コンフィグレーションガイド Vol.1

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3.1.2 AX3650Sのテーブルエントリ数

モードごとの,装置当たりのテーブルエントリの最大数(最大装置エントリ数)を次の表に示します。

表3-5 最大装置エントリ数

項目 最大装置エントリ数
IPv4
モード
IPv4/IPv6
モード
IPv6
ユニキャスト
優先モード
IPv4 ユニキャスト経路 16384 8192 1024
マルチキャスト経路 1024 1024 16
ARP※1 11264※2 2048 128
IPv6 ユニキャスト経路 − 4096 7680
マルチキャスト経路 − 256 768
NDP※1 − 2048 2048
L2 MACアドレステーブル 32768※3

(凡例)−:該当なし

注※1
エクストラネット使用時に他VRFからインポートされた直結経路で通信が発生すると,該当する通信で使用するARPエントリおよびNDPエントリがインポート先のVRFにも生成されます。インポート先のVRFに生成されたARPエントリおよびNDPエントリは,通常のARPエントリおよびNDPエントリと同様に1エントリ分のリソースを消費します。【OS-L3SA】

注※2
IPv4マルチキャスト機能使用時は,ARPエントリ数とマルチキャスト経路数を合わせて11264までとなります。

注※3
ハードウェアの制限によって,収容条件の最大数まで登録できないことがあります。

モードごとの,ダイナミックエントリとスタティックエントリの最大数(最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数)を次に示します。ダイナミックエントリとスタティックエントリの合計値が,最大装置エントリ数を超えないようにしてください。

<この項の構成>
(1) IPv4モード
(2) IPv4/IPv6モード
(3) IPv6ユニキャスト優先モード

(1) IPv4モード

IPv4モードを使用する場合の最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数を次の表に示します。

表3-6 最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数

分類 項目 最大装置
エントリ数
最大ダイナミック
エントリ数
最大スタティック
エントリ数
IPv4 ユニキャスト経路エントリ 16384 16384 2048
マルチキャスト経路エントリ 1024 1024 −
ARP 11264 11264 4096

(凡例)−:未サポート


(2) IPv4/IPv6モード

IPv4/IPv6モードを使用する場合の最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数を次の表に示します。

表3-7 最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数

分類 項目 最大装置
エントリ数
最大ダイナミック
エントリ数
最大スタティック
エントリ数
IPv4 ユニキャスト経路エントリ 8192 8192 2048※
マルチキャスト経路エントリ 1024 1024 −
ARP 2048 2048 2048
IPv6 ユニキャスト経路エントリ 4096 4096 2048※
マルチキャスト経路エントリ 256 256 −
NDP 2048 2048 128

(凡例)−:未サポート

注※ 
IPv4とIPv6の合計は2048以内としてください。

(3) IPv6ユニキャスト優先モード

IPv6ユニキャスト優先モードを使用する場合の最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数を次の表に示します。

表3-8 最大ダイナミックエントリ数および最大スタティックエントリ数

分類 項目 最大装置
エントリ数
最大ダイナミック
エントリ数
最大スタティック
エントリ数
IPv4 ユニキャスト経路エントリ 1024 1024 1024※
マルチキャスト経路エントリ 16 16 −
ARP 128 128 128
IPv6 ユニキャスト経路エントリ 7680 7680 2048※
マルチキャスト経路エントリ 768 768 −
NDP 2048 2048 128

(凡例)−:未サポート

注※ 
IPv4とIPv6の合計は2048以内としてください。

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