コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.3
ICMPv6エラーの送信間隔を指定します。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
ipv6 icmp error-interval <milli seconds>
- 情報の削除
no ipv6 icmp error-interval
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <milli seconds>
- ICMPエラーメッセージ間の最小時間(ミリ秒)を指定します。0を指定すると送信間隔によるICMPエラーパケット送信の制限を行いません。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません
- 値の設定範囲
0〜2147483647
[コマンド省略時の動作]
ICMPv6エラーの送信間隔は100ミリ秒となります。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
なし
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