コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.1

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19.1.4 コンフィグレーションファイルの操作によるエラー

表19-4 コンフィグレーションファイルの操作によるエラーメッセージ

メッセージ 内容
A file name or directory path is too long. 操作対象へのパスが長過ぎます。
パスの長さを短くしてください。
Access permission is required. 操作対象へのアクセス権限がありません。
運用コマンドchmodを使用してファイルまたはディレクトリに対するアクセス制限を解除してください。
Specify a file name that is not a directory name. ディレクトリは指定できません。
ファイル名を指定してください。
The command failed because a non-committed configuration exists. Please execute 'commit' or 'rollback' beforehand. 手動コミットモードで,ランニングコンフィグレーションに反映していないコンフィグレーションがあるため,コマンドを実行できません。
commitコマンドまたはrollbackコマンドを実行してください。
The command is not authorized by the RADIUS/TACACS+ server or the configuration. このコマンドはRADIUSサーバ,TACACS+サーバ,またはコンフィグレーションで承認されていません。
The configuration file is empty. コンフィグレーションの内容がありません。
The file format is incorrect. ファイルフォーマットが不正です。
指定したファイル名が正しいか確認してください。
The file name is too long. 指定されたファイル名が長過ぎます。
ファイル名を短くしてください。
The file transfer failed. (reason = <reason>) リモートサーバとのファイル転送に失敗しました。
調査のためdebugパラメータを付けて再実行してください。
<reason>:付加情報
There is no such file or directory. 指定されたファイルまたはディレクトリがありません。
正しいファイル名またはディレクトリ名を指定してください。

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