コンフィグレーションガイド Vol.3


12.3.3 切り戻し処理の実行

マスタより優先度が高いのにバックアップに留まっている,自動切り戻しが抑止されている仮想ルータへswap vrrpコマンドを実行すると,切り戻し処理を開始できます。ただし,swap vrrpコマンドを実行しても,優先度の低い仮想ルータをマスタにはできません。