interface loopback
ループバックインタフェース階層に移動します。
[入力形式]
- 情報の設定
-
interface loopback 0
interface loopback <loopback id>
- 情報の削除
-
no interface loopback 0
no interface loopback <loopback id>
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- 0
-
グローバルネットワークのループバックインタフェースを指定します。
この場合,vrf forwardingコマンドでVRF IDを指定できません。【SL-L3A】
-
本パラメータ省略時の初期値
省略できません
-
値の設定範囲
なし
-
- <loopback id>【SL-L3A】
-
ループバックインタフェースIDを指定します。
-
本パラメータ省略時の初期値
省略できません
-
値の設定範囲
1〜256
-
[コマンド省略時の動作]
なし
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
ip address
ipv6 address
vrf forwarding(loopback)