コンフィグレーションガイド Vol.2
VLANトンネリング機能を適用するときは,アクセス回線をトンネリングポート,バックボーン回線をトランクポートで設定します。
トンネリングポートには,ポートごとにアクセスポート用のVLANを一つ設定します。トランクポートには1ポートに複数のVLANを設定できます。
すべてのポートをアクセス回線またはバックボーン回線に割り当てられます。ただし,バックボーン回線ではVLAN Tagをスタックするため,通常より4バイト大きいサイズのフレームを扱える必要があります。
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