8.2.5 マスタスイッチとメンバスイッチ間の接続
運用コマンドsessionを使用して,異なるメンバスイッチに接続できます。スイッチ番号1がマスタスイッチ,スイッチ番号2がバックアップスイッチの場合に,バックアップスイッチにログインしたあと,マスタスイッチに接続してコンフィグレーションを編集する例を次に示します。
02B> session switch 1 …1 > enable …2 # configure …3 (config)# …4 |
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バックアップスイッチから,スイッチ番号1を指定したsessionコマンドを実行して,マスタスイッチ(スイッチ番号1)に接続します。
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接続したマスタスイッチで運用コマンドenableを実行して,装置管理者モードに遷移します。
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コンフィグレーションコマンドconfigureを実行して,コンフィグレーションコマンドモードに遷移します。
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編集を開始します。