メッセージ・ログレファレンス
本装置が取得するログは運用ログと種別ログの2種類があります。運用ログと種別ログの特徴を次の表に示します。
項目 取得の対象とする保守情報 ログ取得方法 運用ログ
- 入力したコマンド
- コマンド応答メッセージ
- ルーティングプロトコルのイベント情報
- 装置関連の障害およびイベント情報
- イベントが発生した順に取得
- 最新のイベントで古い情報が上書きされます。
種別ログ 装置関連の障害およびイベント情報 同一のイベントにつき,最も古い発生時刻と最新の発生時刻,累積回数を記録するので,通常,上書きによる消失はありません。
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