コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.2


sflow max-header-size

基本データ形式(sflow packet-information-typeコマンド参照)にヘッダ型を使用している場合,サンプルパケットの先頭(MACヘッダの先頭)からコピーされる最大サイズを指定します。

[入力形式]

情報の設定・変更
sflow max-header-size <bytes>
情報の削除
no sflow max-header-size

[入力モード]

(config)

[パラメータ]

<bytes>

基本データ形式にヘッダ型を使用している場合,サンプルパケットの先頭(MACヘッダの先頭)からコピーされる最大サイズ(バイト)を指定します。

  1. 本パラメータ省略時の初期値

    省略できません

  2. 値の設定範囲

    0〜256

[コマンド省略時の動作]

サンプルパケットの先頭(MACヘッダの先頭)からコピーされる最大サイズは128バイトになります。

[通信への影響]

なし

[設定値の反映契機]

設定値変更後,すぐに運用に反映されます。

[注意事項]

なし

[関連コマンド]

なし