの作成と実行
- 17.2.1 コンフィグレーション・運用コマンド一覧
- 17.2.2 スクリプトの実行の流れ
- 17.2.3 スクリプトファイルの作成
- 17.2.4 スクリプトファイルの正常性確認
- 17.2.5 スクリプトファイルのインストール
- 17.2.6 スクリプトの起動
- 17.3 本装置のPythonサポート内容
- 17.3.1 標準Pythonとの差分および制限
- 17.3.2 標準ライブラリ
- 17.4 Python拡張ライブラリの使用方法
- 17.4.1 指定コマンド実行の設定
- 17.4.2 システムメッセージ出力の設定
- 17.4.3 イベント監視機能の設定
- 17.4.4 スクリプト起動契機の取得
- 第3編 ネットワークインタフェース
- 18. イーサネット
- 18.1 接続インタフェースの解説
- 18.1.1 ポートの種類とサポート機能
- 18.1.2 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
- 18.1.3 1000BASE-X
- 18.1.4 10GBASE-R
- 18.1.5 40GBASE-R
- 18.1.6 100GBASE-R
- 18.2 イーサネット共通の解説
- 18.2.1 フローコントロール
- 18.2.2 フレームフォーマット
- 18.2.3 VLAN Tag
- 18.2.4 ジャンボフレーム
- 18.3 コンフィグレーション
- 18.3.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 18.3.2 イーサネットインタフェースの設定
- 18.3.3 複数インタフェースの一括設定
- 18.3.4 速度と全二重/半二重の設定
- 18.3.5 自動MDI/MDIX機能の設定
- 18.3.6 フローコントロールの設定
- 18.3.7 VLAN TagのTPID値の設定
- 18.3.8 ジャンボフレームの設定
- 18.3.9 リンクダウン検出タイマの設定
- 18.3.10 リンクアップ検出タイマの設定
- 18.3.11 フレーム送受信エラー通知の設定
- 18.3.12 SFP+/SFP共用ポートの設定
- 18.4 オペレーション
- 18.4.1 運用コマンド一覧
- 18.4.2 イーサネットの動作状態の確認
- 19. リンクアグリゲーション
- 19.1 リンクアグリゲーション基本機能の解説
- 19.1.1 概要
- 19.1.2 リンクアグリゲーションの構成
- 19.1.3 サポート仕様
- 19.1.4 チャネルグループのMACアドレス
- 19.1.5 フレーム送信時のポート振り分け
- 19.1.6 リンクアグリゲーション使用時の注意事項
- 19.2 リンクアグリゲーション基本機能のコンフィグレーション
- 19.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.2.2 ポートチャネルインタフェースの設定
- 19.2.3 スタティックリンクアグリゲーションの設定
- 19.2.4 LACPリンクアグリゲーションの設定
- 19.2.5 振り分け方法の設定
- 19.2.6 チャネルグループの削除
- 19.2.7 チャネルグループをスイッチポートで使用する場合のポイント
- 19.3 リンクアグリゲーション拡張機能の解説
- 19.3.1 スタンバイリンク機能
- 19.3.2 離脱ポート数制限機能
- 19.3.3 異速度混在モード
- 19.3.4 切り戻し抑止機能
- 19.4 リンクアグリゲーション拡張機能のコンフィグレーション
- 19.4.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 19.4.2 スタンバイリンク機能の設定
- 19.4.3 離脱ポート数制限機能の設定
- 19.4.4 異速度混在モードの設定
- 19.4.5 切り戻し抑止機能の設定
- 19.5 リンクアグリゲーションのオペレーション
- 19.5.1 運用コマンド一覧
- 19.5.2 リンクアグリゲーションの状態の確認
- 20. IPインタフェースとサブインタフェース
- 20.1 解説
- 20.1.1 概要
- 20.1.2 サブインタフェース
- 20.1.3 ネットワーク構成例
- 20.1.4 IPインタフェース動作仕様
- 20.2 コンフィグレーション
- 20.2.1 コンフィグレーションコマンド一覧
- 20.2.2 IPインタフェースの設定
- 20.2.3 IPインタフェースの削除
- 20.2.4 VLANインタフェースのMACアドレス
- 20.2.5 サブインタフェースのシャットダウン
- 20.3 オペレーション
- 20.3.1 運用コマンド一覧
- 20.3.2 IPインタフェースの状態および統計情報の確認
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 TELNET/FTP
- 付録A.2 RADIUS/TACACS+
- 付録A.3 SSH
- 付録A.4 NTP
- 付録A.5 SNTP
- 付録A.6 DNS
- 付録A.7 SYSLOG
- 付録A.8 SNMP
- 付録A.9 イーサネット
- 付録A.10 リンクアグリゲーション
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 索引
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