ハードウェア取扱説明書
- <この節の構成>
- (1) セットアップ端末および運用端末を本装置のCONSOLEポートに接続する場合
- (2) 運用端末を本装置のCONSOLE(10BASE−T/100BASE−TX)ポートに接続する場合
(1) セットアップ端末および運用端末を本装置のCONSOLEポートに接続する場合
セットアップ端末および運用端末を本装置のCONSOLEポートに接続する場合は,RS−232Cクロスケーブル(両端D−SUB9ピン(メス))を使用します。
図4-80 セットアップ端末および運用端末接続図
- 【ステップ1】
- 装置側にRS−232Cクロスケーブルを接続し,ネジを締めてしっかり固定されていることを確認します。
図4-81 RS−232Cクロスケーブルの接続
- 【ステップ2】
- 同様にセットアップ端末または運用端末のRS−232CポートにRS−232Cクロスケーブルを接続します。
(2) 運用端末を本装置のCONSOLE(10BASE−T/100BASE−TX)ポートに接続する場合
運用端末を本装置のCONSOLE(10BASE−T/100BASE−TX)ポートに接続する場合は,10BASE−T/100BASE−TXインタフェースケーブルを使用します。
図4-82 運用端末接続図
- 【ステップ1】
- 装置側に10BASE−T/100BASE−TXインタフェースケーブル(RJ45コネクタ)を接続します。(カチッと音がするまでコネクタを挿入します。)
図4-83 10BASE−T/100BASE−TXインタフェースケーブルの接続
- 【ステップ2】
- 同様に,運用端末のイーサネットポートに10BASE−T/100BASE−TXインタフェースケーブル(RJ45コネクタ)を接続します。
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