高信頼アラクサラリング

アラクサラリングプロトコル(以下リングプロトコル)とは、スイッチをリング状に接続したネットワークでの障害検出と、それに伴う経路切り替えを高速に行うレイヤ2の冗長化プロトコルです。
レイヤ2ネットワークの冗長化プロトコルとしてはスパニングツリープロトコル(STP)が一般的に利用されていますが、障害発生時の経路切り替え時間が長くなってしまうという欠点があります。これに対しリングプロトコルでは、障害発生時の経路切り替えが高速(最短50msec)になります。またトポロジーがリング状となるため、スター型のネットワークに比べて、ケーブルおよびインタフェースの必要量が少なくて済むという利点もあります。

リングの図