コンフィグレーションガイド
運用中にコンフィグレーションを編集すると,編集した内容はメモリ上に記憶され,ランニングコンフィグレーションとして直ちに運用に使用されます。saveコマンドを使用してMCにランニングコンフィグレーションを格納すると,編集前のスタートアップコンフィグレーションファイルの内容が一時保存コンフィグレーションファイルに保存され,メモリ上のランニングコンフィグレーションがスタートアップコンフィグレーションファイルに上書きされます。編集した内容をMCに格納しないで装置を再起動すると,編集した内容が失われますのでご注意ください。
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