18.1.9 キュー長変更
キュー長変更は,ユーザ送信キューのキュー長を変更する機能です。これによって,キューごとのトラフィック量に応じたキュー長に変更できます。
キュー長の設定について,シェーパユーザワンタッチ設定機能ではNIF単位に全シェーパユーザ共通の設定となり,シェーパユーザ個別設定ではシェーパユーザ単位の設定となります。また,キュー長はキュー番号ごとに16種類のキュー長から選択できます。選択できるキュー長を次に示します。なお,デフォルトのキュー長は4000です。
-
0(全廃棄)
-
250
-
500
-
1000
-
2000
-
4000
-
8000
-
12000
-
16000
-
24000
-
32000
-
64000
-
128000
-
256000
-
384000
-
512000