3.17.12　axPhysLine

1

axPhysLineTable

{axPhysLine 1}

SEQUENCE OF AxPhysLineEntry

NA

インタフェースのテーブル。

Y

2

axPhysLineEntry

{axPhysLineTable 1}

AxPhysLineEntry

NA

インタフェースについての情報エントリ。

INDEX

{ axChassisIndex,

axNifBoardIndex,

axPhysLineIndex }

Y

3

axPhysLineIndex

{axPhysLineEntry 1}

Integer32

NA

ポート番号の情報。

1〜axNifPhysLineNumberまでの値。

Y

4

axPhysLineConnectorType

{axPhysLineEntry 2}

INTEGER

R/O

交換可能なトランシーバ上のインタフェース種別。

• other（1）

• type1000BASE-LX（301）

• type1000BASE-SX（302）

• type1000BASE-LH（303）

• type1000BASE-BX10-D（304）

• type1000BASE-BX10-U（305）

• type1000BASE-BX40-D（306）

• type1000BASE-BX40-U（307）

• type1000BASE-SX2（308）

• type1000BASE-UTP（309）^※1

• type10GBASE-SR（401）

• type10GBASE-LR（402）

• type10GBASE-ER（403）

• type10GBASE-ZR（404）

• type40GBASE-SR4（501）

• type40GBASE-LR4（502）

• type100GBASE-SR4（602）

• type100GBASE-LR4（601）

• type100GBASE-CWDM4（603）

• type100GBASE-4WDM-40（604）

以下の場合はother（1）を応答します。

• インタフェースの状態がother，初期化中，障害中，起動停止中

• 交換可能なトランシーバの種別と搭載状態が搭載以外

Y

5

axPhysLineOperStatus

{axPhysLineEntry 3}

INTEGER

R/O

インタフェースの状態。

• other（1）

• 稼働中（2）

• 初期化中（3）

• 障害中（4）

• コンフィグレーションで運用停止中（6）

• 保守中（メンテナンス中）（7）

• 運用中（回線障害発生中）（8）

• 待機中（10）

• 起動停止中（11）

• 未使用（12）

• 搭載されているNIFとコンフィグレーションが不一致（13）

• トラッキング連携による運用停止状態（14）

Y

6

axPhysLineIfIndexNumber

{axPhysLineEntry 4}

Integer32

R/O

インタフェースに含まれるifIndex数。

Y

7

axPhysLineTransceiverStatus

{axPhysLineEntry 5}

INTEGER

R/O

交換可能なトランシーバの種別と搭載状態。インタフェースの状態が初期化中，障害中，起動停止中の場合はotherとなります。

• otherまたは交換可能なトランシーバではない（1）

• SFP搭載（20）

• SFP未搭載（21）

• 未サポートのSFP搭載（22）

• SFP障害（24）

• SFP+搭載（40）

• SFP+未搭載（41）

• 未サポートのSFP+搭載（42）

• SFP+障害（44）

• QSFP+搭載（50）

• QSFP+未搭載（51）

• 未サポートのQSFP+搭載（52）

• QSFP+障害（54）

• QSFP28搭載（70）

• QSFP28未搭載（71）

• 未サポートのQSFP28搭載（72）

• QSFP28障害（74）

• CFP搭載（60）

• CFP未搭載（61）

• 未サポートのCFP搭載（62）

• CFP障害（64）

Y

8

axPhysLineLaneTable

{axPhysLine 2}

NOT-ACCESSIBLE

NA

トランシーバのレーン情報テーブル。

Y

9

axPhysLineLaneEntry

{axPhysLineLaneTable 1}

NOT-ACCESSIBLE

NA

レーン情報エントリ。インタフェースについての情報エントリ。

INDEX

{ axChassisIndex,

axNifBoardIndex,

axPhysLineIndex,

axPhysLineLaneIndex }

Y

10

axPhysLineLaneIndex

{axPhysLineLaneEntry 1}

NOT-ACCESSIBLE

NA

レーン番号の情報（1〜4）。

トランシーバの種別がSFP/SFP+の場合^※2は1，QSFP+/CFP/QSFP28の場合は1〜4，それ以外の場合は1を応答します。

Y

11

axPhysLineLaneTransceiverTxPower

{axPhysLineLaneEntry 2}

Integer32

R/O

送信光パワー（dBm）を10倍した値。

例えば，送信光パワーが-1.0dBmの場合は-10を応答します。

次の場合は300を応答します。

• トランシーバの光パワーが取得できない

• トランシーバの光パワーが「-40dBm〜+8.2dBm」の範囲外

Y

12

axPhysLineLaneTransceiverRxPower

{axPhysLineLaneEntry 3}

Integer32

R/O

受信光パワー（dBm）を10倍した値。

例えば，受信光パワーが-1.0dBmの場合は-10を応答します。

次の場合は300を応答します。

• トランシーバの光パワーが取得できない

• トランシーバの光パワーが「-40dBm〜+8.2dBm」の範囲外

Y