コンフィグレーションガイド Vol.3

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28.2.2 コンフィグレーションの流れ

<この項の構成>
(1) エリアボーダでない場合のスタブエリアの設定
(2) エリアボーダルータの設定手順

(1) エリアボーダでない場合のスタブエリアの設定

  1. あらかじめ,IPv6インタフェースを設定します。
  2. スタブエリアの設定をします。
  3. OSPFv3を適用する設定をします。

(2) エリアボーダルータの設定手順

  1. あらかじめ,IPv6インタフェースを設定します。
  2. スタブエリアとして動作するエリアを設定します。
  3. 経路集約の設定をします。
  4. OSPFv3を適用する設定をします。
    複数のエリアを設定します。この際,エリア0(バックボーン)に所属するインタフェースの設定,または仮想リンクの設定が必要です。
  5. 仮想リンクの設定をします。

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