4.1.2 アクセス回線とバックボーン回線
VLANトンネリング機能を適用するときは,アクセス回線をトンネリングポート,バックボーン回線をトランクポートで設定します。
トンネリングポートには,ポートごとにアクセスポート用のVLANを一つ設定します。トランクポートには1ポートに複数のVLANを設定できます。
すべてのポートをアクセス回線またはバックボーン回線に割り当てられます。ただし,バックボーン回線ではVLAN Tagをスタックするため,通常より4バイト大きいサイズのフレームを扱える必要があります。