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AX3830S トラフィック増に悩む管理者必見!10Gネットワークへのベストソリューションは、これだ!

クラウドの普及で迫られるネットワークの高速化

近年、クラウドのビジネス利用が活発化しており、ネットワークのデータ量は日々増加し続けています。そのため、今のネットワーク環境にストレスを感じるケースが増え、高速化を検討する管理者も少なくありません。

特にネットワークの心臓部であるコアスイッチは、最も見直すべきポイントであり、10Gネットワークへの移行を本気で考える時期に来ています。しかし、全てのネットワークをいきなり10G化するのは、コストなどの面から現実的ではありません。既存のネットワーク資産を活かしながら、10Gネットワークへ段階的にマイグレーションする方法は無いものでしょうか?

理想的な10Gネットワークへのマイグレーションとは?

一般的に、10Gネットワーク対応の機器は高価であり、規模によってはオーバスペック、宝の持ち腐れとなることもあります。また、現状のトラフィック量なら1Gネットワークで十分な箇所も、依然多いといえるでしょう。では、どのようにネットワーク構成をマイグレーションするのが良いのでしょうか?

それは、必要なポートだけ10Gネットワーク化することです。44ポートものSFP/SFP+共用インタフェースを備えたボックス型スイッチのAX3830Sなら、ポート単位での段階的な10Gネットワークへのマイグレーションが可能です。動作が重くなったPCのメモリを交換するように、必要な時に・必要な箇所だけを10Gネットワークに移行することができるのです。

10Gネットワークへのマイグレーション

AX3830Sがコアスイッチとしてオススメな理由

10Gネットワークへの段階的なマイグレーションが可能なAX3830Sは、コアスイッチとして今までにない新たな価値を提供します。しかし、コアスイッチとしての役割を担うからには、以下の3つの要素も不可欠だと考えられます。

① 信頼性:スタック機能を用いて、シンプルな冗長化を提供。
② セキュリティ:VRF機能により、ユーザごとに独立した仮想ネットワークを構築し、セキュリティを確保。
③ レイヤ3基本機能:多くのユーザで実績のあるOSPFやBGPなどのダイナミックルーティングプロトコルやIPv6の機能を継承。

1つでも要素が欠けてしまうと、コアスイッチとしては不完全だといわざるを得ません。AX3830Sは3つの要素を全てカバー。シャーシ型スイッチにも負けない機能を有するからこそ、コアスイッチの役割を果たすことが出来るのです。また、シャーシ型スイッチに比べてイニシャルコストを抑えられるのも、大きな魅力といえるでしょう。

AX3830Sが最適なお客様

中小規模のエンタープライズ向けネットワークで、AX3830Sは1G/10G混在ネットワークのコアスイッチとして十分な役割を果たします。

主な適用例
・医療施設:手術映像や3次元高画質画像などを利用する診察室・病室は、10Gネットワークを先行導入
・中小規模企業:仮想サーバやストレージの収容、グラフィックやビデオなどの大容量コンテンツを扱う部署は、10Gネットワークを先行導入

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