ハードウェア取扱説明書

2.9.1　エアフロー

（1）  装置本体(AX2400SおよびAX3600S)

AX2400SおよびAX3600Sのエアフローを「図2-8　 AX2400Sおよび AX3600Sのエアフロー」に示します。

図2-8　AX2400Sおよび AX3600Sのエアフロー

（2）  装置本体(AX3800S)

AX3800Sのエアフローを「図2-9　 AX3800S（FAN-04およびPS-A03/PS-D03実装時）のエアフロー」,「図2-10　 AX3800S（FAN-04RおよびPS-A03R/PS-D03R実装時）のエアフロー」に示します。AX3800Sはエアフローのデザインに合わせて，前面吸気・背面排気もしくは背面吸気・前面排気を選択することができます。

図2-9　AX3800S（FAN-04およびPS-A03/PS-D03実装時）のエアフロー

図2-10　AX3800S（FAN-04RおよびPS-A03R/PS-D03R実装時）のエアフロー

装置に搭載する電源機構およびファンユニットのエアフローが同じになるようにしてください。 誤った組み合わせで使用すると，冷却に悪影響を及ぼし，誤動作，故障，火災の原因となります。

（3）  予備電源機構（EPU）

EPUのエアフローを「図2-11　 予備電源機構（EPU）のエアフロー」に示します。

図2-11　予備電源機構（EPU）のエアフロー

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