メッセージ・ログレファレンス
BGP4+の運用メッセージ・運用ログを次の表に示します。
表2-8 BGP4+の運用メッセージ・運用ログ(ログ種別:RTM)
項番 メッセージテキスト 内容 1 bgp4+_check_auth:
Synchronization failure with BGP task <Task Name>エラー(相手装置) BGP4+タスクが受信したメッセージのヘッダマーカーの値が不正です。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<Task Name>:BGP4+タスク名称 2 bgp4+_trace:
Unsupported BGP version <Version>!!!エラー(自装置) 制御データ上のBGPバージョン番号が不正です。ユニキャストルーティングプログラムを自動的に再起動します。
[対応]
ログ「rtm aborted」の対応に従って,処置してください。<Version>:制御データ上のBGPバージョン番号 3 bgp4+_log_notify:
Notify message received from <BGP Name> [(<Description>)] is truncated (length <Length>)エラー(相手装置) 該当ピアから受信したNOTIFICATIONメッセージのメッセージ長が不正です。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージ長4 bgp4+_send:
Sending <Length> bytes to <BGP Name> [(<Description>)] blocked (no spooling requested): <Error String>ワーニング(自装置) ソケットバッファが一杯となったため該当ピアへのメッセージ送信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length>:送信要求メッセージ長
<Error String>:エラー要因5 bgp4+_send:
Sending <Length> bytes to <BGP Name> [(<Description>)] failed: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのメッセージ送信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length>:送信要求メッセージ長
<Error String>:エラー要因6 bgp4+_send:
Sending <Length> bytes to <BGP Name> [(<Description>)]: connection closedワーニング(自装置/相手装置/ネットワーク) コネクションの切断によって該当ピアへのメッセージ送信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,コネクションの切断原因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length>:送信要求メッセージ長7 bgp4+_send:
sending to <BGP Name> [(<Description>)] looping: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのメッセージ送信がリトライアウトしました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Error String>:エラー要因8 bgp4+_send_open:
Internal error! peer <BGP Name> [(<Description>)], version <Version>エラー(自装置) 該当ピアに送信するOPENメッセージのBGPバージョン番号が不正です。ユニキャストルーティングプログラムを自動的に再起動します。
[対応]
ログ「rtm aborted」の対応に従って,処置してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Version>:送信メッセージ内のBGPバージョン番号9 bgp4+_path_attr_error from <Routine>:
Update error subcode <Code> (<Error String>) for peer <BGP Name> [(<Description>)] detected. <Length> bytes error data - 1st five:<Error Data>エラー(相手装置) 該当ピアから受信したUPDATEメッセージでエラーを検出しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<Routine>:内部ルーチン名称
<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Code>(<Error String>):エラー要因
<Length>:エラーデータ長
<Error Data>:エラーデータの先頭5バイト10 bgp4+_recv:
Read from peer <BGP Name> [(<Description>)] failed: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアからのメッセージ受信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Error String>:エラー要因11 bgp4+_recv:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Received unexpected EOFワーニング(自装置/相手装置/ネットワーク) コネクションの切断によって該当ピアからのメッセージ受信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,コネクションの切断原因を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称12 bgp4+_read_message:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: <Message Type> message arrived with length <Length>エラー(相手装置) 該当ピアから不正なメッセージ長のメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Message Type>:受信メッセージタイプ
<Length>:受信メッセージ長
- invalid,Open,Update,Notification,KeepAlive
13 bgp4+_read_message:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: <Message Type1> arrived, expected <Message Type2> [or <Message Type 2> ]エラー(相手装置) 該当ピアから状態に適切でないメッセージタイプのメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Message Type1>:受信メッセージタイプ
<Message Type2>:状態に適切なメッセージタイプ
- invalid,Open,Update,Notification,KeepAlive
- invalid,Open,Update,Notification,KeepAlive
14 bgp4+_get_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Received short version <Version> message (<Length> octets)エラー(相手装置) 該当ピアからメッセージ長が不正なOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Version>:受信メッセージ内のBGPバージョン番号
<Length>:受信メッセージ長15 bgp4+_get_open:
Received unsupported version <Version> message from peer <BGP Name> [(<Description>)]ワーニング(相手装置) 該当ピアから未サポートのBGPバージョン番号を持つOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアがBGPバージョン4をサポートしているか調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Version>:受信メッセージのBGPバージョン番号16 bgp4+_get_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Hold time too small (<Holdtime>)エラー(相手装置) 該当ピアからホールドタイムが3秒より小さいOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのコンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Holdtime>:受信メッセージ内のホールドタイム17 bgp4+_get_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Invalid BGP4+ identifier <Router ID>エラー(相手装置) 該当ピアから不正なBGP4+識別子のOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Router ID>:受信メッセージ内のBGP4+識別子18 bgp4+_get_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Unsupported optional parameter <Option>エラー(相手装置) 該当ピアから不正なオプションコードを含むOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Option>:受信メッセージ内のオプションコード19 bgp4+_recv_open:
Peer <BGP Name> as receiving-speaker failed to retain stale routes, the packets forwarded to the peer may be discarded.ワーニング(相手装置) レシーブルータとして動作中のピアがフォワーディング経路を保存できませんでした。該当ピアへ転送されたパケットが廃棄されるかもしれません。
[対応]
グレースフル・リスタート機能のネゴシエーションで,フォワーディングの不可状態を通知されました。ピアルータで障害が発生していないか調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称 20 bgp4+_recv_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] claims AS <AS1>, <AS2> configuredワーニング(自装置/相手装置) 該当ピアから構成されたAS番号と異なるAS番号のOPENメッセージを受信しました。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<AS1>:受信メッセージのAS番号
<AS2>:コンフィグレーション上のピアのAS番号21 bgp4+_recv_open:
Version mismatch from <BGP Name> [(<Description>)] (<Version1>) in version <Version2> negotiation.ワーニング(相手装置) BGPバージョン交渉時に該当ピアからNOTIFICATIONメッセージ(バージョン不正)を受信しました。
[対応]
ピアがBGPをサポートしているか調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Version1>:受信メッセージ内のBGPバージョン番号
<Version2>:自側のBGPバージョン番号22 bgp4+_recv_open:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] accepted mismatched versions: Peer <Version1> this system <Version2>ワーニング(相手装置) 該当ピアからBGPバージョン番号が不一致の状態でKEEPALIVEメッセージを受信しました。
[対応]
ピアがBGP4+をサポートしているか調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Version1>:相手側のBGPバージョン番号
<Version2>:自側のBGPバージョン番号23 bgp4+_pp_recv:
No group for <BGPP Name> found, dropping peerワーニング(自装置/相手装置) 定義されていないピアからOPENメッセージを受信しました。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGPP Name>:送信元ピア名称 24 bgp4+_pp_recv:
Dropping <BGPP Name>, group <BGPG Name> idled情報(−) 該当ピアグループがIDLE状態中に該当ピアからOPENメッセージを受信しました。
[対応]
なし<BGPG Name>:ピアグループ名称
<BGPP Name>:送信元ピア名称25 bgp4+_pp_recv:
Rejecting connection from <BGP Name> [(<Description>)], peer in state <State>ワーニング(相手装置/ネットワーク) Idle,OpenConfirm,Established状態中に該当ピアからOPENメッセージを受信しました。
[対応]
コネクションが不安定になっています。頻発する場合は,不安定要因を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<State>:ピア状態
- Idle,OpenConfirm,Established
26 bgp4+_pp_recv:
Dropping <BGPP Name> version <Version>, <BGP Name> [(<Description>)] wants version 4ワーニング(相手装置) 該当ピアから未サポートのBGPバージョン番号を持つOPENメッセージを受信しました。
[対応]
ピアがサポートしているBGPバージョンを調査してください。<BGPP Name>,<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Version>:受信メッセージのBGPバージョン番号27 bgp4+_pp_recv:
Peer <BGP Name> as receiving-speaker failed to retain stale routes, the packets forwarded to the peer may be discarded.ワーニング(相手装置) レシーブルータとして動作中のピアがフォワーディング経路を保存できませんでした。該当ピアへ転送されたパケットが廃棄されるかもしれません。
[対応]
グレースフル・リスタート機能のネゴシエーションで,フォワーディングの不可状態を通知されました。ピアルータで障害が発生していないか調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称 28 bgp4+_pp_recv:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] sent unexpected extra data, probably insaneエラー(相手装置) 該当ピアからのメッセージに不要なデータが付加されています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称29 bgp4+_check_capability_match:
Capability of peer <BGP Name> [(<Description>)] is unmatchedワーニング(相手装置) 本装置に設定されているCapabilityの設定が,該当ピアに設定されていません。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称30 bgp4+_write_flush:
Sending <Length1> (sent <Length2>) bytes to <BGP Name> [(<Description>)] failed: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのメッセージ送信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length1>:送信要求データ長
<Length2>:送信済データ長
<Error String>:エラー要因31 bgp4+_write_flush:
Sending <Length1> (sent <Length2>) bytes to <BGP Name> [(<Description>)]: Connection closedワーニング(自装置/相手装置/ネットワーク) コネクションの切断によって該当ピアへのメッセージ送信が失敗しました。
[対応]
頻発する場合はコネクションの切断原因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length1>:送信要求データ長
<Length2>:送信済データ長32 bgp4+_write_flush:
Sending to <BGP Name> [(<Description>)] (sent <Length1>, <Length2> remain[s]) looping: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのメッセージ送信がリトライアウトしました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Length1>:送信済データ長
<Length2>:送信残データ長
<Error String>:エラー要因33 bgp4+_peer_connected:
task_get_addr_local(<BGP Name> [(<Description>)]): <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのコネクション接続に使用するローカルアドレス取り出しに失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称
<Error String>:エラー要因34 bgp4+_connect_start:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] local address <IPv6 Address> unavailable, connection failedワーニング(自装置) 該当ピアとのコネクション接続に使用するローカルアドレスが利用できない(バインド失敗)ためにコネクション接続が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称
<IPv6 Address>:ピアリングに使用するローカルアドレス35 bgp4+_traffic_timeout:
Holdtime expired for <BGP Name> [(<Description>)]ワーニング(相手装置/ネットワーク) 該当ピアに対するホールドタイムアウトが発生しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称36 bgp4+_traffic_timeout:
Error sending KEEPALIVE to <BGP Name> [(<Description>)]: <Error String>ワーニング(自装置) 該当ピアへのKEEPALIVEメッセージの送信に失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Error String>:エラー要因37 bgp4+_listen_accept:
accept(<Socket>): <Error String>ワーニング(自装置) コネクションの受付が失敗しました。
[対応]
頻発する場合は,エラー要因を調査してください。<Socket>:ソケットのディスクリプタ番号
<Error String>:エラー要因38 bgp4+_listen_accept: bgp4+_get_peer_if() failed, terminating!! エラー(自装置) コネクション接続に使用するリンクローカルアドレス取り出しに失敗しました。コネクション接続をいったん終了します。
[対応]
頻発する場合は,ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。39 bgp4+_listen_accept:
task_get_addr_local() failed, terminating!!エラー(自装置) コネクション接続に使用するローカルアドレス取り出しに失敗しました。コネクション接続をいったん終了します。
[対応]
頻発する場合は,ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。40 bgp4+_listen_start:
Couldn't get BGP listen socket!!エラー(自装置) コネクション接続のためのソケット生成に失敗しました。ユニキャストルーティングプログラムを自動的に再起動します。
[対応]
ログ「rtm aborted」の対応に従って,処置してください。41 bgp4+_listen_start:
listen: <Error String>エラー(自装置) コネクションの受付準備が失敗しました。ユニキャストルーティングプログラムを自動的に再起動します。
[対応]
ログ「rtm aborted」の対応に従って,処置してください。<Error String>:エラー要因 42 bgp4+_set_peer_if:
BGP peer <BGP Name> [(<Description>)] interface for gateway <IPv6 Address> not found. Leaving peer idledワーニング(自装置) 該当ピアのオプションgatewayと接続されたインタフェースが見つかりません。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称
<IPv6 Address>:ゲートウェイアドレス43 bgp4+_set_peer_if:
BGP peer <BGP Name> [(<Description>)] interface not found. Leaving peer idledワーニング(自装置) 該当ピアと接続されたインタフェースが見つかりません。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称44 bgp4+_set_peer_if:
BGP peer <BGP Name> [(<Description>)] local address <IPv6 Address> not on shared net. Leaving peer idledワーニング(自装置) 該当ピアとのコネクション接続に使用するローカルアドレスが同一ネットワーク上にありません。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称
<IPv6 Address>:コネクション接続に使用するローカルアドレス45 bgp4+_pp_timeout:
Peer <BGPP Name> timed out waiting for OPENワーニング(相手装置/ネットワーク) 該当ピアとのOPENメッセージ待ちタイマがタイムアウトしました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGPP Name>:接続先ピア名称 46 bgp4+_peer_init:
BGP peer <BGP NAME> [(<Description>)] local address <IPv6 Address> not found. Leaving peer idledワーニング(自装置) 該当ピアとのコネクション接続に使用するローカルアドレスに対するインタフェースが見つかりません。
[対応]
コンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称
<IPv6 Address>:コネクション接続に使用するローカルアドレス47 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Strange message header length <Length>エラー(相手装置) 該当ピアからの受信メッセージはメッセージヘッダ内のメッセージ長が不正です。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージのヘッダのメッセージ長48 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] unrecognized message type <Type>エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージはメッセージタイプが不正です。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Type>:メッセージタイプ49 bgp4+_recv _update:
Received OPEN message from <BGP Name> [(<Description>)], state is ESTABLISHEDワーニング(相手装置/ネットワーク) ESTABLISHED状態で該当ピアからOPENメッセージを受信しました。
[対応]
コネクションが不安定になっています。頻発する場合は不安定要因を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称50 bgp4+_recv _update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE length <Length> too smallエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージ長が小さ過ぎます。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージ長51 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE unreachable prefix length <Length1> exceeds packet length <Length2>エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報のプレフィックス長がパケット長を超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length1>:受信メッセージ内の非到達経路情報のプレフィックス長
<Length2>:受信パケット長52 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE unreachable prefix length <Length> too longエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報のプレフィックス長が128ビットを超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージ内のプレフィックス長53 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE prefix length <Length1> exceeds unreachable prefix data remaining (<Length2> bytes)エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報のプレフィックス長が非到達経路情報のプレフィックスデータを超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length1>:受信メッセージ内のプレフィックス長
<Length2>:実体のデータ長54 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] unreachable route <IPv6 Address>/<Prefix Length> not sent by peer (<Length1> of <Length2>)ワーニング(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報の経路は該当ピアから送信されていません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:非到達経路情報の宛先アドレス
<Prefix Length >:非到達経路情報のネットワークプレフィックス長
<Length1> of <Length2>:受信メッセージ内の不正情報の位置55 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] route <IPv6 Address>/<Prefix Length> already deleted!ワーニング(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報の経路はすでに削除されています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:非到達経路情報の宛先アドレス
<Prefix Length>:非到達経路情報のネットワークマスク56 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE zero attribute length followed by <Length> bytes of garbageエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの属性長が0であるが,実体のデータが存在します。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:実体のデータ長57 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE path attribute length <Length1> too large (<Length2> bytes remaining)エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのパス属性長が実体のパス属性の長さより大き過ぎます。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length1>:受信メッセージのパス属性長
<Length2> :実体のデータ長58 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE no next hop foundエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージにネクストホップ属性が見つかりません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称59 bgp4+_recv_update:
External peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE included LOCALPREF attributeエラー(相手装置) 該当外部ピアからのUPDATEメッセージにLOCALPREF属性を含んでいます。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称60 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE no LOCALPREF attribute foundエラー(相手装置) 該当内部ピアからのUPDATEメッセージにLOCALPREF属性が見つかりません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア番号
<Description>:送信元ピアdescription名称61 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE has path attributes but no reachable prefixes!エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージはパス属性を持っていますが,対応する経路情報を持っていません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称62 bgp4+_recv_update:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] AS <AS1> received path with first AS <AS2>エラー(相手装置) AS番号<AS1>のピアから次ホップのAS番号が<AS2>のASパスを受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<AS1>:送信元ピアのAS番号
<AS2>:受信メッセージ内の次ホップAS番号63 bgp4+_recv_update:
Ignores prefix from peer <BGP Name> [(<Description>)] in RFC-1771's NLRI fieldワーニング(相手装置) RFC2858に従わないでRFC1771に従ったフォーマットの経路情報を無視します。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称64 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No address familyエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。アドレスファミリーがありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長65 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No nexthop lengthエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。ネクストホップ長がありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長66 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No nexthopエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。ネクストホップがありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長67 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No number of snpaエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。SNPA数がありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長68 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No snpa lengthエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。SNPA長がありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長69 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_REACH_NLRI attribute(<Length>) : No snpaエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_REACH_NLRI属性長が不正です。SNPAがありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_REACH_NLRI属性長70 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE multi-protocol prefix length <Length1> exceeds prefix data remaining (<Length2> bytes)エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの経路のプレフィックス長が残データ量と比較して長すぎます。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length1>:受信メッセージ内のプレフィックス長
<Length2>:実体のデータ長71 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE multi-protocol prefix length <Length> too longエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの経路のプレフィックス長が128ビットを超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元のピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージ長72 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] bad next hop address length <Length>エラー(相手装置) 該当ピアからの経路のネクストホップアドレス長が不正です。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:ネクストホップアドレス長73 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] next hop <IPv6 Address> improper, ignoring routes in this updateエラー(相手装置) 該当ピアからの経路のネクストホップアドレスが同一ネットワーク上にありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:ネクストホップアドレス74 bgp4+_recv_reach:
Ignoring routes in this UPDATE,
because peer <BGP Name> [(<Description>)] next hop <IPv6 Address> this system.エラー(相手装置) 該当ピアからの経路のネクストホップが自装置の持つアドレスです。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:ネクストホップアドレス75 bgp4+_recv_reach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] unknown family/subfamily <Family>/<SubFamily>エラー(相手装置) 該当ピアからIPv6ユニキャスト以外の経路情報を受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Family>:アドレスファミリー
<SubFamily>:サブアドレスファミリ76 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE: Invalid length of MP_UNREACH_NLRI attribute(<Length>) : No address familyエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージのMP_UNREACH_NLRI属性長が不正です。アドレスファミリーがありません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信したMP_UNREACH_NLRI属性長77 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE prefix length <Length> exceeds unreachable multi-protocol prefix data remaining (<Length> bytes)エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報のプレフィックス長で残りの到達経路情報のデータ長を超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:ネクストホップアドレス長78 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE unreachable multi-protocol prefix length <Length> too longエラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報のプレフィックス長が128ビットを超えています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Length>:受信メッセージ内のプレフィックス長79 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] multi-protocol route <IPv6 Address>/<Prefix Length> already deleted!ワーニング(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報の経路はすでに削除されています。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:非到達経路情報の宛先アドレス
<Prefix Length>:非到達経路情報のネットワークプレフィックス長80 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] unknown family/subfamily <Family>/<SubFamily>エラー(相手装置) 該当ピアからIPv6ユニキャスト以外の非到達経路情報を受信しました。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Family>:アドレスファミリー
<SubFamily>:サブアドレスファミリ81 bgp4+_recv_unreach:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] unreachable multi-protocol route <IPv6 Address>/<Prefix Length> not sent by peer (<Length1> of <Length2>)エラー(相手装置) 該当ピアからのUPDATEメッセージの非到達経路情報の経路は該当ピアから送信されていません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<IPv6 Address>:非到達経路情報の宛先アドレス
<Prefix Length>:非到達経路情報のネットワークプレフィックス長
<Length1> of <Length2>:受信メッセージ内の不正情報の位置82 bgp4+_peer_established:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] connection established情報(自装置/相手装置) 該当ピアとBGP4+コネクションが確立しました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称83 bgp4+_ifachange:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by changing interface state情報(自装置/相手装置) インタフェース状態の変化によって,BGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
インタフェースの状態変化要因を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称84 bgp4+_terminate:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by terminating bgp4+情報(自装置) BGP4+タスクの停止によって,BGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
BGP4+タスク停止要因を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称85 bgp4+_peer_delete:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by changing configuration情報(自装置) コンフィグレーション変更(ピア情報の削除)によって,BGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称86 bgp4+_init:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by changing configuration情報(自装置) コンフィグレーション(clusterid)によって,BGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称87 bgp4+_peer_clear:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by clearing peer情報(自装置) clear ipv6 bgpコマンドの投入によって,BGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称88 BGP4+:
Completed the learning from receiving-speakers情報(自装置) レシーブルータからの経路学習が完了しました。
[対応]
特に対応は必要ありません。89 BGP4+:
NOTIFICATION sent to <BGP Name> [(<Description>)]:
code <Code> (<Code String>) [subcode <SubCode> (<SubCode String>)] [value <Value>] [data <Data>]ワーニング(相手装置) 該当ピアにNOTIFICATIONメッセージを送信しました。
[対応]
ネットワーク構成およびピアのコンフィグレーションを調査してください。ネットワーク構成およびピアのコンフィグレーションに問題がない場合はピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称
<Code String>(<Code>) & <SubCode String>(<SubCode>):
エラーコードとエラーサブコード
- Message Header Error(1)
・lost connection synchronization(1)
・bad length(2)
・bad message type(3)
- Open Message Error(2)
・unsupported version(1)
・bad AS number(2)
・bad BGP ID(3)
・unsupported optional parameter(4)
・authentication failure(5)
- Update Message Error(3)
・invalid attribute list(1)
・unknown well known attribute(2)
・missing well known attribute(3)
・attribute flags error(4)
・bad attribute length(5)
・bad ORIGIN attribute(6)
・Optional Attribute Error (9)
・bad address/prefix field(10)
・AS path attribute problem(11)
- Hold Timer Expired Error(4)
- Finite State Machine Error(5)
- Cease(6)
・不正な<Code>の場合<Code String>は"invalid"を,不正な<SubCode>の場合<SubCode String>は"unknown"を表示します。
・<Value>または<Data>にNOTIFICATIONメッセージのデータフィールドの情報を表示します。<Value>:10進表示,<Data>:16進表示
90 BGP4+:
NOTIFICATION received from <BGP Name> [(<Description>)]:
code <Code> (<Code String>) [subcode <SubCode> (<SubCode String>)] [value <Value>] [data <Data>]ワーニング(自装置) 該当ピアからNOTIFICATIONメッセージを受信しました。
[対応]
ネットワーク構成およびコンフィグレーションを調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Code String>(<Code>) & <SubCode String>(<SubCode>):
エラーコードとエラーサブコード
- Message Header Error(1)
・lost connection synchronization(1)
・bad length(2)
・bad message type(3)
- Open Message Error(2)
・unsupported version(1)
・bad AS number(2)
・bad BGP ID(3)
・unsupported optional parameter(4)
・authentication failure(5)
- Update Message Error(3)
・invalid attribute list(1)
・unknown well known attribute(2)
・missing well known attribute(3)
・attribute flags error(4)
・bad attribute length(5)
・bad ORIGIN attribute(6)
・Optional Attribute Error (9)
・bad address/prefix field(10)
・AS path attribute problem(11)
- Hold Timer Expired Error(4)
- Finite State Machine Error(5)
- Cease(6)
・不正な<Code>の場合<Code String>は"invalid"を,不正な<SubCode>の場合<SubCode String>は"unknown"を表示します。
・<Value>または<Data>にNOTIFICATIONメッセージのデータフィールドの情報を表示します。<Value>:10進表示,<Data>:16進表示
91 BGP4+:
No MD5 digest from <Source IPv6>+<Port No.> to <Destination IPv6>+<Port No.>ワーニング(相手装置) BGP4+コネクションで受信したTCPセグメントにMD5認証オプションが設定されていません。
この運用メッセージは,次の契機で出力されます。
ただし,上記回数には,「BGP4+: Invalid MD5 digest from <Source IPv6>+<Port No.> to <Destination IPv6>+<Port No.>」の回数を含みます。
- 最初の事象発生から16回目までは,すべて出力されます。
- 最初の事象発生から17回目以降は,256回事象が発生するごとに1回出力されます。
- 最後の事象発生から3分間以上経過してから事象が発生した場合は,上記1.,2.の契機で出力されます。
[対応]
相手装置のBGP4+でMD5認証が定義されているか調査してください。
定義されていない場合は,MD5認証の定義が一致するように設定してください。
定義が一致している場合は,送信元BGP4+ピア以外からTCPセグメントが送信されていないか調査してください。<Source IPv6>:送信元IPv6アドレス
<Destination IPv6>:宛先IPv6アドレス
<Port No.>:TCPポート番号92 BGP4+:
Invalid MD5 digest from <Source IPv6>+<Port No.> to <Destination IPv6>+<Port No.>ワーニング(自装置/相手装置) BGP4+コネクションで受信したTCPセグメントのMD5認証オプションが不正です。
この運用メッセージは,次の契機で出力されます。
ただし,上記回数には,「BGP4+: No MD5 digest from <Source IPv6>+<Port No.> to <Destination IPv6>+<Port No.>」の回数を含みます。
- 最初の事象発生から16回目までは,すべて出力されます。
- 最初の事象発生から17回目以降は,256回事象が発生するごとに1回出力されます。
- 最後の事象発生から3分間以上経過してから事象が発生した場合は,上記1.,2.の契機で出力されます。
[対応]
自装置と相手装置のBGP4+でMD5認証キーが一致しているか調査してください。
MD5認証キーが一致していない場合は,MD5認証キーが一致するように設定してください。
MD5認証キーが一致している場合は,送信元BGP4+ピア以外からTCPセグメントが送信されていないか調査してください。<Source IPv6>:送信元IPv6アドレス
<Destination IPv6>:宛先IPv6アドレス
<Port No.>:TCPポート番号93 BGP4+:
Start advertisement, giving up learning from several receiving-speakers情報(自装置) 一部のレシーブルータからの経路学習を中断して,経路広告を開始します。
[対応]
特に対応は必要ありません。94 bgp4+_pp_recv:
Peer <BGP Name> in graceful-restart failed to retain stale routes, deleting all the stale routes from the peerエラー(相手装置) グレースフル・リスタートを実行したピアがフォワーディング経路を保存できませんでした。該当ピアから学習していた経路をすべて削除します。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称 95 bgp4+_recv_open:
Peer <BGP Name> in graceful-restart failed to retain stale routes, deleting all the stale routes from the peerエラー(相手装置) グレースフル・リスタートを実行したピアがフォワーディング経路を保存できませんでした。該当ピアから学習していた経路をすべて削除します。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:接続先ピア名称 96 bgp4+_restart_ timeout:
Peer <BGP_Name> [(<Description>)]: Timed out waiting for reconnect.エラー(自装置/相手装置) グレースフル・リスタートが失敗しました。ピアルータから指定されたrestart-time以内にピアルータに接続できませんでした。
[対応]
ピアルータと通信可能か確認してください。ピアルータでBGP4+が動作中か確認してください。ピアルータが動作している場合にはピアルータのrestart-timeの値をピアルータが復旧し接続できる時間までのばしてください。<BGP_Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称97 bgp4+_restart_ timeout:
Peer <BGP_Name> [(<Description>)]: Timed out waiting for End-Of-RIB marker from restart router.エラー(相手装置) グレースフル・リスタートが失敗しました。ピアルータからEnd-Of-RIBを受信できませんでした。
[対応]
該当ピアルータでBGP4+が動作中か確認してください。また動作中の場合にはstale-routes-retain-timeの値をのばしてください。<BGP_Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称98 bgp4+_peer_established:
Peer <BGP_Name> [(<Description>)] connection established with graceful restart.情報(自装置/相手装置) 該当ピアとBGPコネクションが再確立しました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP_Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称99 bgp4+_receive_End-Of-RIB:
End-Of-RIB marker received from <BGP_Name> [(<Description>)].情報(自装置) End-Of-RIBを受信しました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP_Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称100 bgp4+_send_End-Of-RIB:
End-Of-RIB marker sent to <BGP_Name> [(<Description>)].情報(自装置) End-Of-RIBを送信しました。
[対応]
特に対応は必要ありません。<BGP_Name>:送信先ピア名称
<Description>:送信先ピアdescription名称101 BGP4+:
Number of prefix received from <BGP Name> [(<Description>)]: reached <Routes1>, limit <Routes2>ワーニング(相手装置) 該当ピアから学習した経路数(アクティブ経路と非アクティブ経路の合計)が閾値を超えました。
[対応]
該当ピアから学習する経路がさらに増加する場合は,ピアが広告する経路数を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Routes1>:ピアから学習した経路数
<Routes2>:ピアから学習する経路数の上限値102 BGP4+:
Number of prefix received from <BGP Name> [(<Description>)]: <Routes1> exceed limit <Routes2>ワーニング(相手装置) 該当ピアから学習した経路数(アクティブ経路と非アクティブ経路の合計)が上限値を超えました。
[対応]
該当ピアが広告する経路数を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Routes1>:ピアから学習した経路数
<Routes2>:ピアから学習する経路数の上限値103 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)]: Closed connection by maximum-prefix情報(相手装置) 学習経路数制限によりBGP4+コネクションをクローズしました。
[対応]
該当ピアが広告する経路数を調査してください。ピアを再接続する場合は,ピアが広告する経路数が上限値以下になることを確認してから,運用コマンドclear ipv6 bgpを入力してください。<BGP Name>:接続先ピア名称
<Description>:接続先ピアdescription名称104 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] UPDATE included attribute type code (0) [- AS Path (<As Number>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) 該当ピアからタイプコードが0のパス属性を含むUPDATEメッセージを受信しました。
本運用メッセージは同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<As Number>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
- AS番号列:AS_SEQ
- {AS番号列}:AS_SET
- (AS番号列):AS_CONFED_SET
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。
105 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_PATH attribute because peer supported 4-byte-as [ - AS4_PATH (<Number of As>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) 4バイトAS番号をサポートしているピアからAS4_PATH属性を受信したため,AS4_PATH属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Number of As>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。106 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_PATH attribute because number of AS numbers in AS_PATH attribute is less than number of AS numbers in AS4_PATH attribute[ - AS4_PATH (<Number of As>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) AS_PATH属性のAS数がAS4_PATH属性のAS数より小さくなっているため,AS4_PATH属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Number of As>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。107 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS_CONFED_SET segment because AS4_PATH attribute included AS_CONFED_SET segment [ - AS4_PATH (<Number of As>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) AS4_PATH属性にAS_CONFED_SETセグメントが含まれているため,AS_CONFED_SETセグメントを無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Number of As>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。108 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_AGGREGATOR attribute because peer supported 4-byte-as [ - AS4_AGGREGATOR <As Number> <IPv4 Address>]ワーニング(相手装置) 4バイトAS番号をサポートしているピアからAS4_AGGREGATOR属性を受信したため,AS4_AGGREGATOR属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<As Number>:AS番号
<IPv4 Address>:IPv4アドレス109 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_PATH attribute because AS number in AGGREGATOR attribute is not AS_TRANS [ - AS4_PATH (<Number of As>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) AGGREGATOR属性のAS番号がAS_TRANS以外のため,AS4_PATH属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Number of As>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。110 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_AGGREGATOR attribute because AS number in AGGREGATOR attribute is not AS_TRANS [ - AS4_AGGREGATOR <As Number> <IPv4 Address>]ワーニング(相手装置) AGGREGATOR属性のAS番号がAS_TRANS以外のため,AS4_AGGREGATOR属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<As Number>:AS番号
<IPv4 Address>:IPv4アドレス111 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored AS4_AGGREGATOR attribute because there is not AGGREGATOR attribute [ - AS4_AGGREGATOR <As Number> <IPv4 Address>]ワーニング(相手装置) AGGREGATOR属性が無いため,AS4_AGGREGATOR属性を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<As Number>:AS番号
<IPv4 Address>:IPv4アドレス112 BGP4+:
Peer <BGP Name> [(<Description>)] Ignored a part of AS_PATH attribute because AS_PATH attribute and AS4_PATH attribute are disagreement [- AS_PATH (<Number of As>): <Aspath>]ワーニング(相手装置) AS_PATH属性とAS4_PATH属性が不一致のため,AS_PATH属性の一部を無視しました。
本運用メッセージを含む4バイトAS番号関連のログメッセージは,同一ピアでの前回の出力から1時間以内は再度出力しません。
[対応]
ピアのユニキャストルーティングプログラム(BGP4+)を調査してください。<BGP Name>:送信元ピア名称
<Description>:送信元ピアdescription名称
<Number of As>:AS番号の数
<Aspath>:ASパス
なお,一つの運用メッセージで出力できる文字数には制限があるため,すべてのASパスが出力されない(AS番号の途中までしか出力されない)ことがあります。
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