11.2.2 コンフィグレーションの流れ
- 〈この項の構成〉
(1) OSPF基本機能の設定手順
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あらかじめ,IPインタフェースを設定します。
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OSPFを適用する設定をします。
各ルータに,重複しないルータIDを割り当ててください。
ルータIDは自動選択させることができます。
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AS外経路広告の設定をします。
他プロトコルの経路をOSPFで広告する場合,必ず設定が必要です。
また,マルチバックボーン機能を使用しドメイン間で経路を再配布する場合,必ず設定が必要です。
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経路選択の設定をします。
特定のインタフェースを経由する経路に重み付けが必要な場合,ip ospf costコマンドでコスト値を設定します。