コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.1
本コマンドは,装置のハードウェアモードを使用する機能に合わせて変更します。本コマンドは,ハードウェアの基本的な動作条件を設定するため,必ず実運用を開始する最初の段階で設定してください。運用中の変更はお勧めしません。
[入力形式]
- 情報の設定
- system hardware-mode access-log
- 情報の削除
- no system hardware-mode
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- access-log
- アクセスリストロギング対応ハードウェアモードを設定します。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません
- 値の設定範囲
なし
[コマンド省略時の動作]
次の機能を使用できません。
- アクセスリストロギング
[通信への影響]
パラメータにaccess-logを指定した場合,ハードウェアモードの反映が完了するまでの間,本装置を経由する通信が一時的に停止します。
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
なし
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