構成定義コマンドレファレンス Vol.2

トンネルインタフェース情報

［入力モード］

グローバルコンフィグモード

［入力形式］

情報の変更

default { tunnel_optimize_off | tunnel_optimize }

default tunnel_mtu <MTU>

default tunnel_ttl_hoplimit <TTL HopLimit>

［サブコマンド入力形式］

なし

［モード階層］

なし

［パラメータ］

トンネル情報で設定可能な初期値の項目と初期導入時の初期値を「表11-9　トンネル情報で設定できる初期値の項目と初期導入時の初期値一覧」に示します。なお各パラメータの詳細については「構成定義コマンドレファレンス Vol.1　10. トンネル情報」の各構成定義情報をご参照ください。

表11-9　トンネル情報で設定できる初期値の項目と初期導入時の初期値一覧

項番	情報グループ名	情報名	初期値
1	トンネル情報	トンネル中継性能最適化オプション	off: tunnel_optimize_off
2		トンネルインタフェースのMTUサイズ	1280オクテット
3		カプセル化時の中継限界数	30

［サブコマンド］

なし

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