コンフィグレーションガイド Vol.3


13.6.2 宛先アドレスとの通信可否の確認

pingコマンドまたはping ipv6コマンドでspecific-routeパラメータとsourceパラメータを指定して,ロードバランスで使用する本装置のインタフェースが相手装置に対して通信できることを確認してください。コマンド実行時には送信元アドレスとして,ロードバランスで使用するインタフェースの本装置の自IPアドレスを指定してください。