コンフィグレーションガイド Vol.2
ここでは,MLD snoopingの機能と動作について説明します。本装置が送受信するMLDメッセージのフォーマットおよび既定値はRFC2710に従います。また,MLDバージョン2(以降,MLDv2)メッセージのフォーマットおよび設定値はRFC3810に従います。
- <この節の構成>
- 9.4.1 MACアドレスの学習
- 9.4.2 マルチキャストパケットの中継制御
- 9.4.3 マルチキャストルータとの接続
- 9.4.4 MLDクエリア機能
- 9.4.5 MLD即時離脱機能
- 9.4.6 同一VLAN上でのIPv6マルチキャストが動作する場合
- 9.4.7 MLDバージョン2受信者との接続
- 9.4.8 MLD snooping使用時の注意事項
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