コンフィグレーションガイド Vol.3

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17.1.5 loopbackインタフェースの設定

[設定のポイント]
装置を識別するためのIPv6アドレスを設定します。インタフェース番号には0だけが指定でき,設定できるアドレスは一つだけです。

[コマンドによる設定]
  1. (config)# interface loopback 0
    ループバックのインタフェースコンフィグレーションモードに移行します。
     
  2. (config-if)# ipv6 address 2001::1
    装置にIPv6アドレス2001::1を設定します。
     

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