運用コマンドレファレンス Vol.2
[機能]
GSRP情報を表示します。
[入力モード]
一般ユーザモードおよび装置管理者モード
[入力形式]
show gsrp [<GSRP ID> { vlan-group <VLAN group ID list> | [port <Port list>] [la-id <LA ID list> ] } ] [detail]
[パラメータ]
- 省略
- すべてのGSRPサマリー情報を表示します。
- <GSRP ID>
- 指定GSRPグループ番号に対するGSRP情報を表示します。
- 指定できる範囲は,1〜65535です。
- vlan-group <VLAN group ID list>
- 指定VLANグループ番号に対するGSRP情報を表示します。
- 指定できる範囲は,1〜128です。
- port <Port list>
- 指定できるポートの値の範囲は,「運用コマンドレファレンス Vol.1 パラメータに指定できる値」を参照してください。また,指定できるポートはダイレクトリンクとして定義されているポート,およびVLANグループに定義されているVLANに属しているポートになります。
- la-id <LA ID list>
- 指定できるリンクアグリゲーショングループIDの値の範囲は1〜128です。また,指定できるIDはダイレクトリンクとして定義されているリンクアグリゲーション,およびVLANグループに定義されているVLANに属しているリンクアグリゲーションになります。
- detail
- GSRPの詳細情報を表示します。
- VLANグループ指定時は表示内容に変化はありません。
[実行例]
GSRPサマリー情報の表示実行例を次に示します。
図10-1 GSRPサマリー情報の表示例
> show gsrp Date 2003/06/26 10:50:48 GSRP ID: 3 Local MAC Address : 00:12:E2:a8:25:27 Neighbor MAC Address : 00:12:E2:a8:25:05 Total VLAN Group Counts : 3 Layer 3 Redundancy : On VLAN Group ID Local State Neighbor State 1 Backup Master 2 (disable) - 8 Master - >
[表示説明]
表示項目 意味 表示詳細情報 Date コマンド受け付け時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 GSRP ID GSRPグループ番号 1〜65535 Local MAC Address 自装置のMACアドレス − Neighbor MAC Address 対向装置のMACアドレス 対向装置不明時は”−”を表示します。 Total VLAN Group Counts 自装置のVLANグループの総数 0〜128 Layer 3 Redundancy レイヤ3冗長切り替え Off:設定なし
On:レイヤ3冗長切り替えを適用中VLAN Group ID VLANグループ番号 1〜128 Local State 自装置のVLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します。
(disable)
disable状態を指します。Neighbor State 対向装置のVLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します。
(対向装置不明時は”-”を表示します。)
[実行例]
VLANグループ番号指定時のGSRP情報表示実行例を次に示します。
図10-2 VLANグループ番号指定時のGSRP情報表示例
> show gsrp 3 vlan-group 1,2,8 Date 2003/06/26 10:52:49 GSRP ID: 3 Local MAC Address : 00:12:E2:a8:25:27 Neighbor MAC Address : 00:12:E2:a8:25:05 Total VLAN Group Counts : 3 Layer 3 Redundancy : On VLAN Group ID : 1 VLAN ID : 110,200-2169 Member Port : 0/6-8 Active Port : 0/6-8 Last Transition : 2003/06/26 10:49:35 (Master to Backup) Transition by reason : Priority was lower than neighbor's Master to Backup Counts : 4 Backup to Master Counts : 4 Virtual MAC Address : 00:00:87:58:13:87 Local Neighbor State : Backup Master Acknowledged State : Backup - Advertise Hold Timer : 3 - Priority : 100 101 Active Ports : 3 3 Up Ports : 3 - VLAN Group ID : 2 VLAN ID : 120 Member Port : - Active Port : - Last Transition : - ( - ) Transition by reason : - Master to Backup Counts : - Backup to Master Counts : - Virtual MAC Address : 00:00:87:58:13:8f Local Neighbor State : (disable) - Acknowledged State : - - Advertise Hold Timer : - - Priority : 100 - Active Ports : - - Up Ports : - - VLAN Group ID : 8 VLAN ID : 180 Member Port : 0/6-8 Active Port : 0/6-8 Last Transition : 2003/06/26 10:50:22 (Backup to Master) Transition by reason : "set gsrp master"command was executed Master to Backup Counts : 0 Backup to Master Counts : 1 Virtual MAC Address : 00:00:87:58:13:bf Local Neighbor State : Master - Acknowledged State : - - Advertise Hold Timer : 0 - Priority : 100 - Active Ports : 3 - Up Ports : 3 - >
[表示説明]
表示項目 意味 表示詳細情報 Date コマンド受け付け時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 GSRP ID GSRPグループ番号 1〜65535 Local MAC Address 自装置のMACアドレス − Neighbor MAC Address 対向装置のMACアドレス (対向装置不明時は”−”を表示します。) Total VLAN Group Counts 自装置のVLANグループの総数 0〜128 Layer 3 Redundancy レイヤ3冗長切り替え Off:設定なし
On:レイヤ3冗長切り替えを適用中VLAN Group ID VLANグループ番号 1〜128 VLAN ID VLAN番号 1〜4095 Member Port VLANグループに定義されているVLANに属しているポート − Active Port Activeポート − Last Transition 最後に状態遷移した時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒()内は状態遷移を示します。 Transition by reason 状態遷移した理由 Active ports was more than neighbor's:
自装置のアクティブポート数が対向装置より多かったため。
Priority was higher than neighbor's.:
自装置の優先度が対向装置より高かったため。
MAC address was larger than neighbor's:
自装置のMACアドレスが対向装置より大きかったため。
”set gsrp master” command was executed:
”set gsrp master”コマンドを実行したため。
Direct link failure was detected:
ダイレクトリンク障害を検出したため。
Active ports was less than neighbor's:
自装置のアクティブポート数が対向装置より少なかったため。
Priority was lower than neighbor's:
自装置の優先度が対向装置より低かったため。
MAC address was smaller than neighbor's:
自装置のMACアドレスが対向装置より小さかったため。
BackupLock was enabled:
backup-lock定義がされたため。
Double Master was detected:
自装置および対向装置の状態が共にマスタ状態であることが検出されたため。Master to Backup Counts マスタ状態からバックアップ状態へ遷移した回数(統計情報) 0〜4294967295 Backup to Master Counts バックアップ状態からマスタ状態へ遷移した回数(統計情報) 0〜4294967295 Virtual MAC Address 仮想MACアドレス (レイヤ3冗長切り替え設定なしのときは”-”を表示します。) Local 自装置情報 − Neighbor 対向装置情報 (対向装置不明時は”-”を表示します。) State VLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します。
(disable):
disable状態を指します。Acknowledged State 対向装置で認識している自装置のVLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します。
(対向装置情報では”-”を表示します。)Advertise Hold Timer Advertiseフレーム有効時間 0〜120(秒)
(対向装置情報では”-”を表示します。)Priority 優先度情報 0〜255
(値が大きいほど優先度が高くなります。)Active-Ports アクティブポート数 0〜装置最大ポート数 Up Ports VLANグループに定義されているVLANに属しているポート内で実際にアップしているポート数 0〜装置最大ポート数
(対向装置情報では”-”を表示します。)
[実行例]
GSRPの詳細情報表示実行例を次に示します。
図10-3 GSRP詳細情報の表示例
> show gsrp detail Date 2003/06/26 10:51:42 GSRP ID: 3 Local MAC Address : 00:12:E2:a8:25:27 Neighbor MAC Address : 00:12:E2:a8:25:05 Total VLAN Group Counts : 3 GSRP VLAN ID : 105 Direct Port : 0/10-11 GSRP Exception Port : 0/0-5 No Neighbor To Master : manual Backup Lock : disable Port Up Delay : 0 Last Flush Receive Time : - Layer 3 Redundancy : On Local Neighbor Advertise Hold Time : 5 5 Advertise Hold Timer : 4 - Advertise Interval : 1 1 Selection Pattern : ports-priority-mac ports-priority-mac VLAN Group ID Local State Neighbor State 1 Backup Master 2 (disable) - 8 Master - >
[表示説明]
表示項目 意味 表示詳細情報 Date コマンド受け付け時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 GSRP ID GSRPグループ番号 1〜65535 Local MAC Address 自装置のMACアドレス − Neighbor MAC Address 対向装置のMACアドレス (対向装置不明時は”−”を表示します。) Total VLAN Group Counts 自装置のVLANグループの総数 0〜128 GSRP VLAN ID Advertiseを送受信するVLAN番号 1〜4095 Direct Port Advertiseフレーム送受信ポート − GSRP Exception Port GSRP制御対象外として指定されたポート − No Neighbor To Master バックアップ(隣接不明)状態時の操作設定 manual:
GSRP Advertiseフレームを受信する,またはマスタ遷移コマンド投入するまで,バックアップ(隣接不明)状態として留まります。
direct-down:
ダイレクトリンクがダウンした場合,自動でマスタ状態へ遷移します。Backup Lock backup-lockコンフィグレーションの設定 enable:
backup-lockコンフィグレーション設定あり
disable:
backup-lockコンフィグレーション設定なしPort Up Delay 回線アップ時のアクティブポートのカウント対象へ反映するまでの遅延時間 1〜43200(秒)またはinfinity
(infinityは無限を指します。)Last Flush Receive Time 最終GSRP Flush request フレーム受信時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 Layer 3 Redundancy レイヤ3冗長切り替え Off:設定なし
On:レイヤ3冗長切り替えを適用中Local State 自装置情報 − Neighbor State 対向装置情報 (対向装置不明時は”−”を表示します。) Advertise Hold Time Advertiseフレーム保持時間 1〜120(秒)
(コンフィグレーションのadvertise-holdtime値を表示します。)Advertise Hold Timer Advertiseフレーム有効時間 0〜120(秒)
(対向装置情報では”−”を表示します。)Advertise Interval Advertiseフレーム送信間隔 0.5〜60(秒) Selection Pattern マスタ/バックアップ選択方法 ports-priority-mac:
アクティブポート数→優先度→装置MACアドレスの順で選択します。
priority-ports-mac:
優先度→アクティブポート数→装置MACアドレスの順で選択します。VLAN Group ID VLANグループ番号 1〜128 Local 自装置のVLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します。
(disable):
disable状態を指します。Neighbor 対向装置のVLANグループの状態 Master:
マスタ状態を指します。
Backup:
バックアップ状態を指します。
Backup(Lock):
バックアップ(固定)状態を指します。
Backup(Waiting):
バックアップ(マスタ待ち)状態を指します。
Backup(No Neighbor):
バックアップ(隣接不明)状態を指します(対向装置不明時は”−”を表示します)。
[実行例]
ポート指定時のGSRP情報詳細表示実行例を次に示します。
図10-4 ポート指定時のGSRP情報の表示例
> show gsrp 10 port 0/6-11 Date 2003/06/26 10:58:10 GSRP ID: 10 Port Information 0/6 GSRP : Active Port : Up Type : Member Flush : Reset Delay : 0 TxFrame : 0 RxFrame : 0 Discard Frame : 0 0/7 GSRP : Active Port : Up Type : Member Flush : Reset Delay : 0 TxFrame : 0 RxFrame : 0 Discard Frame : 0 0/8 GSRP : Active Port : Up Type : Member Flush : GSRP Delay : 0 TxFrame : 0 RxFrame : 0 Discard Frame : 0 0/10 GSRP : Not Active Port : Up (LA: 1) Type : Direct Flush : No Delay : 0 TxFrame : 960 RxFrame : 954 Discard Frame : 0 0/11 GSRP : Not Active Port : Up Type : Direct Flush : No Delay : 0 (LA: 1) TxFrame : 960 RxFrame : 954 Discard Frame : 0 >
[表示説明]
表示項目 意味 表示詳細情報 Date コマンド受け付け時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 GSRP ID GSRPグループ番号 1〜65535 Port Information ポート情報 − <NIF番号>/<LINE番号> ポート番号 − LA リンクアグリゲーショングループID 1〜128 GSRP VLANグループに定義されているVLANに属しているポートの状態,またはGSRP管理VLANに属するポートの状態 Active:
アクティブポートに反映している状態であることを指します。
Not Active:
アクティブポートに反映していない状態であることを指します。Port ポートの状態 Up:
ポートがアップしていることを指します。
Down:
ポートがダウンしていることを指します。Type ポートの種別 Direct:
ダイレクトリンクであることを指します。
Member:
VLANグループに定義されているVLANに属しているポートであることを指します。Flush 周囲スイッチに対するFDBのクリア方法 GSRP:
GSRP Flush requestフレームを送信します。
Reset:
ポートリセット機能を使用します。
No:
GSRP Flush request フレームを送信しません。Delay 回線アップ時のアクティブポートのカウント対象へ反映するまでの遅延時間 VLANグループに定義されているVLANに属しているポートをアクティブポートに反映するまでの残り時間を指します。
0〜43200(秒),またはinfinityTxFrame 送信したGSRP Advertiseフレーム数(統計情報) 0〜4294967295 RxFrame 受信したGSRP Advertiseフレーム数(統計情報) 0〜4294967295 Discard Frame 受信時に廃棄したGSRP Advertiseフレーム数(統計情報) 0〜262140
(最大値は各廃棄要因の最大数65535×要素数4を指す。)
[実行例]
図10-5 ポート指定時のGSRP情報の詳細表示例
> show gsrp 10 port 0/6 detail Date 2003/06/26 10:59:07 GSRP ID: 10 Port Information 0/6 GSRP : Active Port : Up Type : Member Flush : Reset Delay : 0 TxFrame : 0 RxFrame : 0 Discard Frame : 0 Discard Frame by reason mismatch GSRP VLAN ID : 0 mismatch GSRP ID : 0 loopback GSRP frame : 0 illegal GSRP frame : 0 >
[表示説明]
表示項目 意味 表示詳細情報 Date コマンド受け付け時刻 yyyy/mm/dd hh:mm:ss 年/月/日 時:分:秒 GSRP ID GSRPグループ番号 1〜65535 Port Information ポート情報 − <NIF番号>/<LINE番号> ポート番号 − LA リンクアグリゲーショングループID 1〜128 GSRP VLANグループに定義されているVLANに属しているポートの状態 Active:
アクティブポートに反映している状態であることを指します。
Not Active:
アクティブポートに反映していない状態であることを指します。Port ポートの状態 Up:
ポートがアップしていることを指します。
Down:
ポートがダウンしていることを指します。Type ポートの種別 Direct:
ダイレクトリンクポートであることを指します。
Member:
VLANグループに定義されているVLANに属しているポートであることを指します。Flush 周囲スイッチに対するFDBのクリア方法 GSRP:
GSRP Flush requestフレームを送信します。
Reset:
ポートリセット機能を使用します。
No:
GSRP Flush requestフレームを送信しません。Delay 回線アップ時のアクティブポートのカウント対象へ反映するまでの遅延時間 VLANグループに定義されているVLANに属しているポートをアクティブポートに反映するまでの残り時間を指します。
0〜43200(秒),またはinfinityTxFrame 送信したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜4294967295 RxFrame 受信したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜4294967295 Discard Frame 受信時に廃棄したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜262140
(最大値は各廃棄要因の最大数65535×要素数4を指す。)Discard Frame by reason 要因ごとの廃棄詳細統計情報 − mismatch GSRP VLAN ID GSRP管理VLAN番号不一致によって廃棄したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜65535 mismatch GSRP ID GSRP ID不一致によって廃棄したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜65535
注 ダイレクトリンクで送受信した場合だけカウントします。loopback GSRP frame 自装置が送信したGSRP Advertiseフレーム受信によって廃棄したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜65535 illegal GSRP frame 不正なGSRP Advertiseフレーム受信によって廃棄したGSRP Advertiseフレーム数
(統計情報)0〜65535
[ユーザ通信への影響]
なし
[応答メッセージ]
表10-1 show gsrpコマンドのメッセージ一覧
メッセージ 内容 GSRP is not configured. GSRPが定義されていません。コンフィグレーションを確認してください。 Can't execute this command in standby BCU. このコマンドは待機系BCU上では実行できません。 Specified GSRP ID is not configured:<GSRP ID>. 指定GSRP IDは定義されていません。
<GSRP ID>:GSRP IDSpecified VLAN group ID is not configured:<VLAN group ID>. 指定VLAN group IDは定義されていません。
<VLAN group ID>:VLAN group IDSpecified port is not operational. : 指定ポートおよびリンクアグリゲーションは実行不可能です。 Connection failed to GSRP program. GSRPプログラムとの通信が失敗しました。
コマンドを再投入してください。頻発する場合は,restart gsrpコマンド(「restart gsrp」参照)でGSRPプログラムを再起動してください。Can't execute. コマンドを実行できません。
[注意事項]
統計情報は上限値で,カウンタ更新を停止します。
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