コンフィグレーションガイド Vol.3
- [設定のポイント]
- IGMPを動作させるインタフェースには,IGMPの設定をする必要があります。ただし,インタフェースにIPv4 PIM-SM(sparseモード)を設定してもIGMPは動作します。
- デフォルトではIGMPバージョン2,3混在モードです。IGMPバージョンを変更する場合は,コンフィグレーションコマンドip igmp versionで設定してください。
- [コマンドによる設定]
- (config-if)# ip igmp router
該当インタフェースでIGMPバージョン2,3混在モード(デフォルト)を動作させることを指定します。
All Rights Reserved, Copyright(C), 2017, 2020, ALAXALA Networks, Corp.