コンフィグレーションガイド Vol.1

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2.2 収容回線数

各モデルの最大収容可能回線数を次に示します。

<この節の構成>
(1) AX3830S
(2) AX3650S

(1) AX3830S

AX3830Sには,次に示す種類のポートがあります。

ポートの種類と収容回線数を次の表に示します。

表2-3 最大収容可能回線数(AX3830S)

ポートの種類 AX3830S-32X4QW AX3830S-44XW AX3830S-44X4QW
AX3830S-44X4QS
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tポート 4 4
SFP+/SFP共用ポート※1 32 44 44
QSFP+ポート※2 4 4

(凡例)−:該当なし

注※1
スタックポートとして最大6ポート使用できます。

注※2
QSFP+ポートとSFP+/SFP共用ポートを組み合わせて,最大6ポートをスタックポートとして使用できますが,回線速度が異なるポートをスタックポートとして使用すると,パケットが廃棄されるおそれがあります。このため,QSFP+ポートをスタックポートとして使用する場合は,QSFP+ポートだけを使用した4ポートを推奨します。

(2) AX3650S

AX3650Sには,次に示す種類のポートがあります。

ポートの種類と収容回線数を次の表に示します。

表2-4 最大収容可能回線数(AX3650S)

ポートの種類 AX3650S-24T6XW AX3650S-20S6XW AX3650S-48T4XW
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tポート 24 4 48
SFPポート 20
SFP+/SFP共用ポート 6 6 4

(凡例)−:該当なし

注※
すべてのポートをスタックポートとして使用できます。

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