解説書 Vol.2
- <この項の構成>
- (1) スパニングツリー機能との共存について
(1) スパニングツリー機能との共存について
端末を接続するエッジポートでの認証,およびルートブリッジでの認証が行えます。それ以外の位置ではスパニングツリーとの共存はできません。スパニングツリーに関するトポロジー計算は,IEEE 802.1Xを意識せずに計算します。
スパニングツリーと共存可能な構成例を次の図に示します。
図3-7 スパニングツリーと共存可能な構成例
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