web-authentication auto-logout
no web-authentication auto-logoutコマンドで,Web認証で認証された端末が一定時間使用されていない状態を検出して認証解除を行う設定を無効にします。
[入力形式]
- 情報の設定
-
no web-authentication auto-logout
- 情報の削除
-
web-authentication auto-logout
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
なし
[コマンド省略時の動作]
MACアドレステーブルからWeb認証で認証中のMACアドレスが一定時間使用されていない状態が検出された場合に,認証が解除されます。
[通信への影響]
本コマンド実行時は,MACアドレステーブルからWeb認証で認証中のMACアドレスが一定時間使用されていない状態が検出された場合でも,認証を解除しません。
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
web-authentication system-auth-control
mac-address-table aging-time